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Fターム[5C061AB12]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式の細部 (14,475) | 受像部、受信部 (9,436) | 信号処理部 (2,585)

Fターム[5C061AB12]に分類される特許

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【課題】簡易な手順で高速かつ精度よくオブジェクトを探索できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係るオブジェクト探索装置1は、画面フレームを複数に分割した複数の分割フレーム領域を一つずつ順に探索領域として設定する探索領域設定手段3と、分割フレーム領域に含まれるオブジェクトを探索して、探索されたオブジェクトの座標位置を検出するオブジェクト探索手段4と、探索されたオブジェクトの座標位置を基準として、過去と現在の画面フレームを比較して動き検出を行い、現在の画面フレームでのオブジェクトの座標位置を検出するオブジェクト追従手段5と、探索されたオブジェクトの座標位置と追従されたオブジェクトの座標位置とを比較して、重複する座標位置を削除して、オブジェクトの座標位置を特定する座標合成手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視聴者に違和感を感じさせることなく、実用性の高い視域の調整を行うことができる視域調整装置を提供する。
【解決手段】視域調整装置は、立体映像を表示可能な立体映像表示装置の前方を撮影可能な撮像部と、撮像部で撮影された映像により視聴者の人数および位置を検出する視聴者情報検出部と、視聴者情報検出部にて検出された人数に基づいて、立体映像を視認可能な視域を調整する方針を示す複数の視域調整方針のいずれかを選択する視域調整方針決定部と、視域調整方針決定部で選択された視域調整方針と視聴者情報検出部で検出された視聴者の位置とに基づいて、視域の調整量を算出する視域情報算出部と、視域情報算出部で算出された視域の調整量に基づいて、視域を調整する視域調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置に応じて適切に立体映像を表示することが可能な映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、視聴者検出部と、視域情報算出部と、視域制御部とを備える映像処理装置が提供される。前記視聴者検出部は、カメラで撮影された映像を用いて視聴者の人数および視聴者の位置を検出する。前記視域情報算出部は、前記視聴者の人数および前記視聴者の位置に応じて、表示部に表示される複数の視差画像を立体的に見ることが可能な視域が設定されるよう、制御パラメータを算出する。前記視域制御部は、前記制御パラメータに応じて前記視域を設定する。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置に応じて適切に立体映像を表示することが可能な映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、視聴者位置検出部と、視域情報算出部と、視域制御部と、を備える映像処理装置が提供される。前記視聴者位置検出部は、カメラで撮影された映像を用いて視聴者の位置を検出する。前記視域情報算出部は、前記視聴者の位置に応じた領域に、表示部に表示される複数の視差画像を立体的に見ることが可能な視域が設定されるよう、制御パラメータを算出する。前記視域制御部は、立体映像の表示開始に同期して、前記制御パラメータに応じて前記視域を設定し、その後、視域調整の指示を受信するまで、前記設定された視域を保つ。 (もっと読む)


【課題】優先度の高い視聴者に対して常に高品位の立体映像を表示することができる映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、映像処理装置は、カメラで撮影された映像を用いて顔認識を行い、視聴者の位置情報を取得する視聴者検出部と、所定の優先度付けルールに基づいて前記視聴者に優先度を付け、前記視聴者の中から所定の人数の視聴者を優先度の高い順に選択する視聴者選択部と、前記選択された視聴者の位置情報を用いて、前記選択された視聴者を収める視域を設定するための制御パラメータを算出する視域情報算出部と、前記制御パラメータに応じて視域を制御する視域制御部と、前記視域内にいる視聴者が立体映像として観察可能な複数の視差画像を表示する表示部と、前記表示部に表示された複数の視差画像を所定の方向に出力する開口制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オーバードライブ技術により画素に印加する電圧レベルを補正して3次元クロストークを低減させる際、その補正量を目視によって容易に評価することを可能としたクロストーク補正量評価装置及びクロストーク補正量評価方法を提供すること。
【解決手段】実施の形態によれば、クロストーク補正量評価装置は、補正手段と表示手段とを備えている。補正手段は、右目用映像と左目用映像とを液晶表示パネルにフレーム単位で交互に表示させて立体視映像表示を行なう際に、連続する前フレームと後フレームとの階調の組み合わせに応じて液晶表示パネルの画素に与える電圧レベルを補正することにより、3次元クロストークの低減を図る。表示手段は、右目用映像及び左目用映像の一方に水平方向に順次階調の変化する第1の評価パターンを表示し、右目用映像及び左目用映像の他方に第1の評価パターンと同じパターン内に、垂直方向に配列され配列順に順次階調の変化する複数の升目を有する第2の評価パターンを表示する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法でフレームレート変換後の各フレーム映像データとデプスデータとを正しく同期させる。
【解決手段】二次元または三次元の入力映像データの画像処理を行う画像処理手段2と、画像処理後の映像データの連続する二フレームのうち一方のフレームの映像データを第1のフレーム数だけ繰り返して出力し他方のフレームの映像データを第2のフレーム数だけ繰り返して出力するようにフレームレート変換を行うフレームレート変換手段3と、第1のフレーム数が前記第2のフレーム数よりも大きい場合に前記第1のフレーム数分の映像データを出力する前に第1の論理値から第2の論理値に変化する制御信号の論理値に応じて、フレームレート変換を行う各フレームの映像データに対応づけて、デプスデータを生成するデプスデータ生成手段4と、フレームレート変換後の各フレーム映像データと、各フレーム映像データに対応するデプスデータと、に基づいて、三次元映像データを生成する三次元データ生成手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、輝度を低下させずにクロストークを低減する立体映像表示システム、制御信号作成装置、投写型映像表示装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の立体映像表示システムは、光源1と、右目画像と左目画像を交互に切替表示するDMD3と、DMD3に至る光源1の光路上に設けられるカラーホイール2と、を備える投写型映像表示装置7、および、DMD3の前記切替表示に同期してシャッター開閉動作を行うシャッター眼鏡9、を備える立体映像表示システムであって、DMD3は、カラーホイール2のセグメント境界に対応するスポーク期間に無表示動作を行い、シャッター眼鏡9は、DMD3の前記無表示動作中にシャッターの開閉動作を完了する。 (もっと読む)


【課題】カメラの位置ずれを容易に補正し、視聴者が良好な立体映像を見ることを可能にする映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、映像処理装置は、カメラで撮影された映像を用いて顔認識を行い、視聴者の位置情報を取得する視聴者検出部と、前記カメラの取り付け位置のずれに伴う前記位置情報の誤差を補償するための補正量を算出する補正量算出部と、前記補正量算出部により算出された前記補正量を用いて前記位置情報を補正する、位置情報補正部と、前記位置情報補正部により補正された位置情報を用いて、前記視聴者を収める視域を設定するための制御パラメータを算出する視域情報算出部と、前記制御パラメータに応じて視域を制御する視域制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法で高速かつ精度よくオブジェクトを探索できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係るオブジェクト探索装置は、画面フレームに含まれるオブジェクトを探索するオブジェクト探索手段と、オブジェクト探索手段で探索されたオブジェクトを含むオブジェクト探索領域内の中心位置にオブジェクトが位置するように、オブジェクト探索領域の位置を補正するオブジェクト位置補正手段と、オブジェクト探索領域内のオブジェクト以外の背景領域が最小になるようにオブジェクト探索領域の面積をサイズ調整するオブジェクト領域補正手段と、オブジェクト領域補正手段で補正したオブジェクト探索領域に基づいて、オブジェクトの座標位置を検出する座標検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体視表示における立体度合いの変更制御によって、全く新しい演出をユーザに表示することができる表示制御プログラム、表示制御装置、表示制御システム及び表示制御方法を提供する。
【解決手段】立体視表示が可能な立体画像表示装置に接続されたゲーム装置は、表示処理手段及び変更手段を備える。表示処理手段は、立体視表示における立体度合いを設定するための立体視パラメータ(例えば、距離L1を示すカメラ間距離パラメータ及び/又は距離L3を示す基準面距離パラメータ)に基づいて、互いに視差を有する右目用画像と左目用画像とを用いて表示対象を立体画像表示装置2に立体視表示させる。そして、変更手段は、立体視パラメータを繰り返し変更する。 (もっと読む)


【課題】視聴者がより良い視域内に位置しているか否かを容易に知らしめることのできる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の立体画像表示装置は、画素がマトリクス状に配列された表示画面を有する表示パネルと、前記表示パネルの画素からの光線を制御する光線制御素子と、を有する表示装置と、複数の多視差画像を有し視聴位置に応じて異なる多視差画像を前記視聴者が見ることが可能であるテストパターンであって、好ましくない視聴位置から見える多視差画像に前記視聴者がよりよい視聴位置に移動することを促す記号またはメッセージが付されているテストパターンを記憶するメモリと、前記テストパターンを前記表示パネルに表示させるように制御する画像表示制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】視聴者が、良好な立体映像を容易に観察することができる映像処理装置を提供する。
【解決手段】一実施形態によれば、映像処理装置は、表示部と、開口制御部と、観測部と、視聴者検出部と、提示部と、視聴者選択部と、算出部と、視域制御部とを備える。表示部は、複数の視差画像を表示する。開口制御部は、表示部に表示された複数の視差画像を所定の方向に出力する。観測部は、一又は複数の視聴者を観測した観測画像を得る。視聴者検出部は、観測画像を用いて視聴者の位置を検出する。提示部は、観測画像を視聴者に提示する。視聴者選択部は、入力された視聴者選択信号に応じて、観測画像上の一又は複数の視聴者の中から一以上の視聴者を選択する。算出部は、選択された視聴者の位置に応じた領域に、複数の視差画像を立体的に見ることが可能な視域が設定されるよう、制御パラメータを算出する。視域制御部は、制御パラメータに応じて、視域を制御する。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置に応じて適切に立体映像を表示することが可能な映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、視聴者位置検出部と、視域情報算出部と、保持部と、視域制御部と、を備える映像処理装置が提供される。前記視聴者位置検出部は、2次元映像の表示中に、カメラで撮影された映像を用いて視聴者の位置を検出する。視域情報算出部は、2次元映像の表示中に、前記視聴者の位置に応じた領域に、表示部に表示される複数の視差画像を立体的に見ることが可能な視域が設定されるよう、制御パラメータを算出する。前記保持部は、前記2次元映像の表示中に算出された制御パラメータを保持する。前記視域制御部は、2次元映像の表示から立体映像の表示への切替に同期して、前記保持部に保持された制御パラメータに応じて前記視域を設定する。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置に応じて適切に立体映像を表示することが可能な映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、視聴者位置検出部と、視域情報算出部と、制御情報保持部と、視域制御部と、を備える映像処理装置が提供される。前記視聴者位置検出部は、カメラで撮影された映像を用いて視聴者の位置を検出する。前記視域情報算出部は、前記視聴者の位置に応じた領域に、表示部に表示される複数の視差画像を立体的に見ることが可能な視域が設定されるよう、第1の制御パラメータを算出する。前記制御情報保持部は、予め定めた領域に視域を設定するための第2の制御パラメータを保持する。前記視域制御部は、前記視聴者位置が視聴者の位置を検出できる場合は前記第1の制御パラメータに応じて、前記視聴者位置が視聴者の位置を検出できない場合は前記第2の制御パラメータに応じて前記視域を設定する。 (もっと読む)


【課題】片眼でも立体感を得ることができる立体感提示装置を提供する。
【解決手段】間隔をおいて配置された2台のカメラから出力されるステレオ画像データを構成する左右の画像データに基づいて距離画像データを生成する距離画像生成手段53と,生成された距離画像データを用いて,上記の左または右の画像データに,距離に応じた焦点ぼけを与えてぼけ画像データを生成するぼけ画像生成手段55を備える。生成されたぼけ画像データに基づいて対象の焦点ぼけ画像を表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの高位置精度保持、表示パネルの冷却構造、ゴミ封止構造を実現した、小型且つ軽量のヘッド・マウンド・ディスプレイを提供する。
【解決手段】光学ユニットは、複数のレンズの組み合わせからなる接眼光学系を収容したレンズ・ブロック401と、複数本の固着ピンを有するパネル・ホルダー402と、固着ピンを挿通させる固着穴を有するパネル・アセンブリー403と、パネル・ホルダー402ごと表示パネル224の側面部分を覆うカバー・フレーム404と、高い熱伝動性を持つ素材で構成されるヒート・シンク405で構成される。 (もっと読む)


【課題】利用者に対して利便性の高い操作方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話端末(表示機器)1は、第1の視認空間に第1の表示物を立体的に表示する表示部32aと、第2の視認空間に第1の表示物と関連づけられた第2の表示物を立体的に表示する表示部34aと、第1の視認空間における第1の対象物の動きを検出する検出部40と、第2の視認空間における第2の対象物の動きを検出する検出部42と、制御部22とを備える。制御部22は、第1の視認空間における第1の対象物の第1の動きが検出部40によって検出されたときに、第1の動きに応じて、第1の表示物および第2の表示物を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 レンチキュラーレンズや2次元レンズアレイを使って表示する立体像における視域の制限を無くすため、一定の奥行きに一定の間隔でオブジェクトの像を並べる手法がある。ただ従来の画像作成方法では、オブジェクト像の配列や奥行きに変化を付けることが難しく、表現の幅を広げることが困難であった。
【解決手段】 元となる多視点像が切れ目のないループ関係を持つように、所定の条件を付けて多視点像を作成し、これらを元に良く知られた多眼式の手法によって立体画像を作成する。本手法によっても従来法と同等な立体画像を作成することができ、さらに元画像に様々な工夫を加えることでオブジェクト像の配列を傾斜させたり、奥行きに変化を付けるなど、従来法では困難であった表現が実現できる。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境に応じて、より適切な画質調整処理が施された画像を表示することのできる視聴システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の視聴システムは、画像表示装置と撮像装置とを有する視聴システムであって、撮像装置は、視聴者の側から画像表示装置の画面を撮像して撮影画像信号を生成する撮像手段と、撮像手段で生成された撮影画像信号から、画像表示装置の画面の領域を検出する検出手段と、画像表示装置に黒画像が表示されている期間の画面の領域の明るさを表す外光評価値を算出する算出手段と、を有し、画像表示装置は、入力された画像信号に基づく画像を表示する表示手段と、外光評価値によって表される明るさが基準の明るさより明るい場合に、表示手段で表示する画像の視認性を高める画質調整処理を入力された画像信号に施す処理手段と、を有する。 (もっと読む)


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