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Fターム[5C053GB19]の内容

Fターム[5C053GB19]に分類される特許

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【課題】 動きベクトル情報を用いた所定の符号化方法により圧縮された複数の画像から一の静止画像を生成する際に、効率的な画像処理を実行する画像処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】 画像間の動きのベクトル情報を用いた所定の符号化方法により圧縮された動画像データを、動画像を構成する複数の静止画像としてのフレーム画像に復号し、該復号されたフレーム画像から所定数のフレーム画像を抽出し、当該所定数のフレーム画像を合成して一の静止画像を生成する画像処理装置であって、前記フレーム画像の合成に先立って、該フレーム画像間のずれ量を補正するずれ量補正手段を備え、該ずれ量補正手段は、前記フレーム画像に対応する前記動きのベクトル情報を抽出し、該動きのベクトル情報を参照して前記ずれ量の補正を実行する画像処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】 映像の編集を行うにあたってカットを切出した際、その動作と同期して切出したカットの特徴量を求め、カット識別のための付加情報を生成する場合に、別途具体的な指定をしなくとも、付加情報を生成するための映像データが選ばれるようにする。
【解決手段】 カット指定部101は入力する映像データ109における所望のカットの位置を、GUI107を介した外部からの操作に応じて指定する。付加情報生成部105は指定したカットの映像データの特徴量を示す付加情報を生成するのに用いる実効範囲の映像データを指定して、この実効範囲の映像データに基づいてカットの映像データに対応した付加情報を生成する。このための実効範囲は、GUI107を介してユーザが指定したカットの開始位置と終了位置とを用いて決定する。 (もっと読む)


【課題】静止画を記録する時間間隔の設定自由度に優れた画像記録装置を提供すること。
【解決手段】画像記録装置は、動画データの記録開始を指示する指示手段(10)と、前記指示手段による動画データの記録開始指示に基づき、所定時間あたり所定数の画像データを取得し、連続する複数の画像データに基づき構成される動画データを記録する動画記録手段(11、12、13、14、15、16、24)と、前記連続する複数の画像データの中から、一つの画像データを抜き出す時間間隔を設定する設定手段(10)と、前記設定手段により設定された時間間隔に基づき、前記連続する複数の画像データの中から一つずつ画像データを抜き出し、抜き出した画像データを静止画データとして記録する静止画記録手段(11、12、13、14、19、20、21)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 映像全体の内容を視聴者が的確に把握しやすい要約映像を作成する要約映像作成装置を実現する。
【解決手段】 映像データ51に基づき、映像の各部についてショットの継続時間の長さに応じた特徴を認識するショット分析部12と、映像データ51に基づき、映像の各部について映像の動きの激しさに応じた特徴を認識する映像分析部13と、上記認識結果に基づき、映像データ51のうち強調区間(アクション区間、緊迫した区間、落ち着いた区間)に該当する区間を特定する区間抽出部17と、上記認識結果に基づき、各強調区間の間の従属度63を検出する従属度検出部18と、上記認識結果と、上記検出結果とに基づき、強調区間から要約映像に採用すべき部分を決定する要約映像生成部19とを要約映像作成装置1に備える。 (もっと読む)


【課題】 元の圧縮映像デ−タからの画質の劣化が少ない高画質な静止画像を得ることが可能な映像再生装置を提供する。
【解決手段】 静止画再生手段により静止画再生が行われているピクチャが、フレ−ム内符号化ピクチャであるか否かを特定する特定手段と、静止画再生手段により静止画再生が行われているピクチャが、フレ−ム内符号化ピクチャであると上記特定手段が特定した場合には、同ピクチャの符号化デ−タを格納する格納する一方、静止画再生手段により静止画再生が行われているピクチャが、フレ−ム内符号化ピクチャではないと特定手段が特定した場合には、同ピクチャと、同ピクチャが参照する全てのピクチャとの間の差分デ−タ、および、同ピクチャが参照するフレ−ム内符号化ピクチャの符号化デ−タを格納する格納手段を具備することを特徴とする映像再生装置。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにより選択された画像が高品質であるか否かを判定し、高品質な画像を印刷することが可能な画像印刷システムを提供する。
【解決手段】 画像印刷システムは、動画像などの画像を表示すると共に、表示画像の中でユーザなどにより選択された画像を印刷する。画像印刷システムは、画像処理の際に算出される前後フレームの差分信号を用いて、ユーザが選択した画像が高品質であるか否かを判定する。これにより、選択された画像の評価を単純なシステムで簡易に行うことができる。また、高品質であると判定された画像のみを印刷するため、印刷品質を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】予め動画像が記録された記録媒体を再生し、その中の特定な被写体を指定して、複数シーンをプリンタに直接印刷したい場合、その都度、手動で印刷範囲を設定し直して印刷しなくてはいけない不具合があった。
【解決手段】記録媒体を再生して得られる被写体を指定し、印刷範囲枠の大きさを操作者が決定すると、前記指定した被写体の画角に応じて、前記印刷範囲枠の大きさを自動的に変化させるようにする。また、被写体の動きに応じて自動追尾し、その画像を任意のタイミングでプリンタから直接、自動的に印刷するようにすることにより、操作者の手間を大幅に削減できるようにするとともに良好な印刷結果を得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】 動画像に含まれる複数枚のフレーム画像のそれぞれの内容に応じて、画像の動きの視覚的な速度を調整することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 動画像に含まれる複数枚のフレーム画像に対して、各フレーム画像が含む画像の動きの速度を算出し、さらに、時系列に沿った並び順からフレーム画像を間引く間引処理と、時系列に沿った並び順にフレーム画像を挿入する挿入処理と、の少なくとも一方を、各フレーム画像の速度に応じて選択的に行う編集処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】利用者自身が被写体となる必要がなく、利用者が移動している場合においても多様な機器制御を行なうことが可能な画像記録装置を提供する。
【解決手段】被写体相対変位検出部14は、撮像部11から出力された画像データを一時格納する一時格納部12からの画像データから、被写体の相対変位パターンを検出する。登録情報記憶手段には、撮像部の撮像方向および/または位置の撮像手段変位パターンの1または複数個と、所定の付加記録情報とが対応して記憶されている。被写体相対変位検出部で検出された被写体の相対変位パターンが、登録されている撮像手段変位パターンのいずれかに一致あるいは近似しているかを判定し、一致あるいは近似していると判定されたときに、当該一致あるいは近似していると判定された撮像手段変位パターンに対応して登録情報記憶手段に記憶されている記録情報を、画像データと共に記録媒体に記録する。 (もっと読む)


システムおよび関連する技法は、デジタルビデオカムコーダ、オーディオプレーヤ、または他のソースもしくはデバイスなどメディアデバイスから、関連プロパティと共にメディアオブジェクトリストを取り出すことに関する。様々な実施形態によれば、取り出されるメディアオブジェクトのリストまたはセットとその属性またはプロパティ、例えば、楽曲リスト、ならびに楽曲長、コーデック、アーティスト、および他の情報を、各オブジェクトのメディアまたはコンテンツと共に、ソースデバイスから取り出すことができる。したがって、楽曲を識別するタイトルは、その楽曲の代表サンプルの短いサウンドクリップを伴うことができ、あるいは、デジタルビデオムービーを識別するタイトルは、そのムービーの導入部分の短いビデオクリップを伴うことができる。

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【課題】本発明におけるビデオフレームを適応的に再生する方法は、ビデオの画像複雑度に応じた速度でビデオフレームを適応的に再生するものである。
【解決手段】まず始めに、ビデオフレーム内のピクセルの空間周波数、ならびにビデオフレーム間の対応するピクセルの時間的速度を測定する。空間周波数に時間的速度をかけることにより、ビデオフレームの画像複雑度の測度を得る。次に、画像複雑度に応じた速度でビデオフレームを適応的に再生する。 (もっと読む)


【課題】映像データに全体的に色や明るさが違ったフィールドデータが混入されていても、静止している部分と動いている部分とを的確に判断して高画質な静止画像を生成、記録することが可能な静止画記録装置を提供する。
【解決手段】各画素間の輝度信号の差分がΔY5からΔY7の範囲に収まる画素であれば、該画素は静止している部分と判断してフィールド間補間をし、収まらなければ、動いている部分と判断してフィールド内補間をして高画質な静止画像を生成する。 (もっと読む)


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