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Fターム[5C051DE02]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの制御、調整 (3,286) | ヘッドの電子的駆動 (1,286) | 駆動タイミングの設定、制御 (555)

Fターム[5C051DE02]に分類される特許

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【課題】 カラー画像形成時における高周波クロックの発振周波数の変更を行った場合の時間を短縮する。
【解決手段】 画像形成装置は、主走査ラインの基準となる同期検知信号を生成する先端同期検知手段と、1ラインの後端の位置を検出する後端同期検知手段と、前記先端同期検知信号と前記後端同期検知信号との間を計測する手段と、基準クロックから設定値に応じた高周波クロックを発生する各色共通の高周波クロック発生手段と、その高周波クロックを分周し、画素クロックとして基準周期、基準周期より短い周期または基準周期より長い周期のクロックのうち、いずれか1つを指定する画素クロック発生手段と、画素クロック発生手段に対して1画素毎に指定情報を制御する画素クロック制御手段とを備え、各色の2点同期間測定の結果に応じた高周波クロック周波数の調整と、前記画素クロック制御手段による基準周期でない画素クロックを挿入する画素数及びその挿入間隔の制御とによって主走査倍率補正を行い、前記高周波クロック周波数の調整を、測定した複数色の主走査倍率の状態に応じて実施する。 (もっと読む)


【課題】 光ビームを潜像担持体上に走査させて潜像を形成した後、該潜像を現像して形成されたトナー像を記録媒体に転写して印刷を実行する画像形成装置において、印刷態様を迅速に切り換える。
【解決手段】 高解像印刷では、(+X)方向でかつ第1走査領域を走査する光ビームSL1を潜像形成用光ビームとして有効画像領域に潜像を形成する動作と、(−X)方向でかつ第1走査領域を走査する光ビームSL2を潜像形成用光ビームとして有効画像領域に潜像を形成する動作とが交互に繰り返される。こうして、いわゆる往復走査モードが実行されて高解像度で潜像が形成される。一方、低解像印刷では、潜像形成用光ビームSL1のみを感光体上に走査させて潜像を形成する。こうして、いわゆる片方向走査モードが実行されて高解像度印刷よりも低解像度で潜像が形成される。 (もっと読む)


【課題】BDセンサの数を減らし、低コストで且つ各色の画像レジスト位置の精度の高い、高品位な画像形成装置を提供する。
【解決手段】1つのポリゴンミラーで複数のレーザを走査し、1つのBDセンサで水平同期信号を検知する系において、ポリゴンモータの制御信号を固定にする制御手段を供え、水平同期信号から回転多面鏡の面分割誤差を見込んだ各面に対する水平同期信号遅延量を算出し、他のBDセンサを有さないレーザビームの水平同期信号を生成する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 解像度切り替え時に、間引き等の画質を劣化させることなく、同一クロックパルスにおいても解像度に応じた読取速度を実現可能なリニアイメージセンサ及び画像読取装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 受光素子の数がN(Nは自然数)の倍数である複数の受光素子が第1の解像度で配置された受光素子アレイと、第1の解像度の1/Nである第2の解像度の転送レジスタと、どちらの転送レジスタを使用するかを選択する選択手段と、を有するリニアイメージセンサにおいて、選択された転送レジスタにのみ転送用のクロックパルスを供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レーザ書き込み系において、書き出し位置を検知する場合、同期検知用に使っている同期センサとして安価で位置検出可能な同期検知センサを用い、有効画像域両端にそれぞれ1つ以上光路長が同じになるように配置し、それぞれのセンサ検知にしたがって1ラインごとに位置補正を行うことができる低価格な構成で、しかも高精度な調整作業を不要にするとともに、所望の書き込み精度を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光源16から出射されたレーザ光を主走査方向に偏向走査し、この走査されたレーザ光を感光体ドラム10面に導く光学系12、13、14を備えた画像形成装置において、光学系12、13、14の走査同期と走査位置を同時に検知可能な2つ以上の走査位置検知手段19a、19bを備え、前記走査位置検知手段19a、19bの検知信号にしたがってレーザ書き込み位置を補正する補正手段30a、30bを備えた。 (もっと読む)


第一のトランジスタ(T1)または第一のダイオード(D1)を介して、第一の電位(Vreset、Vreset1)に接続可能な、少なくとも1つのフォトダイオード(1)を具備する光電センサを開示する。前記フォトダイオード(1)は、第二のトランジスタ(T2)を介して読み出し増幅器(T3)の入力に接続可能である。第三のトランジスタ(T5)を介して、読み出し増幅器(T3)の入力は、第二のトランジスタ(T2)と読み出し増幅器(T3)の入力の間に配列されている第二の電位(Vreset、Vreset2)に接続可能である。改良された光電センサは、読み出し時間まで積分信号値を一時的に保つための手段(C)を具備し、それによって大きなダイナミックレンジを有する改良された光電センサを提供、すなわち、感度を小信号では増加する一方で感度を大信号では低下させ、さらに前記光電センサは、追加的に次の積分の読み出し時間まで信号値をピクセルに保つこともできる(グローバルシャッタ露光制御)。
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【課題】 主走査方向の画像の位置ずれ補正を簡単に行えるラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】 ラインヘッド10には、発光素子Eaが主走査方向に多数配列された発光素子ライン1が形成されている。主走査方向の位置ずれ情報(レジスト情報)に基づいて、主走査方向の書き出し位置の発光素子を選択する。図1の例では、先頭の発光素子Esの電源線Fa、および2番目の発光素子Eyの電源線Fbを切断し、3番目の発光素子Ezを書き出し位置の発光素子に選択する。 (もっと読む)


【課題】発振波長のばらつきが大きいレーザ光源を使用した場合であっても、光学レンズに関わらず、色収差を抑制することができ、そのためのコストを削減することができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像記録装置において、露光制御回路は、レーザ光の発振波長の情報に基づいて、レーザ光源毎に異なる走査クロックを出力するクロック選択回路と、走査クロックに同期して動作し、レーザ光源毎に、画像データに応じた変調信号を出力するレーザ駆動回路とを備えている。クロック選択回路は、複数のレーザ光源の中の少なくとも1つのレーザ光源について、あらかじめ用意されている発振周波数の異なる複数の走査クロックの中から、レーザ光源から出力されるレーザ光の発振波長の情報に基づいて1つの走査クロックを選択的に出力する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、ラインイメージセンサ間の継ぎ目補正を高精度に行うことを目的とする。
【解決手段】副走査方向に伸びる第1の補正用パターンCと、走査面上において、主走査方向の主走査座標に対し副走査座標が一意的に決定し、且つ、各イメージセンサ3の読み取りラインと2点で交わる第2の補正用パターンL、Rと、前記第1の補正用パターンCと前記第2の補正用パターンL、Rとを照射するマーカー照射部50とを有するマーカー装置を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体を用いた画像形成装置において、低コストにて適切な書き込み位置が得られるようにする。
【解決手段】所定の現像パターンを、電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体上に形成し、前記パターンをPセンサ210により測定する。Pセンサ210により測定された濃度値が遅延量決定部105に入力され、出力に使う遅延量が決定される。遅延量決定部105は出力に使う遅延量を遅延回路部102へ入力する。遅延回路部102は、遅延量決定部108より入力された遅延量に基づいた時間だけビデオ信号処理部101より入力された画像データを遅延させて画像データをLED駆動部103へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 イメージスキャナー装置の低消費電力化と外光の光量やスペクトル変動の影響の低減及び光源の低価格化。
【解決手段】 原稿面を照射して読み取りラインの反射光を結像するレンズと、前記原稿面からの反射光を前記レンズを通して受光して光電変換するための原稿読み取り受光素子と、これらの部材を支持する外装ケースとより構成されたイメージスキャナー装置において、前記外装ケースの一部からスキャナー内部へ外光を取り入れ、前記原稿面を照射するための導光体を設け、前記導光体は透明樹脂成形物よりなる透明部材で一体に形成され、外光再放出面をレンズアレイに対応した幅が狭く細長い形状に形成し、外光取り入れ面は、前記外光再放出面より幅が広く短い形状に形成することにより、その平面形状は前記外光取り入れ面から前記原稿読み取りラインを照射する外光再放出面に広がる扇形形状をなし、かつ断面形状は楔形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の電荷転送を制御することにより、高画質で低消費電力を実現する撮像装置および撮像電荷転送制御方法を提供する。
【解決手段】この撮像装置は、CCDイメージャー1により撮像された映像信号を出力するための電荷転送を制御するタイミングを発生させるTG2と、TG2を駆動するためのクロック周波数を整数分の整数倍に周波数変換させるPLL4と、PLL4に対して周波数変換のための周波数切替を制御するCPU6とを備え、画像処理回路5に任意倍数に時間軸を可変された映像信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】センサの誤動作を防いで所望するビーム通過位置に調整することができ、所望のセンサ感度を得る。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、ビーム光検知部の受光部におけるタイミングセンサの副走査方向の長さを不等長にする。また、ビーム光検知部の受光部におけるビーム通過位置検知センサの副走査方向の長さをタイミングセンサの長さより長くする。また、基準ピッチ測定ルーチンの中でビーム光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 OPLFを用いることなく結像光学系の光学特性を活かした撮像装置を実現することのできる撮像センサを提供する。
【解決手段】 撮像センサはR,G,Bの三原色に感度を有する3種類の複数の受光素子がベイヤー型に配置された受光部を有している。受光部は画素位置(i,j)にフォトダイオードからなる受光素子PDij(i=1,2,…、j=1,2,…)を配置し、R,G,Bの各色毎に、同一色の隣り合う4個の受光素子PDijをそれぞれ1つのフローティングディフュージョンアンプからなる増幅回路FDA(q)(q=R,G,B)に接続した構成となっている。各増幅回路FDA(q)は対応する色の出力ラインLR,LG,LBに接続されている。露光によって各受光素子PDijで得られた電気信号は、各色毎に、隣り合う4個の電気信号が増幅回路FDA(q)で加算されて出力ラインLR,LG,LBから順次、出力される。 (もっと読む)


【課題】 CCDセンサから出力される全データを利用して読取り精度を向上させるライン画像読取装置を提供する。
【解決手段】 RGBの3種の画像データを同時に出力可能なカラーCCDセンサ10を使用し、画像データを1ライン周期で1種づつ順次ラインバッファ部20に入力し、ラインバッファ部20にバッファリングされた2ライン分の画像データと第3ライン周期目の画像データとを第3ライン周期目の入力時にそれぞれ同じ画素位置の画像データを入力し、画像データを最適化してRGBライン切替え部22に出力する画像データ最適化処理部21を備える。 (もっと読む)


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