説明

Fターム[5C061AB12]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式の細部 (14,475) | 受像部、受信部 (9,436) | 信号処理部 (2,585)

Fターム[5C061AB12]に分類される特許

81 - 100 / 2,585


【課題】
3D映像信号または3D映像信号についての番組情報の表示または出力においてよりユーザーの利便性を高めることを可能とする。
【解決手段】
番組情報および3D映像信号を含むデジタル信号を受信する映像出力装置において、前記番組情報および3D映像信号を含むデジタル信号を受信する受信部と、前記番組情報の表示画面信号を出力する出力部とを備え、前記出力部が出力する表示画面信号において、前記番組情報に含まれる3D奥行き情報を表示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】テロップを高品位に立体表示可能な映像処理装置、映像処理方法および映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像表示装置は、テロップ検出部と、補正係数算出部と、奥行き補正部と、視差画像生成部と、表示部と、を備える。テロップ検出部は、入力画像における画素ブロックのそれぞれがテロップである確率を算出する。補正係数算出部は、前記テロップである確率が最大である画素ブロックの奥行き値が所定範囲内の値になるよう、補正対象フレームについて、前記奥行き値の補正係数を算出する。奥行き補正部は、前記補正係数を用いて各画素の奥行き値を補正する。視差画像生成部は、前記補正された奥行き値に基づいて、前記入力画像の視差画像を生成する。表示部には、前記視差画像が立体表示される。 (もっと読む)


【課題】立体視データの取得に用いられる顕微鏡を小型化する。
【解決手段】本体21は、回転基部57の回転軸T1を中心に回転されることで、標本Sの観察部位を中心に回転され、標本Sの上面の垂直軸V1と、光軸L1との相対角度を変更することで得られる観察画像のデータを取得し、画像処理基板65は、複数の観察画像のデータを、視差画像のデータとして取得し、取得された複数の視差画像のデータに基づいて、立体視データを生成するので、立体視データの取得に用いられる顕微鏡を小型化することができる。本発明は、顕微鏡に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】受信側での適切かつ効率的な処理を可能にする。
【解決手段】2次元画像表示用の単一のビューのビデオストリームおよび3次元画像表示用の複数のビューのビデオストリームが時分割的に含まれる所定フォーマットのコンテナを送信する。例えば、コンテナは、デジタル放送規格で採用されているトランスポートストリーム(MPEG−2 TS)の他に、インターネット配信で使用されているMP4などの種々のフォーマットのコンテナが該当する。コンテナに、このコンテナに含まれる各ビューのビデオストリームの構成情報を挿入する。 (もっと読む)


【課題】立体感が強調された立体映像を得る。
【解決手段】被写体を撮影して、左眼に対応する左眼対応撮影データを生成する左眼対応撮影部10Lと、左眼対応撮影部10Lの撮影光軸との光軸間距離を所定距離として設け、前記の被写体を撮影して、右眼に対応する右眼対応撮影データを生成する右眼対応撮影部10Rと、左眼対応映像データから矩形の映像領域を抽出して左眼映像領域データを生成する左眼映像領域抽出部20Lと、右眼対応映像データから矩形の映像領域を抽出して右眼映像領域データを生成する右眼映像領域抽出部20Rと、左眼映像領域データと右眼映像領域データとを合成して合成映像データを生成する映像合成部30と、合成映像データを表示し、合成映像データに含まれる左眼映像領域データを左眼に対応させて提示し、合成映像データに含まれる右眼映像領域データを右眼に対応させて提示する映像提示部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】解析対象とする微小粒子あるいは微小粒子小集団を分布図上で容易かつ直感的に特定でき、これらについての正確な統計データを得ることが可能なデータ解析装置の提供。
【解決手段】微小粒子の測定データを保存するデータ格納部130と、前記測定データから独立した3種の変数を選択する入力部141と、前記3種の変数を座標軸とする座標空間内における位置と図形を計算し、前記微小粒子の特性分布を表す3D立体画像を作成するデータ処理部120と、前記3D立体画像を表示する表示部142と、を有し、前記3D立体画像において、平面によって複数の領域に区分けされた前記座標空間の各領域内の前記図形を領域毎に異なる色で表示する3Dデータ解析装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像としてのLR画像に基づく仮想視点画像の生成に際して、画像シフト処理を施すことで立体感を強調した視差画像を生成する。
【解決手段】3次元画像表示に適用する左眼用の画像信号であるL画像と、R画像を入力し、L画像とR画像と、LR画像の視差情報を入力して、快適視差範囲内の画像シフト量の最適値を算出する最適シフト量算出部と、入力LR画像の視点以外の視点画像を含む仮想視点画像を生成する仮想視点画像生成部を有する。最適シフト量算出部は、視差量と立体感との対応関係データと、視差量とクロストーク量との対応関係データを利用して、予め既定したクロストーク量以下の範囲内の最適シフト量を算出し、仮想視点画像生成部は、前記最適シフト量算出部の算出した最適シフト量に従った画像シフト処理を施して最終的な出力用仮想視点画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】テレビに対する視聴者の位置や距離に応じて立体映像の視差を調整する際に、複数人で視聴する場合の最適な視差調整を提供する。
【解決手段】複数の視聴者で立体映像を視聴する場合は、各視聴者の位置と顔の傾きによる視聴態度の推定から、各視聴者に対する重み付けをして、視差調整を行う。このようにすると、映像に興味の無い視聴者の影響を無視して、映像に興味の有る視聴者に対する最適の視差を映像に付加することができる。 (もっと読む)


【課題】2D映像と3D映像を選択的に実現する。
【解決手段】複数のピクセルを含み2D映像と3D映像を選択的に表示する表示パネルと、表示パネルからの光を分割するパターンドリターダを備え、ピクセルそれぞれは、第1TFTを通じデータラインに接続された第1画素電極と、上部共通ラインに接続され第1画素電極に対向する第1共通電極を含んだメイン表示部と、第2TFTを通じてデータラインに接続され放電制御TFTを通じて上部共通ラインに接続される第2画素電極と、上部共通ラインに接続され第2画素電極に対向する第2共通電極を含んだ補助表示部と、第1TFTと第2TFTに共通でスキャンパルスを印加するゲートライン、放電制御TFTに放電制御電圧を印加する放電制御ラインを含み、メイン表示部と補助表示部の間に配置された配線部を備え、上部共通ラインに共通電圧を印加する下部共通ラインはメイン表示と補助表示部の外郭部に形成される。 (もっと読む)


【課題】好適な仮想インタラクティブプレゼンス用の方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、一実施形態において、仮想インタラクティブプレゼンス用の方法であって、リモートユーザおよびローカルユーザの物理的プレゼンスを反映する、共通関心領域をレンダリングするステップと、該共通関心領域における該リモートユーザと該ローカルユーザとの間の相互作用をレンダリングするステップと、該リモートユーザの該プレゼンスがリアルタイムで該ローカルユーザにレンダリングされ、該ローカルユーザの該プレゼンスがリアルタイムで該リモートユーザにレンダリングされるように、該共通関心領域を連続的に更新するステップとを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像の切り替えに同期する信号を出力するプロジェクターにおいて、小型化や、デザイン性の向上を提供する。
【解決手段】プロジェクターは、光源から射出された光束を画像情報に応じて変調し、第1画像および第2画像を時分割でスクリーンに投影する。プロジェクターは、第1画像と第2画像との切り替えに同期する光信号を、スクリーンに向けて出力する送信部51と、外部のリモコンから送信された光による操作信号を受信する受光素子71と、送信部51と受光素子71との間に配置され、光信号を遮光する遮光部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】符号化対象の映像に対するデプスマップが復号側でも得られる場合に,映像を予測符号化する際の予測効率を向上させて予測残差の符号化に必要な符号量を削減する。
【解決手段】参照領域設定部105は,既に符号化済みの領域の中から,符号化対象の処理領域に対して複数の参照領域を設定する。重み計算部106は,処理領域に対するデプスマップと参照領域に対するデプスマップとを用いて,参照領域の処理領域に対する類似度を,参照領域における画素または画素群ごとに算出し,算出された類似度を用いて,参照領域における画素または画素群ごとに重み係数を設定する。予測画像生成部107は,設定された重み係数に従って参照領域に対する映像信号を線形結合することで予測画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に視認させることができるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】プロジェクター1Aは、画像光を形成し、形成した前記画像光を出射する表示装置本体2Aと、位相差板41を有する光学装置4と、を備え、光学装置4は、表示装置本体2Aの投影口28に装着手段6によって着脱自在に装着され、装着手段6は、光学装置4および投影口28に設けられた磁石61,62,63,64で構成され、光学装置4は、前記画像光の偏光状態を変化させることのできる位置で、磁石61,62,63,64の磁力によって装着される。 (もっと読む)


【課題】奥行き画像の符号化を行わずに、複数の視点画像を符号化できる。
【解決手段】第1の視点の画像である第1視点画像と、第2の視点の画像である第2視点画像に対応する奥行き画像と、前記第1視点画像と前記第2視点画像とを撮影した際の撮影条件を示す撮影条件情報と、に基づいて、前記第1の視点と前記第2の視点との間の視差を示す視差情報を生成する視差情報生成部と、前記第1視点画像と前記視差情報とに基づいて、前記第2視点画像を視点間予測符号化する第2視点画像符号化部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2眼カメラにより検出した距離情報を利用して特定被写体の背景をぼかす機能において、2眼カメラの画角差が大きい、または光軸ずれが大きいと共通領域が狭くなり撮影画角が狭くなってしまう。
【解決手段】2眼カメラ画像の共通領域外の距離情報を共通領域の距離情報から推定し、推定できない画素の距離情報値に関しては、背景ぼかし画像の指定領域の距離情報値に比べて大きい値とすることにより、非共通領域を含む広画角の画像の背景ぼかし画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】 レンチキュラーレンズや2次元レンズアレイを使って視域の境界がない立体像を表示するものとして、レンズアレイの下に縮小像を並べ、一定の奥行きに一定の間隔でオブジェクトの像を並べる方法がある。従来の表示装置では、一つのレンズを1画素ないし1画素ラインとするため、レンズピッチが解像度の限界となって高精細な立体像を表示するのが困難であった。
【解決手段】 従来レンズの焦点距離fに等しくしていたレンズアレイと画像面の間隔dを、表示する立体像の奥行きにピントを合わせるように調整する。これによって各レンズには立体像の部分像が割り振られ、これがつながって全体の像となる。この方法では一本のレンズ内に像の有限幅が表示されるため、解像度をレンズピッチに制限されない高精細な立体像を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】早送り再生又は早戻し再生時に適切な映像を表示できる電子機器及び表示制御方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、二次元映像データ又は三次元映像データを再生する電子機器は二次元−三次元変換手段と表示制御手段とを具備する。二次元−三次元変換手段は、前記二次元映像データに含まれる複数の二次元映像フレームに対応する複数の三次元映像フレームを生成する。表示制御手段は、前記二次元映像データの三次元再生が要求された場合、前記生成された複数の三次元映像フレームを表示するよう制御し、前記三次元映像データの再生が要求された場合、前記三次元映像データに含まれる複数の三次元映像フレームを表示するよう制御し、前記三次元再生中に再生速度の変更が要求された場合、前記二次元映像データに含まれる複数の二次元映像フレームを前記画面表示するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】装着される光学部材の劣化を防止できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第1画像光を形成し、形成した第1画像光を出射する左用プロジェクター本体(表示装置本体)2Aと、偏光板42および位相差板41を有する第1光学部材4と、を備え、第1光学部材4は、左用プロジェクター本体2Aの外装筐体2Cに形成された投影口28に装着され、位相差板41は、水晶で構成されるとともに、左用プロジェクター本体2Aの外装筐体2Cに熱伝達可能に接続されていることを特徴とするプロジェクター。 (もっと読む)


【課題】符号化時に奥行き画像を用いず、処理コストが増加しない。
【解決手段】第1の視点の画像である第1視点画像と第2の視点の画像である第2視点画像との間で、画像領域単位毎に視差情報を生成する視差情報生成部と、前記第2視点画像を、異なるフレームの第2視点画像との間で視点内予測符号化して第1のデータを生成する視点内予測符号化部と、前記視差情報に基づいて前記第1視点画像との間で視点間予測符号化して第2のデータを生成する視点間予測符号化部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視野角が広く運動視差が滑らかな立体像を高い解像度で結像させる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】要素画像を表示するディスプレイパネル10と、要素画像をディスプレイパネル10に表示させるディスプレイ制御器と、ディスプレイパネル10に表示された要素画像の光を入射して立体像を結像させる複数の要素レンズから成るレンズアレイ12とを備え、要素レンズは、ディスプレイパネル10に表示された要素画像よりも小さいサイズに形成され、レンズアレイ12の中心に配置される要素レンズ以外の各要素レンズは、正面視したとき幾何的中心とは異なる位置に光学的レンズ中心が配置されており、レンズアレイ12は、光学的レンズ中心の配置がそれぞれ異なる複数の要素レンズを、入射した要素画像光が所定の位置で集光するように配置させていることを特徴とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 2,585