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Fターム[5C057EM07]の内容

カラーテレビジョン方式 (2,742) | 符号化処理 (490) | 変換符号化 (108)

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【課題】
画像伝送装置が伝送する画像データを圧縮して伝送し、現在規定されている画像サイズより大きなサイズの画像データを伝送する場合、画像データの伝送遅延時間最小化と高圧縮を簡易な構成で両立させる。
【解決手段】
画像データを圧縮し伝送する画像伝送方法において、Y輝度信号との相関を用いた座標変換によりCb又はCr色差信号有効範囲を縮小する色差信号処理を行い、その結果得られたYCbCr輝度色差信号からなる画像データを圧縮処理し、圧縮処理された画像データを、非圧縮画像データのクロックと同期関係を持つクロック信号に同期した画像データを出力することを特徴とする画像伝送方法。 (もっと読む)


【課題】符号化効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】オフセット算出部152は、上述したように、輝度信号や色差信号のアクティビティからchroma_qp_index_offset_extmbを算出する。拡張マクロブロック色差量子化部121は、輝度信号の量子化パラメータを、chroma_qp_index_offset_extmbで補正し、その補正後の量子化パラメータを用いて、輝度・色差判別部154により色差信号と判別され、ブロックサイズ判別部156により、拡張マクロブロックであると判定された直交変換係数を量子化する。本発明は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のコンポーネント信号が形成する色空間を無相関な色空間に変換して画像を圧縮する符号化装置、その復号装置、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の符号化装置(10)は、所定の色空間における各コンポーネント信号の信号要素を入力して、無相関化変換を実行する無相関化変換手段(101)と、無相関化した信号に対して符号化処理を施して符号化信号を生成する符号化手段(112)とを備える。無相関化変換に用いた無相関化行列の情報を無相関化パラメータとして生成される。 (もっと読む)


【課題】容易な映像信号の複写を防止し、かつテレビジョンの回路と親和性の良い輝度色差信号伝送方式可能なインターフェースを実現する。
【解決手段】デジタルインターフェース方式の映像伝送において、輝度色差信号の映像信号を伝送すると同時に輝度色差信号から原色信号への変換を規定するカラリメトリ情報及び映像アスペクト比情報を伝送する。これにより、高画質かつ高精細な映像を再生でき、かつキー情報で管理されたユーザのみが使用できるというコンテンツの著作権保護を実現し、テレビジョンベースの合理化された回路との親和性に優れた送出機器、受像機器、インターフェースを提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】表現可能な出力画素精度を損なうことなく少ないビット数で画像サイズに関連するデータを符号化する画像符号化方法を提供する。
【解決手段】画像符号化方法は、画像信号における輝度の画素数と色差の画素数の比を符号化し、比に応じて、少なくとも(1)画像信号における輝度信号の水平画素数と色差信号の水平画素数との比がM:1、かつ輝度信号の垂直画素数と色差信号の垂直画素数との比がN:1の場合に、水平画素数の1/Mの値を符号化し、垂直画素数の1/Nの値を符号化する符号化方法、および、(2)輝度信号の水平画素数と色差信号の水平画素数との比がM:1、かつ輝度信号の垂直画素数と色差信号の垂直画素数との比が1:1の場合に、水平画素数の1/Mの値を符号化する符号化方法の中1つの符号化方法を選択し、選択された符号化方法に従って画像サイズに関連するデータを符号化する。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】容易な映像信号の複写を防止し、かつテレビジョンの回路と親和性の良い輝度色差信号伝送方式可能なインターフェースを実現する。
【解決手段】デジタルインターフェース方式の映像伝送において、輝度色差信号の映像信号を伝送すると同時に輝度色差信号から原色信号への変換を規定するカラリメトリ情報及び映像アスペクト比情報を伝送する。これにより、高画質かつ高精細な映像を再生でき、かつキー情報で管理されたユーザのみが使用できるというコンテンツの著作権保護を実現し、テレビジョンベースの合理化された回路との親和性に優れた送出機器、受像機器、インターフェースを提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】1画素を複数ビットで表わす多値画像データから、m×n画素ブロック単位に、m×nビット以下の固定長符号化データを生成する。
【解決手段】ブロック化部101は16×16画素を単位に入力し、2色抽出部102は入力データから代表色C0、C1を抽出し、識別情報検出部103は各画素が色C0、C1のいずれかを示す2値のm×n個の識別情報を生成し、補間識別データ生成部104は削除パターンメモリ108の削除パターンに基づき、多く削除される方を補間識別データとして出力する。識別データ置換部105は着目画素位置が削除位置にあり、対応する識別データが補間識別データと一致した場合、着目画素位置の近傍の非補間識別データと同じ識別データを補間識別データに置換する。識別データ削減部106は削除パターンに従って、識別データを削減する。パック部107は、色C0、C1、補間識別データ、削減後の識別データを結合し出力する。 (もっと読む)


【課題】4:4:4フォーマットのような色成分間にサンプル比の区別のない動画像信号を符号化するにあたり、最適性を高めた、符号化装置、復号装置、符号化方法、および、復号方法を提供する。
【解決手段】各色成分の信号が独立に符号化されているか否かを示す第1の識別情報を復号するとともに、該第1の識別情報が各色成分の信号が独立に符号化されていることを示す場合にすべての色成分がイントラ符号化されているか否かを示す第2の識別情報を復号する復号部を備え、前記第1の識別情報が、各色成分の信号を独立に符号化されている場合は、前記第2の識別情報が、各色成分のピクチャがすべてイントラ符号化されていることを示す場合、変換・量子化の単位となるブロックの境界に施すデブロッキングフィルタを無効化した復号画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化に対応した復号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】4:4:4フォーマットのような色成分間にサンプル比の区別のない動画像信号を符号化するにあたり、最適性を高めた符号化装置、復号装置、符号化方法、および復号方法を提供する。
【解決手段】
4:4:4フォーマットのデジタル動画像信号を入力して圧縮符号化を行う場合に、入力された動画像信号の3つの色成分信号を共通の符号化モードで符号化する処理と、入力された動画像信号の3つの色成分信号をそれぞれ独立の符号化モードで符号化処理を行う処理とを用意し、前記第1の符号化処理と第2の符号化処理のいずれか一方を選択して符号化処理を行うとともに、どちらを選択したかを示す識別信号を圧縮データに含めるようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来は、画像信号の全てのエッジ部分でフィルタリング処理が行われるため、モスキートノイズが発生していない部分では画像を劣化させてしまう。
【解決手段】 画像の輝度信号ブロックの水平及び垂直エッジの強度を測定し、水平及び垂直エッジ強度データを1フレーム分、エッジ強度マップメモリ102に記憶する。このエッジ強度データに基づいて、フィルタリング対象のブロックを特定する除去フラグを算出して除去フラグマップメモリ104に記憶する。フィルタ制御器105は、この除去フラグにより特定されるブロックに対して、現フレームに対する水平及び垂直エッジ強度データと、直前フレームの水平及び垂直エッジ強度データとに基づいて、画像の現フレームの対応する色差信号ブロックに水平フィルタ106或は2Dフィルタ107によるフィルタリング処理を行って出力するか否かを制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、画像信号の全てのエッジ部分でフィルタリング処理が行われるため、モスキートノイズが発生していない部分では画像を劣化させてしまう。
【解決手段】 画像の輝度信号ブロックの水平及び垂直エッジの強度を測定し、水平及び垂直エッジ強度データを1フレーム分、エッジ強度マップメモリ102に記憶する。このエッジ強度データに基づいて、フィルタリング対象のブロックを特定する除去フラグを算出して除去フラグマップメモリ104に記憶する。フィルタ制御器105は、この除去フラグにより特定されるブロックに対して、現フレームに対する水平及び垂直エッジ強度データと、直前フレームの水平及び垂直エッジ強度データとに基づいて、画像の現フレームの対応する色差信号ブロックに2Dフィルタ106によるフィルタリング処理を行って出力するか否かを制御する。 (もっと読む)


【課題】 クロマ要素に対して高い垂直解像度を保つために、インターレース映像信号はそのクロマ要素を垂直方向に拡張する前にインターレース解除する方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】 インターレースMPEG映像信号をプログレッシブ映像信号に変換する方法では、クロマ要素がルマ要素のライン数の約1/2を特定するとき、ルマラインを特定するルマ要素及びクロマラインを特定するクロマ要素を表すインターレース映像信号が受信される。このインターレース映像信号はデコードされ、クロマラインの本数がルマラインの本数とほぼ等しくなるよう増加される。その後、この増加を実質的にリバースするようインターレース映像信号のクロマラインの本数が減少される。そしてこのインターレース映像信号はプログレッシブ映像信号を生成するようインターレース解除され、必要に応じてさらなる処理が加えられうる。 (もっと読む)


明示的な信号伝達なしでの局所的な輝度および色の補償のための方法および装置が提供される。装置(100)は、明示的な信号伝達を使うことなくピクチャの画像ブロックについての予測の少なくとも一つの色成分の色補償および輝度補償のうちの少なくとも一つを有効にすることによってピクチャをエンコードするエンコーダを含む。本方法は、やはり明示的な信号伝達を使うことなく前記装置において上記されたピクチャのエンコードを可能にする(325)ステップを少なくとも有する。個別的な実施形態の記述では、この色補償および輝度補償の有効化は、ピクチャに対応するピクセルのグループおよび局所的な信号ブロックの少なくとも一方に基づく(330)。同様の記述は、エンコードされた信号をデコードするための方法および装置についても与えられる。
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エンハンスド・ダイナミックレンジは、画素の単一色成分に関して8よりも多いビット表現を要求する。このために、標準の色分解能の画像及び高い色分解能の画像が適用可能である。下位互換性は、カラーエンハンスメント層、及びカラーベース層としての従来の画像を用いる階層化アプローチによって達成され得る。いずれの層も同じ空間的及び時間的な分解能を有する。カラーエンハンスメント層のエンコードは、予測及び残余を用いる。最適化されたカラーエンハンスメント予測のための方法が開示される。色ビット深さの予測は、ブロックの1つの色成分の全ての画素についてカラーベース層からカラーエンハンスメント層を近似する多項式を組み立てることによって行われる。高色分解能画像の予測されたバージョン、及び残余が生成され、残余によって更新される。係数は、データストリームへメタデータとして圧縮及び付加される。
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映像のレジデュー符号化/復号化方法及び装置が提供される。本発明は映像を構成する複数の色成分映像において、入力映像と予測映像との差であるレジデュー間の相関関係を利用して、いずれか一つの色成分映像のレジデューから他の色成分映像のレジデューを予測することによって符号化効率を向上させる。

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【課題】カラー再現性に優れたカラー画像符号化装置を実現する。
【解決手段】分割されたブロックの輝度信号及び2つの色差信号を受け取り、視覚特性に基づく制御情報を出力する視覚特性演算手段6を有し、視覚特性演算手段6は、各ブロックの輝度信号の分散値を算出する手段と、輝度信号の直流成分を出力する手段と、輝度信号及び2つの色差信号から三原色RGBの直流成分を測定する手段と、輝度信号の直流成分と三原色RGBの直流成分との比率を演算する手段とを有する。量子化制御手段4は、輝度信号の分散値と発生符号量とに基づいて量子化制御情報を発生する量子化制御情報発生手段と、輝度信号の直流成分と三原色の直流成分との比率を用いて量子化制御情報を補正する手段とを有し、補正された量子化制御情報を量子化手段3に供給する。 (もっと読む)


【課題】サイズの大きな画像を処理する際にも従来装置に対して大きな回路及び大幅な修正を加えることなく、また大きなメモリサイズを必要とせずに高速化を実現できる符号復号装置を提供する。
【解決手段】本発明の符号復号装置は、画像データを圧縮した符号データを入力として符号に含まれるヘッダーから必要なデータをデコードするヘッダーデコード回路と、画像データを色空間毎のデータに振り分ける色空間データ振分回路と、単一の色空間ごとのデータを入力として符号復号する画像復号回路と、単一の色空間ごとに復号されたデータを全色空間に合成する色空間データ合成回路と、データを格納するメモリ回路を含み、上記画像復号回路は、複数種類の色空間のために複数設けられ、上記メモリ回路は各画像復号回路に対して少なくとも一つ設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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