説明

Fターム[5C058AA13]の内容

電気信号の光信号への変換 (29,260) | 表示装置の種別 (3,887) | マトリックス型ディスプレイ (3,282) | 発光ダイオード(LED) (95)

Fターム[5C058AA13]に分類される特許

1 - 20 / 95


【課題】低階調時においても高品位の画像を表示可能な映像表示装置を得る。
【解決手段】マトリックス状に配置及び接続された複数の表示素子4と、これら表示素子4を駆動する表示素子ドライバ5と、表示素子4の画素毎の発光光度のばらつきの補正に用いられる補正データを記憶する不揮発性メモリ6とを備えた表示パネル3、並びに、表示素子4、表示素子ドライバ5、及び不揮発性メモリ6を制御する制御ユニット7を備えた表示モジュール2を、マトリックス状に配置及び接続して構成した映像表示装置において、制御ユニット7は、表示素子4のドット毎発光光度のばらつきを補正演算により制御することで表示素子4のドット毎発光光度のばらつき補正を実施する際、表示素子4への映像信号データが低階調時は、不揮発性メモリ6の補正値データを用いる代わりに、全表示素子4に同一の固定値を用いて補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、映像補償装置および方法に関する。
【解決手段】 本発明の実施形態による映像補償装置はユーザによる電力制御の入力に応じて発光ユニットを制御して、前記制御入力に対応する電力レベルの減少情報を提供する電力制御モジュールと、前記電力レベルの減少情報に基づいて臨界値を決定する制御パラメータ生成モジュールと、前記決定された臨界値を基準にして入力された映像情報を大きい場合と小さい場合に分けて、前記入力された映像情報を映像制御情報によって変換する映像補償モジュール、および前記変換された映像情報を出力する出力モジュールとを含む。 (もっと読む)


【課題】
立体的な映像を表示可能な映像表示装置において、視聴者が知覚する映像に、より立体感(奥行感)を与えることが可能な技術を提供する。
【解決手段】
立体映像を表現するための立体映像信号における1つの映像フレームを構成する右目映像フレームと左目映像フレームのそれぞれを、少なくとも第1サブフレームと第2サブフレームに分割し、第1サブフレームを立体映像の遠近に応じた明るさで表示し、第2サブフレームを立体映像の輝度に応じた明るさで表示パネルに表示する。 (もっと読む)


【課題】時間階調方式で表示するときに発生する擬似輪郭の低減を課題とする。
【解決手段】1つの画素をm個(mはm≧2の整数)のサブ画素に分割し、s番目(sは1〜mの整数)のサブ画素の面積比を2s−1とする。また、1フレームに、複数のサブフレームから構成されるk個(kはk≧2の整数)のサブフレーム群を設けるとともに、1フレームをn個(nはn≧2の整数)のサブフレームに分割し、t番目(tは1〜nの整数)のサブフレームの点灯期間の長さの比率を2(t−1)mとする。そしてさらに、n個の各サブフレームを、概ね1/kの長さの点灯期間を有するk個のサブフレームに分割し、k個の各サブフレーム群に1個ずつ配置する。このとき、k個のサブフレーム群で、サブフレームの出現順序が概ね同じになるように、サブフレームを配置する。 (もっと読む)


【課題】複数のモジュールを備えた映像表示装置において、個々のモジュールに搭載する電源容量を小さくし電力変換効率が高い領域で使えるようにしつつ、表示品質に影響を与えないようにした。
【解決手段】各モジュール100、200、・・・に内蔵された個別電源4と、モジュール外に設置され、全モジュールに電力を供給する集合電源5とにより映像表示部8を含むモジュールに電力供給を行なうもので、各モジュールが受信する映像データから平均階調計算部15で平均階調を求め、この平均階調に基づいて映像コントローラ1でモジュールが必要とする電力量を計算し、この電力量に基づいて映像コントローラ1が映像表示部8の輝度設定を行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】入力された色補正データの内容を、表示中の映像に反映させることを可能とする映像表示システムを提供する。
【解決手段】映像表示システム1において、映像データから、ビットマップ形式のデジタル映像信号を生成する。LEDユニット3ごとに色補正を行うための補正データから、ビットマップ形式の補正ビットマップデータを生成する。デジタル映像信号から、各LEDユニット3を制御するための制御信号データを生成する。補正ビットマップデータから、各LEDユニット3についての補正値を示す補正クロックを生成する。制御信号データと補正クロックとを、フレームごとに対応するLEDユニット3に送信する。LED表示盤2は、前記表示制御装置から受信した前記制御信号データ及び前記補正クロックに基づき、前記発光要素の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】回転蛍光板を回転駆動することによって生じ得るフリッカーの発生を防止することができるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、励起光を射出する固体光源11と、励起光を蛍光に変換する回転蛍光板13と、回転蛍光板13からの光を変調する液晶光変調装置30R,30G,30Bと、変調された光をスクリーンSCRに投射する投射光学系50と、固体光源11のパルス幅変調制御周波数をA[Hz]とし、回転蛍光板13の回転周波数をB[Hz]とすると、A=Bなる関係式と、A=2Bなる関係式と、|A−B|≧20且つ|A−2B|≧20なる関係式との何れか1つの関係式を満たすように、固体光源11及び回転蛍光板13を制御する制御装置60とを備える。 (もっと読む)


【課題】走査部毎にそれぞれミラー部の角度を検出する検出部を設ける必要がない画像表示装置を提供すること。
【解決手段】光源部20から出射された光束を走査する第1走査部80及び第2走査部90と、第1走査部80と第2走査部90との間の光路上に設けられたハーフミラー98と、第1走査部80により走査され、前記ハーフミラーで反射されて入射する光束の強度とタイミングを検出する光検出部97と、第2走査部90により走査された光束により形成される像面位置に配置され、第2走査部90により走査された光束をそれぞれ反射する第1反射部41及び第2反射部42と、第1走査部80により走査され第1反射部41と第2反射部42とでそれぞれ反射され、ハーフミラー98で反射されて入射する光束の光路を、第1走査部80により走査されてハーフミラー98で反射される光束の光路と同一光路として光検出部に入射させる光学部材43と備える。 (もっと読む)


【課題】複数の表示ユニットより構成される映像表示装置の輝度調整装置において、調整時間を短縮する手法を得る。
【解決手段】表示ユニット8に表示されたパターン画像を撮影するパターン画像撮影手段41と、パターン画像撮影手段により撮影されたパターン画像から表示ユニットの各発光素子の輝度を算出する輝度算出手段11と、発光素子毎の輝度ばらつきを調整するドット輝度調整手段71と、ドット輝度調整手段による輝度ばらつき調整後の表示ユニットの面輝度を計測する絶対輝度計測手段と、計測された面輝度に基づき表示ユニットの面輝度を調整する面輝度調整手段72と、パターン画像撮影手段および絶対輝度計測手段を所定の位置に移動させるための一軸方向移動手段6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】階調依存性のある輝度ばらつきを低減するための処理に用いる補正データを記憶手段から読み出す際に必要となる記憶手段の処理帯域の低減を、輝度ばらつき補正性能と両立して実現するための技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示装置は、表示パネル、輝度ばらつきを低減するための補正処理で用いられる複数の補正値を記憶する記憶手段、補正手段、制御手段、を有し、制御手段は、表示パネルを複数の分割領域に分割し、分割領域毎に、セレクトブロック階調値を算出し、補正手段で、分割領域毎に、複数の補正値のうち、セレクトブロック階調値に対応する補正値を算出するために用いる補正値を読み出す制御を実行し、補正手段は、分割領域毎に、読み出した補正値を用いてセレクトブロック階調値に対応する補正値を算出し、算出した補正値を用いて、分割領域内の映像信号の階調値を変換する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを備えた表示装置であって、タッチパネルのキーが有効にタッチされたことを、ユーザに分かり易く知らせることができる表示装置を提供する。
【解決手段】複数のキー64が設けられたタッチパネル62を備えたテレビジョン受像機10であって、キー64毎に設けられたタッチパネルLED58の各々を照明させるためのタッチパネルLED制御部56を備えており、キー64は、タッチされることによって当該キー64に対応する操作を行なうための指示を受け付けるものであり、タッチパネルLED制御部56は、複数のキー64のいずれか1つがタッチされたときに、タッチされたキー64に対応する操作を行なうことが可能である場合には、タッチパネルLED58の全てを照明させるものである。 (もっと読む)


【課題】表示画面の色温度の設定など、多様なカラーバランスに応じて適切に輝度ムラ、色ムラを補正することができる補正方法及び該補正方法を実施する表示装置、並びにコンピュータに前記補正方法を実行させるコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】特定の単一強度の画像を表示したときの輝度測定値に基づく輝度情報を記憶しておき、また、色成分の強度毎に、該強度に対応する補正度合いを示す補正係数を記憶しておく。表示する画像の各画素の色成分毎の強度に対して夫々、該強度及び前記画素に対応する輝度情報と、前記強度に対応する補正係数とを読み出し(S2、S3,S5)、補正量を算出し(S7)、算出した補正量を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】発光素子同士を互いに対峙させる形態の共振器構造を有するレーザー光源において、高出力化を実現することが可能なレーザー光源装置、画像表示装置及びモニター装置を提供すること。
【解決手段】第1発光素子及び第2発光素子は、互いに一方の発光素子の発光部から射出された光が他方の発光素子の発光部に入射するように配置されたレーザー光源装置であって、レーザー光を射出する発光部を有する第1発光素子12と、レーザー光を射出する発光部を有する第2発光素子13と、第1発光素子12が設けられる平坦面22aと、一部が凸状に形成された曲面22c,22dと、を有する調整部材22と、曲面22c,22dに対応した凹部23aを有し該凹部23aに調整部材22が嵌合された保持部材23とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】OLED表示装置の解像度の低下を押さえつつ、消費電力を低減する。
【解決手段】RGB信号は、M値算出回路12に供給される。このM値算出回路12は、RGB信号の変化度合いからW(白)ドットの影響度合いを決定するM値を決定する。そして、RGB→RGBW変換回路10が、M値算出回路12から供給されるM値を利用してRGB→RGBW変換を行う。入力RGB信号のエッジ部分などではWの使用率を少なく、変化の少ない平坦部分ではWの使用率を多くして、解像度を維持しつつ消費電力を低減する。 (もっと読む)


【課題】動画モードと標準モードを、消費電力が大幅に増加することなく簡単な方法で切り替え可能な機能を実現するOLED表示装置を得る。
【解決手段】発光素子として有機発光ダイオードを用いたOLED表示装置において、表示パネルを駆動する駆動IC10に、標準モードから動画モードに移行させる動画モード信号の入力に基づいて標準モードと動画モードとのモード切り替えを行うモード切り替え手段として、ビデオデータの算出係数の変更を行うためのビデオデータ調整計数回路12及びガンマ調整計数回路13と、1フレーム内で消灯駆動を行い駆動制御の変更を行うための消灯開始信号発生器15とを備え、モード切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】複数のサブフィールド毎に画素をオンまたはオフ駆動する際にフリッカーを低減する。
【解決手段】フレームを例えば4個のグループで構成するとともに、各グループを期間長の異なる4個のサブフィールドで構成し、画素を、階調レベルに応じた駆動パターンにしたがってオンまたはオフ駆動する。駆動パターンには、一の階調レベルに対し、サブフィールド毎に液晶素子をオン駆動またはオフ駆動を指示するビット配列からなる基本パターンのタイプAと、当該タイプAに対し、サブフィールド数の「4」を単位としてビット配列の位相をシフトさせたシフトパターンのタイプB、C、Dとがある。一の画素に対し、タイプA、B、C、Dのいずれか1つを、当該一の画素の位置に応じて選択して、当該一の画素をオン駆動またはオフ駆動する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、光量の低下を抑制しつつ、無偏光状態と偏光状態とを切り換える。
【解決手段】偏光板ホイール2は、入射光に対向する面上に、入射光のうち第1偏光成分を透過する第1偏光領域、入射光のうち第2偏光成分を透過する第2偏光領域、入射光のすべての偏光成分を透過する無偏光領域が形成される。偏光板ホイール2は、入射方向を回転軸方向として回転する。第1偏光成分と第2偏光成分とは互いに直交する成分であってもよい。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不快感を与えず、より自然で心地よい目覚めを促し確実に起床させる。
【解決手段】液晶パネルと、平面状に配置された複数の発光ダイオードからなり当該発光ダイオードの点灯により液晶パネルを背面側から照射するバックライトと、発光ダイオードの点灯を制御するバックライト駆動制御部と、目覚まし時刻の設定を受付ける設定受付部と、を備える液晶表示装置であって、上記設定受付部が受付けた目覚まし時刻になったときに、音声を出力することなく、かつ、上記バックライト駆動制御部は、上記発光ダイオードに点滅を開始させるとともに、当該目覚まし時刻からの時間経過に伴って当該点滅の間隔が狭まるように発光ダイオードの点灯を制御する。 (もっと読む)


3D投影システムが提供される。本システムは、光源、2以上の投影チャンバ及びスイッチを備える。スイッチは、複数の光ビームを受け、カラーの光ビームを予め決定されたシーケンシャルな順番でそれぞれの投影チャンバに転換する。ビューアが近い画像と遠い画像を同時に観察するように、投影チャンバは、近い画像を近い受信表面に投影し、遠い画像を、近い受信表面に平行である遠い受信表面に投影する。
(もっと読む)


【課題】好適に投影画像を表示できるレーザプロジェクタを実現する。
【解決手段】レーザプロジェクタ100は、クロック信号の分解能に起因して、電磁駆動型走査ミラー4の固有の共振周波数を有するパルス信号を生成できないが、クロック信号の分解能に応じて生成可能なパルス信号であって、共振周波数の特性に限りなく近似した基本周期(PRDbase)と基本パルス幅(PWbase)を有するパルス信号を生成することができ、また、その近似したパルス信号に含まれてしまう誤差分を補正するためのパルス信号を生成することができるので、共振周波数に準じた左右の振り幅で電磁駆動型走査ミラー4を駆動させることが可能となり、スクリーンSに投影画像を好適に表示することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 95