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Fターム[5C043EA02]の内容

放電灯用うつわ・被膜 (13,281) | 改善構成 (1,308) | 形状変更 (384) | 楕円形 (30)

Fターム[5C043EA02]に分類される特許

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【課題】 大光量化と共に装置の薄型化、狭額縁化が図れるバックライト装置を提供する。
【解決手段】 本発明のバックライト装置10は、長さが異なる長径と短径とを持つ断面扁平形状の長尺扁平蛍光ランプ11を使用し、導光板12の入射光面12aを当該導光板の発光エリア内に形成し、この入射光面と扁平蛍光ランプの長径方向に平行な幅広な発光面とを対向させて配置することで、直下式よりも厚みを薄くし、またエッジライト方式よりも幅を狭くでき、薄型化、狭額縁化、小形化が図る。 (もっと読む)


【課題】遠方,前方の視認性に優れた配光を形成できる前照灯を提供する。
【解決手段】電極15,15が対設され発光物質等が封入されたセラミックス製発光管11Aを発光部とする放電バルブV1と、発光管11Aの発光を反射制御するリフレクター100とを備えた前照灯で、発光管11Aの横断面を横長にした。カットオフラインCLに沿って投影される光源像aの最大輝度部a1に対する大きさがスリム(幅狭)になって、最大輝度部aがカットラインに接近するように配光設計でき、配光のホットゾーンがカットオフラインに近づき、遠方視認性が改善される。エルボー部を中心にカットオフラインCL下方の照射領域に投影される光源像は太く(幅広に)なって、隣接光源像a,a同士の重なる領域が増え、配光における色ムラや光度ムラが目立たず、前方視認性が改善される。
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【課題】 リフレクタに対して発光管を位置精度よく取り付けることを容易とする発光管を提供する。
【解決手段】 発光物質が封入された管内に一対の電極20,20’が対向して配置された管球部12と、一対の電極のそれぞれに電気的に接続された一対の金属箔22,22’と、管球部から延在し、一対の金属箔のそれぞれを封止する一対の封止部14,14’と、一対の金属箔における一対の電極が接続される側とは反対側にそれぞれ電気的に接続された一対のリード線24,24’とを有する発光管112において、一対のリード線は、封止部から露出する領域(領域R〜R)のうち少なくとも一部の領域(領域R)で非円形の断面形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ランプ初期点灯時の不純ガス除去方式を変更することにより、ランプ光量を改善した扁平形冷陰極蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 本発明の扁平形冷陰極蛍光ランプは、管軸方向において少なくとも1箇所以上で楕円もしくは扁平形状に成形されたガラス管1の内面に蛍光体被膜2を形成し、ガラス管の内部に水銀及び希ガスを封入し、ガラス管の両端に導入線4を気密に封着し、この導入線のガラス管内側の端部に電極3を接続し、この電極3に不純ガス吸着作用を有する金属物質5を単体でもしくは複数種混合して装備させたものである。 (もっと読む)


本発明のメタルハライドランプは、透光性セラミクスから形成された発光管の本管6と、本管6の第1の端部に連結された第1の細管7aと、本管6の第2の端部に連結された第2の細管7b部と、第1の細管7aおよび第2の細管7bにそれぞれ挿入され、本管1の内部で先端部が対向する一対の電極5a、5bと、発光管内に封入された第1金属ハロゲン化物と有するメタルハライドランプである。更に、発光管内には、更に第1金属ハロゲン化物の蒸気圧よりも低い蒸気圧を示す第2金属ハロゲン化物が封入されており、本管6は、端部に近づくにつれて内径が単調に減少する部分を有している。
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本実用新型の発明は簡単堅固な構造、より高い熱の安定性能、低眩光高効率のキャップ持ち車用高輝度放電灯である。本実用新型の発明には球体或は楕円球体の気密性に類似する可解離イオン物質を中に入れたアーク管を設け、アーク管の外側にはそれを包むエンベロープを設け、エンベロープとアーク管の対応する部分は外に向け突出したアーク管のランプバブルに類似する球体或は楕円球体のバブルがある。本実用新型の発明のエンベロープと類球体アーク管の外壁管の距離は比較的に均一で、故にアーク管の温度がもっと均一化され、よって灯具の熱と光電パラメーターをより安定させることができ、より多くの光が直接エンベロープを通して輻射してゆき、エンベロープの内壁とアーク管の外壁間で繰り返し反射しては四周に散ってゆく無用な光を減少し、眩光発生を減少する。
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【課題】蛍光放電管装置を構成するガラス管の管壁温度の上昇を抑制して、高輝度化と長寿命化とを達成する。
【解決手段】
蛍光放電管(1)と、蛍光放電管(1)を保持するブラケット(15)と、蛍光放電管(1)及びブラケット(15)を収容するホルダ(21)とを蛍光放電管装置に設ける。ブラケット(15)は、熱伝導性材料により形成され且つバルブ(2)の中間部(2b)を支持する切欠部(16)を有し、バルブ(2)の中間部(2b)は、ブラケット(15)の切欠部(16)の内壁(16a)に熱伝達可能に接触し、ブラケット(15)は、熱伝導性材料により形成されたホルダ(21)に熱伝達可能に接触するので、蛍光放電管(1)は、ブラケット(15)を介してホルダ(21)に熱的に結合される。 (もっと読む)


【課題】面光源装置の輝度ムラを低減し且つ発光効率を向上する。
【解決手段】本発明による面光源装置(20)は、互いに並行に配置された複数の放電管(1)と、放電管(1)に対向して配置された反射板(13)とを備えている。反射板(13)は、複数の底面部(13c)と、底面部(13c)に対向する開口部(13d)と、隣合う底面部(13c)の間に設けられた突起部(13a)とを有し、反射板(13)によって複数の放電管(1)から放出された光を開口部(13d)に向かって反射する。放電管(1)は、横幅(D)と、横幅(D)より大きい縦幅(C)とを有する非円形断面に形成されたバルブ(2)を備え、縦幅(C)の一方の端部(1a)を反射板(13)の底面部(13c)に対向させ、縦幅(C)の他方の端部(1b)を開口部(13d)に対向させてバルブ(2)を突起部(13a)の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】断面形状が少なくとも長径と短径で規定されるガラス管について、従来の設備を利用して屈曲させることができ、かつ高輝度の板面輝度を得ることを可能とする。
【解決手段】ガラス管1の略真円形の断面が少なくとも長径と短径とで規定される形状となるようにガラス管1を加工する際に、屈曲させる部分については屈曲させやすい略真円形のまま残すことで、略真円形のガラス管を屈曲させる従来の手法により屈曲加工できるようにする。 (もっと読む)


本発明は、3.2Aランナップ電流下のランプのランナップの間の初期状態において、ランプの照明後の最初の25msの間の電極先端温度の平均増加は、3K/ms以上140K/ms以下である電極を有するランプに係る。
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