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Fターム[5C053GB26]の内容

Fターム[5C053GB26]に分類される特許

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【課題】グラフィクス字幕ストリームのデータ構造の互換を維持しつつも、再生装置の処理能力やユーザの年齢層に応じた字幕の表示方式の変化を実現することができる記録媒体を提供する。
【解決手段】BD-ROMには、ビデオストリームと同期して再生すべき字幕ストリームと、プレイリスト情報とが記録されている。プレイリスト情報は、PlayItem情報と、表示方式フラグとを含み、前記PlayItem情報は、ビデオストリームの再生時間軸におけるIn_Timeを示す情報、及び、Out_Timeを示す情報を用いて再生区間を定義する情報であり、ストリーム情報テーブルとを含む。表示方式フラグは、再生区間における字幕の表示方式の制御を有効とするか否かを示し、ストリーム情報テーブルは、再生区間において年齢に応じた表示方式を有効とする場合、複数の字幕ストリームのうちどれを選択させるべきかを再生装置に指示する。 (もっと読む)


【課題】可逆符号化方式によっても画像データのデータ量を確実に抑え、効率よく画像データを記録することができる。
【解決手段】RAWデータである画像データをハフマン符号化処理し、圧縮画像データを生成する。そして、圧縮画像データのデータ量(圧縮データ量)が画像データの非圧縮状態でのデータ量(原データ量)よりも大きいか否かを判断する。圧縮画像データのデータ量が画像データのデータ量よりも大きい場合、生成された圧縮画像データをメモリカードに記録せず、代わりに画像データをそのままメモリカードに記録する(S104)。一方、圧縮画像データのデータ量が画像データのデータ量よりも小さい場合、生成された圧縮画像データをメモリカードに記録する(S103)。さらに、連写撮影の場合、各撮影動作において、前の撮影動作のときの記録画像データの圧縮有無に応じて、圧縮画像データもしくは元画像データを記録する。 (もっと読む)


【課題】可変長符号化されたデータのインサート編集を確実に成功させる。
【解決手段】CPU221は、置換データと置き換えられる、可変長符号化データである下地データの次のピクチャであるVBV占有量目標ピクチャのVBV占有量の誤差が実際の値より大きくなる方向の誤差となるように、VBV占有量目標ピクチャのVBV占有量をVBV占有量目標ピクチャのVBV Delayから算出する。ビデオエンコーダ222は、算出されたVBV占有量目標ピクチャのVBV占有量に基づいて、置換データを可変長符号化する。本技術は、例えば、可変長符号化されたデータのインサート編集を行う記録機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】可変長符号化されたデータのインサート編集を確実に成功させる。
【解決手段】CPU121は、可変長符号化データである下地データのVBV占有量の誤差の最大値分だけ、VBVバッファに対応するVBV占有量の上限値と下限値を狭めることにより、仮想的なVBV占有量の上限値と下限値を設定する。ビデオエンコーダ122は、下地データと置き換える置換データのVBV占有量が仮想的なVBV占有量の上限値と下限値を超えないように、置換データを可変長符号化する。本技術は、例えば、可変長符号化されたデータのインサート編集を行う記録機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】可変ビットレート方式の符号化装置に対し動画像の全ての符号を記録媒体に記録できるようなビットレートを設定できるようにする。
【解決手段】累積符号量計算部14は累積符号量Dを出力する。残存容量計算部15は、記録媒体容量Cから累積符号量Dを減じ、残存容量(C−D)を得る。符号化済記録時間長取得部16は、符号化済記録時間長Nを取得する。残存記録時間長計算部17は、動画像記録時間長Mから符号化済記録時間長Nを減じ、残存記録時間長(M−N)を得る。ビットレート計算部18は、残存容量(C−D)を残存記録時間長(M−N)で除し、ビットレートKを得る。ビットレート設定部19は、ビットレートKに等しいビットレートBRを符号化装置2のビットレート計算部22に設定する。 (もっと読む)


【課題】取得した画像を保存する際の画像データ量を低減する画像処理装置および画像保存方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置10に、取得した画像データを記憶する取得画像保管部120と、取得画像保管部120に記憶された第1の画像データと、この第1の画像データの次に取得した第2の画像データとを比較して変化部分を示す差分情報を抽出する差分情報抽出部130と、差分情報を取得した画像データに対応付けて記憶する画像情報記憶部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】分割領域毎の顔検出処理では検出できなかった顔に対しても検出できるようにする。
【解決手段】入力された画像信号を複数に分割し、分割領域毎に第1の映像信号処理部と、第1の顔検出部と、符号化部とを備える記録装置に、前記入力された画像信号に係る画像を間引き処理する解像度変換部と、前記解像度変換部により間引かれた画像を映像信号に変換し、第2の映像信号を生成する第2の映像信号処理部と、前記第2の映像信号処理部により生成される第2の映像信号から顔を検出する第2の顔検出部とを設け、前記符号化手段は、前記第1の顔検出部から出力された情報と、前記第2の顔検出部から出力された情報とを選択的に用いて符号化処理を行うようにすることにより、分割領域の境界部を跨ぐ画像を保護して、分割された画像からでは検出できない情報(顔)を検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】テキスト情報およびグラフィクスデータを含む字幕スーパーの冗長性を除去する。
【解決手段】字幕スーパーのビットマップサイズはビデオフレームのサイズを超えることがあり、その場合にはいちどに一部のみが表示される。前記ビットマップは、複数の透明ピクセルを含む。1フレーム当たり1920×1280ピクセルのHDTVに対するビットマップ符号の最新の適応化手段はブルーレイディスクプリレコーデッド規格として定められており、このような字幕スーパーのビットマップに最適な圧縮効果が得られる。方法は4つのステップから成るランレングス符号化方法である。すなわち、所定色(透明)のピクセルの短いシーケンスおよび長いシーケンスに2番目または3番目に短い符号語を用い、個別の色値を有する単一のピクセルに最短の符号語、同じ色値の短いシーケンスおよび長いシーケンスに3番目に短い符号語または4番目に短い符号語を用いる。 (もっと読む)


【課題】画像情報の圧縮処理に要する処理量を低減する。
【解決手段】CPUコア21を、外部から受け付けられた操作入力に基づいて、前回までの編集処理が施された元画像を移動させる処理であるシフト処理を含む今回の編集処理を施し、今回の編集処理後の画像である後画像を生成する編集実行部213、編集実行部213によって受け付けられた操作入力に基づいて、シフト処理におけるシフト量を求めるシフト量算出部212、元画像をシフト量算出部212によって求められたシフト量だけ移動させた画像と、後画像との差分データを求める差分データ算出部214、及び、シフト量算出部212によって求められたシフト量と、差分データ算出部214によって求められた差分データとを対応付けて画像記憶部243に記録する画像追加部216、として機能させる。 (もっと読む)


【課題】 メモリ伝送量や消費電力を削減することが可能な動画再生装置を提供する。
【解決手段】 動画の属性を解析する属性解析手段(S106)と、
前記属性解析手段での解析に基づいて、前記動画の1フレームと、その直前のフレームとの画像が同一であるか否かを判定する判定手段(S106)と、
前記判定手段で直前のフレームと同一の画像であると判定されなかったフレームの圧縮フレームデータを、伸張手段に入力する入力手段(S107)と、
前記伸張手段で伸張されたフレームデータの画像を少なくとも1フレーム分として表示するよう制御する表示制御手段(S108)と、
前記判定手段で直前のフレームと同一の画像であると判定されたフレームの圧縮フレームデータは、前記伸張手段へ入力しないように制御する制御手段(S106がYesの場合S107を行わない)と
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な送信タイミングの制御を実施することなく、コンテンツを送信することができるとともに、確保する必要がある伝送帯域を少なくすることができるようにする。
【解決手段】送信制御部14がコンテンツ解析部12により決定された初期データ量AとデータレートRから、そのコンテンツを構成している各アクセスユニットの復号時刻tにおいて送信が完了している必要があるコンテンツの受信側必要データ量D(t)を算出し、コンテンツ送信部13から送信されるコンテンツのデータ量の累計W(t)が各アクセスユニットの復号時刻tで受信側必要データ量D(t)を上回るように、コンテンツ送信部13を制御する。 (もっと読む)


【課題】 画質確認、タイトル製作作業等を効率良く行うことができる情報処理システム及び情報処理方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】 符号化対象データを分割データに分割する素材分割回路201と、分割データを分割符号化データに符号化するとともに、時間情報を含む復号情報ファイルを生成する分散符号化回路202a〜202dと、時間情報を含む指定情報と復号情報ファイルとに基づいて復号イメージ情報を生成するデコードイメージ生成回路203と、復号イメージ情報に基づいて分割符号化データを復号し、復号データを出力する分散ストリームデコード処理回路204とを備える。 (もっと読む)


【課題】同時撮影ではない静止画像データを再生する場合、同時撮影時のように、動画であることを利用した再生を行うことができる画像データ記録装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、動画撮影が指示された場合、動画を、連続して撮影された複数のフレームデータからなる画像データとして記録する。静止画撮影が指示された場合、デジタルカメラ1は、静止画撮影指示時のフレームデータに静止画フラグを関連付けた画像データとして、静止画を記録する。動画を記録中の状態で静止画撮影(同時撮影)が指示された場合、デジタルカメラ1は、静止画撮影指示時のフレームに静止画フラグを関連付ける。フレームデータには、撮影モードとして、動画撮影モードあるいは静止画撮影モードが関連付けて記録される。また、フレームデータには、撮影動作情報が関連付けて記録される。 (もっと読む)


【課題】複数の録画モードを有するビデオカメラなどの画像処理装置における録画ミスを回避する。
【解決手段】録画モードに依存しない所定の画質レベルを用いた録画画質の判定を行い、判定の結果、録画画質が所定の画質レベル以下となった場合にユーザへ通知することで、ユーザは録画モードの設定を見直すことができる。これによって、如何なる録画モードで動作中であっても録画画質の劣化を検出し、録画ミスを回避可能とする。 (もっと読む)


【課題】 DPOFファイルのような、記録媒体に記録された画像に対する予め定めた動作の実行を指定した管理ファイルの解析や編集に要する処理時間を短縮する。
【解決手段】 記録媒体に記録された画像に対する予め定めた動作の実行を指定した管理ファイルの解析及び編集を行う際、撮像装置の動作モードが撮影モードである場合には、動作モードが再生モードであると判別されている場合よりも簡易な解析及び編集を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、符号化装置、符号化方法、符号化方法のプログラム及び符号化方法のプログラムを記録した記録媒体に関し、例えばMPEG2による符号化処理に適用して、従来に比してGOPノイズを目立ち難くする。
【解決手段】本発明は、オープンGOPによる符号化データD5からビデオデータD6を復号してクローズドGOPにより再符号化する。 (もっと読む)


【課題】フレーム固定長の圧縮画像データにおいて、比較的小さいハード規模で、良好な高速サーチ画像を実現できる圧縮画像データの再生装置を提供する。
【解決手段】圧縮画像データのストリームのスライスの先頭位置と、検出したスライスの画面位置を示すスライス位置番号とを検出するスライス検出手段と、スライス単位で可変長復号を行い、スライスを中間コードに変換する可変長復号手段と、中間コードを一時記録する中間コードメモリと、中間コードメモリよりリードされた中間コードに対して逆変換処理を実施しディジタル映像信号に変換する映像信号変換手段と、映像信号変換手段により変換されたディジタル映像信号を、所定の位置に記録するラスターメモリと、所定の期間内に中間コードメモリにライトされたスライスの中間コードをリードして映像信号変換手段に送るメモリ制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】上書き時にクラス多数が不足しないような下書きデータを記録メディアに記録する。
【解決手段】k番目のデータ量をS(k)、k番目以降の総データ量をT(k)とした場合、k番目以降の任意の絵柄のデータを格納することができるクラスタ数は、ceiling((T(k)−(M−k))/C)+(M−k)となる。したがって、(k+1)番目以降の任意の絵柄のデータを格納することができるクラスタ数は、ceiling((T(k)−S(k)−(M−k−1))/C)+(M−k−1)となる。すなわち、任意のk番目データ格納に必要なクラスタ数は、ceiling((T(k)−(M−k))/C)−ceiling((T(k)−S(k)−(M−k−1))/C)+1となる。本発明は、編集装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】処理性能が十分でない動画像復号化装置においても間引き表示を可能とし、符号化データ量の増加を抑止する動画像符号化方法、動画像復号化方法、動画像符号化装置及び動画像復号化装置を提供する。
【解決手段】動画像ストリームを符号化する動画像符号化方法であって、動画像ストリームに含まれる複数のピクチャの中の1部の複数のピクチャごとに、1部の複数のピクチャをそれぞれの領域として結合することにより、複数の結合ピクチャを生成する結合ステップと、複数の結合ピクチャを符号化する符号化ステップと、各結合ピクチャの領域間にスライス境界を設けるスライス境界設定ステップとを含み、前記符号化ステップでは、複数の結合ピクチャごとに、当該結合ピクチャに含まれる少なくとも1つの領域を除く1つ又は複数の領域が間引き再生の表示対象とされる場合、表示対象の領域を表示対象の他の領域のみを参照して符号化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 動画像全体の画質が均質で最良となるように、記録媒体の記録可能容量に応じて、ビットストリームを可変ビットレートで記録できるようにする。
【解決手段】入力動画像信号を第1のビットレートに圧縮符号化する第1の符号化器51と、第1の符号化器51による符号化時の圧縮度に対応する第1の符号化情報を第1の圧縮データに多重する多重回路53と、多重化データを記録媒体57に書き込む手段55と、記録媒体57から多重化データを再生する手段59と、再生された多重化データを第1の符号化情報と第1の圧縮データに分離する分離回路200と、分離された第1の圧縮データから第2の符号化情報に基づいて可変ビットレートの第2の圧縮データを生成する第2の符号化手段205,220と、第2の圧縮データの目標総データ量に基づいて第1の符号化情報を第2の符号化情報に変換して第2の符号化手段220に与える制御回路210とを有する。 (もっと読む)


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