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Fターム[5C053HA24]の内容

Fターム[5C053HA24]に分類される特許

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【課題】再生速度を変更しながら動画を再生することが可能な画像処理装置、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】録画中の動画データの再生時の再生速度を変更させるための再生速度情報を録画中に生成し、動画データに対応付けて記憶する。また、動画データの再生時は、再生速度情報に基づいて動画データの再生速度を変更しながら動画を再生する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、デジタル放送の符号化映像データを記録媒体に記録し、早送り等の特殊再生を可能にするデジタル放送記録再生装置に関するものであり、再生速度を任意に設定できると共に、なめらかな特殊再生を実現する。
【解決手段】 記録媒体に記録する前にトランスポートストリームパケット毎にピクチャ種別情報を解析後、トランスポートストリームに付加し、記録媒体に記録する。あるいはピクチャ種別解析情報と、記録媒体へのトランスポートストリームパケット記録位置との対応情報をトランスポートストリーム記録位置とは別の位置に記録する。これらのピクチャ種別情報により特定のピクチャのみを再生することにより早送り等の特殊再生を実現するようにした。 (もっと読む)


【課題】映像を含むデータを入力とし、映像あるいはその成分を含む複数の成分の各々の再生時間を適切に調節して出力することができるデータ処理装置を提供すること。
【解決手段】記録媒体11は、素材映像を記録している。背景抽出部13および前景抽出部14は、素材映像における背景映像および前景映像を抽出し、前景分割部15および背景分割部16は、背景映像および前景映像を背景分割映像および前景分割映像に分割する。フレームレート調節部17は、背景分割映像および前景分割映像の各々の再生時間を、各々が再生される状態を考慮して、個別に、所望の同一長さに調節する。合成部18は、再生時間が調節された背景分割映像および前景分割映像を統合する。 (もっと読む)


【課題】映像信号をフレーム圧縮した2次記憶媒体から再生する場合、2次記憶媒体の時間ばらつきを吸収するためのバッファとしてDRAM等の1次記憶媒体が設けられているが、再生速度を変更した場合は遅れとなり、応答性が悪くなる。
【解決手段】再生速度nが2<nであるときに、2次記憶媒体上のフレームデータのうちnフレーム毎にmフレーム(ただし、1<m≦n/2)の比率でフレームデータを読み出しておき、1次記憶媒体上のフレームデータのうちmフレーム毎に1フレームの比率で1次記憶媒体から読み出して出力するようにし、再生速度nでの再生中にn/m≦k<nとなる再生速度kに減速する際には、再生速度の減速前にすでに1次記憶媒体に読み込み済みのフレームデータに対しては、mフレーム毎にn/kフレームの比率で1次記憶媒体から読み出して出力する。 (もっと読む)


【課題】効率良くコンテンツのプレイリストを生成することが可能な、新規かつ改良された技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置10は、記録媒体に記録されたコンテンツまたは通信部110を介して通信可能にされた250が記憶するコンテンツを再生する再生部170と、再生部170によるコンテンツの再生時に、コンテンツから特徴量を抽出する特徴抽出処理を行い、特徴抽出処理によって得られた特徴量をもとに、コンテンツのプレイリストを生成するプレイリスト生成部150と、を備える。プレイリスト生成部150は、1倍速よりも高速で特徴抽出処理を行う第1特徴抽出部152を備える。 (もっと読む)


【課題】コストを増大させることなく許容される負荷に応じて、早送り再生及び巻き戻し再生を含む特殊再生を行えるようにする。
【解決手段】伝送路を介して送信装置から受信装置に映像データをストリーミング送信する通信システムにて、指定された再生速度で再生を行う際に送受信するデータ量が受信装置の処理能力又はネットワークの伝送能力を超えると判断された場合には、画面内符号化された映像データのみを送受信するようにして、受信装置に大容量の記憶装置を備えず、かつ低負荷で早送り再生や巻き戻し再生を含む特殊再生を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】
記録媒体からトランスポートストリーム(TS)を再生する場合、再生開始時、および特殊再生から通常再生へ切り換える際に、デコーダのバッファが破綻しないように制御することが必要である。
【解決手段】
記録媒体からのTS再生開始時、および特殊再生と通常再生を切り換える際に、記録時の入力タイミングと同様なタイミングでストリーム出力を行う再生方式と、デコーダのバッファに蓄積されたデータ量を監視し、それに合わせてストリーム出力を制御する再生方式とを適宜使い分ける。 (もっと読む)


【課題】 高速再生において、表示画面の変化を抑え、映像内容を把握可能とする。
【解決手段】 再生速度に応じて取り出された各フレーム画像のフレーム間差分を算出し、フレーム間差分に基づいてフレーム画像を縮小し、縮小フレーム画像を生成する画生成器20を備え、通常再生と同じ更新頻度で縮小フレーム画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】
ネットワークを介したストリーミング再生中にユーザーが特殊再生の指示を行なう場合の操作性が向上したマルチメディア情報端末を提供する。
【解決手段】
ユーザから早戻し指示があったとき、再生制御情報生成部25は、コンテンツ先頭までの早戻し再生時間Trを算出し、閾値時間Tと比較して、早戻し再生時間Trが閾値時間Tよりも小さい場合、再生制御情報生成部25は、サーバー装置1へ早戻し再生の情報を送信せず、停止、コンテンツ先頭からの再生情報を送信する。すなわち、早戻しがコンテンツの先頭に到達した時と同様の情報をサーバ装置1へ送信する。
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【課題】著作権保護などのためにある間隔で暗号鍵が変わっているコンテンツを再生する機器において、問題なくコンテンツの再生や早送り・巻き戻しなどの特殊再生を可能にする。
【解決手段】 特殊再生を行うためのデータと鍵情報をあらかじめ用意しておき、それを利用して特殊再生を行う。または、暗号鍵生成ルールを定義して、これに従って暗号鍵を生成する。このルールから必要となる鍵情報をあらかじめ用意することにより、問題なく再生や特殊再生を行なう。 (もっと読む)


本原理は、時間窓に基づく適応可能な広告をビデオオンデマンド(VOD)番組に挿入する方法および装置を提供する。従来の広告挿入では広告の挿入ポイントが固定されているのに対して、この方法では、実際のコンテンツ表示時間に従って広告を動的に挿入する。この方法により、早送りや巻き戻しなどのトリックモードが頻繁に使用される対話セッションにおいて、挿入された広告によって視聴者にもたらされる負の影響が最小限になる。
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【課題】ユーザーのニーズに沿う形でコンテンツを要約再生する。
【解決手段】本発明の要約再生装置10は、コンテンツを要約再生する要約再生装置10であって、該コンテンツの過去の要約再生回数、およびユーザーが該コンテンツを検索する際の手順から、該コンテンツを要約再生する際の要約再生モードを決定する要約再生モード判定部6と、要約再生モード判定部6によって決定された要約再生モードに従って、該コンテンツを要約再生する要約再生部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザからの要求に応じた速度でコンテンツを再生し、且つ再生速度に関してユーザにとって利便性の良い表示を行う。
【解決手段】通常再生モードでは、ユーザから指示された再生速度で映像コンテンツが再生される。メインメモリ43には、通常再生モードにおいてユーザから再生速度の変更が指示された場合、変更後の再生速度が記憶される。グラフィックシステム50は、通常再生モードにおいてユーザから再生速度の変更が指示された場合、変更後の再生速度を示す情報を表示部3に表示する。グラフィックシステム50は、通常再生モードでの映像コンテンツの再生開始時において、メインメモリ43に記憶された再生速度が所定の標準速度の場合には、標準速度を示す情報を表示部3に表示せず、メインメモリ43に記憶された再生速度が標準速度以外の場合には、メインメモリ43に記憶された再生速度を示す情報を表示部3に表示する。 (もっと読む)


【課題】再生速度の異なる複数の高速再生モードに対応して、特定シーンを見分け易くすることが可能な情報再生方法を提供すること。
【解決手段】情報再生方法は、基準再生速度より速い第1の再生速度による再生指示に対応して、複数のビデオデータのうちの前記第1の再生速度の再生用に指定された第1の指定ビデオデータを再生するとともに、複数のシーン情報のうちの前記第1の再生速度の再生用に指定された第1の指定シーン情報を再生し、前記基準再生速度より速い第2の再生速度による再生指示に対応して、前記複数のビデオデータのうちの前記第2の再生速度の再生用に指定された第2の指定ビデオデータを再生するとともに、前記複数のシーン情報のうちの前記第2の再生速度の再生用に指定された第2の指定シーン情報を再生する。 (もっと読む)


【課題】従来の超解像処理に対応した映像再生装置では、複数の低解像度のコンテンツを同時に超解像処理するためには、複数の超解像プロセッサを搭載する必要があり、装置のコスト、消費電力の増大という課題があった。
【解決手段】映像データを高解像度な映像に変換して表示する映像再生装置であって、複数の映像データのフレームを合成し、合成したフレームに対して、高解像度変換処理を施す。この場合に、超解像プロセッサの入力フレームを、複数のエリアに分割し、別々の映像データのフレームを合成し、超解像後に分割することによって、単一の超解像プロセッサを用いた複数映像データの同時超解像を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの視聴状態を反映した嗜好度の算出と映像の選出・推薦を可能とし、ユーザの視聴意図をより反映した嗜好度を算出する。
【解決手段】本発明は、映像が再生されている画面における映像表示位置及び表示サイズを含む映像表示画面情報を、再生映像を一意に識別するための映像IDと共に取得し、映像再生を制御する操作を映像操作履歴として、操作対象である映像の映像ID、操作時刻、映像再生位置と共に取得し、映像IDに対応する映像の映像長を含む映像情報を取得し、映像IDに基づいて、映像表示画面情報、映像操作履歴、映像情報を取得して、該映像IDに対応する映像をどのように視聴していたかを示す視聴スタイルを判別し、視聴履歴データベースに格納する。視聴履歴データベースから表示状態判別結果、及び視聴意図判別結果及び、専念度を映像情報を読み出して嗜好度を算出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが連続的な記録イメージを掴みやすくする。
【解決手段】連続再生(表示)モード時には、メモリカードから画像ファイルを連続的に読み出す(ST2)。画像ファイルが動画ファイルの場合、動画像データの表示制御を行う。動画像を通常速再生あるいは早送り/巻き戻し再生する(ST3〜ST6)。画像ファイルが静止画ファイルの場合、静止画像データの表示制御を行う。通常速再生時には、静止画像を3秒間再生し、早送り/巻き戻し再生時には、静止画像を0.5秒間再生する(ST3,ST7〜ST9)。連続再生モードとすることで、画像ファイルの連続再生を良好に行うことができ、ユーザはプレビューの際に連続的な記録イメージを掴むことが容易となる。また、連続した複数の画像ファイルに渡って、早送り/巻き戻し再生を行うことができ、ユーザは、画像ファイルの検索あるいは確認を効果的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】所望の画像を迅速かつ容易に検索することができる映像コンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】映像コンテンツ再生装置1は、画像生成部14と、第1の表示形式が指示されると、映像コンテンツのデータを読み出して、基準画像と、映像コンテンツの時間軸上における基準画像の位置に対してそれぞれが所定の時間δだけ時間的に前後した2つの画像と、それぞれが所定時間Δだけ時間的に前後した位置の2つの画像とを生成するように、画像生成部14に指示する制御部13と、画像生成部14において生成された、基準画像と、4つの画像とをそれぞれ表示する複数の画像表示部31から35を、表示装置の画面上に第1の表示形式に対応する所定の配置で並べて表示させる表示制御部23を有する。 (もっと読む)


【課題】特殊再生においてIピクチャのみを順次表示させていく場合、1フレーム当たりの平均データ量が通常再生に比べて格段に増え、またIピクチャデータのみを記録媒体から選択して読み出すため記録媒体からデータ読み出し開始迄にかかる時間が通常再生に比べ増えるため、状況により一時的にSystem Target Decoder (STD)のバッファが枯渇してしまい、Iピクチャ表示時間が理想的な表示タイミングから不定期に遅延する現象が発生するため、視聴者に違和感を与えるといった問題が生じる。
【解決手段】再生処理開始前に記録媒体から任意のIピクチャを読み出す時間を計算するために用いる各種値を取得し、Iピクチャのみを表示する特殊再生時に本測定値を用いながら実際に記録媒体から次に読み出すべきIピクチャを選択する。 (もっと読む)


【課題】記録映像データ再生システムにおいて、簡易なハードウェア機構で処理付加も増加させることなく、映像データに対する付加情報を送受信する。
【解決手段】記録映像データ再生システムは、少なくとも、映像データを作成する映像データ作成装置と、再生する映像データ再生装置とを有する。映像データ作成装置の映像データ符号化部は、撮影した映像データをJPEGフォーマットにより符号化する。その際に、JPEGフォーマットのアプリケーションマーカに、付加情報を埋め込むことにより、映像データの各区間をマーキングする。映像データ再生装置の映像データ復号化部は、映像データを復号化して再生する際に、取り出された付加情報を参照し、マーキングされた映像データ区間を通常再生し、マーキングされない映像区間をN倍速再生(Nは、自然数)する。 (もっと読む)


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