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Fターム[5C053GB19]の内容

Fターム[5C053GB19]に分類される特許

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【課題】広い監視範囲でも1台のカメラのみを使用し、複雑な機構を有さず低コストでありながら複数の移動体に対して精度よく追尾してモニターリングでき、かつデータ伝送量の低減が可能な監視カメラシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る監視カメラは、撮像対象を撮像しSXVGA全画面映像データを生成するイメージセンサー22、SXVGA全画面映像データから移動体を検知し移動体にテンプレートブロックを設定する移動体追尾処理部24、SXVGA全画面映像データをVGA全画面映像データに変換するとともにテンプレートブロックをSXVGA全画面映像データから所定サイズの画像データとして抜き出す画像データ処理部23、テンプレートブロックの画像データをVGA全画面映像データとの時分割多重、または選択的に切替えて外部に送出するLAN接続部26を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】撮像装置により撮影された複数の動画を再生する場合に複数の動画の関連性を把握させる。
【解決手段】対象画像変換情報算出部190は、第1の動画を構成する先頭画像を基準画像とし、第2の動画を構成する各画像を対象画像とした場合に、この対象画像の変換に用いられる対象画像変換情報を相対関係情報および変換情報に基づいて算出する。画像変換部150は、対象画像変換情報および変換情報に基づいて対象画像を順次変換するとともに、変換情報に基づいて第1の動画を構成する画像を順次変換する。画像合成部240は、画像メモリ250の保持領域における所定の位置に基準画像を保持させ、変換された各画像を画像メモリ250上に合成させることにより合成画像とし、この合成画像を新たな履歴画像として画像メモリ250に保持させる。表示制御部280は、合成画像を順次表示させる。 (もっと読む)


【課題】 動画像データ中のユーザが注目するシーンを動画の撮影中に自動的に抽出して選択する。
【解決手段】 被写体を撮影して得た動画像データを撮影中に動画圧縮規格によりフレーム毎に基準フレームまたは差分フレームに圧縮し記録メディアに格納する撮像装置の画像自動選択方法において、連続する基準フレームと差分フレームとの間の特徴量を検出し、該特徴量が閾値以上となる前記基準フレームまたは前記差分フレームに選択情報を付加して選択する。特徴量としては、基準フレームと差分フレームの間のデータサイズの相関性を表す値とし、好ましくは、データサイズの差または比が小さいほど大きな値となる特徴量とする。これにより、被写体の「動き終わり」「動き始め」のシーンを抽出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体映像の記録、再生をより最適に行うことが可能な立体映像記録方法、立体映像記録媒体、立体映像再生方法、立体映像記録装置、立体映像再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る解決手段の1つは、視差映像を利用した左目映像2と右目映像1とからなる立体映像を立体映像記録装置6を用いて記録媒体に記録する立体映像記録方法である。そして、立体映像を含む映像コンテンツから所定値以上の値を持つ視差角の変化量と、視差角の変化に要する変化時間と、視差角が変化した変化回数とを把握し、変化量、変化時間及び変化回数に基づき目の疲労度に相当する評価値を算出して、評価値が所定の範囲となるように映像コンテンツをエンコードして記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】被写体を静止画として撮影して記録する場合においても、その記録した静止画の再生時に、動いていた被写体の動きを考慮した再生ができるようにする。
【解決手段】使用者の記録指示操作の撮像素子からの被写体の撮像データから、当該被写体の動き特徴を検出する動き特徴検出手段を備える。使用者の記録指示操作に基づいて、当該記録指示操作時の被写体の静止画の画像データと、動き特徴検出手段で検出した被写体の動き特徴の情報とを、関連付けて記録媒体に記録する。 (もっと読む)


動画シーケンスのフレームのセットに、モーション推定がアクセスする。モーション推定は少なくとも1つの他のフレームに関して、基準フレームの領域への変化を記述する。基準フレームと他のフレームとは時間的窓全体にわたってフレームセット内でお互いに置き換えられる。2つのフレームの領域は、画像の外観の少なくとも一部を含有する。前記モーション推定は前記時間的窓全体にわたって平滑化される。前記平滑化は、前記フレームのセット内で前記画像の外観の少なくとも一部の整列を容易にする。
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【課題】視聴したい映像シーンを迅速、簡単、且つ確実に検索し、再生することができる符号化映像再生装置及び符号化映像再生方法を提供する。
【解決手段】符号化映像再生装置100は、映像信号の物理変化量から、複数の階層の映像区間であるセグメント及びショットを検出し、各階層の各映像区間を代表する特徴情報を抽出する特徴シーン抽出部135と、各階層の各映像区間であるセグメント及びショットを代表するサムネイル画像を含む、映像検索メニューを生成するOSD生成部137と、操作入力部110で映像検索メニューの中のサムネイル画像の一つを選択することによって、選択されたサムネイル画像に関連付けられた映像シーンから再生を開始させるシステム制御部120とを有しており、必要に応じて、不要シーン特定部136が特定する不要シーンを除いた映像区間について、映像検索メニューを生成する。 (もっと読む)


【課題】容易な手法で、ユーザに提供する情報の量を適応的に調整する。
【解決手段】再生速度が所定の速度に設定された映像から、文字情報を含む画像を抽出して複数の表示部のうちの第1の表示部2Rに出力する文字情報抽出部61と、与えられた変数に基づいて入力映像の再生速度を変換して、文字情報抽出部61と第1の表示部以外の表示部2Lに出力する再生速度変換部50と、ユーザの視線の位置を検出する視線検出部3で検出された視線の位置の変化に基づいて映像の再生速度を決定し、決定した再生速度に応じた変数を再生速度変換部50に出力する再生速度決定部40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】大量の映像コンテンツを、ユーザが気分に応じて選択して楽しめるように適切に分類すること。
【解決手段】記録再生装置100は、複数の映像コンテンツから、パン、チルト、ズーム等のカメラ動作系映像特徴や、フェード、カット等の映像編集系映像特徴を検出し、各映像特徴を基に、所定数の学習用コンテンツをクラスタリング処理により分類し、その分類結果を学習することで、映像コンテンツの分類処理に適した映像特徴を選択し、選択した映像特徴を基に、上記学習用コンテンツ以外の映像コンテンツを判別分析するための判別関数を算出し、当該判別関数により各映像コンテンツの判別関数値fを算出し、当該判別関数値fをアクティビティとして、各映像コンテンツを、アクティブな映像コンテンツ、アクティブでない映像コンテンツ、それらの中間的な映像コンテンツに分類し、その結果をアクティビティ識別情報としてコンテンツリスト上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】静止画像の一部を切り捨てることなく保存し、且つ保存する静止画像のデータ量を抑えることができる画像管理装置を提供する。
【解決手段】画像管理装置2は、画像メモリ23aに記憶している撮像画像の中で、代表画像を選択し(s102)、抽出する(s103)。画像管理装置2は、直前に抽出した撮像画像に対する変化量が最小である撮像画像を判断し(s104)、抽出する(s105)。そして、未抽出の撮像画像が残っているかどうかを判断する(s106)。s106で未抽出の撮像画像が残っていると判断すると、s104に戻り、上述した処理を繰り返す。そして、画像管理装置2は、未抽出の撮像画像が無くなると、今回抽出した順番に並び替えた撮像画像を動画像とみなし、これを圧縮する(s107)。 (もっと読む)


【課題】被写体の動きに合わせた最適な画像の記録および再生処理が行える画像処理装置、撮像装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】フレームレートに対応した画像データの処理を行う画像処理装置であって、動き情報検出部19が画像データVnから動き情報Mnを検出すると、制御部が制御メモリ25に動き情報検出部19で検出された動き情報Mnを付加した動き情報付き画像データCnを記憶させる。 (もっと読む)


【課題】関連するコンテンツを保持しつつ、ビデオをレビューでき、コンテンツを分類でき、ビデオを要約できるビデオ要約システムを提供する。
【解決手段】ビデオを要約するシステムは、ビデオの入力信号を受信し、前記ビデオから複数の特徴を抽出し、前記ビデオを前記複数の特徴にもとづいてセグメントに分割し、セグメントの各々は前記複数の特徴の一つにもとづいて分割され、前記ビデオのセグメントを前記複数の特徴にもとづいて分類し、類似する分類されたビデオセグメントをクラスタにグループ分けし、要約セグメントを含むように、前記クラスタから複数のセグメントを選択し、前記要約セグメントを要約ビデオにまとめる。 (もっと読む)


【課題】サーチ再生において、IDRフレーム以外のフレームについても少なくとも一部が、IDRフレームに基づいて復号が可能であり、画面が更新可能でサーチ画の品質向上が可能となるような符号化技術を提供する。
【解決手段】画像符号化装置であって、符号化処理対象のフレーム毎に少なくとも隣接するフレーム間で設定位置が互いに異なる領域を設定し、符号化処理対象のフレーム内の符号化処理対象ブロックが該フレームに対して設定された領域内に属するか否かを判定し、領域内に属すると判定された場合に、フレーム間動き補償手段が、該符号化処理対象ブロックについて、フレーム単独で復号可能であり、かつ、符号化処理対象のフレームよりも時間的に前で最も近くに位置するフレームを参照して予測画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】再生速度に適合した動きぼけの補正により再生速度を変更しても滑らかな再生を行うこと。
【解決手段】画像処理装置100において、対象画像から参照画像への画素ごとの動きベクトルを推定する動き推定部101と、入力された再生速度に基づいて、再生速度が遅いほど大きい値である動きぼけ補正量を算出する動きぼけ補正量算出部102と、動きぼけ補正量により動きベクトルをスケール変換し、スケール変換された動きベクトルに基づいて、対象画像および参照画像の動きぼけを補正する動きぼけ補正画像生成部104と、動きぼけ補正された対象画像および参照画像と動きベクトルとを用いて補間画像を生成する補間画像生成部103と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
画像を縮小したのち、縮小した画像から画質劣化の少ない高解像度映像を生成する。
【解決手段】
映像信号中に含まれる画像を縮小し、縮小した画像を含む映像信号に含まれる折り返し歪み成分と動き情報とを用いて映像信号を高解像度映像に変換し、映像信号の動き方向よりも、動き方向以外の方向に対して、より強いローパスフィルタ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】動体検出の結果に基づいて画像処理の制御を行うことにより低消費電力化を実現するとともに、複数の監視カメラを使用する監視カメラシステムにも適用可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置1は、画像データ12−1〜Nをそれぞれ時系列に受け取る画像データ受信部100と、受け取った画像データ102−1〜Nから少なくとも1つの画像データを選択して画像データ14を生成する画像データ生成部110と、画像データ14に対して所定の画像処理を行う画像処理部200と、所定の入力チャネルに対して、所定のエリアにおける画像変化を検出する動体検出部130と、動体検出部130による画像変化の検出結果132に基づいて、割り込み信号16を発生させる割り込み信号発生部140と、割り込み信号16に基づいて、画像処理部200が処理を開始するように制御する割り込み処理部220と、を含む。 (もっと読む)


【課題】他人に見せたくなるような画像か否かについて分類することが可能となるカメラおよび画像分類情報記録方法を提供する。
【解決手段】撮像部2によって取得した画像データを記録する記録部4と、画像データを再生表示するための表示部8、この表示部8に画像を表示中のカメラの動きを判定する動き判定部7を有している。この動き判定部7による動き情報に基づいて、撮影後に友人等に画像を見せた回数をカウントし、この回数に基づいて他人に見せたくなるような画像かどうか分類する。分類結果は、表示部8に表示する。
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【課題】手振れ補正して撮像した映像に対して、再生装置上でマッチング法の欠点を取り除いた高性能な電子式手振れ補正を実現する。
【解決手段】再生装置20は、撮像装置により手振れ補正して撮像された映像信号を符号化した映像符号化ストリームと、手振れ補正して得られる振れ補正量とが撮像装置から入力される。復号部21は映像符号化ストリームを復号する。手振れ補正部24は、動きベクトル検出部22から供給された各分割領域のマッチング処理に利用した相関値情報と動きベクトル、及び撮像装置から転送された振れ補正量とに基づいて、手振れと画像の動きの混合した値の動きベクトルを有する画像部分が存在したとしても、その画像部分の平均動きベクトルが振れ補正量と類似していないことを判定して無効グループと決定して手振れ補正に用いないことで、従来のマッチング法に比べて正確な手振れ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 良好な臨場感をもって録音又は再生を行うようにする。
【解決手段】 画像音声記録装置(10)は、画角を変更可能な光学系(11)と、前記光学系を介して被写体(12)を撮像し該被写体の画像信号を生成する撮像手段(14)と、前記被写体の音声を録音する録音手段(24)と、前記光学系の画角を検出する画角検出手段(22)と、前記画角検出手段で検出された画角に応じて前記録音手段の録音音量を調整する音量調整手段(27)とを備える。 (もっと読む)


【課題】動き画像として特徴的な画像部分の開始点および終了点を検出する。
【解決手段】動きベクトル検出手段で、連続して入力される画像の2画面間の動きベクトルを、画面を複数に分割したブロック単位に検出する。動きベクトル検出手段で検出されたブロック単位の複数個の動きベクトルから、設定された画像の動き特徴に応じた動き特徴パラメータを抽出する。抽出手段で抽出された動き特徴パラメータの情報を基に、設定された画像の動き特徴を呈する画像部分の開始点を検出する。 (もっと読む)


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