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Fターム[5C054CA03]の内容

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Fターム[5C054CA03]に分類される特許

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【課題】自家蛍光観察において、観察条件に関わらず、病変が存在する領域を明示することが可能な撮像システム等を提供する。
【解決手段】本発明の撮像システムは、第1の照明光及び第2の照明光を被写体に対して出射する光出射部と、第1の照明光に応じた被写体からの第1の戻り光及び第2の照明光に応じた被写体からの第2の戻り光を撮像し、撮像信号として出力する撮像部と、撮像信号に基づき、第1の戻り光に応じた第1の画像及び第2の戻り光に応じた第2の画像を生成する画像生成部と、第1の画像に応じた第1の微分値及び第2の画像に応じた第2の微分値を算出する微分値算出部と、第1の微分値と第2の微分値とを用いて演算処理を行う演算部と、演算部の演算結果に対して閾値処理を施すことにより、被写体における所定の領域と所定の領域以外の領域とを判別する領域判別部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、生体内の画像を撮像することのできるカプセル型内視鏡カメラを提供する。
【解決手段】 生体内の壁面に沿って移動可能であり、生体内の撮像に用いられるカプセル型内視鏡カメラにおいて、生体内の壁面に向かって照明光を照射するための発光素子と、複数の光電変換素子を含み、発光素子による照明領域を撮像するための撮像ユニットと、発光素子及び撮像ユニットを収容するケースとを有する。撮像ユニットは、複数の光電変換素子がケースのうち生体内の壁面と対向する領域における外周面に沿って並ぶように配置されている。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡からプロセッサへの信号伝送における画質劣化の影響を受けにくい内視鏡装置の電子内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1の電子内視鏡10は、第1、第2照明光のいずれかが照射された被写体を撮像する撮像素子14を備える。撮像素子14で得られた画像信号について、画像処理を行うプロセッサ50に出力する前段階で、第1照明光の場合と第2照明光の場合とで異なる増幅率で増幅を行う撮像素子アンプ15を備える。第1照明光の場合と第2照明光の場合とで異なるノイズ除去度合いでノイズ除去を行う第1映像信号処理部17を備える。 (もっと読む)


【課題】来訪者からの呼出時及び玄関の周囲の映像をモニタ監視するモニタ監視時において玄関子機のカメラにて撮像される映像を、玄関の照度に対応させた光が受光された映像をもとに撮像する。
【解決手段】来訪者からの呼び出しが夜間帯のように玄関子機1aにて検知される照度が所定値未満であった場合には、居室親機2aの制御により玄関子機の白色光発光部107が駆動され、この白色光を受光したカメラ101aにて撮像される来訪者の映像を、照度が確保された視認性の高い映像としてモニタ200に出画させることができる。また、玄関の周囲の映像をモニタ監視するモニタ監視時が夜間帯のように玄関子機にて検知される照度が所定値未満であった場合には、居室親機のCPUの制御により玄関子機の赤外光発光部が駆動され、この赤外光を受光したカメラにて撮像される映像を、照度が確保された視認性の高い映像としてモニタに出画させることができる。 (もっと読む)


【課題】紫外線量をリアルタイム表示又は統計表示で居住者に確認させ、紫外線対策として有効な日焼け止め塗布の状態の確認を容易として迅速な対応を可能にする。
【解決手段】子機カメラ11にて撮像された住戸外の映像の周波数を居室親機2の測定部290にて分析して紫外線量を測定させ、データ記憶部27に保存し、住戸外の映像とともにリアルタイムで表示部26に表示させる。また、データ記憶部に保存された紫外線を、1日を時間帯で示すグラフ表示、1月を1日毎に特定時間の値又は最大値で示すグラフ表示等で表示部に統計表示させる。また、測定部にて測定された紫外線量をもとに日焼け止め情報生成部291にて生成される日焼け止めの必要指数、日焼け注意情報等の日焼け止め情報を表示部に表示させる。さらに、日焼け止めを塗布した居住者の顔部に照射部23から紫外線を照射し、この居住者の映像を親機カメラ24にて撮像して表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】撮像手段を用いて監視対象の監視を行って監視画像データの取得を中断することなく常時且つ長期に亘って継続して行いながら、監視対象に所定の現象が生じている場合であって監視対象の分析等に必要とされる一定期間の監視画像データのみを自動的に保存することができるようにする。
【解決手段】電流測定手段を用いてがいしの漏れ電流を測定すると共に撮像手段を用いてがいしの監視画像を取得し、複数の画像保存手段のうちの一台が取り込んだ監視画像のデータを漏れ電流の大きさに基づいて保存するか否かを判断すると共に保存しないと判断した場合に消去する間は複数の画像保存手段のうちの他の一台が監視画像データを取り込むようにして、監視画像データの取り込みと消去とを予め設定された取込時間帯に従って複数の画像保存手段で交互に行うようにした。 (もっと読む)


【課題】1つの光源ランプから発せられる励起光と非励起光との双方の光量を制御し、最適な明るさバランスを得る。
【解決手段】光源ランプ31から紫外域及び可視光域の照明光が発光されると、この照明光が第1絞り機構33及び第2絞り機構34で光量調整され、回転フィルタ35を介して観察対象に順次照射される。そして、観察対象からの蛍光及びRGB反射光を内視鏡挿入部10aの撮像ユニット12で撮像し、画像処理ユニット51で生成した蛍光画像及び通常画像をモニタ100に表示する。このとき、第1絞り機構33は照明光の波長帯域のうち励起光及びRGB光の光量を調整し、第2絞り機構34は紫外域の光に対して透過性を有して励起光の光量に影響することなくRGB光の光量を調整する。これにより、1つの光源ランプから発せられる励起光とRGB光との双方の光量を制御し、最適な明るさバランスを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】視認性の確保が可能な表示形式で複数種類の観察画像での観察対象の観察を可能とする。
【解決手段】スイッチ検知回路70は、切替スイッチ17、18のスイッチ操作を検知し、検知信号を画像処理回路64に伝送する。画像処理回路64は、この検知信号に基づき、モニタ6における観察画像及び文字情報からなる合成画像の表示形式を切り替える処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】屋外であっても無色・透明の火炎の可視化ができる装置であって、小型であり且つコスト性に優れた火炎可視化装置の提供。
【解決手段】OH基又は水蒸気の発光スペクトルに透過波長中心を有する第1の光学バンドパスフィルターと、その透過光を撮像する撮像素子からなる第1の撮像手段と、OH基又は水蒸気の発光スペクトルと近接し、且つ、透過する光の波長域が重ならない第2の光学バンドパスフィルターと、その透過光を撮像する撮像素子からなる第2の撮像手段と、監視対象空間からの光を第1および第2の撮像手段へ導く集光手段と、演算手段と表示手段を有する画像処理部とを備え、画像処理部は、第1の撮像手段により得られた画像と第2の撮像手段により得られた画像との差分画像を抽出し、二値化し、着色した画像を第2の撮像手段により得られた画像に重畳表示することで背景画像上に火炎を可視化することを特徴とする火炎可視化装置。 (もっと読む)


【課題】 操作部の押しボタンの数を増やすことなく、通常画像観察時に必要な機能に加え、蛍光画像観察に特有な機能を押しボタンスイッチにより操作可能とすること。
【解決手段】 システムコントローラ70は、第1の押しボタンスイッチSW1に、通常モードと蛍光モードとを切り換えるモード切換スイッチの機能を割り当て、第2の押しボタンスイッチSW2には、通常モードではフリーズ、蛍光モードでは一段押しでフリーズ、二段押しでハードコピーをそれぞれ指示する機能を割り当て、第3の押しボタンスイッチSW3には、通常モードではハードコピー、蛍光モードでは蛍光画像の明るさアップをそれぞれ指示する機能を割り当て、第4の押しボタンスイッチSW4には、通常モードではビデオ撮影の開始/停止、蛍光モードでは蛍光画像の明るさダウンをそれぞれ指示する機能を割り当てている。 (もっと読む)


【課題】画像に影響を与える照明器具を使用せず、自然の光のもとで撮像した画像のノイズを低減する。
【解決手段】 撮像部2において可視光画像Visibleと赤外光画像Infrとを撮像する。これらの画像を撮像するとき、特別な照明器具は使用せず、自然の光のもとで撮像する。ローパスフィルタ33は可視光画像Visibleのノイズを除去し、ハイパスフィルタ34は赤外光画像Infrのエッジを抽出する。ローパスフィルタ33からの出力画像Baseは、画像の色味が正しいという長所とエッジや詳細部分がはっきりしないという短所がある。ハイパスフィルタ34からの出力画像Edgeは、赤外光画像Infrのエッジや詳細部分が保存されている。画像合成部35で画像Baseと画像Edgeを合成することによりこれらの画像の長所を合わせた出力画像OUTが得られる。 (もっと読む)


【課題】夜間時または不良な視界条件でも、自動車から見える視界内の景色をオブジェクトの高い識別性で表示できる方法を提供することである。
【解決手段】該赤外線カメラシステムは近赤外線カメラシステムであり、前記近赤外線カメラシステムによって、視界から反射された赤外線光源の光を検出し、相応の近赤外線データとしてデータ処理ユニットへ供給し、および/または、該赤外線カメラシステムは遠赤外線カメラシステムであり、前記遠赤外線カメラシステムによって視界からの熱放射を検出し、該熱放射を相応の遠赤外線データとしてデータ処理ユニットへ供給し、および/または、1つまたは複数のセンサによって検出された視界からの物理量を相応のセンサデータとして、データ処理ユニットへ供給することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 蛍光画像を静止画として表示後、直ちに通常画像を動画で表示でき、蛍光画像をできるだけ大きく表示すること。
【解決手段】 蛍光表示モードでは励起光源33が発光し、撮像素子13は励起された体腔壁から発する蛍光画像を撮影する。撮像素子13からの画像信号は、前段信号処理回路57、第1、第2画像メモリ58a,58b、後段信号処理回路59で処理されモニター60に単一の蛍光画像が動画で表示される。静止画スイッチ72がオンするとロータリーシャッター37が回転して白色光源30が発光し、第1,第2画像メモリ58a,58bへの書き込みが禁止され、撮像素子の出力は第3,第4画像メモリ58c,58dに記憶される。後段信号処理回路59は第1、第2画像メモリに記憶された蛍光画像の静止画を親画面とし、第3,第4画像メモリに記憶された通常画像の動画を子画面としてモニターに表示させる。 (もっと読む)


【課題】 通常画像と蛍光画像とを同時に表示する際に、撮像素子により撮影した画像データと同様のアスペクト比を持つモニターを用いつつ、画像が小さくなるのを防いで細部の確認による診断を容易にすること。
【解決手段】 同時表示モードでは、ユニット40を白色光の光路中に挿入し、白色光源30を発光させ、ロータリーシャッター37を回転させ、励起光源33を間欠的に発光させて対象物を白色光と励起光とで交互に照明する。撮像素子13は、通常画像と蛍光画像とを交互に撮影する。第1,第2の変換指定スイッチ74,75が共にオンした場合には、蛍光画像、通常画像のアスペクト比が共に4:3から1:1に変換され、長手方向の両サイドをカットしてモニター60上に並んで表示される。アスペクト比を変換しない場合と比較すると、画像の中心部を拡大した状態で表示することができる。 (もっと読む)


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