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Fターム[5C059RF00]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 符号誤り対策 (933)

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【課題】元のデータと同じパラメータ設定を維持しつつ、より少ない処理負荷及びメモリ使用量で、エラー発生箇所を除去したデータに更新することが可能な情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】MP4解析部14、Audio Decoder16及びVideo Decoder18が、ISO14496に規定するデータ構造を有し、データ先頭のメタデータ200とメタデータ200に続くメディアデータ300とからなるMP4データ100における再生不可能となるエラー発生箇所を解析し、MP4更新部20が、解析したエラー発生箇所以降のメディアデータ300を削除してMP4データ100を更新する。これにより、元のデータと同じパラメータ設定を維持しつつ、より少ない処理負荷及びメモリ使用量で、エラー発生箇所を除去したデータに更新することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】スケーラビリティを利用した符号化装置によるデータ伝送において、データ圧縮率を向上させ、スケーラブルなデータ構造により、伝送帯域の効率的な利用をおこなう。
【解決手段】各々のレイヤ毎に、画像データを圧縮符号化する周波数変換部、量子化部、可変長符号化部と、予測のための画像を生成する逆周波数変換部、逆量子化部とを備え、画像の解像度を縮小するダウンサンプリング部と、画像の解像度を向上させる超解像処理部や半画素生成処理部を設ける。そして、入力画像をダウンサンプリング部により、ダウンサンプリングして、解像度の低い下位レイヤの周波数変換部に入力し、下位レイヤの予測ために用いられる画像を、超解像処理部や半画素生成処理部によって、超解像処理や半画素生成処理をおこなって、それらの生成画像または差分画像を、解像度の高い上位レイヤの周波数変換部に入力する。 (もっと読む)


【課題】HD−SDI信号の誤り訂正を可能にした誤り訂正符号化装置を提供する。
【解決手段】誤り訂正符号化装置1は、HD−SDI信号をパラレルデータのHD−SDIデータに変換するシリアル・パラレル変換手段10と、HD−SDIデータから符号化対象データを抽出する符号化対象データ抽出手段11と、符号化対象データを誤り訂正符号により符号化してパリティデータを生成する符号化手段12と、パリティデータごとに、同一ビット位置のビットと禁止ワード回避ビットとを連結することで、パリティデータを並べ替えたビットワード単位の変換パリティデータを順次生成するパリティ並べ替え手段13と、変換パリティデータをHD−SDIデータ内の補助データ領域に挿入するパリティ挿入手段14と、HD−SDIデータをシリアル信号に変換するパラレル・シリアル変換手段15と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】ネットワークカメラシステムはカメラ12を含み、カメラ12では、イメージセンサ20から出力される被写界像の各々がH264エンコーダ32aによって符号化される。これら被写界像のうち、H264エンコーダ32aによってBフレームとして符号化されるべき被写界像の各々はまた、JPEGエンコーダ28により符号化される。CPU32は、こうして得られるH264フレームおよびJPEGフレームを互いに多重して送信する。受信側では、受信したJPEGフレームのうち所望のものを選択して、選択したJPEGフレームの各々をJPEGデコーダによりデコードする一方、受信したH264フレームのうち選択したJPEGフレームに対応するものを除くH264フレームの各々をデコードする。
【効果】送受信データ量を抑制しつつ、受信側が同一の被写界を表す異なる種類の被写界像を選択的かつリアルタイムに出力できる。 (もっと読む)


【課題】無線映像伝送において、伝送路状態の悪化やマルチパスフェージングの影響でパケットエラーが発生すると、送信装置の送信バッファがオーバーフローし、映像途切れが発生する。
【解決手段】本発明では、送信装置の送信バッファの残バッファ容量とオーバーフロー到達時間から計算した映像ビットレートと、計測した伝送スループットを比較判定して適切な映像ビットレートを決定し、映像ビットレート変換することで、送信バッファのオーバーフローを防ぎ、無線映像伝送時の映像途切れを回避させる。 (もっと読む)


【課題】JPEG処理回路において、所定のエラーが発生したとしても、JPEG処理自体を継続させることができる。
【解決手段】処理制御部は、JPEG処理回路がJPEG画像データに対しJPEG処理を行っている際に、JPEG処理回路において所定のエラーが発生した場合、JPEG処理部に、JPEG画像データに対するJPEG処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】誤りにより情報が失われた場合でも早期に回復可能で、かつ符号化効率が高く、再符号化の必要もない画像符号化装置を提供する。
【解決手段】参照画像信号141を用いて入力動画像信号131を符号化し動画像符号列137を生成する動画像符号化部101〜112、参照画像信号137を符号化して参照画像符号列147を生成する参照画像符号化部113〜115及び動画像符号列137と参照画像符号列147を多重化して出力符号列149を生成する多重化部117を有する。 (もっと読む)


【課題】時系列で転送されるデータを改変することでエラーを混入することが可能なデータ改変装置を提供する。
【解決手段】TSパケット条件振り分け処理部52に対してTSパケットの振り分け条件を指定し、パソコン30から出力されるTSを構成するTSパケットの中からデータを改変したいTSパケットを選択する。各パケット内データ改変処理部53a〜53nに対してTSパケット内のデータの改変条件を指定し、TSパケットのデータを改変する。各遅延処理部54,55a〜55nに対して遅延時間を指定し、TSパケットにジッタを発生させたり、パソコン30から出力するTSパケットの順番を入れ替える。このように、データ改変装置を用いれば、外部から入力されたTSのデータをユーザーが適宜改変した後に外部へ出力できる。ここで、TSのデータを改変してエラーデータにするということは、TSに対してエラーを混入するということに他ならない。 (もっと読む)


【課題】伝送エラーによる画質劣化を最小化し得るグレー形状情報を含むデジタル動映像の符号化方法を提供する。
【解決手段】ピクチャ単位の動映像符号化の際、マクロブロックの形状情報を伝送後、当該マクロブロックが透明マクロブロックであるか否かと判断し、透明マクロブロックでない場合には、当該マクロブロックの映像色調情報及びグレー色調情報に関し、DC情報復号化のための付加情報及びDC情報を伝送後、当該マクロブロックがビデオパケットの最終マクロブロックであるか否かを判断する一方、透明マクロブロックの場合は上記伝送を行わずに上記最終マクロブロックの判断を行う。そして、最終マクロブロックでない場合は再びマクロブロックの形状情報を伝送する一方、最終マクロブロックの場合は、dc_marker信号を伝送後、当該マクロブロックの映像色調情報およびグレー色調情報に関し、AC情報復号化のための付加情報及びDC情報を伝送する。 (もっと読む)


スタガキャストする方法及び装置は、各符号化信号が、単独又は他の符号化信号との組み合わせで、復号化されて、相当する復号化信号を生成することができるように、コンテンツを表す信号群を符号化する工程を含む。各復号化信号は、他の復号化信号の全ての再生品質とは異なる再生品質を有する。符号化信号群を含むコンポジット信号が生成される。最低品質で復号化される信号に相当する符号化信号は遅延していない。他の符号化信号は、相当する復号化信号の品質が高いほど遅延期間が長くなるように異なる量だけ遅延している。符号化信号群がコンポジット信号から抽出され、抽出符号化信号群におけるエラーが検出される。間違っていない利用可能な抽出符号化信号の部分集合が生成される。考えられる最高品質での、コンテンツを表す信号が、利用可能な抽出符号化信号の部分集合から復号化される。
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【課題】 符号化データのシンタックス及びセマンティクスのエラーを検出して訂正する。
【解決手段】 検出部100、101は符号化データにシンタックス及びセマンティクスエラーが存在するか否かを検出して、エラーの存在情報、エラーが存在する位置を示す第1の位置情報、エラーが存在する範囲を示す第1の範囲情報、及びエラーが存在する位置での符号化タイプを示す第1の種別情報のうち少なくとも1つ以上をエラー検出情報20として出力し、置換情報生成部200、201はエラー検出情報に基づきあらかじめ用意した1つ以上の符号列の中から1つ以上の置換符号列を選択し、置換符号列とエラー検出情報に基づいて作成した、符号化データの置換すべき第2の位置情報と符号化データの置換すべき第2の範囲情報に置換符号列を加えた置換情報30を生成し、ビットストリーム置換部300は置換情報に基づき符号化データをエラーを訂正したビットストリーム50に置換する。 (もっと読む)


【課題】符号化データのシンタックス及びセマンティクスエラーを検出し訂正する。
【解決手段】検出部100は符号化データ内のシンタックス及びセマンティクスエラーの存在を検出し、エラーの存在情報、エラーの位置情報、シンタックスエラーの存在範囲を示す情報、及びエラーの存在位置での符号化タイプを示す種別情報のうち少なくとも1つ以上をエラー検出情報20として出力し、復号部400はエラー検出情報に基づき符号化データの復号画像を生成し、置換情報生成部200はエラー検出情報に基づき復号画像を再符号化し置換符号列を生成し、置換符号列とエラー検出情報に基づいて作成した符号化データの置換位置を示す情報と符号化データの置換すべき範囲を示す情報に置換符号列を加えた置換情報30を生成し、ビットストリーム置換部300は置換情報に基づき符号化データをシンタックスエラーを訂正したビットストリーム50に置換する。 (もっと読む)


【課題】映像の動きの状態に応じてエラー発生ラインに対する修復元ラインの選択を可能とする。
【解決手段】CRCエラー検出部2で映像データのエラーを検出した場合に、ライン補間部20、フィールド補間部40、及びフレーム補間部30の各々から所定の補間データと、補間データと元の映像データとの類似度合いを示す選択係数K1〜K3を出力する。補間データ選択部60で、各選択係数を比較することにより、いずれの補間データが最も元の映像データに近いか判定し、該当補間データを選択する。映像データ選択部3は、CRCエラーが検出されていないときは、入力映像データ側を選択し、エラーが検出されている場合は、補間データ側を選択(補間、置換)する。CRC符号再計算部4は置換した映像データのCRCを再計算し、映像圧縮符号化装置5へ出力する。 (もっと読む)


本発明は、ネットワーク上で配信される、予測ブロック単位符号化技術に従って符号化された符号化データフレームの系列のコラプション指示を決定する方法に関する。本発明の方法は、前記符号化データフレームの系列を復号化して復号データフレームの系列を得る復号化ステップと、前記復号化ステップに基づいて、復号データアイテムと関連するバイナリ値を含み、該バイナリ値は関連するデータアイテムがコラプションのために復号されなかった場合または前記関連するデータアイテムがコラプションのために復号されなかった参照データアイテムを参照して予測される場合に第1の値、そうでない場合に第2の値を有する信頼性マップを作成するステップと、前記バイナリ値に基づいてコラプションメトリックを計算するステップとを具える。
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【課題】誤り耐性の高い動画像符号化装置を提供する。
【解決手段】入力動画像信号のブロック毎に動き補償予測モードとフレーム内予測モードを含む複数の予測モードの中から選択された予測モードにより予測を行い、動き補償予測モードで予測を行ったときに生成される予測信号と入力動画像信号との誤差信号である予測残差信号、またはフレーム内予測モードで予測を行ったときに入力される入力動画像信号をDCT変換してDCT係数を生成し量子化する動画像符号化装置において、入力画像の各フレームのピクチャヘッダに当該フレームの予測モードを示す情報を配置し、動き補償予測モードが選択された場合には各ブロックに関わる予測モードを示す情報と動きベクトル情報をそれぞれ複数ブロック分まとめて符号化し、複数ブロック分まとめた予測モードを示す情報を最も重要度の高い情報として、複数ブロック分まとめた予測モードを示す情報をピクチャヘッダの後ろに並べて多重化する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル画像伝送をする際に、伝送中パケットのエラーや欠落が発生した場合の異常なデコード画像を出力しないようにする。
【解決手段】送信側で、無線区間の伝送パケットの連続性を示す識別番号と、伝送誤り検出符号を付加し、受信側では伝送誤りを検出しない伝送パケットのなかで連続性が確認できたパケットについて画像デコードと映像出力を行い、それ以外の場合、次に見つけるフレーム内符号化した画像の先頭を検出するまで映像出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】 複数のパケットの集合で構成される所定のビデオ符号化フォーマットにおいて、高効率な画像伝送を行うこと。
【解決手段】 多重ブロック符号化変調の各符号化ビットレベルにおけるビット誤り率特性に応じて不均一にし、ディジタル信号のデータビットに応じた誤り保護を作り出すようにした多重ブロック符号化変調方式を用いてビデオ符号化データを伝送する。該ビデオ符号化フォーマットにおける伝送制御のいずれかに係るデータビットをビット誤り率がより低い符号化ビットレベルの系統に入力し、一方、その他のデータビットをビット誤り率がより高い符号化ビットレベルの系統に入力して多重ブロック符号化変調を行う。 (もっと読む)


【解決手段】チャネル誤り又は損失が発生した場合、ビデオデータ符号化のようなデータ符号化性能を改良する配信されたソース符号化技術を提供する方法、装置、及びシステム。
データの再構築における誤りは、追加情報を送ることによって除去又は低減される。
予測されたシーケンスと、オリジナルのシーケンスとの間の相関性は、コードブックを設計し、かつオリジナルイメージを表わすために必要なコセット(coset)を見つけるために使用することができる。この情報は、別のチャネル、すなわち副チャネルによって送られうる。 (もっと読む)


コンテンツを表す複数の信号をスタガキャストする方法及び装置は、複数の、コンテンツを表す信号の各々を表す第1信号及び相当する第2信号を符号化する工程を含む。複数の第1符号化信号及び第2符号化信号を備えるコンポジット信号が生成される。コンポジット信号では、めいめいの第2符号化信号各々が、相当する第1符号化信号に対して遅延している。コンテンツを表す信号のうちの選択されたものを表す第1符号化信号及び第2符号化信号が抽出されて、選択された、コンテンツを表す信号を再生する。エラーが抽出第2符号化信号において検出される場合には抽出第1符号化信号が復号化され、さもなければ、抽出第2符号化信号が復号化される。コンテンツを表す別の信号が新たに選択される場合、第1抽出符号化信号が、遅延第2抽出符号化信号が利用可能になるまで復号化される。
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