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Fターム[5C061AB12]の内容

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Fターム[5C061AB12]に分類される特許

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【課題】従来の3D映像表示におけるクロストークの発生低減技術には、液晶ディスプレイ特有のクロストーク発生原因(画素毎の液晶シャッターの開閉量の差による表示タイミングのずれを原因とするクロストークの発生)が考慮されておらず、その点を解消するような構成が提供されていない、という課題がある。
【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明は、3D映像のフレーム情報から取得した、例えば画像内のコントラスト情報や右目用フレームと左目用フレーム間の輝度差情報などをもとにクロストークが発生しそうかを判断し、発生しそうなコントラストや画像間輝度差であれば液晶シャッターの移動速度の差を抑えるような輝度分布とすることでクロストークの発生を低減することのできる3D映像表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】第1画像および第2画像の投影を行っていることを表示するプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、光源から射出された光束を画像情報に応じて変調し、第1画像および第2画像を時分割で投影する。プロジェクターは、第1画像と第2画像との切り替えに同期する不可視光による同期信号を出力する送信装置5と、同期信号の照射により可視光を出力する波長変換部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多視点画像の立体感を制御することができるようにする。
【解決手段】例えばライトフィールドカメラにより撮像されて得られた撮像画像のような、各画素の位置および画素値によって、光の強度分布、および、前記光の進行方向を表し、多視点の画像を含む多視点画像データを、前記視点毎の複数の単視点画像データに分離する視点分離部と、前記視点分離部により視点毎に分離されて得られた複数の前記単視点画像データ同士の視差量を制御する視差制御部とを備える。本開示は画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】奥行き画像に基づくレンダリングにおいて、奥行きマップ画像におけるエラーに対処する。
【解決手段】シーンの仮想ビューの画像が、そのシーンから取得されたテクスチャ画像のセット及び奥行き画像の対応するセットに基づいて生成される。選択された画像の各ピクセルに関連付けられた候補奥行きのセットが求められる。候補奥行きごとに、仮想画像の合成品質を推定するコストが求められる。最小コストを有する候補奥行きが選択され、ピクセルの最適奥行きが得られる。次に、各ピクセルの最適奥行き及びテクスチャ画像に基づいて仮想画像が合成される。本方法は、ビュー合成の前及びビュー合成中に第1の奥行き強調及び第2の奥行き強調を適用し、誤りを補正するか、又は密な奥行き画像及び疎な奥行き特徴の推定若しくは取得に起因したノイズを抑制する。 (もっと読む)


【課題】視差補償予測方式において、視差補償予測に必要な情報以外の追加情報を必要とせずに、常に精度の良い画像間特性差補償処理を実施できるようにする。
【解決手段】本発明の画像符号化装置は、少なくとも2つ以上の視点から撮影した各視点画像を符号化する際に、各視点画像間の特性差を補正して視差補償を行う。この画像符号化装置は、符号化対象ブロック403を符号化する際に参照する参照ブロック405を抽出する対応ブロック抽出部と、符号化対象ブロック403の周辺のブロック404と参照ブロック405の周辺のブロック406との類似性に基づいて、各視点画像間の特性差を補正する補正処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信側においてクロッピング情報を用いた切り出し処理が常に適切に行われるようにする。
【解決手段】ヘッダ部にクロッピング情報が挿入されたビデオストリームを有する所定フォーマットのコンテナ、例えばトランスポートストリームを送信する。ビデオストリームよりも上位のレイヤに、クロッピング情報のパラメータ値の解釈情報を挿入する。画像データが2次元画像データあるいはフレームコンパチブル方式の立体画像データのいずれであっても、受信側において、クロッピング情報を解釈情報に基づいて適切に解釈でき、このクロッピング情報を用いた切り出し処理(クロッピング)を適切に行って表示用画像データを正しく生成できる。 (もっと読む)


【課題】立体映像に含まれる映像解像度以上の解像度を持つ二次元映像を表示可能とすること。
【解決手段】立体映像に含まれる右眼用映像データと左眼用映像データとの相関を示す相関情報を抽出する左右相関抽出部206と、前記左眼用映像データ、前記右眼用映像データおよび前記相関情報に基づき、前記左眼用映像データおよび前記右眼用映像データより解像度の大きい非立体映像データを作成する解像度向上部205とを備え、解像度を向上させた映像を出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的とするところは、メガネの駆動のための伝送パケットが受信されなければ、ディスプレイ装置と自動的にペアリングを行うためのメガネ及びメガネのペアリング方法を提供することにある。
【解決手段】 メガネのペアリング実行方法が開示される。本メガネのペアリング実行方法は、予め設定されたイベントが発生すると、ディスプレイ装置から前記メガネの駆動のための伝送パケットが受信されるか否かを判断するステップと、前記伝送パケットが受信されなければ、前記ディスプレイ装置と自動的にペアリングを行うステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】立体視させる意匠を、視認者に立体的に認識され易く呈示することができる車両用表示装置の提供。
【解決手段】運転者が車両の機関を始動する操作を行ったとき、表示画面31への視線移動が有ると推定される。このような機関の始動後に表示画面31に連続して表示される一連のオープニング画像56では、ロゴマーク66の飛び出し量Dgが次第に増加される。運転者は、機関を始動する操作をした後、表示画面31に視線を移動した際に表示されるオープニング画像56のロゴマーク66を視認することによって、裸眼立体視に目を慣らすことができる。故に、オープニング画像56の後に表示画面31に表示される情報画像50に含まれる目盛り62及び指針64等の意匠を、運転者は、容易に立体視することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、容易にOSDを所望の視聴者に対してのみ提示することを可能にした表示装置を提供すること。
【解決手段】 複数のコンテンツの画像を時分割で表示する表示手段と、画像を観察者に対し選択的に透過させることが可能な画像選択手段と、前記画像選択手段における画像透過状態を制御する画像透過状態制御手段と、オンスクリーン画像を合成するオンスクリーン画像合成手段と、前記オンスクリーン画像合成手段によるオンスクリーン画像提示期間と、非提示期間とで、前記画像透過状態制御手段の駆動パターンを切り替える手段を備えたことを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】3D映像の奥行きを好適に制御して、臨場感及び娯楽性の高い3D映像を生成する。
【解決手段】奥行き制御部106は、音声解析部104による映像解析結果に基づいて、映像内の文字部用の奥行き情報を生成する。例えば、音声の大きい場合は手前に、小さい場合は奥になるように文字部の奥行き情報を作成する。また、音声の大きさ、周波数の変化に合わせて、文字部の奥行き情報が変化する速度を制御する。また、音声の種類に合わせて、文字部の奥行き情報が変化する方法を制御する。 (もっと読む)


【課題】視点画像を符号化した際に発生するブロックノイズを目立たなくする画像符号化装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも一つの観察視点に対応する視点画像を符号化する視点画像符号化部と、観察視点からの各被写体までの距離を示す奥行き画像を符号化する奥行き画像符号化部とを備える画像符号化装置であって、奥行き画像符号化部は、奥行き画像について、視点画像を符号化する際の符号化単位に応じた画素値の分布を分析する画素値分布分析部を備え、視点画像符号化部は、画素値分布分析部の分析結果に基づき、視点画像の符号化時に適用するデブロッキングフィルタのフィルタ強度を決定するフィルタ制御部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視差を有する画像における画素の配列の変換の際に、画質の劣化を抑えて変換することができるようにする。
【解決手段】複数の視点の平面画像のそれぞれを構成する画素の配列を変換するとともに、画素の配列が変換された複数の視点の平面画像を合成して立体表示用画像を生成し、複数の視点の平面画像のそれぞれを構成する画素のサブピクセルである視点画像サブピクセルと、立体表示用画像を構成する画素のサブピクセルである立体表示サブピクセルとを対応づけ、視点毎に、平面画像から抽出された視点画像サブピクセルに基づいて、変換前のサブピクセルの値をサブピクセルの色毎に決定し、決定された変換前のサブピクセルの値に基づいて、変換後のサブピクセルの値を求めることで当該視点画像サブピクセルに対応付けられた立体表示サブピクセルを生成する。 (もっと読む)


【課題】優れた符号化効率を得ることが可能な画像符号化方法を提供すること。
【解決手段】画像を分割したマクロブロック毎に符号化する画像符号化方法であって、符号化対象のマクロブロックに隣接するマクロブロックをイントラ予測した際の予測モードと、隣接するマクロブロックの画素値とに基づいて、符号化対象のマクロブロックの予測画像を生成する生成ステップを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ(映像表示部)の大きさより大きい映像をユーザが視聴可能な映像表示装置を提供する。
【解決手段】第1の映像と第2の映像とを入力する入力手段と、前記第1の映像を第1の位置の視聴者に直接視聴可能となるように、前記第2の映像を前記第1の位置の視聴者に直接視聴不可能となるように表示する表示部であって、第2の位置に所定角度で存在する鏡面で反射された第2の映像が、前記第1の位置の視聴者に視聴可能となるように映像を表示する表示部とを具備する映像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】コリメートされたステレオディスプレイシステムが提供される。
【解決手段】このシステムは、左眼画像及び右眼画像を含む立体画像のストリームを提供可能な画像生成器と、画像生成器からの立体画像のストリームを受信可能であり、左眼画像及び右眼画像各々への光をフィルタする閲覧装置で閲覧するために光で立体画像を形成し、それによって、閲覧装置を通じて閲覧したときに、立体画像の三次元レンダリングを提供する、少なくとも一つの画像変調器と、少なくとも一つの画像変調器からの光を受信及びコリメート可能であり、光の線は、立体画像が閲覧装置で受信されたとき、略平行であるコリメート装置と、を含むシステム。 (もっと読む)


【課題】三次元映像を表示するための画面に二次元映像を表示する際に、当該二次元映像に含まれる文字の視認性を向上できる電子機器、表示制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、文字画像生成手段、第1画像生成手段、映像合成手段及び表示画像生成手段を具備する。文字画像生成手段は、ディスプレイが三次元映像を表示するための三次元映像表示モードに設定されている場合、前記ディスプレイが二次元映像を表示するための二次元映像表示モードに設定されている場合に生成される第1文字画像とは異なる第2文字画像を生成する。第1画像生成手段は前記第2文字画像を含む第1画像を生成する。映像合成手段は、前記第1画像と複数の画像を含む映像フレームとを合成することによって合成映像フレームを生成する。表示画像生成手段は、前記合成映像フレームを用いて表示画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】受信側において立体画像の表示処理を良好に行い得るようにする。
【解決手段】所定数のビューの画像データを取得する。例えば、立体画像表示のための複数のビューのうち、少なくとも左端のビューおよび右端のビューの画像データと、左端および右端の間に位置する中間のビュー、例えば中央のビューの画像データを取得する。画像データが符号化されて得られたビデオストリームを含む所定フォーマットのコンテナを送信する。ビデオストリームのレイヤに、少なくとも所定数のビューの相対位置関係を示す情報が含まれるビュー構成情報を挿入する。ビデオストリームのレイヤにビュー構成情報が挿入されて送信されることから、受信側おいて各ビューの相対位置関係を容易に把握でき、立体画像の表示処理を良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】動画像を構成するフレームに異常があっても、再生時において動画像の乱れを低減可能にする電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、複数の3次元画像フレームの各々をディスプレイに表示する前に、当該複数の3次元画像フレームの各々を構成する左目用フレームと右目用フレームとに、撮像素子への外光の入射を遮った物体の画像が含まれているか否かを判断する。電子機器は、複数の3次元画像フレームを前記予め定められた順序および時間間隔でディスプレイに表示するに際し、3次元画像フレームを構成する左目用フレームと右目用フレームとのいずれか一方に物体の画像が含まれていると判断すると、当該3次元画像フレームをディスプレイに表示する代わりに、左目用フレームと右目用フレームとのうち、物体の画像が含まれていないと判断された他方のフレームに基づく2次元画像をディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】口径食に起因して瞳の周辺部を通過する光束が撮像素子の周辺部に到達しないという課題がある。
【解決手段】画像処理装置は、同一シーンに対して互いに視差を有する複数の視差画像データを取得する画像データ取得部と、複数の視差画像データのうちの少なくとも一部の視差画像データに対して、他の視差画像データと大きさが異なる有効画像領域を定める領域制定部とを備える。あるいは、撮像装置は、同一シーンに対して互いに視差を有する複数の視差画像データを生成するための視差画像信号を出力可能な撮像素子と、複数の視差画像データのうちの少なくとも一部の視差画像データが、他の視差画像データと大きさが異なる有効画像領域を有するように、視差画像信号の出力を制御する出力制御部とを備える。 (もっと読む)


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