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Fターム[5C051DE21]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの制御、調整 (3,286) | 素子、光学系等の取付位置の調整 (355)

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【課題】原稿読取レンズを構成しているパラメータの加工誤差により発生する像面湾曲等の緒収差の変動、更にレンズの組付け偏心の補正を実際に使用するラインセンサを用いて補正することで、ラインセンサの反りによる結像面の湾曲も合わせて補正することができ、良好な結像性能を有した低コストな原稿読取レンズ及びそれを用いた画像読取装置を提供する。
【解決手段】この画像読取レンズ200は、連結部材13の筒の内周部に3つの突起部15を設けるというものである。第1、第2の保持部材11、12は連結部材13に圧入して、この3つの突起部15で保持させるというものである。 (もっと読む)


【課題】 調整時の作業性を大幅に改善するとともに、調整後の環境変動などによる調整値変化を抑えることのできる位置調整構成を提供することを目的とする。
【解決手段】 ネジ式の調整部材を備えた走査光学装置において、一部に雌ネジ形状を有し前記ネジ部材を嵌合固定するホルダ、段付きナット、バネ部材から構成され、前記バネ部材は、前記ネジ部材を介して前記ホルダと前記段付きナットに3点以上の接触箇所を有し、かつ、前記ホルダと段付きナットを離間する方向に与圧している事を特徴とする走査光学装置。 (もっと読む)


【課題】装置の組立途中に装置内のクリーニングをおこなう。
【解決手段】センサ基板と開口面を有したセンサ筐体とを組み付けることによって密閉された内部空間を有したCISセンサを形成し、センサ基板とセンサ筐体との間に内部空間と連通する所定の間隙を形成するために用いる位置決め治具は、センサ基板とセンサ筐体との組み付け方向にそれぞれ対向する対向面間に介挿され、間隙を形成する底壁部と、底壁部の組み付け方向と交差する方向の端部にそれぞれ配置されるように設けられ、センサ基板の対向面と連続する複数の側面とそれぞれ当接する側壁部である、一対の側壁部および後方壁部を備え、センサ基板の両端部に対向配置されることによって、センサ筐体に対するセンサ基板の組み付け位置を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】スキャナーボードユニット(SBU)を直接又は間接的に保持するブラケットの折り曲げ加工部の角度変化によるSBU位置の狂いを抑えることができる光学位置合わせ機構を提供する。
【解決手段】図示しないSBUを間接的に保持する第2ブラケット204として、金属板の折り曲げ加工による内角を形成する基底部204b及び水平固定部204dと、これらを内角方向で連結する連結部204fとを有するものを用いた。また、SBUを間接的に保持する第3ブラケット203として、金属板の折り曲げ加工による内角を形成する基底部203b及び第1垂直固定部203dと、これらを内角方向で連結する第2垂直固定部203hとを有するものを用いた。そして、第2ブラケット204の基底部204bに第3ブラケット203の第1垂直固定部203dを接触させた状態で両ブラケットを互いに図示しないボルトによって固定した。 (もっと読む)


【課題】 スキュー補正を簡単に行うことができる、感光体カートリッジおよび画像形成装置の提供。
【解決手段】 ラインヘッド101の両端部に、書き込み方向の基準となる基準ピン69a、69bを設け、感光体カートリッジ90の一端には、ラインヘッド101の基準ピン69bが直接接続される位置決め部91と、感光体20の両端部に相当する位置に、感光体カートリッジ90を画像形成装置本体に嵌合位置決めさせるための補助ピン93、位置決めピン92と、感光体20の回転軸20aを支持する軸受け部を有し、ラインヘッド101で感光体20上に書き込まれた画像が主走査方向に互いに平行となるように、位置決め部91を副走査方向に調整する。 (もっと読む)


【課題】 スキュー補正を簡単に行うことができる、感光体カートリッジおよび画像形成装置の提供。
【解決手段】 感光体カートリッジ90は、ラインヘッド101の主走査方向両端に設けた位置決め部材が挿入されるラインヘッド位置決め部と、感光体20の両端部に相当する位置の画像形成装置本体に位置決めして取り付けるためのカートリッジ位置決め部と、カートリッジ位置決め部のうち一方の端部に設けた取付板91と、前記感光体の回転軸を支持する軸受け部とを有する。ラインヘッドで感光体上に書き込まれた画像が、中間転写媒体上において主走査方向で互いに平行となるように、前記取付板91を副走査方向に移動してカートリッジの位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジングの熱膨張による光源装置のベース部材の熱変形を抑制してビームスポットの配列ずれを防止する光学走査装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光学走査装置のハウジング100の底面には円柱状のボス50a、50bが立設されており、ベース部材30をビス固定するための第1及び第2のビス穴51、52が形成されている。ベース部材30は平板部30a及び立設部30bから成る側面視L字状に一体形成されており、平板部30aの裏面には、ボス50aと嵌合するリング状の嵌合部53が突設されている。嵌合部53がボス50aと嵌合したとき第1のビス穴51と重なる位置には、第1のビス穴51と等しい径の第1の開口穴54が形成されており、第2のビス穴52と重なる位置には、長穴状の第2の開口穴55が形成されている。第2の開口穴55は、ベース部材30がビス固定された際にリンク機構を構成する。 (もっと読む)


【課題】 スキュー補正を簡単に行うことができる、ラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】 基板62には、複数のLEDアレイチップを実装し、ハウジング(ホルダ)60にSLA65と共に固定されて、ラインヘッドを構成している。ラインヘッドの両端には位置決めピン(基準ピン)69、69が設けられており、調整用治具85の固定部87に形成された開口部88に挿入される。LEDアレイチップに設けられているLEDを発光させて結像スポットを形成し、結像スポットの配列を結ぶ走査線が、前記両端の基準ピンを結ぶ線と平行となるようにラインヘッドの副走査方向の位置調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 コストアップを招来することなく複数の画像形成ユニットの露光ヘッドを高い精度で設置することができ、低コストに構成できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置のフレーム1Fは、Y軸方向に延設されたアウタフレーム2と、このアウタフレーム2の内側にスタッド2S(図5に示す)によって固定されたY軸方向位置決めフレーム3とを備えている。アウタフレーム2の内側の面には、位置決め金具4が固定されている。位置決め金具4は、各画像形成ユニット10の配設域全域に亘る位置決め面4Aを有している。各画像形成ユニット10のLEDプリントヘッド30は、それぞれ側端面34が位置決め面4Aに当接してX軸方向の位置決めが成されている。 (もっと読む)


【課題】 画像読取り装置において、撮像素子を搭載した基板に対するハーネスの接続時に掛かる負荷を軽減し、その破損や動作不良を防止する。
【解決手段】 撮像素子109を固定した基板110は、その基板面上に、撮像素子109からの信号を伝送するハーネスを接続するためのコネクタ201を備え、レンズブロックユニット内には、コネクタを備えた基板110の裏面側に、基板の受け部材301が備えられる。ハーネスの接続時において基板110に負荷が掛かると、この押圧力に抗して受け部材301は基板110をその裏面側から支持する。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化やコストアップを抑制しつつ、光走査装置の歪みを防止する。
【解決手段】 2つの側壁部64の各々には、フレーム側位置決め部材66が取り付けられている。このフレーム側位置決め部材66は、V溝661と位置決めピン662と取付ネジ穴663とを有する。光学箱24の上部から側方に延びる2つの位置決め軸部246,247の各々が、フレーム側位置決め部材66のV溝661に保持されることにより、光学箱24が一対のサイドフレーム62,63に挟まれた空間に配設される。フレーム側位置決め部材66の各々には、スクリュネジにより保持部材70が取り付けられる。これにより、光学箱24の位置決め軸部246,247は、保持部材70により押圧されて弾性固定される。 (もっと読む)


【課題】プラテンガラスの撓みを防止して、常に最適な読取り画質を維持することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】スキャナ部3は、上面に開口を有する原稿載置台5と、該開口から原稿載置台5の上面に露出するように設けられたプラテンガラス20と、原稿載置台5内に、プラテンガラス20に平行に移動可能に設けられたキャリッジ27と、キャリッジ27に搭載され、プラテンガラス20を通じて所定方向の読取ラインで画像読取りを行うCIS26と、CIS26の読取ライン方向の両端付近及び中央付近に、プラテンガラス20に当接するようにそれぞれ設けられたローラユニット42,46と、キャリッジ27に設けられてCIS26をプラテンガラス20へ付勢するコイルバネ54とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】スリット付きフードを設置した場合でも照射光量が低下せず、また自己形状保持強度が大きく受光精度が高いコンタクトイメージセンサを提供する。
【解決手段】被読取画像に光を照射する棒状光源、該被読取画像から反射した光をスリットを介して採光するスリット付きフード、該スリットを通過した光を集光する結像光学系および該結像光学系を通過した光を受光する受光素子を、ハウジングに組み込んだ構造になるイメージセンサにおいて、該スリット付きフードとして、薄肉厚の金属製フードを用いる。 (もっと読む)


【課題】 製造過程の途中でゴミ付着の有無を検査することにより、製造効率の向上を図れる画像読取装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 画像読取装置の読み取り光学系の中の一部の光学系(光源、光電変換素子ミラー、レンズなど)を組み立て(S1)、組み立てた一部の光学系にゴミが付着しているか否かを判定する(S2)。ゴミが付着している場合に(S3:YES)、製造者は、この光学系を分解して清掃し(S4)、清掃後の光学系を再度組み立てる(S5)。再組み立てされた光学系には、ゴミ付着の検査がなされる(S2)。一方、組み立てた光学系にゴミが付着していない場合に(S3:NO)、製造者は、残りの部分の光学系(コンタクトガラス、シェーディング基準板など)を組み立てる(S6)。 (もっと読む)


【課題】組立作業が簡単でコスト安価な画像読取装置の提供。
【解決手段】CISユニット50は、上方から下方に向かってキャリッジ51に嵌め込まれる。CISユニット50の筐体70は、その長手方向の両端面105に突起106を備える。この突起106は、円柱状に形成されている。キャリッジ51の長手方向の両端面111に嵌合溝112が設けられている。この嵌合溝112は、上下方向に延び、上端が開放されている。嵌合溝112の幅寸法は、突起106の外径寸法に対応されている。突起106は、嵌合溝112に嵌め込まれた状態で短手方向に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】 ギア同士の噛み合い調整を行うことなく読取ローラの位置調整を容易に行うことのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 搬送ガイドを有するガイドユニット9と、該ガイドユニット9に対して離接可能に配された搬送ユニット5と、該搬送ユニット5に用紙搬送方向に回動可能に設けられた密着型イメージセンサ3と、前記ガイドユニット9に回転自在に設けられ該密着型イメージセンサ3に対して圧接する読取ローラ10と、該読取ローラ10のローラ軸13に取り付けられたローラギア19と、モータ20により回転駆動されるモータ軸21に取り付けられ前記ローラギア19と噛み合う駆動ギア22とを備え、密着型イメージセンサ3を回動させることにより該密着型イメージセンサ3に連動してローラ軸13上の一点13aを中心にして読取ローラ10を回動させて位置調整を行う画像読取装置において、前記読取ローラ10と前記モータをユニット化したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短尺の基板だけを用いて実質的に1つの基板を構成し、環境温度変化、発光素子等の発熱、等があっても熱膨張に起因する画像劣化を生じない光書き込み装置等を提供すること。
【解決手段】多数の発光素子が一方向に列設された基板を複数、前記発光素子の
並び方向にA互いに位置をずらして配置した構成を具備した光書き込み装置にお
いて、前記発光素子の並び方向で隣接する一方の基板2aと他方の基板2bと直
接又は接続部材3を介して固定した。 (もっと読む)


【課題】 反射原稿及び透過原稿を高精度に読み取ることができる画像読み取り装置及びそれを実現するための撮像ユニットを提供する。
【解決手段】 反射原稿載置領域に反射原稿を位置決めし、前記反射原稿載置領域より主走査方向の幅が狭い透過原稿載置領域に透過原稿を位置決めするプラテンと、前記反射原稿載置領域に向けて光を放射する反射原稿照明部と、前記透過原稿載置領域の外部領域に向けて光を放射する透過原稿照明部と、前記反射原稿載置領域の前記透過原稿照明部と反対側に設けられ、前記透過原稿照明部から放射された光を前記透過原稿載置領域に向けて反射する反射部と、前記反射原稿照明部に照明された前記反射原稿の反射光及び前記反射部を介して前記透過原稿照明部に照明された前記透過原稿の透過光を読み取るリニアイメージセンサと、を備えることを特徴とする画像読み取り装置。 (もっと読む)


【課題】 安定したMTF特性を確保することが可能となり、読み取り画像の解像度劣化を防ぎ、常に安定した画像を得る画像読み取り装置を提供すること。
【解決手段】 撮像素子として電荷結合素子12を使用する画像読み取り装置において、前記電荷結合素子12を構成する電荷結合素子チップ反りを抑制する制御手段として圧電素子11を利用する。 (もっと読む)


【課題】分岐させた各光束の光量比を容易に調整することができ、かつ構成が簡易な光束分岐装置および色分離光学系装置を得る。
【解決手段】光束分岐装置12は、第1の複屈折板13と位相板14と第2の複屈折板15とからなる。第1の複屈折板13は、入射した光束4を常光線4aと異常光線4bとに分岐し、各々の光線からなる2つの光束41,42を出射する。位相板14は、2つの光束41,42を直線偏光状態から他の偏光状態に変換し、2つの光束51,52として出射する。第2の複屈折板15は、2つの光束51,52を各一対の常光線51a,52aおよび異常光線51b,52bに分岐し、第1、第2および第3の光束61,62,63を撮像手段16に向けて出射する。 (もっと読む)


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