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Fターム[5C059SS11]の内容

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【課題】映像データの符号化処理を高速化できる符号化装置を提供する。
【解決手段】ハードウェア・エンコーダ151は符号化処理用のハードウェアで構成され、AVデータの一部を符号化する。ソフトウェア・エンコーダ152はCPU10を利用して、ハードウェア・エンコーダ151による符号化処理と並行してAVデータの他の一部を符号化する。データ割振部14はAVデータを両エンコーダ151,152に割り振る。合成部16は、各エンコーダで符号化された映像データを所定の順序に配列して一連の符号化された映像データに合成する。出力部17はその一連の符号化された映像データを出力する。符号化装置は、ハードウェア・エンコーダ151のみにより達成される符号化処理速度よりも大きな符号化処理速度で符号化可能である。 (もっと読む)


【課題】H.264符号化データの編集処理において、再符号化処理をすれば、膨大な処理負荷と、画質の劣化が発生する。処理負荷を抑制し、かつ画質劣化を発生させないためには、動き予測やDCT変換等の高負荷処理を行わずに、編集によって崩れてしまうピクチャ間の参照関係を復元する必要がある。
【解決手段】IピクチャをIDR Iピクチャに変換することによって崩れてしまう参照関係を、スライスヘッダ内のフィールドを書き換えて参照関係を復元する復元ステップと、マクロブロックレイヤーにある参照ピクチャインデックスフィールドを、IDR Iピクチャへの変換後の参照ピクチャリストのインデックスに合致するように変換する変換ステップとを有することを特徴とする、H.264符号化データ編集装置、プログラムおよび媒体。 (もっと読む)


【課題】タイムシフト用リングバッファに記録された放送データのデータ量を動的に低減することが可能なデータ変更装置を提供する。
【解決手段】 タイムシフト用リングバッファ31に記録された放送データのデータ量を変更するデータ変更装置であり、タイムシフト用リングバッファ31の使用状態に応じて、当該タイムシフト用リングバッファ31に記録された放送データのデータ量を低減する。 (もっと読む)


【課題】高品質な画像を長時間記録することができる画像蓄積装置を得ることを目的とする。
【解決手段】画像データを画像処理ブロック単位に分割する画像分割部1と、画像分割部1により分割された画像処理ブロック単位の画像データを符号化して、その画像データの符号化データを出力する符号化部2−1〜2−Nと、符号化部2−1〜2−Nから出力された符号化データを均等に分散して、M個の分散データを出力する符号化データ分散制御部3とを設け、書込み制御部4−1〜4−Mが符号化データ分散制御部3から出力されたM個の分散データをデータ蓄積部5−1〜5−Mに書き込むように構成する。 (もっと読む)


【課題】誤り隠蔽処理を行う範囲を適正にして、画質の劣化を低減することができる動画像エラー処理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】システム復号化部2及びビデオ復号化部3によりエラーが検出された場合、ビデオ復号化部3から出力されたデコード位置情報を参照して、システム復号化部2によりエラーが検出されたデコード位置を特定し、そのデコード位置を誤り隠蔽処理の開始位置に決定する誤り隠蔽位置決定部9を設け、誤り隠蔽位置決定部9により決定された開始位置から誤り隠蔽処理を開始する。これにより、適正な範囲で誤り隠蔽処理が行われるようになる。 (もっと読む)


【課題】改ざんの検出精度が高く、改ざんの有るフィールドを特定することができ、さらにデジタル画像に関連するログデータを改ざんから保護することができる画像記録装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明における画像記録装置20は、デジタルの画像データD1を第1の暗号化方式を用いてフィールド単位で暗号化する第1の暗号化手段と、デジタルの画像データD1に関連するログデータDRGを第1の暗号化方式と異なる第2の暗号化方式を用いてフィールド単位で暗号化する第2の暗号化手段と、暗号化されたデジタルの画像データD1とログデータDRGをフィールド単位で連結し、画像蓄積装置21に記録するフィールド連結記録手段44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】解像度/フレームレートによる高画質化において、画像符号化回路システムのメモリ伝送量が増大する。そのため、現実的な回路規模での高画質化が困難になる。
【解決手段】画像情報を動画符号化方式により符号化する画像符号化手段と、符号化された画像情報を復号する画像復号化手段と、画像符号化手段の符号化の条件を設定する画像符号化条件設定手段と、画素値を圧縮して符号語とする画像圧縮手段と、前記圧縮手段により圧縮された符号語を伸張する画像伸張手段と、画像圧縮手段の圧縮条件を設定する圧縮条件設定と、一時記憶を行う記憶手段とを備える画像符号化装置。 (もっと読む)


【課題】低遅延を必要とするMPEG-4/AVC規格を用いた高解像度アプリケーションへの適用を考慮して、エンコード処理LSIと外部メモリとの間で行われるデータ転送に必要な帯域を削減させる。
【解決手段】第1の遅延用メモリ143は、動き検出処理部141から出力される入力画像フレームを入力し、所定時間、予測残差生成処理を行うための第1の加算器115への出力を遅延させる。第2の遅延用メモリ147は、インタ予測輝度画像フレームを入力し、所定時間、予測選択回路131への出力を遅延させる。第3の遅延用メモリ149は、動き検出処理部141から出力される動きベクトル情報を入力し、所定時間、上記動きベクトル情報のインタ予測色差画像作成処理部151への出力を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】映像データ等に対する処理を並列して実行する際に、ハードウェアリソースを有効に活用することが可能な映像データ処理装置及び映像データ処理方法を提供する。
【解決手段】再生処理、編集処理及び複製処理等により半導体記録媒体から読み出された映像データを分配部171でいずれかの系に出力する。出力された映像データを入力バッファ172−1に一時的に保持し、デコーダ173−1で復号化してフレームバッファ174−1に出力する。フレームバッファ174−1,174−2の内部は、複数の保持エリアに分割され、再生処理及び編集処理等の処理毎にこれらの保持エリアが動的に割り当てられるようになっている。これにより、フレームバッファ174−1,174−2内の記憶領域を有効に活用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ダイジェスト検出の精度を保ちつつ、圧縮率と録画フレームレートを変えることで、メディア容量を有効に使いながら記録し、再生時に自動でダイジェスト再生が行われるようにする。
【解決手段】ステップS3の重要度指定ループは、ユーザが指定する重要度に応じたフレームレートおよび圧縮率でもって、撮像画像が録画される処理である。重要度レベル指定イベントが生じたと判定されると、ステップS33において、重要度レベルに応じたフレームレートおよび圧縮率が設定される。重要度レベルが高くなるほど、フレームレートが高くされる。重要度レベルが高くなるほど、圧縮率が低くされる。設定されたフレームレートおよび圧縮率で信号が記録メディア5に記録される。記録メディア5を標準フレームレートで再生すると、重要度の低い区間が早送り再生され、重要度が高い区間がスローモーション再生される。 (もっと読む)


【課題】低画質な画像を表す符号に対応する高画質な画像を表す符号を従来のものより容易に取得させることができる画像符号化装置を提供すること。
【解決手段】画像読込部10によって読み込まれた画像から第1符号を生成する第1符号生成部12と、同画像から第2符号を生成する第2符号生成部13と、第2符号を含むファイルを生成するファイル生成部16と、第1符号をサーバ装置3に送信する符号送信部17と、サーバ装置3に格納された第1符号の格納位置を表す格納位置情報をファイルに記録する位置情報記録部18と、格納位置情報が記録されたファイルを端末装置4に送信するファイル送信部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッファの入出力制御をより適切に行うことができるようにする。
【解決手段】書き込み制御部151は、プレシンクト属性情報格納領域153においてバンクフルが発生した場合、バンクオーバフラグ(Bank Over Flag)212をセットする。読み出し制御部154は、バンクオーバフラグ212の値を参照し、プレシンクト属性情報格納領域153においてバンクフルが発生しているか否かを把握する。また、読み出し制御部154は、プレシンクト属性情報格納領域153においてバンクフルが解消された場合、バンクオーバフラグ212を解除する。本発明は、例えば、情報処理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】記録データのデータサイズを抑制しつつ、再生処理を容易に行う。
【解決手段】エンコーダ33は、基本フレームビデオデータを符号化して圧縮する。また、エンコーダ33は、基本フレームビデオデータと現フレームビデオデータの差分に関するデータである差分データを符号化して圧縮する。ファイル制御部38は、基本フレームビデオデータの圧縮ビデオデータをハードディスク35Aに記録させる。また、ファイル制御部38は、差分データの圧縮ビデオデータに、その差分データに対応する基本フレームビデオデータの圧縮ビデオデータの記録位置を表す情報である記録位置情報を付加してハードディスク35Aに記録させる。本発明は、例えば、ハードディスクを備えた記録装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 実装が容易で、効率的なフレーム内予測が可能な符号化を行う。
【解決手段】 フレームバッファ10は予測符号化された画像をローカルデコードした画像を記憶し、参照予測モードメモリ102は使用した予測モードを示す情報を記憶する。SAD算出部107は予測モードそれぞれに対する予測対象画像の予測誤差のSADを算出する。予測対象画像に隣接する画像の予測符号化に使用した予測モードの情報に基づき、シンタクス長算出部108は予測対象画像のシンタクス長を算出し、確率算出部109は予測対象画像の予測符号化に当該予測モードが選択される確率を算出する。評価値算出部110は、SAD、シンタクス長、確率、および、量子化スケールQPから、予測モードそれぞれに対する評価値を算出する。選択部111は、評価値に基づき、予測モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】未だ手術が終了しない間であっても、映像などの途中までを記録した段階で当該一部の映像などに関する情報を順次再生側に送信し、同期を保った形で再生できるようにする。また、これらの情報が改ざんされた場合にこれを検知できるようにして、信頼性の高い情報の記録・再生を実現できるようにする。
【解決手段】患者の手術中の符号化映像である映像情報を取得する手段と、手術中の患者の生体情報を取得する手段と、映像情報取得中映像情報・生体情報を部分的に切出す各手段と、切出情報との同期再生用の情報を生成する手段と、切出情報と同期情報とを含むデータユニットを生成する手段と、データユニットを情報取得中に送信する手段などを有する手術映像送信装置および同方法、当該データユニットを受信して再生する手術映像再生装置、ならびにこれら各装置からなる手術映像送信再生システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】3次元DCTを用いた動画像符号化において、残差画像の相関が低い場合でもより符号化効率の良い動画像符号化処理を実現すること。
【解決手段】第2動き検出部101は、残差画像P1をフレーム間で比較し、画像の動きベクトルMV2を検出し、第2動き補償部102は、第2動き検出部101で検出した動きベクトルMV2を用いて、フレーム間の画像の動きが小さくなるように画面を補正する。3次元DCT部103は、第2動き補償部102で補正した残差画像を2次元空間及び時間方向に離散コサイン変換処理を行う。ここに第2動き補償部102は、動きベクトルMV2に従い画面を分割し、分割した画面を入れ替えて画面を再構成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮効率の低下を抑制する。
【解決手段】テンプレート動き予測・補償部76は、画面並べ替えバッファ62から読み出されたインター符号化が行われる画像と、スイッチ73を介してフレームメモリ72から供給される参照画像に基づいて、インターテンプレート予測モードの整数画素単位の動き予測と補償処理を行う。小数画素精度動き予測・補償部77は、画面並べ替えバッファ62から読み出されたインター符号化が行われる画像と、スイッチ73を介してフレームメモリ72から供給される参照画像に基づいて、インターテンプレート予測モードの小数画素単位の動き予測と補償処理を行う。本発明は、例えば、H.264/AVC方式で符号化する画像符号化装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】別の映像ストリームの類似フレームを利用して圧縮することで、圧縮効率を高めると共に、参照している別の映像ストリームを削除しても、映像ストリームの再生に影響を与えないようにする。
【解決手段】動画像記録装置10は、まず映像入力部12から入力ストリームを受け取り、特徴検出部13でその特徴情報を検出する。データ蓄積部11にストリーム並びに該ストリームに付随する特徴情報が存在する場合、相関検出部14は、特徴検出部13から得られた特徴情報とデータ蓄積部11に記録されている特徴情報の相関を計算する。ここで、入力ストリームの特徴情報と相関の高い特徴情報を持つ映像が蓄積されていた場合、圧縮記録部15は、入力ストリーム並びに入力ストリームに相関の高いストリームを用いて、入力ストリームを再圧縮し、データ蓄積部11に記録する。 (もっと読む)


【課題】間引いたフレームを再生する時にも画質の劣化を抑えた記憶再生装置、記憶装置、再生装置及び記憶再生方法を提供する。
【解決手段】間引きフレーム検出部2が、入力された動画像データのフレームのうち、再生時に容易に補間が可能であるフレームを検出し、間引き処理部3がこのフレームを間引く(削除する)。そして、その後符号化部5がフレームを間引いた動画像データを符号化し、記憶部6が間引かれたデータに関する情報と動画像データとを多重化して記憶媒体20に記憶する。また、間引かれて記憶された動画像データの再生時には、間引き情報再生部7が間引かれたフレームに関する情報を再生し、復号化部8が間引かれなかったフレームを復号化した後、フレーム補間処理部9が間引かれたフレームを補間する。 (もっと読む)


【課題】 ランダムアクセスが指示された際に、復号開始ポイントがIDRピクチャではなくとも、適切なDPB状態を生成し、早期に違和感のない自然な画像を再生することを目的とする。
【解決手段】 本発明の符号化データ再生装置100は、任意のアクセスポイントの直前に位置するIDRピクチャからのヘッダ情報を順次抽出するヘッダ情報抽出部150と、IDRピクチャからアクセスポイントまでのヘッダ情報中の参照情報による簡易DPB制御を通じてアクセスポイントにおけるDPB状態を導出し、アクセスポイント以降、導出されたDPB状態を開始状態としてヘッダ情報に従ってDPB制御を実行するDPB管理部160と、アクセスポイント以降、DPB状態に従って、ピクチャ単位の復号データを生成する画像制御部166と、生成された復号データを再生する画像再生部140と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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