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Fターム[5C053KA20]の内容

記録のためのテレビジョン信号処理 (118,419) | 構成要素 (6,129) | カウンタ (49)

Fターム[5C053KA20]に分類される特許

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【課題】タイムスタンプを付加せずに記録したトランスポートストリームを再生する場合に、データ放送の再生タイミングのずれを抑制することのできる録画再生装置及び録画再生方法を提供する。
【解決手段】TS分離部4は、最初に取得した音声のPTS106と、先頭IピクチャのDTS107とのうち、小さい方の値をSTCカウンタ21に設定し起動する。映像復号部13、字幕復号部14、音声復号部16は、STCカウンタ21とそれぞれのPESパケット100に記述されたPTS106とを比較し、STC≧PTS106となったタイミングで再生出力する。データ放送処理部15は、データ放送を制御するイベントメッセージに付されるPCR305を記憶し、STC≧PCR305となったタイミングでデータ放送を再生出力する。 (もっと読む)


【課題】 マルチアングルデータの再生中にアングルを転換して他の角度で撮影したアングルデータを再生する場合にもシームレスに再生できる方法及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 複数の動映像データがクリップに区分されて記録されており、各クリップは相異なるアングルへの連結再生のための複数個のジャンプポイントを有し、このジャンプポイントに関する情報が付加情報として前記クリップとは別の空間に記録された情報保存媒体を再生する再生方法において、(a)前記保存媒体から動映像データを読出す段階と、(b)前記読出されたデータを再生し、アングル転換命令を受信した場合には前記転換しようとするアングルに該当するクリップのジャンプポイントから再生する段階と、を含み、前記各アングル用クリップは相異なるアングルへの連結再生のためのアクセス地点を指す複数個のジャンプポイントを有し、同一ジャンプポイントを有する動映像データは同一プレゼンテーションタイム情報を有する。 (もっと読む)


【課題】復号データを基準クロックに正確に同期して出力することができる再生装置及び再生処理方法を提供する。
【解決手段】再生装置100に、オーディオパケットを復号するデコード処理部4Cと、復号されたオーディオデータを記憶する出力バッファ4Dと、出力バッファ4Dに記憶されたオーディオデータを出力する出力制御部4Eと、PCRに再生装置100のSTCを同期させるSTCカウンタ2と、PTSからデコード遅延時間を差し引いてPTS1を生成し、判断時間情報(PTS1−STC)が0以上且つ1より小さい場合に、デコード処理部4Cにおける復号処理を開始させるとともに、当該デコード遅延時間と判断時間情報との和に等しい時間分の無音データを出力バッファ4Dに書き込む同期制御部4Bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 画像処理を適用する前の画像を、ユーザの要望に合わせて管理すること。
【解決手段】 被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、前記撮像部により生成した画像に、画像処理を施す画像処理部と、画像処理が施される前の画像と、画像処理が施された後の画像との少なくとも一方を記録する記録部と、記録部に記録された画像をデジタルカメラの外部に転送する転送部と、記録部に、画像処理が施される前の画像と、画像処理が施された後の画像との両方が記録されていて、かつ、転送部により画像処理が施される前の画像が転送された場合に、画像処理が施される前の画像を記録部から削除する制御部とを備える。 (もっと読む)


【構成】 情報信号の発生手段2,3により発生した日付や時刻、タイムコードなどの情報信号を多重手段7により映像信号に多重し、磁気テープ11に記録するとともに、発生した情報信号をメモリ20に記憶する。メモリ20から読み出した情報信号を、文字信号発生回路19により文字信号に置き換えて、加算手段18により映像信号に加算して出力して、テープ別に一覧表示する。
【効果】 使用者はテープをVTRに挿入・再生しなくても、記録内容を知ることができる。また、一覧表示から番組を選択して、容易に録画予約や番組頭出しが行なえる。 (もっと読む)


【構成】 情報信号の発生手段2,3により発生した日付や時刻、タイムコードなどの情報信号を多重手段7により映像信号に多重し、磁気テープ11に記録するとともに、発生した情報信号をメモリ20に記憶する。メモリ20から読み出した情報信号を、文字信号発生回路19により文字信号に置き換えて、加算手段18により映像信号に加算して出力して、テープ別に一覧表示する。
【効果】 使用者はテープをVTRに挿入・再生しなくても、記録内容を知ることができる。また、一覧表示から番組を選択して、容易に録画予約や番組頭出しが行なえる。 (もっと読む)


【課題】サンプリング周波数が異なる2つの放送素材を多重した信号がフレーム単位で編集された場合に、一方の放送素材についてのフレームの不連続によるノイズ発生を回避し得るフレーム補償装置を提供する。
【解決手段】編集により不連続となるフレームの組み合わせを示す情報と、補償量との対応関係を表す補償テーブル1731を廃棄/補完処理部173に設け、編集点検出部172にて音声信号から不連続となるフレームの組み合わせ、つまり編集点を検出することで、廃棄/補完処理部173にて編集点検出部172からの検出結果に基づいて、補償テーブル1731から編集点に対応する補償量を読み出し、この補償量を音声信号の編集点に加算する。 (もっと読む)


【課題】 画像に含まれる人物に関する部分的な評価を画像に簡単に設定し、保持することを目的とする。
【解決手段】 デジタルカメラにおいて、画像データから顔領域を抽出し、顔領域画像を表示パネルに表示する。表示された顔領域画像について、OKやNG等の評価を示すフラグを設定する。顔領域の座標、設定されたフラグを画像データと関連付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】映像再生装置と音声再生装置が別々にネットワークに接続されているようなシステム構成の下、映像と音声の同期を可能とする。
【解決手段】音声再生装置3側に設けられ、コンテンツデータの音声をデコードするデコーダ36と、デコーダ36によるデコードのタイミングを制御する音声側クロック信号を、ネットワーク4を通じて映像再生装置2側に送信する同期制御部32と、映像再生装置2側に設けられ、コンテンツデータの映像をデコードするデコーダ26と、映像再生装置2側に設けられ、音声再生装置3側から送信された音声側クロック信号に応じて、デコーダ26によるデコードのカウント値を調整する同期制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影された映像データから所定の場面を容易に抽出することができるようにする。
【解決手段】映像データの記録中に、ユーザが操作部16に対して、再生開始点であるIN点および再生終了点であるOUT点を指示する操作を行うと、システム制御部14は、IN点およびOUT点で示される時刻を算出し、RAM15に一時的に記憶する。そして、映像データの記録が終了した際に、RAM15に記憶されたIN点およびOUT点で示される時刻に基づき再生区間情報としてのプレイアイテムを生成し、記録媒体22に記録する。 (もっと読む)


【課題】受信したストリームのPCRが異常であった場合、異常なPCRを基準とした不適切なクロック制御値を記録してしまうと、再生時に不適切なクロック制御値を用いることとなり、正確にデジタル信号を出力できなくなる。
【解決手段】デコーダにおいて映像データ、音声データをデコードする場合、PWM制御再生を行ったときのクロック制御値を記録部に記録する際に、そのときまでに設定されていたクロック制御値と比較する。比較の結果、それらの値の差が予め設定した閾値を超える値であった場合、ストリーム異常に起因する不適切な値であるとする。閾値を超えない範囲であれば、その値は適切であるとする。適切な設定値が得られた場合のみ記録部に記録を行う。 (もっと読む)


【課題】コンテンツのCMの再生状態がコンテンツ提供者の意図に沿ったものか否かをサーバ側で判別する。
【解決手段】コンテンツ本編に挿入されたCMを構成するGOPのヘッダであるRDIパックのMNFI_DTにCM毎の連続番号であるシーンIDと、CMを構成するGOP毎の連続番号である連続カウンタとからなる場面データを記述したコンテンツをクライアントに送信する。クライアントは受信したコンテンツを記録媒体へ記録し、記録媒体から読み出したコンテンツを再生する。コンテンツの再生中にシーンDI、連続カウンタ値の連続性に基づいてCM部分が通常再生されたか、早送り再生、あるいはスキップされたかを検出し、検出した再生状態をサーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】正しく同期処理を行うことができると共に正しくPCR値の取得可能な記録再生装置及び記録再生方法を提供すること。
【解決手段】記録再生装置1は、2以上のチューナ11、12と、再生用クロック又は記録用クロックのカウント値を、受信パケットが受信された際にタイム打刻するストリーム処理部20と、送信側と同期が取れるよう、少なくとも再生用クロックの同期制御をする同期制御部とを有する。ストリーム処理部20は、受信パケットから送信側の時刻情報PCRを検出すると、そのタイムスタンプが、再生用クロックのカウント値又は記録用クロックのカウント値のいずれで行われたかを示すタイムカウンタ識別情報をその受信パケットに付与し、同期制御部は、ストリーム処理部20からPCR及びタイムスタンプと共にタイムカウンタ識別情報を受け取り、これらの情報に基づき同期制御を行う。 (もっと読む)


【課題】サーチ再生において、IDRフレーム以外のフレームについても少なくとも一部が、IDRフレームに基づいて復号が可能であり、画面が更新可能でサーチ画の品質向上が可能となるような符号化技術を提供する。
【解決手段】画像符号化装置であって、符号化処理対象のフレーム毎に少なくとも隣接するフレーム間で設定位置が互いに異なる領域を設定し、符号化処理対象のフレーム内の符号化処理対象ブロックが該フレームに対して設定された領域内に属するか否かを判定し、領域内に属すると判定された場合に、フレーム間動き補償手段が、該符号化処理対象ブロックについて、フレーム単独で復号可能であり、かつ、符号化処理対象のフレームよりも時間的に前で最も近くに位置するフレームを参照して予測画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】データを移動させるための時間をかけることなく別の装置で映像や音声を再生できるようにした放送受信装置およびそのような再生を可能にするデータ記録方法を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信装置11は、番組データをその番組データ固有の第1の鍵データにより暗号化して記録媒体に記録させ、第1の鍵データを第2の鍵データを用いて暗号化して鍵データ記憶手段に記憶させ、第2の鍵データを用いて暗号化された第1の鍵データを第2の鍵データを用いて復号化し、かつその復号化された第1の鍵データを記録媒体固有の第3の鍵データを用いて暗号化して記録媒体に記録させる。 (もっと読む)


【課題】画像処理のブラケティングモードおよび画像処理しないでデータを記録するモードの動作を適切に行うようにした電子カメラを得る。
【解決手段】電子カメラがホワイトバランスブラケティングモードへ設定され(S121)、電子カメラが画質モード1に設定されている状態(S131を肯定判定)では、電子カメラは画質モード1と画質モード5との両方を選択する(S132)。電子カメラがホワイトバランスブラケティングモードに設定されている状態(S104を肯定判定)で、画質モード2から画質モード1への変更を禁止し(S105を肯定判定、S106をスキップ)、画質モード1と画質モード5との両方を選択する(S109)。また、電子カメラが画質モード1と画質モード5との両方の選択から画質モード1へ変更操作されたとき(S111を肯定変定)、ホワイトバランスブラケティングモードに設定されている場合(S113を肯定判定)は変更を禁止する(S111をスキップ)。 (もっと読む)


【課題】放送信号と位置データをAD変換して収録する際に、位置データ発生時のみ位置データを記録することによりデータ容量を縮小するとともに、位置データの発生タイミングを収録することで放送信号と同期して位置データを再生する。
【解決手段】信号収録時は、受信信号SR01のレベル変換と周波数変換を収録信号処理部102で行うとともに、GPS信号SR03に基づきGPS信号受信部104で測位を行い、それぞれを収録信号SR02、位置データSR04として収録部105に出力する。収録部105では、位置データSR04を受け取ったタイミングを表す収録タイミングデータSR0Bを算出し、収録信号SR02、位置データSR04とともに収録データSR05として記録部110に記録する。信号再生時は、再生部201において生成した再生タイミングデータSP0Aに基づき再生位置データSP06を再生IF信号SP02と同期再生する。 (もっと読む)


【課題】タイムシフト再生においても、送信側との同期再生が可能なストリーム再生装置を提供する。
【解決手段】符号化された映像又は音声データが格納されているESを含みPCRを備えたTSパケットを受信する受信部102と;タイムシフト再生及びタイムシフト蓄積モードにおいて、TSパケットを次々に格納するバッファ109と;タイムシフト再生モードにおいて、受信部102によって受信されたTSパケットに含まれるPCRを補正し、補正PCRとして出力する補正部110と;STCを計数し、STC値として出力するカウンタ113と;タイムシフト再生時において、補正PCRとSTC値に基づいてSTCを制御する制御部111と;STC値に基づいて決まるタイミングで映像又は音声データを復号するデコーダ115及び119と;映像又は音声データを再生する再生部1117及び121と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】いずれの再生タイミングにおいても、再生用途に応じた明瞭な表示ができるように構成された画像データ群を出力可能な画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像部110は、一定の露光時間で順次撮像し生成したフレーム画像データを撮像順に画像合成部130と中央画像選択部140とに送出する。画像合成部130は、撮像部110から受領した各フレーム画像データを、所定数毎に合成し得られた各長時間露光画像データを、長時間露光画像記録部150上の連続領域に生成順に連続して記録する。また、中央画像選択部140は、画像合成部130による合成対象である所定数のフレーム画像データ毎に、撮像部110からの送出順が中央であるフレーム画像データを選択し、短時間露光画像記録部160の連続領域に生成順(選択順)に連続して記録する。 (もっと読む)


【課題】画像符号化信号の途中の画面内符号化されたピクチャから再生を行うことができ、また、ストリームにエラーが発生した場合であっても画面内符号化されたピクチャ以降はエラー無く再生することができる動画像符号化方法および動画像符号化装置を提供する。
【解決手段】動画像符号化装置1は、画面内符号化されたピクチャからのピクチャ数の計数を行うカウンタユニット102と、カウンタユニット102よる計数結果である参照可能ピクチャ数Numに基づいて、メモリ408〜410に格納されている参照画像Ref1、参照画像Ref2、参照画像Ref3の中から画面内符号化以降のものだけを対象として、それぞれ画像信号Vinと比較することで画面間差分値の大きさが最も小さい参照画像を決定する動き検出ユニット101とを備える。 (もっと読む)


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