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Fターム[5C053KA09]の内容

記録のためのテレビジョン信号処理 (118,419) | 構成要素 (6,129) | 遅延回路 (39)

Fターム[5C053KA09]に分類される特許

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【課題】コンテンツを提示する装置を視聴者が切り換える際に、視聴者の視点移動に要する期間に提示されるコンテンツを見逃さないように防止すること。
【解決手段】映像表示システムは、主端末部100から副端末部110へと映像表示を切り換える移行期間にて、両装置で映像を時間的に重複して表示させる。主端末部100は、映像表示のために映像信号を出力する映像出力部102と、副端末部110への映像信号の送信部を備え、映像出力部102による映像信号の出力後に遅延時間をもって当該信号を副端末部110に送信する。例えば、主端末部100は蓄積部からデータを読み出す第1及び第2の読み出し部を有し、第2の読み出し部は第1の読み出し部の読み出し位置よりも一定時間遡った再生位置からデータを読み出して送信部に送る。副端末部110は映像信号を受信し、移行期間にて、主端末部100の表示映像に比して時間的に遅れて映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】データ量を抑制しながら映像の全領域を高画質に記録する、監視映像記録装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の監視映像記録装置は、監視映像を圧縮画像データとして圧縮する画像圧縮処理手段100と、監視映像中に人物顔の有無を検出する顔検出処理手段102と、圧縮画像データを記録する記録手段101と、を備え、画像圧縮処理手段100は、顔検出処理手段102の検出結果に応じて監視映像の圧縮率を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現用系と予備系とを有する二重化系を有する送出システムにおいて、障害発生時に、現用系の再生映像の出力から予備系の再生映像の出力に、送出映像が切替わった場合に、再生ポイントがシームレスに繋がらない可能性がある。
【解決手段】システムチェンジャに現有系と予備系の再生ポイントの比較機能を備え、予備系の再生ポイントが早い場合には、予備系のフレームシンクロナイザの出力を遅延させ、予備系の再生ポイントが遅い場合には、予備系映像再生機の再生をスキップさせる。 (もっと読む)


【課題】プレゼンテーション時に発表者が視聴者に提示した資料の細部まで他会場の視聴者に伝達すること。
【解決手段】本発明では、プレゼンテーション会場で発表者が視聴者に向けて行うプレゼンテーションを録画するためのプレゼンテーション録画装置において、プレゼンテーションを行う際に発表者が視聴者に提示する資料からなる資料データとプレゼンテーションを行っている発表者を撮影した映像からなる映像データとプレゼンテーションを行っている発表者が発した音声からなる音声データとをそれぞれ入力し、資料データと映像データと音声データとを合成して電子通信回線網を介して配信可能なファイル形式の合成ファイルを作成し、合成ファイルを記憶媒体に記憶することにした。 (もっと読む)


【課題】ダイジェスト動画を生成及び再生する際のユーザの利便性を向上させる撮像装置、画像再生装置、動画生成方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像部10は、画像データ信号を出力する。操作部50は、通常動画処理部30による動画データの生成中において、シャッタキーが押下される度に、その操作信号をCPU60に入力する。ダイジェスト動画処理部32は、シャッタキーが押下されたときにFIFOメモリ31を介して入力される画像データ信号に基づいて動画データの生成を開始し、開始してから所定期間経過後にその動画データの生成を一旦停止する処理を、シャッタキーが押下される度に繰り返すことにより、ダイジェスト動画データを生成する。記録メディア制御部40は、通常動画処理部30によって生成された動画データと、ダイジェスト動画処理部32によって生成されたダイジェスト動画データとを、別々の記録メディアに同時に記録する。 (もっと読む)


【課題】短時間で同期を確立可能なパイプライン処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ダミー信号生成回路13が、パイプライン処理回路11への入力と同時にビデオ信号を入力し、このビデオ信号に含まれる同期信号の周期Tとビデオ信号がパイプライン処理回路11に入力されてから出力されるまでの遅延時間Tdとを用いて、パイプライン処理回路11から出力されるビデオ信号と同位相の同期信号が挿入されたダミー信号を生成し、同期検出回路15は、パイプライン処理回路でのビデオ信号の記憶処理中にダミー信号生成回路13に接続し、このダミー信号生成回路13で生成されたダミー信号から同期信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】探索先の動画像の中から探索元画像と一致する探索先のフレームを含むと判断される区間を探索する。
【解決手段】探索部80は、探索元の動画像を構成するフレームを探索元画像として、探索先の動画像を構成するフレームのそれぞれについて、探索元画像との一致度を表す指標値を算出し、その指標値に基づいて、探索先の動画像の中から探索元画像と一致する探索先のフレームを含むと判断される区間を、第1の探索先区間として探索し、区間判定部84は、所定の演算を行い、その演算結果に基づいて、探索元画像と一致する探索先の単位画像を含むと判断される区間であって、第1の探索先区間よりも狭い第2の探索先区間を探索する。本発明は、例えば、情報処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像の同定を正確に行う。
【解決手段】特徴量抽出部41は、画像再生装置12からの画像の、注目している注目フレームの画素値と、注目フレームに隣接するフレームの画素値との差分に関する差分情報を画素値とする差分画像を算出し、差分画像を、複数の画素値からなるブロックにブロック化する。さらに、特徴量抽出部41は、ブロックの複数の画素値を統合した値をコンポーネントとするベクトルを、注目フレームの特徴量として出力する。一致特徴量検出部42は、記録媒体62に記録されている特徴量から、特徴量抽出部41からの特徴量に一致する特徴量を検出する。本発明は、例えば、画像の同定に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置から出力された映像信号が外部の映像表示装置により表示されるタイミングと、音声信号が外部の音声出力装置により出力されるタイミングとを合わせやすくする。
【解決手段】 情報処理装置からテスト映像信号が出力されてからテスト映像信号が入力されるまでの時間差により「映像遅延時間」を算出し、情報処理装置からテスト音声信号が出力されてから外部機器でテスト音声信号が出力されるまでの時間差により「音声遅延時間」を算出する。 (もっと読む)


【課題】使用前に特別な操作をすることなく、連続的に表示される画像から任意の画像を表示する画像再生装置を得る。
【解決手段】動画が再生されているときにユーザが再生・一時停止ボタンを操作すると、制御装置は動画停止処理を実行することにより、動画の再生を一時的に停止する。動画は例えば1秒間当たり30のフレームにより構成される。動画再生が一時的に停止されると、動画の連続する15フレームが各々縮小されて15枚の静止画像として表示領域に表示される。各フレームどうしの間隔は1フレームである。15枚の静止画像は時系列に従い昇順で並べられ、時系列順に矢印で繋がれる。その中心の静止画像211は、ユーザが再生・一時停止ボタンを操作しようと思った瞬間に再生していたフレームの静止画像ではなく、再生していたフレームからタイムラグ量ΔTだけ巻き戻したフレームの静止画像(第1の目的画像)である。 (もっと読む)


【課題】容易な手法で、ユーザに提供する情報の量を適応的に調整する。
【解決手段】再生速度が所定の速度に設定された映像に所定量の遅延を加えて、環状に配置されている複数の表示部のうちの第1の表示部以外の表示部に出力する遅延部70と、与えられた変数に基づいて入力映像の再生速度を変換して、第1の表示部及び遅延部70に出力する再生速度変換部60と、ユーザの視線の位置を検出する視線検出部3で検出された視線の位置にある、表示部の配置位置に応じて再生速度を決定し、決定した再生速度に応じた変数を再生速度変換部60に出力する再生速度決定部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】容易な方法でユーザに提供する情報量を適応的に調整する。
【解決手段】再生速度が変換された映像に所定量の遅延を加えて、複数の表示部のうちの第1の表示部2A以外の表示部2B〜2Eに出力する遅延部70A〜70Dと、与えられた変数に基づいて入力映像の再生速度を変換して、第1の表示部2A及び遅延部70A〜70Dに出力する再生速度変換部60とを備えた。そして、ユーザの視線の位置を検出する視線検出部3で検出された視線の位置が、第1の表示部2Aの画面上あるか否かを判定して判定結果を出力する視線位置判定部50と、視線位置判定部50での判定結果に応じて再生速度を決定し、再生速度に応じた変数を再生速度変換部60に出力する再生速度決定部40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】容易な手法で、ユーザに提供する情報の量を適応的に調整する。
【解決手段】再生速度が所定の速度に設定された映像に所定量の遅延を加えて、複数の表示部2L、2Rのうちの第1の表示部以外の表示部に出力する遅延部80L、80Rと、与えられた変数に基づいて入力映像の再生速度を変換して、第1の表示部及び遅延部80L、80Rに出力する再生速度変換部70とを備えた。また、ユーザの視線の位置を検出する視線検出部3で検出された視線の位置の変化に基づいてユーザの情報取得に対する余裕度を推定して、推定した余裕度を出力する余裕度決定部40と、余裕度決定部40から出力された余裕度の大きさに基づいて映像の再生速度を決定し、決定した再生速度に応じた変数を再生速度変換部70に出力する再生速度決定部60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】字幕編集が容易な字幕番組編集装置および字幕編集方法を提供する。
【解決手段】素材サーバ部2のSCD26は、フレーム間の相関からシーンチェンジを検出し、そのシーンチェンジ検出信号をCTD27へ出力し、CTD27は、その新チェンジのあったタイミングを示すタイムタグ情報を付加した変化タイミング情報を字幕送出装置2に送信する。変化タイミング情報を受信した字幕送出装置2は、予め作成された字幕リストテーブル32をシーンチェンジのあったフレームが素材サーバ部2から字幕重畳装置1へ出力される正確なタイミングに修正し、その字幕リストテーブル33とタイマ35とを照合し、的確な字幕表示タイミングに表示される字幕データを記憶手段30から読み出して、字幕重畳装置1に出力することにより字幕表示が的確なタイミングな字幕重畳を行う。 (もっと読む)


【課題】一般視聴者は、CMがいつどのようなCMが放送されるのか事前に知らないため、予約をすることができない。番組を見ている途中でCMに切り替わった場合、興味のあるCMであってもCMの最初から録画することができなかった。
【解決手段】CM(コマーシャル)および番組本編の判別を表す識別情報IDが付加されたデジタルテレビ用放送波を受信する受信検出部と、CMと番組本編とを識別する制御部と、CMを一時記録する記録媒体を検知する記録媒体検出部と、記録媒体検出部が記録媒体を検出したときCMを一時記録させるためCMの有効時間情報を求めCMを記録媒体に有効時間情報に基づいた時間分だけ一時記録する制御を行う遅延制御部と、操作キー入力により記録媒体に一時記録されたCMを記録媒体から記録する記録部とを備え、放映中の好みのCMを始めから録画することができる。 (もっと読む)


【課題】信号を圧縮して記憶させることにより、記録媒体に記憶することができる容量を増大させることができるようにする。
【解決手段】オーバーサンプリング回路101は、Mビットおよびサンプリング周波数fsの映像信号をサンプリング周波数N×fsに変換する。デルタシグマ変調回路102は、Mビットの映像信号を1ビットの映像信号に変換する。そして、1ビットおよびサンプリング周波数N×fsの映像信号が記録媒体105Aに書き込まれる。また、ビット拡張回路107は、記録媒体105Aから読み出された1ビットおよびサンプリング周波数N×fsの映像信号をMビットの映像信号に変換する。デシメーション回路109は、ローパスフィルタ回路108において高域成分が除去されたMビットおよびサンプリング周波数fsの映像信号をサンプリング周波数fsの映像信号に変換し、出力する。本発明は、例えば、記憶装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】タイムシフト再生においても、送信側との同期再生が可能なストリーム再生装置を提供する。
【解決手段】符号化された映像又は音声データが格納されているESを含みPCRを備えたTSパケットを受信する受信部102と;タイムシフト再生及びタイムシフト蓄積モードにおいて、TSパケットを次々に格納するバッファ109と;タイムシフト再生モードにおいて、受信部102によって受信されたTSパケットに含まれるPCRを補正し、補正PCRとして出力する補正部110と;STCを計数し、STC値として出力するカウンタ113と;タイムシフト再生時において、補正PCRとSTC値に基づいてSTCを制御する制御部111と;STC値に基づいて決まるタイミングで映像又は音声データを復号するデコーダ115及び119と;映像又は音声データを再生する再生部1117及び121と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】動画像を見るユーザに対して不快感を与えない多重化装置を提供する。
【解決手段】多重化装置は、2つのアクセス単位において遅延量が同一なるようにその遅延量を決定するフレーム遅延決定部41と、決定された遅延量となるように、両アクセス単位に含まれる複数のピクチャを符号化し、符号化ストリームを生成する符号化部42と、他の情報と符号化ストリームとを多重化する多重化部18とを備え、他の情報は、両アクセス単位をシームレスに接続することが可能であるか否かを示すフラグを含み、フラグの内容は、両アクセス単位の遅延量が同一であるか否かに基づいて決定され、遅延量は、2フレーム以下である。 (もっと読む)


【課題】不正確な間隔で配信されるメディアを記録する場合の中断を低減するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】記録システムは、記録することが予定された開始時間および終了時間の変更に起因して、特定の媒体事象の記録カットオフを減らす機能を含み得る。記録システムは、番組を選択する機会をユーザに提供し、それにより、視聴者に提示するための番組を予定された時間で自動的に記録し得る。記録システムが、実際の時間変更または予想された時間変更についての情報を受け取る場合、番組の予定の変更は、マニュアルで、または、自動的に補償され得る。マニュアルモードにおいて、ユーザは、表示される時間変更情報に基づいて、開始時間または終了時間を調整し得る。自動モードにおいて、記録システムは、記録の開始時間および終了時間を自動的に調整することによって、知られた予想された時間変更または実際の時間変更を自動的に補償し得る。 (もっと読む)


【課題】複数の端末で同じ映像を短時間で、かつ煩雑な信号のやり取り無しで同期再生できる「映像再生システム、映像再生の同期方法および映像再生端末」を提供する。
【解決手段】デコード処理の前にVBVバッファ12へのバッファリングと平列してレート変換処理を行い、ソース機器10にてデコード処理が開始されるまでの間に、レート変換後のビデオデータをシンク機器20に送信し、シンク側のVBVバッファ22に順次格納していく。そして、ソース側のVBVバッファ12に第1の所定量のビデオデータが格納された時点でソース側のデコードを開始するとともに、シンク側のVBVバッファ22に第2の所定量のビデオデータが格納された時点でシンク側のデコードを開始することにより、ソース機器10側とシンク機器20側とでデコードの完了タイミングが揃うようにする。 (もっと読む)


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