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Fターム[5C053HA24]の内容

Fターム[5C053HA24]に分類される特許

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【課題】動画像の早送り再生や巻き戻し再生において登場人物の特定を容易に行うことを可能とする構成を実現する。
【解決手段】動画像データを構成する画像フレームから顔領域の検出を実行し、検出した顔のスコアを算出して、スコアの高い顔画像をベストショット画像として予め設定した画像フレーム区間各々から選択し、動画像データの早送り再生画像または巻き戻し再生画像の顔領域部分、あるいは別領域に表示する構成とした。本構成によれば、ユーザの注目が集まりやすい人物の顔画像が、予め定められたフレーム区間(例えば300フレーム)に1つの静止画として表示されることになり、視聴者が容易に人物を特定することが可能であり、その人物の登場するシーンの把握も容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


送信サーバ10は、自端末内の記憶領域やリムーバブルメディアなどの記憶媒体に記憶された符号化画像ファイルを、再生装置20からの要求に応じて読出及び送信する。1つのAVストリームに対し、複数の符号化画像ファイルが対応付けられている。これらの符号化ファイルは、異なる再生モードにそれぞれ対応している。送信サーバ10は、再生装置20から要求されたAVストリーム及び再生モードに対応する符号化ファイルを、要求元に送信する。早送り再生用ファイルはオリジナルデータの一部であるため、早送り再生モード用ファイル102bはオリジナルファイルよりもデータ量が少ない。 (もっと読む)


【課題】早送りでファイルの終端まで達した場合に、最終GOPのフレームを出力することができるコンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】スキップ先に画像データがあるか判断する判断手段25と、画像データがない場合、コンテンツの最終の画像フレームのタイムスタンプと複数の画像フレームをグループに分けた際のフレーム数とに基づき、最終の画像フレームが属する最終のグループのキー画像フレームのタイムスタンプを求める算出手段12と、キー画像フレームの画像データより前の任意の画像データの時間的位置を求める時間位置取得手段24と、時間的位置より後の画像データを含むコンテンツデータの取得要求を行う要求手段10と、要求により受信された画像データに対応する画像フレームのタイムスタンプとキー画像フレームのタイムスタンプとに基づき、最終のグループのキー画像フレーム以降の画像データをデコードさせる取得手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】標準の再生速度でのファースト・フォワードなどの特殊再生を可能にする。
【解決手段】システムコントローラ11は、フレーム〔15〕を再生後、ファースト・フォワードコマンドを受け取ると、その倍速値が3倍速であればフレーム〔18〕へのシーク動作を行う。フレームメモリ71にはフレーム〔15〕のビデオデータが蓄積されている。次に、前記シーク動作開始と同時に、切替器72を切替制御し、ストリームデコーダ8へのデータをフレームメモリ71からのデータに切り換える。この結果、ストリームデコーダ8は、前記フレーム〔18〕へのシーク動作期間にフレーム〔15〕のビデオデータをフレームメモリ71から読み込むことになる。フレーム〔15〕を再生後、続けて同一のフレーム〔15〕が再生されることになって、標準の再生速度でファースト・フォワードなどの特殊再生が可能になる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが過去に視聴した番組を再生する際、視聴済部分と未視聴部分との番組再生速度を変化させることができる番組再生システムを提供する。
【解決手段】再生装置150は、外部から視聴履歴を入手するための外部入力装置168と、表示部170と、番組を再生するための再生部166と、外部入力装置168、表示部170、及び再生部166に接続され、ユーザにより指定された番組を、外部入力装置168により入力された当該番組に関する視聴履歴に基づき、再生部166により再生し表示部170に表示するための制御部160とを含む。制御部160は、視聴履歴に基づき、当該番組を視聴済部分と未視聴部分に区分し、再生部166を制御して視聴済部分と未視聴部分との再生速度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】複数のハードディスクドライブに記録されたビデオ信号の再生を高速化すること。
【解決手段】ファースト・フォワードの最中には、第1のハードディスクドライブ6は図2の符号651で示すシーク動作を行い、第2のハードディスクドライブ8はこれと平行して符号661で示すシーク動作を行う。この結果、第1のハードディスクドライブ6は第1のハードディスクドライブ6のヘッドをフレーム〔18〕の先頭に移動し、第2のハードディスクドライブ8は第2のハードディスクドライブ8のヘッドをフレーム〔21〕の先頭に移動する。そして、第1のハードディスクドライブ6がフレーム〔18〕を読み終え、また、第2のハードディスクドライブ8がフレーム〔21〕を読み終えると、同時に、次のファイルの位置に移動するためにシーク動作を行う。つまり、各ハードディスクドライブにおいて1フレームの読み出しが1シーク動作で実現する。 (もっと読む)


送信サーバ10は、自端末内の記憶領域やリムーバブルメディアなどの記憶媒体に記憶された符号化画像ファイルを、再生装置20からの要求に応じて読出及び送信する。1つのAVストリームに対し、複数の符号化画像ファイルが対応付けられている。これらの符号化ファイルは、異なる再生モードにそれぞれ対応している。送信サーバ10は、再生装置20から要求されたAVストリーム及び再生モードに対応する符号化ファイルを、要求元に送信する。また送信サーバ10は、再生装置20からの再生モードの変更要求に応じ、送信するファイルを切り替える。すなわち、変更前の再生モードに対応する符号化ファイルから、変更後の再生モードに対応する符号化ファイルに、送信するファイルを切り替える。 (もっと読む)


【課題】データサイズの大きなIピクチャが再生に与える悪影響を低減する。
【解決手段】画面内符号化画像データを含む符号化動画像データにおいて、画面内符号化画像データを選択的に復号して出力する再生手段と、画面内符号化画像データのデータサイズが閾値以下であるか否かを判定する判定手段と、復号対象の画面内符号化画像データのデータサイズが前記閾値以下でないと前記判定手段により判定された場合、当該復号対象の画面内符号化画像データの復号及び出力を行わないように前記再生手段を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする再生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】倍速再生において、容易に副映像を視認できるようにする。
【解決手段】副映像ストリーム、及び副映像ストリームとは別個の副映像ストリームのなかから、映像ストリームの再生速度に応じた副映像ストリームを選択するストリーム選択部160を設ける。そして、ストリーム選択部160が選択した副映像ストリームを、副映像再生部170によってデコードして副画像を再生する。 (もっと読む)


【課題】連続した大量のデジタルビデオデータの特殊再生を行う上で有利なビデオ記録再生方法および装置を提供する。
【解決手段】連続するひとまとまりのデジタルビデオデータからなるファイルがファイルの最大記録容量を超過する場合に、ひとまとまりのデジタルビデオデータを最大記録容量以下の大きさに分割し、分割したデジタルビデオデータを複数のファイルに分けて記録し、複数のファイルにそれぞれ異なるファイル識別データを割り当てるとともに、ファイル識別データと、該ファイル識別データが割り当てられたファイル内のデジタルビデオデータの最小単位であるフレームの区切りを特定する最小単位区切りデータ42とを対応させたインデックスデータ44を作成し、該インデックスデータ44を記録領域にアドレスの順番に連続して記録することでインデックスファイル46を作成した。 (もっと読む)


【課題】再生速度を上げた場合でも、映像の見逃しを低減でき、ユーザがスムーズに視聴できる映像再生装置を提供する。
【解決手段】映像再生装置1は、再生対象の映像データを指定された再生速度で再生する。映像解析部15は、映像データを解析して、フレーム間の類似度に基づいて映像データ中の複数のカットを検出する。再生予定算出部23は、映像データのうちで再生速度を達成するために再生されるべき複数の再生予定フレームを特定する再生予定情報を算出する。再生予定算出部23は、映像解析部15によるカット検出結果に基づき、映像データを構成する複数のカット区間の各々から1以上の再生予定フレームを抽出する。映像再生部25は、再生予定情報により特定される複数の再生予定フレームを再生する。 (もっと読む)


【課題】短時間でユーザが望む再生開始位置を検出する撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影手段により撮影された1ファイルの動画映像を等時間間隔で分割してグループ化した複数の映像情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された動画映像の再生を指示するための複数のキーを有した操作手段と、前記操作手段の有する第1キーの操作に対応して、前記1ファイルの全ての映像情報に対して所定割合だけ現在再生開始位置から再生開始位置を変更し、前記操作手段の有する第2キーの操作に対応して、前記1ファイルの全ての映像情報に対して、前記第1キーの操作に対応した割合と異なる所定割合だけ現在再生開始位置から再生開始位置を変更するスキップ再生手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】早送り、巻き戻しなどのトリックプレーを考慮することにより、高い精度の嗜好設定ができるコンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】コンテンツを取得するコンテンツ取得手段500と、コンテンツを再生する再生手段510と、トリックプレー操作を受け付ける受付手段506と、トリックプレー操作の内容と実行時間とを関連付けたキー操作リストを生成するリスト生成手段514と、再生されたコンテンツに対するユーザの嗜好の度合いをトリックプレー操作の内容ごとのキー操作回数と実行時間とを基に数値化する数値決定手段513と、数値化されたコンテンツの優先度情報とコンテンツの所在を示す情報とを所定のフォルダごとに格納する格納手段512と、数値化された優先度情報を再生されたコンテンツごとに格納手段へ格納する格納制御手段513と、優先度情報の大きい順に対応コンテンツの情報を配列し表示する表示制御手段508とを備える。 (もっと読む)


【課題】 GOP単位でのランダムアクセスができず、ランダムアクセス後にはオーディオとビデオの同期が保たれない。
【解決手段】 複数のGOPをパケットとし、パケット毎にパケット情報を管理ファイルに記録する。パケット情報は、パケットの開始位置、次のパケット情報のアドレスと、GOP毎にGOPの開始位置、ビデオの再生時刻を示すVPTS、オーディオの再生時刻を示すAPTS、フレーム内符号化されたフレームの符号化データの終了位置(I終了位置)、前方向のフレーム間予測符号化されたフレームの符号化データの終了位置(P終了位置)で構成される。 (もっと読む)


【課題】複数のコンテンツのストリームが多重化されたTS等のストリームに含まれる特定のピクチャをより少ない情報量で迅速に検出することを可能とする。また、主映像と副映像を同時に出画する際、例えば、特殊再生を行う場合に、シーク動作を効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】主映像を表すIピクチャが、同時に表示される副映像を表すIピクチャよりも前方に配される記録媒体を再生する再生方法において、指定された表示開始時点に対応する前記映像ブロックのIピクチャの位置を、記録媒体に記録されたアクセスポイントマップの情報に基づいて作成されるテーブルを参照して求め、表示開始時点に対応するIピクチャを復号化し、特殊再生の速度に応じてアクセスポイントマップから特殊再生に用いるIピクチャの位置を算出し当該Iピクチャを復号化する。 (もっと読む)


高速番組検討について記載する。実施形態(1つ又は複数)では、テレビジョン・クライアント・デバイスが、一緒に記録されている番組の群の高速検討を開始することができる。コンテンツ・ディストリビューターは、特定のテレビジョン・チャネルのために以前に放送された1群のテレビジョン番組を記録し、次いで視聴者によって選択されたときに、オン・デマンド視聴のために番組を維持することができる。クライアント・デバイスは、番組情報をコンテンツ・ディストリビューターから受けることができ、番組情報は、番組の群を高速で検討するときに、これらの番組の各々を特定することができる。次いで、番組群を高速で検討している間にオン・デマンド視聴のためにある番組が選択可能となったときに、その番組に対応する番組情報をレンダリングすることができる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツに対応させてレジューム情報を複数記録することで利便性を向上させることを可能とする。
【解決手段】制御手段102は、コンテンツの再生が中断した時点の時刻情報をタイマー手段104から取得して、コンテンツの再生開始位置を示すレジューム情報に含むようにする。記録・読出し手段101を制御して、レジューム情報をコンテンツと1対1に対応付けて記録媒体に記録する。コンテンツを再生した場合、制御手段102は、記録・読出し手段101を介して記録媒体からレジューム情報を読み出し、それに含まれる時間情報に基づいてコンテンツ再生位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】特別なユーザ操作が行われなくても、再生対象の状況に応じてその再生形態を選択できるようにする。
【解決手段】CPU1は、再生対象として選択された録画ファイルが現在録画中か否かを判別し、この判別結果に基づいて再生指示どおりの再生を行うか現在の録画位置に追いつくための特殊再生を行うかを制御する。特殊再生はスキップ再生、ダイジェスト再生、早送り再生である。 (もっと読む)


【課題】 嗜好情報の入力なしに、使用者の嗜好イ情報に従った嗜好番組を自動的に予約して限られた容量の記録媒体に録画できる番組記録再生システムを実現する。
【解決手段】 受信番組を記録すると共に選択された再生速度で再生する記録再生手段12と、再生速度と経過時間を対応付けた再生履歴情報を生成する履歴情報生成手段14と、電子番組表情報に記述される受信番組のメタデータを取得する番組情報取得手段25と、履歴情報生成手段で生成された操作履歴情報を取得する履歴情報取得手段22と、標準速度以下で再生される番組部分とその番組部分のメタデータとを比較して個別情報を検出する個別情報検出手段23と、個別情報から更新された嗜好情報を生成する嗜好情報更新手段24と、新たな番組メタデータを嗜好情報で検索し、検索された嗜好イ番組の録画予約を設定させる録画予約制御手段27とを備えて実現した。 (もっと読む)


【課題】MPEG−4 AVCのような柔軟な予測構造が許容される符号化方式であっても、可変速再生や逆再生等の特殊再生をすることが可能な動画像ストリームを生成する動画像ストリーム生成装置等を提供する。
【解決手段】動画像ストリーム生成装置は、1以上のピクチャを含むランダムアクセス単位毎に、当該ランダムアクセス単位の再生時に参照される補助情報を作成する特再情報作成部TricPlayと、作成された補助情報を、対応するランダムアクセス単位毎に付加することによって、補助情報とピクチャとを含むストリームを生成する可変長符号化部VLCとを備え、ランダムアクセス単位には、他のピクチャに依存せずに復号化できる画面内符号化されたピクチャが先頭に配置され、補助情報は、ランダムアクセス単位に含まれるピクチャを特殊再生する場合に復号化するピクチャを特定する情報を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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