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Fターム[5C058AA05]の内容

電気信号の光信号への変換 (29,260) | 表示装置の種別 (3,887) | マトリックス型ディスプレイ (3,282)

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【課題】従来から、映像を拡大して表示することが可能な映像表示装置は提案されていたが、拡大された映像を分割して必要に応じてそれぞれを出力することで拡大表示を実行しており、基本的に表示されるサイズは一定であるため、部分映像を所望する大きさで視認できない可能性がある。
【解決手段】本発明は、映像及び部分映像を自由に配置表示した合成映像を表示可能な映像表示装置を提案するものである。全体の映像と、部分の映像とが一画面中に表示できる。さらに、映像やディスプレイの縦/横比に基づいて生成される配置表示情報によって、利用者が特段の作業を強いられることなく合成映像の配置が自動的に定まる。このとき、全体の映像と、部分の映像とが重なり表示されることが許容される場合がある。 (もっと読む)


【課題】限られた配線スペースを有効に活用してアナログ映像信号のサンプリングにおける安定性を向上させる。
【解決手段】ソースドライバ回路はアナログ映像信号を画素階調として順次サンプリングして複数のサンプル値を並列的に保持するサンプルホールド回路22と、このサンプルホールド回路22に保持された複数のサンプル値をそれぞれ表示パネルに適合する画素電圧に増幅して複数のソース線Xに出力する出力バッファ回路23とを備える。特に、サンプルホールド回路22は出力バッファ回路23から独立に設けられる接地端子AVSS2に接続されこの接地端子AVSS2の電位を基準にしてアナログ映像信号の電圧レベルに充電されるキャパシタSCを含む。 (もっと読む)


【課題】デジタル的に限られた値の映像信号を表示するプラズマ・ディスプレイ・パネル(PDP)表示装置等へ映像信号の中間調表示を行う擬似階調表示回路に関して、低輝度でのノイズ感を軽減すること。
【解決手段】(m+n)ビットの映像信号を入力し、小数部のnビットの映像信号とnビットのディザパターンを加算し整数部に繰り上げる事で中間調の映像信号を生成し、nビットを切捨てmビットの映像信号として出力する従来のディザ回路に、小数部のnビットの映像信号を入力し、小数部の高周波成分を除去するローパスフィルタ回路を新たに加え、小数部のノイズによって整数部に繰り上がる影響を少なくする事で、低輝度でのノイズ感を軽減する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、離散的な階調表示方法を用いた表示装置に関するものであり、薄型・軽量のディスプレイ装置として知られているプラズマディスプレイ装置や液晶表示装置やEL表示装置やSED表示装置やFED表示装置の階調表示方法及び装置に関するものであり、従来の技術では解消できない、画面端の境界線(テクスチャ)を除去することを目的とするものである。
【解決手段】信号レベルをランダム且つ同じ割合で±nする信号レベル補正手段を任意の信号経路上に挿入することで画面端の境界線を除去する。 (もっと読む)


【課題】水平同期信号からドットクロックを再生するとジッタ特性が悪化したり、コストが高くなる課題があった。またDLLによって位相調整を行うと、精度が悪いという課題があった。
【解決手段】少なくとも同期信号入力端子と、A/D変換手段と、位相周波数比較手段と、発振手段と、クロック逓倍手段を具備し、位相周波数比較手段により検出された周波数検出結果によって発振手段が制御される構成としたことで、低逓倍率のPLLを用いルことが可能となり、安価にかつ低ジッタ特性のドットクロック再生回路を実現することが可能となり、さらに、位相周波数比較手段に位相調整回路を組み込むことによりDLLを用いずに位相調整することが可能となる (もっと読む)


【課題】従来の表示画面の略中心から周辺に向けて、輝度を低下させる省電力化技術では、表示位置に応じて補正量が決定されていたため、表示モードにより表示画面の表示範囲が変化させると、入力映像信号の明るさが変化し、違和感が生じていた。
【解決手段】光量を低下させる補正傾斜ゲインがあり、表示画面に補正傾斜ゲインの値が等しい点で形成された空間形状があり、入力映像信号の拡大縮小率に応じて、空間形状を変化させる映像信号処理部を有することを特徴とした映像信号表示装置。 (もっと読む)


【課題】アレイ基板にマトリクス状に表示画素が形成されると共に、前記アレイ基板に複数のホトセンサ画素が形成された平面表示装置において、センサやトランジスタの電気的特性のバラツキの影響を受けることなく、画像取込みを行うことができる平面表示装置を提供する。
【解決手段】表示領域が複数の処理ブロックに分割され、処理ブロック毎に複数のホトセンサ画素27が形成され、プリチャージ信号を各ホトセンサ画素27にそれぞれ供給するプリチャージ信号供給部と、各ホトセンサ画素27にプリチャージ信号が供給された状態で各ホトセンサ画素27に照射される光の強さに応じて各ホトセンサ画素27から出力されるそれぞれの読み取り信号を取得する読み取り部と、処理ブロック中の複数のホトセンサ画素27に対するプリチャージ信号に関するデータを記憶する記憶部とを有し、プリチャージ信号供給部は、データに基づいて各ホトセンサ画素27にプリチャージ信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示装置でサブフィールド符号語にピクチャの画素の輝度値を符号化するための方法及び装置に関する。
【解決手段】本発明は、映像ピクチャを表示するためにサブフィールド及びPWM(パルス幅変調)を用いる表示装置全てに対して適用される。本発明は、予測される何れの輝度の問題を補償するために用いられる。再帰的符号化の一般概念は、他のサブフィールドと共に一のサブフィールドで起こる問題を補償するようにサブフィールドを次々に符号化することである。更に、サブフィールド符号語のビットは、サブフィールド符号語のビットにより発生する光発光又は輝度における欠点(例えば、ライン負荷及び/又は直線性)がサブフィールド符号語の後続ビットにより補償されるように、再帰的に次々に計算される。 (もっと読む)


【課題】 映像の黒潰れを防止することを課題とする。
【解決手段】 画像データの輝度の平均相当値と最小相当値と最大相当値と所定の閾値とを比較し、比較結果に基づいて第一の画像処理ユニットに信号処理を実施させ、場合によっては上記画像データを分割し領域ごとに信号処理を行うことで、画像データの状態に応じた信号処理が可能となり、画像データの黒潰れを制御し画像の画質を向上させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、異常放電を抑圧するのに適した表示装置を提供することである。
【解決手段】
本発明に係る表示装置は、走査電圧が順次印加される複数の走査線と、入力された映像信号に応じた駆動電圧が印加される複数の信号線と、前記複数の走査線と前記複数の信号線との交差部にそれぞれ接続され、前記走査電圧と前記駆動電圧との電位差に応じて電子を放出する電子源と、前記電子源から放出された電子を加速させる加速電圧を印加する加速電圧印加部と、を含む表示デバイスと、前記表示デバイスの前記表示デバイスを駆動させるための電源立ち上げ時からの時間を計測する時間計測器と、制御部と、備え前記制御部は、前記時間計測器の測定した時間に基づき前記加速電圧印加部を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は表示装置において表示データ信号の高速伝送の方法を改善し、従来の信
号伝送の高速化に伴う欠点や制約を除去し、低コストで信頼性の高い表示装置を実現する
ことを目的とする。
【解決手段】表示手段に表示するための表示データを分割し複数Nのシリアル信号として
生成する分割手段、前記シリアル信号の各々に異なる符号を乗算する手段、前記乗算手段
の出力信号を合成し前記Nより少ないシリアル信号に合成する合成手段、前記合成手段の
出力信号を受信し前記符号との相関を計算し前記表示データに復元する復元手段を具備し
、前記復元手段により復元された信号に基づき前記表示手段を駆動する。 (もっと読む)


【課題】時間階調方式で表示するときに発生する擬似輪郭の低減を課題とする。
【解決手段】1つの画素を、各サブ画素の面積比が2:2:2:・・・・:2m−3:2m−2:2m−1(mはm≧2の整数)となるように、m個のサブ画素に分割するとともに、1フレームを、各サブフレームの点灯期間の比率が2:2:22×m:・・・・:2(n−3)×m:2(n−2)×m:2(n−1)×m(nはn≧2の整数)となるように、n個のサブフレームに分割する。そして、n個の各サブフレームにおいてm個の各サブ画素の点灯のさせ方を制御することにより、階調を表現する。また、n個のサブフレームのうち最長の点灯期間を有するサブフレームを、その半分の長さの点灯期間を有する2個のサブフレームにさらに分割することにより、擬似輪郭をより低減できる。 (もっと読む)


【課題】通常のアスペクト比からなる静止画を撮像する機能を有しながらも、16:9のアスペクト比で映像を表示することが可能な画像表示装置等を提供する。
【解決手段】(a)に示すように、表示部を横長方向にして、両手LH、RHで前記折り重ねられた状態における携帯電話1の両端部に摘持しつつムービーを観賞する場合には、16:9のアスペクト比からなる表示部にワイドサイズのムービーを全画面表示する。また、撮像を行う際にには、この携帯電話1が有するイメージセンサーの有効画素領域は4:3のアスペクト比であるので、(b)に例示するように、表示部には4:3のアスペクト比で被写体像を表示し、ユーザは右手RHで携帯電話1を持ち、右手人差し指R1でシャッター操作を行うことにより撮影を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
時間分割概念(Time Division)とサンプリングモードアナログ加算(Sampling Mode Analog Adding)の概念をデータ駆動ICに適用して、高解像度駆動のためのチップの面積が増加する現象を防止できる平板ディスプレイ駆動用時間分割サンプリングを利用したデジタルアナログ回路及びその具現方法とそれを利用したデータ駆動回路を提供する。
【解決手段】
n−ビットの解像度を有するアナログ出力を発生させるために、n−ビットのデジタル入力データをMSBグループとLSBグループに分けた後、各グループに該当するアナログ出力を分けられた各デジタル入力データにしたがって順次的に生成させて、順次的に発生した各アナログデータをサンプリング及び総加算して最終n−ビット解像度のアナログ出力を発生させる構造により、各アナログデータの順次的発生は主要ハードウェアの共有を可能にして非常に小さい面積でチャンネルDACを具現可能にする。
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【課題】 画像表示装置において、ユーザーの指示に応じて画質モード(コントラスト)、明るさ調整を行う時、階調を損なわないようにする。
【解決手段】 電子放出素子に印加する電圧で行う。パルス幅変調優先多値PWMにおいて、ユーザー指示に応じて電圧値を変更できるような手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】 低輝度において安定した発光輝度を得る電界放出表示素子の輝度調整装置を提供する。
【解決手段】アノード電流の大きさを検出するアノード電流検出器27と、所定時間の範囲内における平均アノード電流値を検出する平均アノード電流検出器29と、所定時間の範囲内におけるカソード電極に与えられた表示データの加算値を求めるデータ値加算器20と、平均点灯率を検出する平均点灯率算出器21と、平均点灯率判定器22と、を備え、FEDパネルが高輝度で発光するときには、フィードバック制御を行い、低輝度で発光するときは、所定のゲート電圧を印加するようにした。 (もっと読む)


【課題】 位相を変えながらサンプリングされた画像データを用いて特徴量を求め、その特徴量に基づいて位相を調整する従来の方法では、調整中に映像が変化してしまう場合に正しく位相を調整することができなかった。
【解決手段】 受信した映像信号に必ずしも同期しないサンプリングクロックに基づいて同期信号及び画像信号をサンプリングし(3)、サンプリングされた同期信号から第一の位相を求め、サンプリングされた画像信号から異なる位相でサンプリングされた画像データと等価なリサンプリング画像データを生成し(4)、生成されたリサンプリング画像データから特徴量を抽出し(8)、第一の位相とリサンプリング画像データの特徴量に基づいて表示するリサンプリング画像データの位相を制御する(7)。 (もっと読む)


【課題】画素数変換後の文字のにじみ等を軽減して、視認性を高めた画素数変換装置を提供することができるようにする。
【解決手段】零次補間手段11は、変換前と変換後の画素の位置が一致している場合は、変換前の画素値を変換後の画素値とする。画素値算出手段12は、変換前と変換後の画素の位置が一致しない場合は、近傍画素から補間された線形補間値と、近傍画素値と、の平均を算出して変換後の画素値とする。このようにして、画素数変換装置10は、画像信号の画素数の変換を行う。 (もっと読む)


【課題】信号を付加し精細感向上を図る方法において、付加した信号と入力画像の特徴的スケールとがミスマッチすることで、付加信号がノイズとして知覚されていた。
【解決手段】画像特徴量抽出手段201と、画像特徴量格納手段202と、付加信号生成手段203と、付加信号合成手段204とを備え、複数画素にまたがった付加信号も合成可能とすることにより、被付加信号の特徴的スケールに応じ、視覚的に目立たなくかつ精細感向上効果の大きい信号付加を実現する。 (もっと読む)


【課題】信号を付加して精細感を向上させる方法において、乱数的な信号を付加することで動画では時間軸方向にちらつきが生じ画質が劣化していた。
【解決手段】入力画像信号から画像特徴量を抽出する画像特徴量算出手段202と、付加信号を生成する付加信号生成手段203と該付加信号を入力画像信号に加算し出力画像信号を生成する付加信号合成手段204とを備え、該付加信号を画像特徴量と1対1または多対1の関係とすることにより、動画で異なるフレームに存在する同じ物体に同じ付加信号を合成することになるので、ちらつきのない信号付加となる。 (もっと読む)


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