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Fターム[5C053GB19]の内容

Fターム[5C053GB19]に分類される特許

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【課題】記録済みの画像のシーン毎にシーン内の最大の画像移動量(振れ幅)を補正し得る、略最大の切り出し範囲を決定することで、画像振れ補正後に元の画像サイズにスケーリングした画像の画質劣化を最小限に抑えると共に、大きな移動量の画像振れに対しても補正範囲を超えることなく画像振れ補正を行う。
【解決手段】切り出しサイズ決定部11は、積算部9から入来する画像移動量を測定し、測定された画像移動量と、シーン設定記憶部4から抽出された画像振れ成分とに基づいて、シーン内の最大の画像移動量を補正し得る、略最大の切り出し範囲をシーン毎に決定する。画像切り出し部12は、映像再生部2から供給される再生映像信号から、切り出しサイズ決定部11で決まったサイズの画像を、積算部9から入来する位置情報に従って切り出す。画像切り出し部12は、画像の画像振れ成分が打ち消された映像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】人の体験に応じた画像を適切かつ簡便に取得することができる移動体、移動体システム、及び画像管理方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる移動体は、搭乗者の体験に応じた画像を取得する画像取得装置70を有する移動体であって、搭乗者が搭乗する搭乗席11と、搭乗者が把持した把持対象のステレオ画像を撮像するよう、撮像範囲が重複するように設置された2以上の把持対象用カメラ47と、ステレオ画像を撮像するステレオ画像撮像エリアの一部において、把持対象の情報を抽出するための画像処理を行う画像処理部51と、把持対象の情報に対応付けて把持対象用カメラ47で取得した画像を記憶するライフログデータベース55と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】第1の動画像から、より高品質な第2の動画像を生成する。
【解決手段】関数生成部23は、動き検出部21により取得された被写体の動きを表す動き情報に基づいて、被写体の動きによる軌跡を表す回帰関数を生成し、予測位置検出部24は、回帰関数に基づいて、第2の画像データにおける被写体の予測位置を検出し、注目画素設定部30aは、予測位置に基づいて注目画素を設定し、予測タップ抽出部25は、予測タップを抽出し、動きクラス分類部28は、回帰関数に基づいて、予測タップを、複数の動きクラスのうちのいずれかにクラス分類し、係数メモリ29は、動きクラスそれぞれに対応する予測係数の中から、予測タップの動きクラスに対応する予測係数を出力し、予測演算部30は、出力された予測係数と、抽出された予測タップとを用いた予測演算により、注目画素を予測する。本発明は、例えばテレビジョン受像機に適用できる。 (もっと読む)


【課題】時系列に並んだ複数のフレーム画像を含む動画像データからより適切な代表フレーム画像を抽出する。
【解決手段】顔検出部は、動画像データの所定のフレームから人物顔パターンの検出を行い、その検出結果を出力する。顔追跡部は、顔検出部で検出された人物顔パターンを後続するフレーム中から探索し、その追跡結果から顔領域の情報と顔シーケンスの時間区間を出力する。代表フレーム抽出部は、所定の時間区間のから当該区間の内容(映像)を良く表すフレームを1枚あるいは複数枚抽出する。抽出方法選択部、顔シーケンス生成部の出力に基づいて代表フレーム画像の評価ルール(抽出の基準)を変更する。被写体区間代表フレーム抽出部は、顔シーケンスに含まれるフレーム画像から、人物の内容を良く表す任意数の代表フレーム画像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】動画に関する興味を高める合成画像を提供する。
【解決手段】合成対象画像選択部170は、撮像動画を構成する撮像画像の動き情報に基づいて、撮像動画を構成する撮像画像のうちの合成対象となる複数の合成対象画像に関する変換情報を算出する。装飾画像決定部700は、合成対象画像である第1の合成対象画像と、変換情報による変換後の合成対象画像である第2の合成対象画像とのズレ量を算出し、このズレ量に基づいて、第2の合成対象画像の周縁に付す装飾画像を決定する。この装飾画像は、例えば、白枠または影とすることができる。また、装飾画像決定部700は、算出されたズレ量の大きさに基づいて、白枠の太さを決定する。 (もっと読む)


【課題】動画に関する興味を高める合成画像を選択する。
【解決手段】カメラワーク検出部120は、撮像動画を構成する2つの画像間に関する動き情報を算出する。区間選択部160は、算出された動き情報の確からしさを示す信頼度に基づいて、合成対象画像を選択するための画像合成対象区間を選択する。合成対象画像選択部170は、画像合成対象区間に含まれる各画像の相対的な位置関係に基づいて、画像合成対象区間に含まれる複数の画像のうちから、合成対象画像を選択する。合成対象画像選択部170は、例えば、既に選択された合成対象画像を基準画像とし、画像合成対象区間に含まれる他の対象画像と基準画像とのそれぞれを動き情報により変換し、変換後の対象画像と基準画像との重複率に基づいて新たな合成対象画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】画像フレームを連続的に削除した場合にも、動画像内の動きを把握することができる動画像記録再生装置を提供する。
【解決手段】フレーム画像ごとに動きの有無と動きのあった領域を検出する動き検出部と、動画像データを記録する動画像記録処理部と、フレーム画像ごとに、フレーム画像の識別子と、動きの有無と、動きのあった領域を示す情報とを記録する画像情報記録処理部と、フレーム画像群の一部を、所定の基準にしたがって削除するとともに、画像情報データに、削除した旨を示す削除情報を付加するフレーム群削除部と、画像情報データを参照して、削除情報が付加されていない場合には、対応するフレーム画像を出力し、削除情報が付加されている場合であって、且つ動きがある場合には、動きのあった領域を表示する図形情報を含む画像を出力する再生制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の動画再生編集装置は、ユーザの好みにあった箇所を抽出するのが困難であった。
【解決手段】記録媒体108に記録された動画を再生する動画再生装置であって、音声を集音する集音部103と、集音部103による音声を解析する音声解析部104と、動画の再生時に、音声解析部104の解析結果を再生位置とともに記録する音声記録部105と、音声記録部105における解析結果に基づき、動画の再生位置毎の優先順位を算出する優先順位算出部107と、優先順位を基に、動画を再生する再生部109と、を備えることにより、ユーザの興味のあるシーンのみを簡単に再生、及び、編集することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一般にカメラの制御をマニュアルで行う場合は、速度が過度に動いたり、不足することが多く、撮影後の修正が望まれる。撮影後に映像のカメラの動きを変更する場合に、カメラの動きだけでなく物体の動きも変更されてしまう。
【解決手段】映像データとカメラ情報を保存するデータ記憶部と、前記カメラ情報から最適化する補正編集区間とこの区間の補正カメラ情報を算出するカメラ情報算出部と、前記補正編集区間内の各補正前フレーム画像に対して、合成可能な最適近傍の複数の参照画像を選択する参照画像選択部と、補正前フレーム画像と前記参照画像より補正フレーム画像を補正前フレーム画像に対して生成する映像生成部から構成される。 (もっと読む)


【課題】 テレビの外部モニタとデジタルカメラのLCD内蔵モニタとに表示される各サムネイル画像の対応関係や、各選択画像の対応関係は、明らかではなかった。
【解決手段】 S22の判別で、各モニタ16、18において現在選択されている番号1の先頭画像の次の番号2の画像が選択されると、S23の処理により、内蔵モニタ16では、番号1の先頭画像が消され、番号2〜9の各画像の表示位置が順次繰り上げられ、番号2であった画像が先頭画像とされる。そして、番号9であった最後端位置に新たに番号10の画像が入れられる。また、外部モニタ18では、番号1の先頭画像が消され、番号2〜36の各画像の表示位置が順次繰り上げられ、番号2であった画像が先頭画像とされる。そして、番号36であった最後端位置に新たに番号37の画像が入れられる。この際、各モニタ16、18における各選択画像は常に同じ左上にあり、移動しない。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で大量の画像のなかから所望の画像を検索して表示可能とする。
【解決手段】データ表示装置であって、所定の検索条件に従い、記録媒体に記録されたデータを検索する検索手段と、前記データ表示装置の第1の方向と、前記第1の方向とは異なる第2の方向とに対する該装置の傾きの変化を検知する傾き検知手段と、表示手段への表示を制御する表示制御手段とを有し、前記傾き検知手段が前記第1の方向における傾きの変化を検知した場合に、前記表示制御手段は、前記検索条件を選択させるための選択画面を前記表示手段に表示させ、前記傾き検知手段が前記第2の方向における傾きの変化を検知した場合に、前記表示制御手段は、前記検索手段による検索結果に含まれるデータを前記表示手段に表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他の情報と同期させて記録した音声を容易に取り出すことができる音声記録方法を得る。
【解決手段】音声を記録する記録手段に音声を記録する方法であって、ポインタの動作軌跡の映像を収録するステップと、映像と同時に発音された音声を収録する音声収録ステップと、ポインタが映像中のいずれの領域を指し示しているかをポインタの動作軌跡の映像に基づき認識するポイント認識ステップと、ポインタが指し示す領域とポインタがその領域を指し示しているときに収録された音声とを対応付けて記録手段に記録する記録ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像パラメータの異なる映像信号に再符号化する場合に、迅速かつデータ量増大を防止して再符号化を行うこと。
【解決手段】モード切替SW10がa側に接続すると、第1のビデオエンコーダ1は映像信号を符号化してビデオESと符号化制御情報1とを出力する一方、第1の画像サイズ変換部7は映像信号の画像サイズを変換したサイズ変更映像信号を出力し、第2のビデオエンコーダ7はサイズ変換映像信号を符号化して符号化制御情報2を出力する。多重化処理部2は、そのビデオESと符号化制御情報1、2とを多重化してTSとし、記録部3が記録媒体31に記録する。モード切替SW10がb側に接続すると、再符号化制御情報生成部4が記録媒体31に記録されたTSより符号化制御情報1,2を元に再符号化制御情報を生成し、ビデオデコーダ6や第2の画像サイズ変換部9、第1のビデオエンコーダ1がその再符号化制御情報を基に再符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体の動きに応じて動画像のフレームレートを最適化する。
【解決手段】デジタルカメラは、動画像を撮影する際に、被写体の動きを検出し(ステップS110)、検出した被写体の動きに基づいてフレームレートを設定する(ステップS120)。そして、撮像素子から出力される画像信号に基づいて、ステップS120で設定したフレームレートの動画像を生成する(ステップS140)。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でテレビ等での鑑賞にも耐えられるような画像を再生できる画像再生装置、画像再生方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】デジタル画像から、所定以上の明るさで、かつ周辺に所定明るさ以上の部分がない複数の候補部の位置を抽出する候補抽出部4と、複数の候補部の位置から選択した位置を決定する移動制御部5aと、決定された候補部の各位置において、その候補部の位置を中心に、その周囲の明るさを明るくする合成用画像を生成する周辺光量アップ部5bと、合成用画像を元のデジタル画像に合成する合成制御部7を備える。 (もっと読む)


方法は、元のエンコードされているビデオストリームを1つの入力として受け取る段階と、ブロックに更に分割されるスライスに分割されているエンコードされたデータにアクセスする段階と、可能な変更又はウォータマークのリストを他の入力として受け取る段階と、少なくとも1つのブロックにアクセスする段階と、各スライスをデコードする段階と、各スライスをセットダウンする段階と、少なくとも1つのブロックに適用する変更をリストから取り出す段階と、少なくとも1つのブロックに係る変更を用いてフレーム間予測又はフレーム内予測から伝播マップを構成する段階とを有する。方法は、更に、伝播マップを用いて輝度データをデコードする段階と、その輝度データをフィデリティ閾値と比較する段階と、フィデリティ閾値を超えないデータに対して可能な変更又はウォータマークを適用する段階とを有してよい。
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【課題】動画像再生中に一時停止して静止画像を観賞する場合に、好ましい静止画像を表示する。
【解決手段】電子カメラの制御回路は、時系列順に並べられた複数の静止画像である基準画像と補間画像とを読み込み(ステップS202)、読み込んだ複数の静止画像に基づいて動画像をモニタに表示させる(ステップS206、S215)。この動画像の表示中にユーザから入力される一時停止指示操作が操作部材によって検出されると、静止画像の表示指示があったと判定し(ステップS207、S216)、その動画像に代えて、読み込んだ複数の静止画像のうち少なくとも2以上の静止画像を合成した一時停止表示用合成画像をモニタに表示させる(ステップS210、S219)。 (もっと読む)


【課題】楽曲の音楽の変化に合わせた映像コンテンツを生成する際に、該楽曲に基づいて選択された動きデータを対象にして、動きデータ間を連結することを図る。
【解決手段】映像コンテンツ生成対象の楽曲の音楽データを解析してセグメント毎に音楽特徴量を取得する音楽解析部11と、映像コンテンツに利用可能な動きデータを解析して動き特徴量を取得する動き解析部13と、音楽データに合致する動きデータを音楽特徴量と動き特徴量に基づいてセグメント毎に選択する動き選択部15と、音楽データの各セグメントに合わせて該選択された動きデータの長さを調整する動き長さ調整部(動き編集部17)と、該選択された動きデータに対して動きデータの接続部分を混合した補間データを生成するブレンディング処理部(動き編集部17)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スポーツイベント等のビデオ映像におけるイベントログの生成にかかる費用及び労力を低減する。
【解決手段】スポーツイベントに存在する要素と関連付けられたゲームイベントのイベントログの生成方法が提供される。当該方法は、前記スポーツイベントにおける各要素に対応する画像特徴を、一連のビデオ画像内で追跡し、前記追跡された画像特徴から、前記要素のうちの1つに対応する第1の画像特徴を選択して、当該要素を選択要素として指定する。当該方法はさらに、前記選択要素と関連付けるために、起こり得るイベントのイベントリストから、ゲームイベントを選択し、前記選択されたゲームイベントを、前記選択要素と関連付けて、当該選択要素のイベントログを生成する。 (もっと読む)


【課題】所望のフレーム内の所定領域、撮影場所内の所定領域に、被写体が存在する映像区間を検索して、ユーザに選択しやすい形で提示し、再生編集への利用を容易にする。
【解決手段】顔検出手段220は、被写体が存在するフレーム内の領域と区間を被写体シーケンスとして検出する。顔シーケンス記憶手段240は、前記被写体シーケンスを記憶する。再生指示・条件設定手段510は、前記被写体の出現するフレーム内の領域を指定する。再生対象区間決定手段520は、顔シーケンス記憶手段240に記憶された前記被写体の存在するフレーム内の領域を読み出し、前記フレーム内の領域に被写体が出現する区間を検索する。表示手段540は、前記検索の結果を表示する。 (もっと読む)


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