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Fターム[5C051DB29]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構成要素 (10,809) | 光源 (2,054) | LED (779)

Fターム[5C051DB29]に分類される特許

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【課題】白色LEDから発光した光を効率よく原稿面に導き、かつ照明光の色ムラのない原稿照明装置及びそれを有する画像読取装置を得ること。
【解決手段】照明系31からの光で原稿台4に載置した原稿5を照明する原稿照明装置において、該照明系は、青色発光ダイオードと該青色発光ダイオードを覆う黄色系蛍光物質含有のコーティング部材から構成された白色発光ダイオードより成る光源手段1と、該白色発光ダイオードから発光した光を反射させて原稿面に導光する平面反射鏡より成る反射部材2、3と、を有していること。 (もっと読む)


【課題】 第一のリニアイメージセンサにも第二のリニアイメージセンサにも鮮明な画像が結像されるよう調整可能な画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】 本発明の画像読み取り装置は、原稿台と、前記原稿台に支持されている原稿を読み取る第一のリニアイメージセンサ及び前記第一のリニアイメージセンサと平行に配置され前記原稿台に支持されている原稿を読み取る第二のリニアイメージセンサを有する密着型イメージセンサモジュールと、前記密着型イメージセンサモジュールの傾きであって前記第一のリニアイメージセンサの軸線周りの傾きを調整する調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 主走査方向の画像の位置ずれ補正を簡単に行えるラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】 ラインヘッド10には、発光素子Eaが主走査方向に多数配列された発光素子ライン1が形成されている。主走査方向の位置ずれ情報(レジスト情報)に基づいて、主走査方向の書き出し位置の発光素子を選択する。図1の例では、先頭の発光素子Esの電源線Fa、および2番目の発光素子Eyの電源線Fbを切断し、3番目の発光素子Ezを書き出し位置の発光素子に選択する。 (もっと読む)


【課題】大出力の発光ダイオードや半導体レーザを用いることなく正確なアドレスの検出を行うことができる情報読み取り装置を提供することにある。
【解決手段】ユーザが手指にて把持可能な形状及びサイズに形成された本体1と、本体1の内部に収納された照明用光源2と、照明用光源2の光出射側に配置された光整形用レンズ3と、手書き媒体101の表面に発光インクをもって所要の配列で印刷されたマーク102の励起光を受光して電子データに変換する2次元撮像素子4と、当該2次元撮像素子4の光入射側に配置されたスリット5及び集光レンズ6とを備えて情報読み取り装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の点光源を導光部材に対して均等に対向させ、点光源から出射された後に導光部材により導光された光による原稿の照明を、原稿の主走査方向に沿って均一に行う。
【解決手段】 直線状に配列されてコンタクトガラス上の原稿を前記コンタクトガラスの下方から照明する光を出射する複数の点光源32と、点光源32から出射される光の出射方向前方に位置付けられて点光源32から出射された光をコンタクトガラス上の原稿に向けて主走査方向に沿って照明するように導光する導光部材31と、原稿からの反射光を受光する光電変換素子とを有し、導光部材31は、ライン状に配列された点光源32のそれぞれと導光部材31との間隔が一定となるように位置決めし、及び、点光源32の配列方向が導光部材31の長手方向に沿って一致するように位置決めする位置決め手段37を有している。 (もっと読む)


【課題】 異なる位置に位置決めされた原稿を鮮明に読み取ることができ小型化が可能な画像読み取り装置、画像形成装置、及び異なる位置に位置決めされた原稿を鮮明に読み取ることができる画像読み取り装置または画像形成装置を小型化するための密着型リニアイメージセンサモジュールを提供する。
【解決手段】 第一密着型リニアイメージセンサと、第二密着型リニアイメージセンサと、前記第一密着型リニアイメージセンサの受光面と前記第二密着型リニアイメージセンサの受光面とを異なる方向に向けた姿勢で、前記第一密着型リニアイメージセンサと前記第二密着型リニアイメージセンサとを相共に移動させるキャリアと、を備える。 (もっと読む)


【課題】LEDを用いた原稿照明装置では、個々の光源の出力が小さいため、複数のLEDを列設しなければならない。原稿面照度を高めるため光源を原稿面に近づけると主走査方向に大きな照度ムラが発生する。主走査方向に長く副走査方向に僅かな厚みを持たせた導光板を用いると、光源を原稿面から離しても、副走査方向への光の発散が抑えられるが、原稿面主走査方向端部の照度落ちが避けられなかった。
【解決手段】導光部材2の長さWgを原稿面長さWpより大きくし、導光部材2の長手方向両側面からの反射光が有効に原稿面に到達するようにする。導光部材の長さWgは、さらに光源ユニットの長さWlよりも長くする。その長さの差は、原則として、片側につきLED配列間隔Pの2分の1にする。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムや現像器等のLEDヘッドの近傍に配設される消耗部品を装置本体から取り外す際に、LEDヘッドをこれ等の部材から離間させておくことにより、飛散するトナーによりLEDヘッドが汚されることを防止できるようにする。
【解決手段】 一様に帯電された感光体ドラム11の表面に、画像の光を照射して静電潜像を形成するために、LEDヘッド15を用いてなる画像形成装置1において、装置本体に配置する感光体ドラム11に対して、LEDヘッド15を書込み位置まで近接させること、または、取り外し位置に対応させて、離間させる位置との間を移動可能に設ける。そして、フロントカバー60を開閉する動作に連動させて、前記LEDヘッド15の感光体ドラム11に対する間隔を変化させ得るようにする。 (もっと読む)


【課題】LEDなどの発光素子を用いて画像読み取り用の原稿照明装置を構成する場合、主走査方向に複数の発光素子を並べて用い直接原稿面(被照明面)を照らしても、副走査方向の光束の発散が大きく、高い照度が得られない。シリンドリカルレンズを用いて副走査方向の光束を集める構成のものがあるが、部分的に集光しすぎて主走査方向のムラになる。
【解決手段】複数の発光素子1と、被照明面4との間に導光体2を配置する。導光体2と被照明面の間にはコンタクトガラス3を配置する。導光体2はコンタクトガラスの法線に対して所定の角度θ傾斜させて配置してある。発光そしの個数、配列ピッチ、導光体の形状と、被照明面に対する配置を選ぶことによって、主走査方向における照度ムラがほとんどなく、副走査方向における照度分布にほぼ平坦な部分が得られる。 (もっと読む)


【課題】2個の光源を配置しようとした場合、2個の光源の光軸が所定の位置で交差するように調整しなければならず、取付け作業に困難性が有った。また、媒体の折れ癖等によって媒体から画像を読み取る位置が上下に変動し影が出るため安定したセンサ出力が得られないという問題があった。
【解決手段】そこで本発明は、ケース2と、このケース2に取り付けられた受光センサ3と、この受光センサ3の光軸8に対して対称となるようにケース2に取り付けられた2個の光源5a、5bとを有し、受光センサ3の光軸8と媒体10との交点で2個の光源5a、5bの光軸8が交差することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 原稿に浮きがある場合でも良好な画像を結像することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 画像読取装置1は照明ユニット3と、光電変換素子からなるラインイメージセンサ6と、前記照明ユニットからの照射光のうち原稿からの反射光を前記ラインイメージセンサ6に向けて集光せしめる正立等倍結像系であるレンズアレイ4を備え、前記正立等倍結像系であるレンズアレイ4は、1mm以上の焦点深度を有し、空間周波数6lp(line pair)/mmの黒白周期パターンを正立等倍結像したときの変調度が10%以上となる光軸上の範囲を焦点深度範囲と定義した場合に、前記照明ユニット3は前記焦点深度範囲での照度ムラが±20%以内のものを用いている。 (もっと読む)


【課題】複数の光源と複数の光電変換センサからなるスキャナにおける日常的な光量調整を全灯状態で行いながらも単灯状態での光量調整に匹敵する精度で行い得る技術を提供する。
【解決手段】複数の光源と複数の光電変換センサからなるスキャナのための光源光量調整方法が、各光源の単独点灯時に各光電変換センサによって取得された測定光量値に基づいて全光源点灯時の測定光量値から各光源の光量値を推定する関係式を求めるステップと、各光源の目標光量値を設定するステップと、目標光量値に適した光源に対する制御量を設定するステップと、全光源点灯時に各光電変換センサによって取得された測定光量値から関係式を用いて各光源の推定光量値を算定するステップと、推定光量値と目標光量値との差に応じて各光源に対する修正制御量を決定するステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】 LEDから放射される光の放射角を狭くし、光の利用効率を高める。
【解決手段】 半導体基板15上に発光層16を形成し、発光層16の発光面16a上におけるこの発光面16aの一部を覆う位置に上部電極18を形成し、中央部に位置する開口22とこの開口22の周囲に位置する凹面形状の反射面23とを有する凹面ミラー19を発光層16に対向させて半導体基板15上に設ける。発光層16の発光面16aから放射された光のうち広い放射角で放射された光は凹面ミラー19の反射面23で反射され、その後上部電極18で反射された後に凹面ミラー19の開口22から放射される。これにより、開口22から放射される光量を増加させることができ、光の利用効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体を用いた画像形成装置において、低コストにて適切な書き込み位置が得られるようにする。
【解決手段】所定の現像パターンを、電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体上に形成し、前記パターンをPセンサ210により測定する。Pセンサ210により測定された濃度値が遅延量決定部105に入力され、出力に使う遅延量が決定される。遅延量決定部105は出力に使う遅延量を遅延回路部102へ入力する。遅延回路部102は、遅延量決定部108より入力された遅延量に基づいた時間だけビデオ信号処理部101より入力された画像データを遅延させて画像データをLED駆動部103へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 画素単位レベルの微少な倍率変化に対応した画像を形成できるようにすると共に、微少縮小画像又は微少拡大画像を再現性良く形成できるようにする。
【解決手段】 複数のLEDヘッドをライン状に配列したLED書込みユニット3Y等及び当該LED書込みユニット3Yによって画像が形成される感光体ドラム1Y等を有した画像形成手段60と、このLED書込みユニット3YのLEDヘッドに画素単位に画像データDyを供給する画像処理手段31とを備え、この画像処理手段31は、画像を縮小又は拡大する倍率である変倍率に基づいてライン単位、かつ、画素単位に画像データDyの補間又は/及び補間処理を実行するものである。所定の変倍率で補間又は補間処理された画像データDyに基づいて画素単位レベルの微少な倍率変化に対応した画像を形成することができる。これにより、微少縮小画像又は微少拡大画像を再現性良く形成できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 シェーディング補正に用いられる白基準に対する汚れの付着や傷つけを抑制する。
【解決手段】 画像読み取り装置は、搬送される原稿が突き当てられる突き当て部材60と、突き当て部材60の原稿搬送方向下流側で当該突き当て部材60の搬送面60aよりも一段低い位置に設けられる白基準テープ64と、この白基準テープ64に対向配置され、白基準テープ64あるいは搬送される原稿の画像を読み取るCIS50とを有している。原稿の読み取りを行う場合、原稿は、CIS50による原稿の読み取り位置において白基準テープ64から浮かせた状態、つまり、白基準テープ64と接触せずに搬送され、原稿による白基準テープ64への汚れの付着や、傷つけが防止される。 (もっと読む)


周囲温度が変化しても温度変化の影響を抑えて正確な階調表現を実現し、安定した写真画質を出力する露光装置を提供する。入力された階調データP4
を、露光濃度の非線形性を補正するための変換テーブルにより補正階調データに変換し、補正階調データに基づき露光ヘッドにおける露光条件を制御して感光材料に対する階調露光を行う露光装置において、変換テーブルを温度領域に対応して複数個設けると共に、周囲温度を検出するための温度検出部を設け、温度検出部の温度データに従って変換テーブルを切替データによって切り替える構成とした。この結果、周囲温度が変化しても正確な階調表現が可能となり、安定した写真画質を出力することが可能となった。 (もっと読む)


照明装置(5、6)がレンズアレイ(2)の両側に互いに対向して配置されている。レンズアレイ(2)の有効被写界深度をaとすると、レンズアレイ(2)の光軸に沿った照明装置(5、6)の光量分布曲線の90%値幅はいずれもa以上である。照明装置(5)からの照明光の光軸(Z2)とレンズアレイ(2)の光軸(Z1)との交点(B)は、レンズアレイ(2)の原稿側焦点(A)よりもレンズアレイ(2)に近く位置しており、照明装置(6)からの出射光の光軸(Z3)と光軸(Z1)との交点(C)は、原稿側焦点(A)よりもレンズアレイ(2)から遠く位置している。また、交点(B、C)と原稿側焦点(A)との距離は、いずれもa/2以下である。 (もっと読む)


【課題】 半導体上に発光素子が少なくとも1つ以上がアレイ状に並べられた発光素子アレイチップを直線にアレイ状に並べて形成される発光素子アレイヘッドにおいて、チップをアレイ状にならべたときのチップの厚み方向に発生する発光部の高さのズレを低減すること、感光体状のドット径を均一にすること、これにより画像ムラのない鮮明な画像を得る。
【解決手段】 発光素子アレイチップの厚みによりランク分けをする。発光素子アレイを厚みによりランク分けをし、発光素子アレイヘッド内には同一ランクものを使用する。発光素子アレイのランク分けはウエハ単位でランク分けされる。ランクは5um刻みで設定されている。 (もっと読む)


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