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Fターム[5C053GB19]の内容

Fターム[5C053GB19]に分類される特許

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【課題】被写体の周期的な動きを撮影し、その各周期の動きを評価しながら、通常とは異なる画像のみを記録可能とする。
【解決手段】画像取得手段で取得した入力動画像を保持する一次記憶手段53と、被写体の基準となる動きを表す、基準動きパターンを取得する基準動きパターン取得手段37と、入力動画像の各フレームを、基準動きパターンの各フレームから計算される評価用データと比較することで、入力動画像と基準動きパターン同士の各フレームの異常度を算出し、これに基づいて入力動画像と基準動きパターン同士の全体の異常度を演算する異常度解析手段38と、異常度解析手段38で演算された異常度に基づき、異常度の高いフレームから順に一次記憶手段53に残し、一次記憶手段53の空きがなくなったら異常度の低いフレームから順に削除する保存画像抽出手段36とを備える。 (もっと読む)


【課題】合成画像の違和感を軽減させる。
【解決手段】画像表示装置100であって、背景画像(第1画像)の表示すべき内容の変化を検出する変化検出部3bと、合成用画像(第2画像)が背景画像に合成される際の態様を、変化検出部により検出された背景画像の表示すべき内容の変化に対応させるように変化させる合成制御部3eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】動きのある被写体のスローモーション画像を容易に得るようにする。
【解決手段】画像再生装置は、予め設定された画像レートよりも高い画像レートで撮像を行い生成された撮像画像の画像信号を再生する信号再生部と、信号再生部から出力される画像信号を用いて動き検出を行って得られた動き検出結果を用いて再生制御情報を生成する再生制御情報生成部と、信号再生部から出力される画像信号の画像レートを予め設定された画像レートに変換する信号処理部と、再生制御情報に基づき信号再生部から信号処理部に供給される画像信号の画像レートを制御して、動き検出結果が示す動きが大きくなるに従い撮像画像の再生速度を低下させる制御部と、を備え、制御部は、信号処理部にて画像信号を画像合成して画像レート変換を行うとき、画像信号を用いて動き検出を行うことで得られた動き検出結果に基づいて、画像合成される画像信号の各フレームの重み係数を設定する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影装置において、一般のユーザがパン操作時やティルト操作時に撮影した動画像を、動きのスムーズな(移動量が安定した)動画像に補正可能にし、しかも、この動画像の補正に必要な演算処理を簡単にする。
【解決手段】撮影後の記憶部8に記憶された動画像の所定の区間において、各連続する2つのフレーム間における被写体の画像の移動量の平均値である平均移動量を算出する。そして、算出された平均移動量に基づいて、所定の区間のうち、移動量の小さな区間である密区間と、移動量の大きな区間である疎区間とを判定して(S11及びS13)、密区間であると判定された区間におけるフレームを間引き(S12)、疎区間であると判定された区間におけるフレームを補間する(S14)ことにより、所定の区間における移動量を平均化する。 (もっと読む)


【課題】3Dコンテンツ再生時に、早送りなど高速再生した映像に対する立体視の追従を容易にし、視聴者の疲労感を抑制する。
【解決手段】プレーヤーの再生状態に応じて奥行感を与える視差又は距離を調節する。N倍速再生時に、立体表示したまま視差又は距離の変化率を1/N以下に調節することにより、N倍速再生時の視差又は距離の変化量を通常再生時と比べ同等以下にする。また、2Dと3Dの視聴切換えに対応して、2Dから3Dへ切替えるときは視差の変化量を縮小率を漸増、3Dから2Dへ切替えるときは視差の変化量の縮小率を漸減させる。 (もっと読む)


【課題】連写時において使用者が撮影タイミングを把握できない状況で複数の画像が連写されてしまうという事態を回避できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像動作に応じて所定の音声を出力する音声出力部と、音声出力の設定にしたがい音声出力部からの所定の音声の出力/非出力を制御し、さらに連写動作を制御する制御部とを備える。音声出力の設定は、撮像動作の開始に応じて音声出力部から所定の音声を出力するON設定と、撮像動作の開始に応じた音声出力部からの所定の音声の出力を行わないOFF設定とを含む。制御部は、音声出力の設定がOFF設定であり且つ連写動作中における撮像間隔が可変となるよう設定されている状態で連写動作の開始の指示を受け付けた場合は、撮像動作に応じた所定の音声の出力を行わない状態で撮像間隔が可変となる連写動作が実施されないように制御する。 (もっと読む)


【課題】被写体までの距離情報に基づいて、被写界への侵入物を検出し、検出結果を撮影画像データに関連付けて記録する。
【解決手段】ステップS510において、制御回路5は、主要被写体以外の物体について時間に応じて変化するデフォーカス情報が取得されることにより、その物体の動きベクトルが算出されていた場合には、その物体が侵入物として検出される。ステップS520において、制御回路5は、侵入物の動きベクトルなどが、予め定められた所定の条件を満たすか否かを判定する。そして、ステップS540で、主要被写体が侵入物の陰に隠れなくなったら、あるいはその可能性がなくなったら、ステップS550で撮影を実行し、ステップS560において、制御回路5は、ステップS520の判定による判断の結果を、侵入物検出結果として撮影画像データに関連付けて記録媒体12に記録する。 (もっと読む)


【課題】大きなぶれの補正を可能にすると共に画質の低下を抑制しつつ、映像再生時に映像のぶれを補正する技術を提供する。
【解決手段】撮像装置によって撮像された映像を表す映像データと、当該映像の撮像時の当該撮像装置の振れを表す振れデータと、を取得する取得手段と、前記映像を構成する複数の単位画像それぞれについて前記単位画像の所定の切り出し位置から所定の切り出しサイズの画像を順次切り出し、再生する再生手段と、再生中に、前記映像のぶれを補正するように前記所定の切り出し位置を移動させる移動手段と、撮像時の前記撮像装置の振れの大きさに基づいて、当該振れが大きいほど小さく当該振れが小さいほど大きくなるように前記切り出しサイズの目標サイズを決定する決定手段と、再生中に、前記所定の切り出しサイズが前記目標サイズに徐々に近づくように前記所定の切り出しサイズを変更する変更手段と、を備える映像再生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】映像記録再生装置において、映像データを再生する際に、記録時のフレームレートを把握し、その映像データを適切に再生することができるようにする。
【解決手段】映像記録再生装置10は、カメラ18により取得された映像データを記録する映像記録部12と、映像記録部12から通信回線16を介して伝達される映像データを再生する映像再生部14とを有する。映像記録部12は、標準用フレームレートの映像データと、間欠用フレームレートの映像データとを記憶する記憶部24を有する。一方、映像再生部14は、記憶部24に記憶された二種類の映像データに基づいて間欠用フレームレートを検出するフレームレート検出部26を有する。 (もっと読む)


【課題】ハイライト期間を適切に判別し設定する。
【解決手段】連続して撮影された一連の画像を処理して一連の画像の中に一連の画像の要点を表すハイライト期間を設定する際に、画像ごとの特徴量を抽出する(S21)とともに、画像ごとの特徴量の単位時間当たりの変化量を検出し(S22)、変化量に基づいてハイライト期間を判別する(S23)。 (もっと読む)


【課題】動画像データに対する画像処理と他の画像データに対する画像処理を共通の処理回路で行う構成において、動画像の表示に支障をきたすことなく、バックグラウンドで他の画像データに対する画像処理を実行するための技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、共通の画像処理回路を用いて、動画像データに対する画像処理のバックグラウンドで他の画像データに対する画像処理を行う画像処理装置であって、動画像データから、映像の動きの無い静止シーンまたは静止領域を検出する検出手段と、動画像データの静止シーンまたは静止領域に対する画像処理を省略して、その空き時間を他の画像データに対する画像処理に割り当てるように画像処理回路を制御する制御手段と、静止シーンまたは静止領域のデータとして、前フレームのデータを出力する出力手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理能力が小さい機器などで、ハイビジョン映像などの高精細なデータに対して、表示を行いながら録画するときに、録画に係る処理に支障が出ない映像表示方法を提供する。
【解決手段】映像を記録する際に、受信中の映像をデータ蓄積部27には劣化のない状態でTSストリームを保存しつつ、記録中の映像を簡略化した負荷の軽いデコードをデコーダ部15において行なって、小さく表示させるためのデコード処理制御部11を有する。これにより、処理負荷を増大させる事なく視聴及び現在の記録状態を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】映像信号記録再生装置における記憶容量の節約、異常画像の見逃し防止、および装置の小型化を目的とする。
【解決手段】映像信号から動きベクトルを検出し、動きベクトルが所定値以上であるとアラーム信号を生成する動きベクトル検出手段2を備え、記録再生制御手段5が当該アラーム信号に基づき、間引き手段3により間引かれた画像信号または画像メモリ4により所定時間記憶されて遅延して出力された画像信号のいずれか一方を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像の検索時間を短縮し、検索精度を向上させることが可能な映像記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による映像記録再生装置は、映像検索機能を有し、管理情報が付加されたデジタル映像信号の映像内の物体に動きがあるか否かを検知する動き検知手段と、物体の特徴をパターン化した物体パターンフォーマットを格納するパターンテーブル格納手段と、パターンテーブル格納手段に格納された物体パターンフォーマットに基づいて、動き検知手段にて動きがあると検知されたデジタル映像信号の映像内の物体の特徴を特徴データとして抽出する映像特徴抽出手段と、検索入力手段に入力された検索情報と、メタデータ蓄積手段に蓄積されたメタデータとを照合し、検索情報と一致するメタデータの検索処理を行うメタデータ照合検索手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】再生方式を変換した際に音声データ及び映像データから欠損する情報を補完することが可能な、情報処理方法、情報処理装置、情景メタデータ生成装置、欠損補完情報生成装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る情報処理方法は、動画コンテンツを解析し、動画コンテンツを構成する各シーンについて、当該各シーンの情景を特徴付ける情景メタデータを抽出するステップと、動画コンテンツの再生方式を、動画コンテンツの再生環境及びユーザによって設定された設定情報の少なくともいずれか一方に応じて決定するステップと、決定された再生方式に応じて、動画コンテンツの再生方式を変換することによって失われる欠損情報を補完する欠損補完情報を情景メタデータを利用して生成するステップと、決定された再生方式で再生される動画コンテンツにあわせて、生成された欠損補完情報を出力するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】より好適にゴルフのプレーシーンをダイジェスト再生する。
【解決手段】注目区間抽出部51は、画像の動きに基づいて、ゴルフ中継番組において注目する時間区間である注目区間を抽出し、プレーシーン度計算部54は、注目区間抽出部51により抽出された注目区間における動き、色、およびショット音に基づいて、注目区間がゴルフのプレーシーンである度合を表すプレーシーン度を計算し、プレーシーン判定部55は、プレーシーン度計算部54により計算されたプレーシーン度に基づいて、注目区間がゴルフのプレーシーンであるか否かを判定する。本発明は、テレビジョン番組を編集する情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】三次元表示に対する操作に関し、ユーザの利便性を向上させることができる映像再生装置及び映像再生方法を提供する。
【解決手段】映像再生装置1は、操作対象について視野差を有する第1の映像の対を生成する左右視野映像生成部233と、利用者の三次元の動作を認識する動き認識部22と、動き認識部22が認識した動作に基づいて前記操作対象を操作する操作信号を生成する操作信号生成部236とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより撮影された複数の動画像コンテンツから、ユーザが真に視聴を望む可能性が高い動画像を極力推薦すること。
【解決手段】PVRのレコメンド計算部32は、ユーザにより撮影された動画像から複数の下位メタ情報を抽出し、当該複数の下位メタ情報を解析して上位メタ情報を導出し、再生中の動画像の上位メタ情報と、それ以外の動画像の上位メタ情報とを基に、当該再生中の動画像以外の動画像のそれぞれについてスコアを算出し、当該スコアを基に、推薦動画像一覧を作成して当該一覧を、再生中の動画像の再生が終了した時点で出力する。 (もっと読む)


【課題】動画像から静止画像を抽出する抽出条件をテンプレートに応じて決定しレイアウトする画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像データ入力部と、操作部と、表示部と、レイアウトデータに適用するテンプレートおよび動画像データを選択する素材選択部と、選択されたテンプレートに応じて、動画像データから静止画像データを抽出する抽出条件を決定する抽出条件決定部と、動画像データを解析する動画像データ解析部と、解析結果に基づいて動画像データから抽出条件に合致する静止画像データを抽出する静止画像データ抽出部と、抽出された静止画像データを、テンプレートの対応する合成エリアに配置してレイアウトデータを生成するレイアウト合成部とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】監視映像記録システムの状態に応じて撮影装置から送られる映像の画質調整を行うことを可能とすることを目的とする。
【解決手段】監視カメラ2から送られた映像を記録する監視映像記録装置1であって、監視映像記録装置1自身における異常である機器異常の発生頻度を計数し、発生頻度が高いと、映像の記録レートを低く設定し、発生頻度が低いと、記録レートを高く設定することを特徴とする。また、監視映像記録装置1の外部に設置されているセンサアラーム入力端子3から入力されるセンサアラームの入力回数、監視カメラにおける映像中で動く物体が検知された回数および監視カメラの異常発生回数を基に、優先度を算出し、優先度が高いと記録レートを高く設定し、優先度が低いと記録レートを低く設定することを特徴とする。 (もっと読む)


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