説明

Fターム[5C061AB12]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式の細部 (14,475) | 受像部、受信部 (9,436) | 信号処理部 (2,585)

Fターム[5C061AB12]に分類される特許

121 - 140 / 2,585


【課題】運動視差を利用した映像の奥行感を評価できる映像評価装置、映像評価方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】映像評価装置1は、まず、映像を構成する画像に含まれる特徴点について、互いに異なる画像に含まれる特徴点であって同一の特徴点同士を対応付け、対応付けた各特徴点の世界座標系で表される3次元座標を推定する。次に、対応付けた特徴点を計数し、3次元座標を推定できた場合に、特徴点の計数値が大きくなるに従って、映像の奥行感を高く評価する。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像および左眼用画像の何れか一方の映像信号に他方の映像信号の平均輝度レベルを一致させる従来の立体表示方法では、多様なコンテンツを効率的に視認性良く表示することはできない。
【解決手段】本発明の立体表示装置は、左眼用画像または右眼用画像の平均映像信号レベルに基づいて輝度を算出し、算出した左眼用輝度か右眼用輝度のいずれか一方の輝度を示す輝度信号を出力して表示手段の輝度を制御する。これにより、左眼用画像および右眼用画像を共通の輝度で表示することができ、さらに、輝度の算出および選択において各種条件を適用することで左眼用画像および右眼用画像に対するきめ細かな輝度制御を実現し、左右の画像のバラツキの少ない視認性に優れた高品質な立体画像を表示できる。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。 (もっと読む)


【課題】立体表示時において、画面正面にいる観察者は3D画像を楽しむことができ、画面正面以外にいる観察者は、二重像でない2D画像を楽しむことができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】一対の左眼用画素103Lおよび右眼用画素103Rを一つの画素102として、画素102が水平方向および垂直方向に多数配列された基板101と、左眼用画素103Lおよび右眼用画素103Rからの出射光を制御する三角プリズム402を複数有するプリズムシート401とを備える。三角プリズム402の各々は、画素102の各々に対応して設けられており、基板101の正面方向には、左眼用画素103Lおよび右眼用画素103Rからの出射光の両方を出射させるように制御し、前記正面の左右方向である斜め方向には、左眼用画素103Lおよび右眼用画素103Rからの出射光のいずれか一方のみを出射させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】立体映像の視認性を向上させることが可能な立体映像表示装置及び立体映像表示方法を提供する。
【解決手段】透過状態となる透過領域又は遮光状態となる遮光領域に個別に切り替えられ、マトリクス状に配置された複数の領域を含む透過部と、前記透過領域を垂直ライン又は水平ライン方向にシフトさせるとともに、隣接するライン同士でシフト方向及びシフト量の何れか一方が異なるようシフトさせる透過制御部と、前記透過部に対向配置され、マトリクス状に配置された複数の表示領域を含む表示部と、前記透過領域の配列に応じて、複数の視差を有する映像の空間解像度を補正する補正部と、所定の視点位置から前記透過領域の各々を通じて観察される前記表示領域に、前記視点位置に応じた視差を有する前記補正後の映像を表示する制御を行う表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ装置で立体映像の投射を行う場合に、適切な視差を設定できるようにする。
【解決手段】端子部150にソース機器200から入力した映像データによる投射映像を生成し、生成した投射映像を投射レンズ110により投射する。この投射レンズにより投射した映像が表示される表示面101までの距離を検出し、投射レンズによる映像の投射角度を検出し、その検出した距離と投影角度に基づいて表示面での映像の表示サイズを算出する。そして、取得した表示サイズをソース機器に所定の伝送フォーマットで伝え、ソース機器でプロジェクタ装置での投射される映像サイズに適した視差設定などの処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】複数視点映像信号によって3D画像を表示する際に書き割り現象が生じるような構図であっても、個々の被写体の立体感を改善することができる立体画像生成装置を提供する。
【解決手段】3D視差値検出部13は、立体映像信号における左目画像信号と右目画像信号との間の視差値DPTを検出する。立体度判定部14は、視差値DPTに基づいて立体映像信号の立体度Fを判定する。書き割り度判定部15は、視差値DPTに基づいて書き割り度Kを判定する。画像信号変換部16は、立体度F及び書き割り度Kに応じて、左目画像信号または右目画像信号の画素をシフトさせる画素シフト量を求め、画素シフト量だけ画素をシフトさせる。これによって、左目画像信号または右目画像信号の視差を調整する。 (もっと読む)


【課題】被写体に応じた正確なブロック分割を少ない符号量で表現し、効率的な画像符号化を実現する。
【解決手段】符号化対象の画像を予め定められた大きさの処理領域に分割し、画像における被写体の距離情報を表したデプスマップに基づき処理領域ごとに予測符号化を行う画像符号化方法であって、処理領域内に存在する被写体の数を被写体数として設定するステップと、処理領域に対応するデプスマップを参照して、処理領域内の画素群を被写体数と同じ数の分割領域に分割するステップと、分割領域ごとに、当該分割領域に含まれる画素群に対する画像を予測する方法を設定するステップと、設定された予測方法を示す情報を符号化するステップと、設定された予測方法に従って、処理領域に対する画像の予測画像を生成するステップと、予測画像を用いて処理領域の画像を予測符号化するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像中に2次元画像を自動的に表示させる。
【解決手段】 実施形態によれば、番組コンテンツに基づく画像とデータ信号に基づく画像とを合成すると共に、合成して得た画像データに前記データ信号に基づく画像の表示領域を示すマスク情報を多重して出力する合成部と、前記合成部の出力が与えられ、前記マスク情報に基づいて、前記データ信号に基づく画像の表示領域を除く前記番組コンテンツに基づく画像部分のみを3次元画像に変換する画像変換部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル付き立体画像表示装置のクロストークの軽減。
【解決手段】立体画像表示装置、及びその視認面側表面上に配置されたタッチパネルを有するタッチパネル機能付き立体画像表示装置であって、前記タッチパネルが、導電性ナノワイヤーを含有する導電層を含み、該導電層の消光比が1.2以下であることを特徴とするタッチパネル機能付き立体画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】プルダウン変換された3D映像信号であっても、動きベクトルを高精度に検出することできる動きベクトル検出装置を提供する。
【解決手段】プルダウン検出部1は、3D映像信号F0がプルダウン変換された映像信号であるか否かを検出する。LR分離部3は、同じ画像内容のそれぞれのフレームにおける左右の映像信号とを分離してLR分離信号Me0を出力する。フレーム遅延LR分離部2は、1繰り返し期間前のフレームにおける左右の映像信号とを分離したフレーム遅延LR分離信号Me1を出力する。動きベクトル検出部MVDは、左右の映像信号の動きベクトルMV1を検出する。LR結合部8は、左右の映像信号の動きベクトルMV1を結合して動きベクトルMVとして出力する。 (もっと読む)


【課題】投写画像の視認性に影響を及ぼす投写条件の変化を反映して光源装置の出射光量を適切に調整する。
【解決手段】プロジェクタ100は、光源装置10と、入力された映像信号に基づいて光源装置10から出射された光を変調して映像光を生成する光変調素子40と、光変調素子40で生成された映像光を投写面に投写する投写部50と、投写面を撮像して撮像画像を生成する撮像部500と、撮像画像に基づいて、少なくとも投写部50が投写する画像の表示サイズを指定するための投写条件を推定するための投写条件推定手段と、投写条件推定手段によって推定された投写条件に応じて、投写画像が所定の明るさとなるように、光源装置の出射光量を調整するための光量調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】左右の視差画像の信号を1つの信号として出力する視差画像生成装置、視差画像生成方法及び視差画像生成装置の制御プログラムを提供すること
【解決手段】本発明にかかる視差画像生成装置10は、3次元情報を有する映像信号を受信する受信部11と、左目用画像を生成するための第1の位置データと、右目用画像を生成するための第2の位置データと、を出力する位置データ出力部13と、前記映像信号及び前記第1の位置データに基づく左目用画像の生成と、前記映像信号及び前記第2の位置データに基づく右目用画像の生成と、を交互に行って2次元画像信号を出力する画像信号出力部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体に応じて少ない符号量で表現し、効率的な画像符号化を実現する。
【解決手段】画像を所定の大きさの処理領域に分割し、画像における被写体の距離情報を表したデプスマップに基づき処理領域毎に予測符号化を行うために、処理領域に対応する距離情報に基づき、処理領域内の画素群を複数に分割した予測ユニットに分割し、複数の予測ユニットの境界に位置した画素群からなる境界予測ユニットを生成し、予測ユニット毎に、境界予測ユニットに含まれない画素群からなる被写体内予測ユニットを生成し、被写体内予測ユニットおよび境界予測ユニット毎に、当該被写体内予測ユニットまたは当該境界予測ユニットに含まれる画素群に対する画像を予測する方法を設定し、設定された予測方法を示す情報を符号化し、設定された予測方法に従って、処理領域の画像の予測画像を生成し、予測画像を用いて処理領域の画像を予測符号化する。 (もっと読む)


【課題】映像の明るさが変化するという副作用を生じさせることなく、映像のレベルにかかわらずクロストークを低減させることができる映像処理装置を提供する。
【解決手段】信号レンジ検出部1は、立体映像信号の信号レンジを検出する。信号レンジ変換部2は、信号レンジが立体映像信号の信号レベルの最小値側に偏っていることが検出された場合に、立体映像信号の信号レンジを信号レベルの最大値側にシフトさせる。バックライト発光強度制御部5は、バックライトの発光強度を下げるよう制御する。クロストーク相殺処理部3は、信号レンジが変換された立体映像信号のクロストーク成分を相殺するように処理する。 (もっと読む)


【課題】、ロバスト性及び精度の高い水平視差の検出を行なうことが可能な技術が求められていた。
【解決手段】本開示によれば、同じ被写体が互いに異なる水平位置に描かれた基準画像及び参照画像を取得する画像取得部と、基準画像を構成する基準画素と、参照画像を構成する第1の参照画素、及び第1の参照画素と垂直位置が異なる第2の参照画素を含む参照画素群とに基づいて、参照画素群から、基準画素に対応する対応画素の候補である候補画素を検出し、基準画素の水平位置から候補画素の水平位置までの距離を示す水平視差候補と、基準画素の垂直位置から候補画素の垂直位置までの距離を示す垂直視差候補とを関連付けて記憶部に記憶させる視差検出部と、を備える、画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】3D眼鏡を介してユーザーに感知される画像の明るさを向上させることと、プロジェクターにおいて投射光源として用いられるランプの駆動電流の増加を抑制することを両立させる。
【解決手段】プロジェクター(10)は、右眼用画像と左眼用画像が時分割で現れる3次元映像を物体に投射するための投射光を発するランプ(2102)と、右眼用シャッター及び左眼用シャッターを有する眼鏡(20)に、3次元映像の右眼用画像と左眼用画像の表示周期を表す信号に基づいて、右眼用シャッター及び左眼用シャッターの開閉状態を制御するためのシャッター同期信号を送信する同期信号送信部(15、16)と、前記表示周期を表す信号に基づいて、眼鏡の右眼用シャッターが開状態となっている期間と重なるピーク及び眼鏡の左眼用シャッターが開状態になっている期間と重なるピークを有する交流電流をランプに供給するランプ駆動部(13)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、CFLを立体映像表示装置として用いる場合、R、G、Bの単位フレームで特定ラインの画素をブラック画素にすることにより、色混合により生じる色表現領域の変化等を改善できる立体映像表示装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、立体映像表示装置及び方法に関し、本発明の実施形態に係る立体映像表示装置は、入力された単位フレーム映像を赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の単位フレーム映像に分離して生成し、分離した前記R、G、Bの単位フレーム映像で任意のライン(Line)に該当する画素がブラック画素になるようにする映像補正部と、前記ブラック画素を含む前記R、G、Bの単位フレーム映像が順次実現される表示パネルと、前記表示パネルから出力される前記R、G、Bの単位フレーム映像をユーザの左眼及び右眼映像に出力し、前記ブラック画素になる前記ラインの一側と他側との映像を互いに異なるように偏光させて出力する偏光部材を含む。 (もっと読む)


【課題】一方の入力画像にぼけなどの欠陥が存在する場合であっても、立体視表示の品質を維持できる画像処理システム、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理システムは、被写体を撮像して第1の入力画像を取得する第1の撮像手段と、第1の撮像手段とは異なる視点から被写体を撮像して第2の入力画像を取得する第2の撮像手段と、第1および第2の入力画像の周波数特性を取得する周波数特性取得手段と、取得された周波数特性に基づいて相対的に画質がよいと判断された入力画像を主体的に用いて、第1および第2の入力画像から、被写体を立体視表示するためのステレオ画像を生成する立体視生成手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】立体視画像上において立体カーソルを用いて所定の位置を指定する際、所望の範囲以外を立体カーソルによって指定したことを容易に把握する。
【解決手段】立体視画像MG3内の所定の位置の指定を受け付けて立体視画像MG3内の所定の位置に立体視可能な立体指標C3を表示する際、立体視画像MG3の奥行情報を表すスケールSCおよび上記立体指標C3の奥行位置に応じてスケールSCに沿って移動するマーカーMKをさらに表示させ、立体視画像MG3の奥行方向の予め設定された制限範囲R内に立体指標C3が表示されている場合よりも制限範囲R以外に立体指標C3’,C3”が表示されている場合の方が立体指標C3’,C3”および/またはマーカーMKの移動速度の方が遅くなるようにする。 (もっと読む)


121 - 140 / 2,585