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Fターム[5C051DE23]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの制御、調整 (3,286) | 素子、光学系等の取付位置の調整 (355) | 光軸に直交する方向 (58)

Fターム[5C051DE23]に分類される特許

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【課題】撮像素子を移動させないで光学調整を行う。
【解決手段】基板210を移動させないで、結像レンズ244の位置と、第一反射ミラー252及び第二反射ミラー254の位置と、を移動することで光学調整を行う。 (もっと読む)


【課題】幅狭の光プリントヘッドであっても、十分な剛性が確保でき、組み立ての容易な構造の光プリントヘッドを提供する。
【解決手段】少なくとも感光体及び現像装置を二方向から挟んで位置決めする画像形成装置の面板に、長手方向の両端部側が担持されるプリントヘッドであって、長手方向の両端部側が前記面板に担持される角管形状の本体フレーム20と、本体フレーム20内部に固定され、複数のLED素子からなるLEDアレイチップ12を有する基板11と、本体フレーム20のLEDアレイチップ12に対向するフレーム面にLEDアレイチップ12に対応して固定されるロッドレンズアレイ14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子アレイユニットのオーバーラップ部をつなぎ目とした光書き込み装置において、簡単かつ安価な手段によりつなぎ目位置の調整を可能にする。
【解決手段】プリントヘッド2、3は、オーバーラップ部分21、31の発光素子をつなぎ目として分割露光を行う。プリントヘッド2、3に複数の異なるテストパターンデータを順次書き込み、感光体ドラム9上に複数の異なるテストパターン画像11を順次形成する。プリントヘッド2は各テストパターンデータにより所定数毎に交互に点灯及び消灯する。プリントヘッド3は各テストパターンデータにより所定数毎に交互に点灯及び消灯するとともに、点灯及び消灯位置がテストパターンデータ毎に1画素ずつずれる。濃度センサ10により、複数のテストパターン画像の濃度の推移を検出することで、オーバーラップ部分の画素数を判定し、その結果を基につなぎ目位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】光軸方向に対して直交する方向における光源の筐体に対する取付位置精度を向上させることができる露光装置、画像形成装置を得る。
【解決手段】取付部材346を用いてプリント配線基板330を筐体40Aに取り付けると、取付部材346が弾性変形する。弾性変形した取付部材346の部位Aにおける付勢力Fの光軸方向における分力をFA、光軸方向と直交する方向の分力をFBとし、固定部位Bにおける付勢力F´の光軸方向における分力をF´A、光軸方向と直交する方向の分力をF´Bとする。そうすると、FBの方向とF´Bの方向とが逆方向を向いているため、FBとF´Bとがほぼ相殺され、プリント配線基板330の光軸方向と直交する方向の動きが抑制される。これにより、光軸方向に対して直交する方向における光源302の筐体40Aに対する取付位置精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体フレームに対してLEDヘッドを長手方向において位置決めすることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、感光体(感光ドラム53)と、前記感光体に対向配置され、複数の発光部が配列されて前記感光体を露光する露光部材(LEDユニット40)と、前記発光部が配列された配列方向において前記露光部材の両側に配置された本体フレーム(サイドフレーム15A)とを備えている。そして、前記本体フレームには、前記露光部材の長手方向における一端部と当接して前記露光部材の長手方向における位置決めを行う基準部(突当部161B)が設けられるとともに、前記露光部材には、前記露光部材の一端部を前記基準部に引き寄せるように押圧する押圧部材(板ばね100)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光記録ヘッドのレーザ記録手段の光軸調整を容易に行いつつ、高精度の位置を保証することができる、光記録ヘッドの調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】マガジンに円筒形レーザ記録手段を保持した光記録ヘッドにおいて、円筒形レーザ記録手段の光軸調整を行う光記録ヘッドの調整方法であって、円筒形レーザ記録手段の基準位置を示すマスターガラスをCCDによって撮像し、CCDによって円筒形レーザ記録手段の位置を撮像しつつ、撮像したマスターガラスの基準位置に基づいて円筒形レーザ記録手段を回転させることで基準位置に対する円筒形レーザ記録手段の光軸のずれを調整し、かつ円筒形レーザ記録手段から出射するレーザ光のマスターガラスにおけるスポット径が最小となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】
レンズユニットの複数方向の位置調整を行う場合の調整作業の効率を上げることが可能な画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
光源から原稿へ照射された光の反射光がレンズを通してCCDセンサへ結像されて、画像信号を送信するレンズユニットにおいて、副走査方向に長く形成された第1の長孔および第2の長孔と主走査方向に長く形成された第3の長孔を配設して、レンズユニットの傾きの調整に係わる第1の位置と、レンズユニットの副走査方向の位置調整に係わる第2の位置とを採り得る調整治具をレンズユニットに装着し、この着脱可能に設けられた調整治具を操作することにより、レンズユニットの傾きと副走査方向の位置調整を行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調整者が取り付け角度の調整作業が未熟であったとしても、光学ユニットを所定の取り付け角度に調整することができる画像読取装置の光学ユニット取付角度調整方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、走査方向に媒体に描かれた画像を読み込む光学ユニット124を備える画像読取装置の光学ユニット取付角度調整方法であって、直線が描かれた調整用テンプレート10を、直線が画像読取装置における走査方向と平行になるように、光学ユニット124による画像読取位置に配置し、光学ユニット124に調整用テンプレート10の画像を読み込ませ、光学ユニット124から出力される映像信号をオシロスコープに表示させて、光学ユニット124の取り付け角度を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転フィルタを用いて光学像に含まれる複数の色を分離するスタンド型スキャナ装置でありながら、回転フィルタの直径を可及的に小さくし、スキャナヘッドを小型化する。
【解決手段】スタンド型スキャナ装置1は、原稿から空間的に離れて配置されるスキャナヘッド4内に、原稿の光学像を電気信号に変換するCCD5と、原稿の光学像をCCD5の撮像面に結像させるレンズ群6と、回転方向に並ぶ複数色のフィルタ7a〜7dによって、原稿の光学像に含まれる複数の色を分離する回転フィルタ7と、を備え、回転フィルタ7は、レンズ群6に含まれる2枚のレンズ6a〜6dの間に配置される。 (もっと読む)


【課題】露光ユニットに対する振動の影響を抑制することで画像品質の低下を抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラム53を露光するLEDユニット40と、LEDユニット40を感光体ドラム53に向けて押圧する押圧バネ45と、LEDユニット40に当接することで、前後方向においてLEDユニット40の位置を決める第1位置決め部材110と、上下方向において第1位置決め部材110よりも感光体ドラム53に近い側に配置され、LEDユニット40に当接することで、前後方向においてLEDユニット40の位置を決める第2位置決め部材120と、LEDユニット40を第2位置決め部材120に向けて押圧する第2押圧部材46とを備えている。押圧バネ45がLEDユニット40を押圧する作用点45Aは、上下方向において第1位置決め部材110よりも感光体ドラム53に近い側に位置している。 (もっと読む)


【課題】発光素子の分布傾向の相違に基づく画像品質の低下を抑制するための補正処理を行うことなく、発光素子の分布傾向の相違に起因する画像品質の低下を抑制することが可能な画像形成装置、その製造方法、及び、露光装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の製造方法には、複数の発光素子30の分布傾向が互いに類似する2以上の露光装置81Bを、複数の露光装置81Aの中から抽出する抽出工程と、抽出した2以上の露光装置81Aを、画像形成装置1の本体に組み付ける組み付け工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光書込装置の薄型化および画像形成装置の小型化。
【解決手段】波長の異なる2つの光ビームを副走査方向に同一軸に合成してポリゴンミラー4により偏向させる。ダイクロイックミラー8は光ビームを波長により透過もしくは反射させる。ダイクロイックミラー8を透過した光ビームにより感光体101aを走査し、ダイクロイックミラー8で反射した光ビームは偏光ビームスプリッタ6で反射されて感光体101bを走査する。複数のミラーを用いて光ビームを感光体に導く必要がないので、光書込装置を薄型化できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光素子を略々直線状に配置させて成る露光部5と、該露光部5に対向させて配設される感光部6に露光部5による露光像を形成する画像形成装置1に於いて露光部5の発光量を診断及び調整する。
【解決手段】 受光部7は、感光部6とは異なる方向に配設され上記複数の発光素子毎の露光量を検出し、露光移動機構4は、感光部6への対向方向または受光部7への対向方向へ露光部5による露光位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なくて放熱効果を有し、かつ、発光素子を3次元的に調整可能としたレーザ走査装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】レーザダイオード20と、該レーザダイオード20から放射されたビームを整形する光学素子と、レーザダイオード20を保持する放熱部材と、該放熱部材及び光学素子を固定したホルダとを備えたレーザ走査装置。放熱部材はその外周部が光軸を中心とする円盤形状をなし、ホルダには円盤部が挿入可能な位置決め穴部を有している。放熱部材の円盤部がホルダの位置決め穴部に挿入され、両者の隙間に充填された接着剤が未硬化状態において、レーザダイオードを3次元的に位置調整し、接着剤を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の仮想像面位置における任意焦点画像から高解像度任意焦点画像を生成することが可能な撮像システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像システムは、撮像光学系1と、撮像光学系1の開口の異なる領域を通過した光を分離して射出するマイクロレンズアレイ2と、マイクロレンズアレイ2によって形成された像を電気信号に変換して撮影データを生成する光電変換素子3とを有する撮影手段と、所定範囲内の任意の像面位置における画像である任意焦点画像を再構成することが可能な任意焦点画像構成部8と、複数回の撮影で生成された撮影データに基づいて複数枚の任意焦点画像を構成させる撮像制御手段5と、複数枚の任意焦点画像を用いて高解像度任意焦点画像を生成する高解像度化処理部9とを備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を列状に構成した発光素子列を備える露光装置と像担持体の主走査方向の傾き量(スキュー量)を、より簡易な構成で、かつ1ライン以下の高い精度で検出可能な露光装置、および検出されたスキュー量に基づき、スキューを高精度に補正可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体(感光体101)を露光して、像担持体上に像を形成する露光装置であって、複数の発光素子40で構成される発光素子列と、この発光素子列を構成する一部の発光素子(40ad)に対応して設けられ、かつ露光装置の外部から入射する光を検出する受光部(受光センサ1a、1b)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】前回の読み取り動作で使用されなかった読取ユニットを用いて、次回の読み取り動作を行う際、初期動作を遅延させることなく、良好な画質で画像を読み取る画像読取装置を提供する。
【解決手段】コントローラ400は、ジョブ実行中、リーダ部200に対し、ゴミ回避動作を指示し(S6)、リーダ部200は、紙間においてゴミ回避動作を行う。ジョブの終了が検知されると、コントローラ400は、リーダ部200および使用されなかった原稿裏面読取部17双方に対し、ゴミ回避動作を指示し(S8)、リーダ部200および原稿裏面読取部17は、ゴミ回避動作を行う。さらに、コントローラ400は、リーダ部200および原稿裏面読取部17双方に対し、シェーディング補正動作を指示し、リーダ部200および原稿裏面読取部17は、シェーディング補正動作を行う。 (もっと読む)


【課題】綴じ部を有する書籍等の被写体から読み取った画像がぼけのない画像であるとともに、読み取り速度の高速化の要求に応えるようにする。
【解決手段】焦点距離制御部106は、原稿距離検出部105により検出された原稿距離に基づき、原稿20に焦点が合うように焦点レンズの位置を制御する。主制御部101cは、焦点距離制御部106により制御された焦点レンズの位置で、かつ、原稿距離検出部105が原稿距離を検出するに際して用いた主走査方向を示すラインの位置から、綴じ部位置検出部104により検出された綴じ部の終了位置までの綴じ部の画像データを読み取る。画像合成部110は、主制御部101cにより読み取られた綴じ部の画像データを記憶部103に有する原稿画像データ記憶領域103dに記憶されている原稿画像データに上書きする。 (もっと読む)


【課題】装置コストの高騰を抑えた上で光源からの光照射で走査した画像情報のCCD(イメージセンサ)への適正な入力を容易に確保し得るようにする。
【解決手段】筐体30には、コンタクトガラス31を介して原稿面に光を照射する光源部材412と、光源部材412によって原稿面に照射された光の反射光を所定の光路に沿うように反射させるミラー413,422,423と、ミラー413,422,423によって反射された反射光を集光するレンズ512と、レンズ512によって集光された反射光が入力されることにより当該反射光を電気信号に変換するCCD521とが内装され、レンズ512とCCD521とが保持体53に一体的に装着されてなるレンズ・センサユニット50が形成され、レンズ512に入光される反射光の光路Lに対して保持体53の高さを調整することによりレンズ・センサユニット50の高さを調整する高さ調整手段60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、被走査体上に精度良く光ビームを照射できる光走査装置及び画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】光ビームを出射する半導体レーザ(光源)16、17と、半導体レーザ16、17を保持するホルダ(光源保持部)21と、ホルダ21が取り付けられるハウジング23と、ハウジング23に対してホルダ21を光ビームと略平行の方向に押圧する一方の押圧部37とを備え、ホルダ21はハウジング23に対して所定の回動軸回りに回動自在であり、一方の押圧部37はホルダ21に対して3以上の押圧点47a、47b、47cで押圧しており、各押圧点47a、47b、47cにおけるホルダ21を押圧する荷重をWn、回動軸Oから各押圧点47a、47b、47cまでの距離をLnとするとき、W1×L1≒W2×L2≒W2×L2・・・≒Wn×Lnを満たすようにしている。 (もっと読む)


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