説明

Fターム[5C056FA11]の内容

TV方式の細部 (10,037) | 目的 (354) | 衛星放送用 (13)

Fターム[5C056FA11]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】アーキテクチャおよびプロトコルが、居所内の、周波数変換モジュール(20)と複数の復号器(60)との間の信号通信を可能にする。
【解決手段】ある実施例によれば、周波数変換モジュール(20)は、テレビ信号の複数の帯域を受信するよう動作する複数の入力(22)を含む。複数の同調器(24)が前記諸入力(22)に接続されている。同調器(24)はテレビ信号の前記諸帯域を複数の中間周波数に変換する。コントローラ(34)は、諸帯域のテレビ信号の要求コマンドを復号器(60)から受信するよう動作する。復号器(60)のそれぞれは、別個の時間スロットの間に、要求コマンドの一つを周波数変換モジュール(20)に送信する。 (もっと読む)


【課題】 混信や発振といった電波障害を防止する。
【解決手段】 混合用の第1トランスT1に入力される受信信号を、約5pFの小容量のコンデンサC1/C5を介して供給する。第1トランスT1の中点と第2トランスT2の中点をバンドパスフィルタを介して接続する。バンドパスフィルタは、約1600MHzに共振するコンデンサC3と、約222MHz付近に共振するコンデンサC2とコイルL5の直列回路からなる。第2トランスT2からの混合出力は、約5pFの小容量のコンデンサC4を介して出力される。これにより、470〜770MHzの地上デジタル放送の受信信号を混信や発振といった電波障害を受けることなく混合することができる。 (もっと読む)


【課題】 入力信号に対する種々の分岐、分配機能および信号増幅機能を備えつつ、製品の種類を削減して製品仕様の共通化、製品コストの低減を図るとともに、設置工事の作業効率の向上を図ることができる分岐分配機能を備えたブースタを提供する。
【解決手段】 分岐分配機能を備えたブースタは、入力される放送信号を分波して、各信号種毎に所定の信号レベルに増幅処理するブースタ機能部BSTAと、増幅された放送信号の分岐出力と分配出力を切り換える分岐・分配機能部SELAと、を備えている。分岐・分配機能部SELAは、出力端子OUT、OUT1〜OUT4への4分岐信号を供給する経路(第1の信号処理経路)と、出力端子OUT1〜OUT4への4分配信号を供給する経路(第2の信号処理経路)のいずれかを選択する切換スイッチ(第2の選択手段)SWBと、を有している。 (もっと読む)


【課題】テレビ共同受信システムの加入者宅に分配するための分配器や信号伝送用の長い同軸ケーブルを敷設する必要が無いミリ波通信方式を提供する。
【解決手段】第1のミリ波送信機17は、共同住宅19の屋上に設置し、下方に向けて右旋偏波の電波を送信する。第2のミリ波送信機18は、共同住宅19の中層階で第1のミリ波送信機17の通信領域21内に設置し、下方に向けて左旋偏波の電波を送信する。また、共同住宅19の上層階で第1のミリ波送信機17の通信領域21内に複数の第1のミリ波受信機31を設置し、第1のミリ波送信機17の送信波を受信する。また、共同住宅19の下層階で第2のミリ波送信機18の通信領域22内に複数の第2のミリ波受信機32を設置し、第2のミリ波送信機18の送信波を受信する。 (もっと読む)


【課題】 調整作業を効率よく行うことができる電源分離型ブースタを提供する。
【解決手段】操作に応じて生成された減衰量および利得を指示する制御信号を直流電源に重畳させて出力する電源部12と、電源部からケーブル3を介して供給される直流電源で動作し、該直流電源に重畳された制御信号に応じてアンテナで受信された信号の減衰量および利得を周波数帯域毎に調整する増幅部11とを備えている。また、操作に応じて減衰量および利得を指示する制御信号を生成するリモコン操作部13aと、直流電源を発生して出力する電源部と、電源部からケーブルを介して供給される直流電源によって動作し、リモコン操作部から前記ケーブルに接続された他のケーブルおよびケーブルを介して送られてくる制御信号に応じてアンテナで受信された信号の減衰量および利得を調整する増幅部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回り込み現象を回避可能なデジタル放送再送信装置を提供する。
【解決手段】信号分岐手段11と,信号分岐手段の出力を所定レベルだけ減衰させる信号減衰手段15と,信号減衰手段の出力を所定レベルまで増幅する信号増幅手段18と,からなる信号処理部10と,該信号分岐手段の分岐出力から,所定の放送チャンネルの信号を選択的に選局すると共に,該放送チャンネルの信号から所定のデータを復調する選局・復調手段12と,該選局・復調手段において復調された所定のデータからビットエラーレートを計算すると共に,この計算結果から得られるビットエラーレートと,予め設けられたビットエラーレートの所定基準値とを比較・判定し,信号増幅手段による増幅後の出力が所定レベルより所定の量だけ変化するように,前記信号減衰手段の減衰量を制御する監視・制御手段13と,から成る。 (もっと読む)


【課題】回り込み現象を検出し防止する。
【解決手段】受信BERが所定基準値と同じか小さい場合は出力を所定レベルとする,
受信BERが所定基準値より大きい場合は,出力を所定レベルより所定量だけ低い運用レベルとする,
受信BERが所定基準値より大きいと判定された状態が所定のあいだ続いた場合は,信号減衰手段をスケルチ動作させると共に,所定基準値より大きいと判定された受信BERの値を第1の基準値として保存する,
信号減衰手段がスケルチ動作している状態で,受信BERが第1の基準値より小さいと判定された場合は,新たに取得した受信BERを第1の基準値の変わりに第2の基準値として保存すると共に,信号増幅手段による増幅後の出力を運用レベルとする,
出力が運用レベルになった状態で,新たに取得した受信BERが第2の基準値より小さい場合は,信号増幅手段による増幅後の出力を前記所定レベルとする。 (もっと読む)


【課題】ブースタにおいて、十分な駆動電力供給能力がないチューナに対応可能とし、放送信号を受信するときのみに駆動電力が消費されるようにし、テレビ放送受信システムを省電力化させる。
【解決手段】チューナ5は衛星放送信号又は地上波放送信号を受信しようとすると、選択制御信号及びアンテナ駆動制御電力、又は地上波受信制御電力をブースタ1に向け出力する。電力検出/出力部1iは、アンテナ駆動制御電力又は地上波受信制御電力が入力されると、スイッチ1hを切り替えることにより衛星放送増幅部1d又は地上波放送増幅部1eを動作させる。また、アンテナ駆動制御電力が入力されたとき、衛星放送信号受信用アンテナ2aに電源部1gから供給される電力から生成される駆動電力を供給して駆動させる。チューナ5が放送信号を受信しないときには駆動電力が供給されず、テレビ放送受信システムが省電力化される。 (もっと読む)


【課題】直進性の強いミリ波を使用するミリ波通信方式において、1台の送信機から複数の受信機に対して確実に信号を伝送できるようにする。
【解決手段】ミリ波送信機14に対して複数のミリ波受信機21a、21b、…を設置する場合、受信機21a、21b、…を送信機14の指向性のピーク方向25からずらして設置し、各受信機21a、21b、…の指向性のピーク方向26a、26b、…を送信機14に合わせる。この場合、送信機14の指向性のピーク方向25と各受信機21a、21b、…の指向性のピーク方向26a、26b、…との角度θが所定の範囲内に入るように、すなわち、送信機14から送信されるビームの放射角度の範囲内に入るように、且つ各受信機21a、21b、…同士が重ならないように位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】設置作業を容易にかつ迅速に行えるようにし、これにより設置コストの低減及び設置所要時間の短縮を可能とするホームギャップフィラー装置を提供する。
【解決手段】増幅器13の出力信号を電源ライン64に重畳するための信号重畳部63を設けるようにし、再送信アンテナに電源ラインからの信号から電源成分を除去するフィルタ部を設けるようにして、増幅器13から再送信アンテナ14への再送信号の信号ラインを、一般の建造物に通常備えられている電源ライン64及び電源コンセント61−1〜61−3により共用するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 分配機能や合成機能を内蔵して共同受信用としても、また一般家庭での受信用としても対応できる地上/BS一体型テレビジョンチューナを提供する
【解決手段】 共同受信用の第1の入力端子21と、BS−IF信号を入力する第2の入力端子22と、地上波テレビ受信用チューナ回路25と、BS−IF受信用チューナ回路28とを備え、第1の入力端子21と地上波テレビ受信用チューナ回路25との間に地上波テレビ信号の最高周波数以下を通過するローパスフィルタ23を介挿すると共に、第1の入力端子21とBS−IF受信用チューナ回路28との間にBS−IF信号の最低周波数以上を通過するハイパスフィルタ26を介挿し、第2の入力端子22をBS−IF受信用チューナ回路28に結合した。 (もっと読む)


【課題】 入力端子への接続を正確、簡単且つ安全に行える受信装置を提供する。
【解決手段】 入力端子切換回路10側では、入力端子11から入力される信号を分波器13で衛星放送の帯域信号と地上放送の帯域信号とに分波する。スイッチSW1は、分波器13の地上放送の帯域信号の出力側と入力端子12とから、複数の放送信号を受信するチューナ部と復調部等とで構成されるユニバーサルフロントエンド20に、選択的に信号が供給されるように接続を切り換える。ユニバーサルフロントエンド20は、入力端子切換回路10側から供給される信号から衛星放送信号または地上放送信号を各々検出する。制御部30は、ユニバーサルフロントエンド20での検出結果に基づきスイッチSW1を適切に制御する。 (もっと読む)


【課題】 何れの受信機でも異なる方式の任意の放送チャンネルを受信でき、また、その選局も簡単に行えるようにする。
【解決手段】 第1及び第2のミキサ13、16からそれぞれ出力される第1及び第2の放送チャンネル信号の中から1つの放送チャンネル信号を選択して第1の所定帯域よりも狭帯域の第2の所定帯域内の第1の周波数に変換する複数の第3のミキサ41と、第1及び第2のミキサ13、16からそれぞれ出力される第1及び第2の放送チャンネル信号の中の1つの放送チャンネル信号を選択して第2の所定帯域内の第2の周波数に変換する複数の第4のミキサ42とを設け、第3のミキサ41から出力される1つの放送チャンネル信号と第4のミキサ42から出力される1つの放送チャンネル信号とをそれぞれ対応して混合し、混合された各放送チャンネル信号をそれぞれ出力端子から出力した。 (もっと読む)


1 - 13 / 13