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Fターム[5C059TA16]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 適応制御対象 (6,052) | 符号化方式 (1,603)

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【課題】トランスコード済みのフレームの、入力画像ストリームの符号化複雑度群及び出力画像ストリームの符号化複雑度群から、これから符号化するフレームの符号化複雑度の予測精度を向上させ、適応的に符号量を割り当てる動画像変換装置及び動画像変換方法を提供すること。
【解決手段】符号化された入力画像データの一のフレームの符号化複雑度を独立変数とし、出力画像データにおける一のフレームの符号化複雑度を従属変数とする、一次関数の傾きと切片とを算出し、一次関数に基づく変換関数を算出する、符号化複雑度変換関数算出部と、変換関数により、出力画像データにおけるフレームの符号化複雑度を算出する、推定符号化複雑度算出部と、算出された符号化複雑度に基づいて、目標符号量を割り当てる割当符号量算出部と、入力画像データにおける一のフレームが復号化された復号化画像の符号化を行う符号化部と、を有することを特徴とする動画像変換装置。 (もっと読む)


【課題】予測画像の差分画像の分布モデルを推定し、推定した分布モデルを用いて、ビット尤度を算出し、付加的情報利用復号の性能を向上する動画像復号装置を提供する。
【解決手段】動画像復号装置100は、イントラ復号部101、変換部102、量子化部103、付加的情報利用復号部104、再構成部105、逆変換部106、フレームメモリ107、予測画像生成部108、差分算出部151、変換部152、分布モデル推定部153、ビット尤度推定部154から構成され、予測画像の生成に用いた予測画像の差分画像をDCT変換し、変換した変換係数から分布モデルを推定し、推定した分布モデルを用いて、ビット尤度を算出し、付加的情報利用復号に供する。 (もっと読む)


【課題】多視点画像を効率よく受信または読み込みたい。
【解決手段】分解部301は、それぞれ異なる複数の視点からの複数の画像が符号化された画像符号化データと、少なくとも一つ以上の視点からの特定空間の奥行きを示す奥行き情報が符号化された奥行き情報符号化データと、複数の画像および奥行き情報のもとになる複数の視点を特定するための視点情報を含むパラメータ情報が符号化されたパラメータ情報符号化データとを含む符号化ストリームを分解する。画像信号復号部307は、分解部301により分解された画像符号化データを復号して、複数の画像を復元する。奥行き情報復号部(例えば、デプス信号復号部309)は、分解部301により分解された奥行き情報符号化データを復号して、奥行き情報を復元する。パラメータ情報復号部320は、分解部301により分解されたパラメータ情報符号化データを復号して、パラメータ情報を復元する。 (もっと読む)


【課題】多視点画像を効率よく伝送または蓄積したい。
【解決手段】画像信号符号化部107は、それぞれ異なる複数の視点からの複数の画像を符号化して、画像符号化データを生成する。奥行き情報符号化部(例えば、デプス信号符号化部108)は、少なくとも一つ以上の視点からの特定空間の奥行きを示す奥行き情報を符号化して、奥行き情報符号化データを生成する。ユニット化部109は、画像信号符号化部107および奥行き情報符号化部によりそれぞれ生成された、画像符号化データおよび奥行き情報符号化データを含む符号化ストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】多視点画像を効率よく伝送または蓄積したい。
【解決手段】画像信号符号化部107は、それぞれ異なる複数の視点からの複数の画像を符号化して、画像符号化データを生成する。奥行き情報符号化部(例えば、デプス信号符号化部108)は、少なくとも一つ以上の視点からの特定空間の奥行きを示す奥行き情報を符号化して、奥行き情報符号化データを生成する。パラメータ情報符号化部110は、複数の画像および奥行き情報のもとになる複数の視点を特定するための視点情報を含むパラメータ情報を符号化して、パラメータ情報符号化データを生成する。ユニット化部109は、画像信号符号化部107、奥行き情報符号化部およパラメータ情報符号化部110によりそれぞれ生成された、画像符号化データ、奥行き情報符号化データおよびパラメータ情報符号化データを含む符号化ストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】メモリアクセスの負荷を軽減する。
【解決手段】トランスコーディング装置1は、デコーダ部10、エンコーダ部20、外部メモリアクセスユニット30、40を含む。デコーダ部10はデコーダ11、逆量子化器・逆変換器12、動き補償ユニット13を含み、エンコーダ部20は動き補償ユニット22、変換器・量子化器23、逆量子化器・逆変換器24、エンコーダ26を含み、ユニット30、40は減算器34と加算器33を含む。減算器34にデコーダ部10の第1復号画像信号901とエンコーダ部20の第2復号画像信号911とが供給され、減算器34の出力の差分値912が外部メモリ5に格納される。加算器33にデコーダ部10の第1参照画像信号903と外部メモリ5からの差分情報921とが供給され、加算器33の出力の加算値が第2参照画像信号923としてエンコーダ部20の動き補償ユニット22に供給される。 (もっと読む)


【課題】複数の可逆圧縮機能を搭載する必要がなく、可逆圧縮を巧みに利用して高圧縮を実現することができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】文字線画、写真及び網点などが混在する原稿の画像から文字線画領域を含む前景マスクを生成し(S201)、文字線画領域以外の領域を含む背景レイヤを生成する。生成した前景レイヤの画素に対して画素が有する色成分を識別する識別子を付与するインデックス化を行い(S202)、識別子が付与された画素の2値画像を可逆圧縮すると共に、背景レイヤを非可逆圧縮する(S206)。また、付与した識別子が所定数を超える場合には、所定の条件に基づいて識別子を所定数以下に集約し、集約した識別子が付与された画素の2値画像を可逆圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 イントラブロックの復号終了を待たずに、画像変換と動き補償を開始し、効率のよい並列復号処理を実現すること。
【解決手段】 他フレームの再構築済画像データに依存するインターブロックと、自フレーム内の再構築済画像データに依存するイントラブロックとを含む可変長復号済みデータを保持する。保持された前記可変長復号済みデータの各ブロックが、前記インターブロックか、イントラブロックかを判定する。インターブロックとイントラブロックとのそれぞれについて、どの画像ブロックの再構築が行なわれたか管理する。保持された可変長復号済みデータをブロック毎に変換して残差データを生成する。可変長復号済みデータがインターブロックの場合に残差データから動き補償を行い、画像ブロックを再構築する。可変長復号済みデータがイントラブロックの場合に残差データを保持する。処理中のイントラブロックが参照すべき参照ブロックが再構築済みの場合に、残差データと参照ブロックとから画像ブロックを再構築する。 (もっと読む)


【課題】再符号化によるデータサイズの増加を防止する。
【解決手段】画像データ処理装置であって、圧縮動画ストリームに対応する番組情報に従って前記圧縮動画ストリームの記録モードを決定する記録条件生成器と、前記圧縮動画ストリームを再符号化し、再符号化ストリームを求める再符号化部と、前記記録モードが前記圧縮動画ストリームを再符号化して記録する再符号化モードである場合には前記再符号化部に前記圧縮動画ストリームを出力し、前記記録モードが前記圧縮動画ストリームを再符号化せずに記録するストリーム記録モードである場合には前記再符号化部を経由させないように前記圧縮動画ストリームを出力するストリーム制御器とを有する。 (もっと読む)


【課題】映像コンテンツのトランスコードを行う前に、トランスコード後の映像をプレビュー表示する場合に、プレビュー画面の生成に係わる変換処理の低減を図ること。
【解決手段】 映像コンテンツ内のプレビュー区間を選択する区間選択モジュール301と、映像コンテンツの画像の一部を選択的に表示するための領域を選択する領域選択モジュールと、映像データを変換するための設定を検出する画質選択画面表示制御モジュール320と、区間選択手段によって選択された区間、且つ領域選択手段によって選択された領域を選択的に表示するためのオリジナル映像データを検出された設定に応じて変換した変換映像データを生成するプレビュー映像生成モジュール303と、変換映像データを再生するプレビュー映像再生モジュール310と、変換映像データの再生映像を表示画面上に表示する画質選択画面表示制御モジュール320とを具備する。 (もっと読む)


【課題】特徴抽出部と同期部との間の帯域が十分に確保できない場合であっても、特徴抽出部が同期部に特徴量を受け渡すことが可能な、新規かつ改良された技術を提供する。
【解決手段】音特徴抽出部10および画特徴抽出部20は、コンテンツの特徴量を抽出する特徴抽出部と、特徴量を圧縮する圧縮処理部と、圧縮した特徴量にタイムスタンプを付与したデータを生成するタイムスタンプ付与部と、データをバス40に出力するデータ出力部と、をそれぞれ有する。同期部30は、データの入力を受け付けるデータ入力部と、圧縮処理部が圧縮した特徴量を展開して各特徴量を得る展開処理部と、各データに含まれるタイムスタンプを用いて、各特徴量の同期をとる同期処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】DVC符号化と予測符号化とを併用する際に、DVC符号化で符号化された部分を参照フレームとして利用できるようにする、動画像の符号化及び復号に係る装置を提供する。
【解決手段】符号化装置100では、誤り訂正符号等の付加的情報を生成するDVC符号化の際に得られる量子化された信号に対して、予測信号を用いない逆量子化を行って局所復号画像のフレームを生成し、予測符号化用フレームメモリ112に格納し、予測符号化時に参照する。復号装置では、DVC符号化データに対して付加的情報による復号を行い、予測信号を用いて逆量子化(再構成)すると共に、この付加的情報による復号で得られた信号に対して予測信号を用いない逆量子化を行って予測符号化復号用のフレームメモリに格納し、予測符号化復号時に参照する。 (もっと読む)


【課題】 符号化遅延が小さく、画素データ毎の符号化を固定長データによって行うとともに、復号化して生成される画像の画質劣化を最小限に抑制可能な画像符号化装置を提供する。
【解決手段】 符号化対象画素の画素データである対象画素データを予測して予測値データを生成する予測値生成手段16と、対象画素データと予測値データの差分値を算出して差分値データを生成する減算器11と、差分値データに基づいて符号化モードを決定し、バッファ17に一時的に保持する符号化モード決定手段12と、符号化モードに基づいて符号化処理を行う対象となる符号化対象データを、対象画素データ或いは差分値データの何れとするかを決定する符号化対象決定手段13と、符号化モードに基づいて符号化対象データに量子化処理を行って量子化データを生成する量子化手段14と、量子化データに符号化モードを付して固定長符号を生成する固定長符号生成手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】
画像データを圧縮しメモリに書込み、メモリから読み出したデータを伸張することで、メモリにアクセスする数を削減し、有効に使用できるバンド幅を増加することは出来る。しかし、画像データを処理するLSIなどでは、メモリにアクセスする処理は1系統とは限らないため、複数のアクセスが介在する。このとき1系統だけ上記の処理を行っても、メモリアクセス数の削減の効果は少なく、更なる削減効果を得ることはできない。また、メモリにアクセスする画像処理は、例えばFIFO的にリニアにアクセスする処理や、ランダムにアクセスする処理にも対応する必要がある。
【解決手段】
本発明では、画像データを圧縮伸張する圧縮伸張部を、画像処理を行う複数の制御部を調停する調停部と、制御部との間に、各々配置し、且つ、前記圧縮伸張可逆圧縮伸張方式と、非可逆圧縮伸張方式の回路を備え、機能により圧縮方式を切り替え可能とした装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】エンコードデータが最適な圧縮方法によりエンコードされているかを評価することができるエンコーダ評価方法、プログラム、及び、エンコーダ評価装置を提供する。
【解決手段】処理装置2を有し、原画像データが記憶される原画像データ記憶部3及びこの原画像データがエンコードされたエンコードデータが記憶されるエンコードデータ記憶部4にアクセス可能なエンコーダ評価装置1により実行されるエンコーダ評価方法であって、処理装置2により、原画像データ記憶部3から原画像データを読み込む処理と、原画像データから複数の予測方法により予測画像データを生成し、予測方法毎にコストを算出する処理と、エンコードデータ記憶部4からエンコードデータを読み込む処理と、原画像データから算出されたコストとエンコードデータのパラメータから計算されるコストとを評価する処理と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、画素ブロックを単位に周波数変換、量子化を行なう画像符号化処理において、量子化後の係数を、より効率の良く符号化する技術を提供できる。
【解決手段】 画像データはブロック分割部102、系列変換103、係数量子化部104を経て境界ビット位置決定部116に供給される。境界ビット位置決定部116は、係数の分布に基づき、各係数を上位ビット部、下位ビット部に分離するための境界ビット位置Bを決定する。第1の係数符号化部117は、境界ビット位置Bに従って各係数を上位ビット部、下位ビット部とに分離し、それぞれを符号化する。冗長性判定部118は、境界ビット位置Bのプレーンの冗長性を判定し、冗長性ありと判断した場合、境界ビット位置B−1としてブロック再符号化部122に符号化を開始させる。そして、符号選択部はブロック再符号化部122で生成された符号化データと、第1の係数符号化部117で生成された符号化データのデータ量の小さい方を選択し、出力する。 (もっと読む)


【課題】映像編集装置の処理能力等に応じた映像ストリームを生成できるようにする。
【解決手段】映像編集装置100は、映像編集装置100の仕様についての情報を撮像装置110に送信し、撮像装置110は、映像編集装置100の仕様についての情報を映像編集装置100から受信する。そして、映像編集装置100の仕様についての情報に基づいて、映像ストリームの符号化方式を設定することにより、映像編集装置の処理能力に応じた映像ストリームを生成できるようにする。 (もっと読む)


【課題】画像符号化復号装置に頻繁に且つ大量のデータを初期設定する場合に外部のCPUの処理負担を軽減する。
【解決手段】画像符号化復号装置(データ処理装置)は複数の画像処理モジュール(プロセッサユニット)を初期設定するために第1回路(103)と第2回路(102)を有し、複数の画像処理モジュールに初期設定される情報を直接外部のCPUから受けず、第1回路にCPUから初期設定のための制御情報が設定され、第2回路が第1回路に設定された制御情報を用いて初期設定情報と当該初期設定情報の設定先情報とを外部から読み込み、読み込んだ設定先情報に従って画像処理モジュールへ初期設定情報を転送する。CPUは複数の画像処理モジュールに初期設定される全ての情報を直接画像符号化復号装置にセットすることを要せず、しかも、DMA転送を利用する場合のように転送元アドレスと転送先アドレスの双方をCPUが設定することも必要ない。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大および制御処理の遅延を生じないトランスコーダ、および、シーンチェンジを検出したときに、出力符号量の変動を効果的に抑制しながら、シーンチェンジ時の画質劣化を効果的に抑制するトランスコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】シーンチェンジ検出部124は、入力画像の特性量に基づいて、シーンチェンジを検出する。目標符号量設定部125は、シーンチェンジ前後において、出力符号量の変動を抑制するため、あらかじめ設定された目標符号量に対して、補正符号量分の補正を実行する。量子化ステップ値設定部126は、目標符号量に基づいて、量子化ステップ値を設定する。すなわち、トランスコーダ1は、入力画像を先読みすることにより、または、出力符号量の変動を検出することにより、シーンチェンジを検出することはない。そのため、トランスコーダ1は、上述の課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】入力ストリームと出力ストリームとの間での遅延を生じさせることなく、且つ、出力ストリームが目標ビットレートを超えることのないよう、出力ストリームの単位時間内のビットレートを平均化する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】基準差分値算出部61は、第1期間から第(n−1)期間までの発生符号量の積算値から目標符号量の積算値を減算し、基準差分値Dn−1を算出する。比較部65は、第n期間の先頭からm番目までのピクチャフレームの累積目標符号量TGから累積発生符号量CGを減算して得られる累積差分値と基準差分値Dn−1とを比較する。累積差分値が基準差分値Dn−1より大きい場合には、累積差分値から基準差分値Dn−1を減算した符号量だけ、処理対象のm番目のピクチャフレームにスタッフィングビットが付加される。 (もっと読む)


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