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Fターム[5C065BB16]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 目的、機能 (5,530) | 肌色コントロール (91)

Fターム[5C065BB16]に分類される特許

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【課題】特定の色を有する被写体像の面積を検出しながら、露出制御を安定化し、露出制御されて表示された画面の明るさをちらつかせずに滑らかに変化させることが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】対象とする被写体の色成分と同一又は近似する色成分を有する領域を被写体像の画像データから検出する色成分領域検出部146と、検出された領域の面積を算出する面積算出部154と、被写体像全体の輝度及び検出された領域の輝度を算出する輝度算出部152と、被写体像全体の輝度及び検出された領域の輝度を用いて、検出された領域の面積に応じて現在の輝度レベルを決定する現在輝度レベル決定部134と、現在輝度レベルが目標輝度レベルになるように露出量を算出する露出量算出部134とを有する。 (もっと読む)


【課題】マニュアルホワイトバランス処理において簡単にホワイトバランス係数を設定できるようにする。
【解決手段】撮像素子101により撮像された画像データ中の顔領域を検出する顔検出部401と、撮像素子101により撮像された画像データ中の特定領域を指示するMWB枠設定部403と、MWB枠設定部403により指示された特定領域が顔検出部401により検出された顔領域に含まれるか否かを判別する領域判別部405と、領域判別部405による判別結果に基づいてホワイトバランス係数を決定するパラメータ決定部407、408と、決定されたホワイトバランス係数を保持するパラメータ保持手段とを備え、パラメータ保持手段により保持されているホワイトバランス係数に基づいて撮像素子101により撮像された画像データにホワイトバランス処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像全体の解像感を必要以上に低下させずに、画像中の人物の顔に適切な強度の補正を施すこと。
【解決手段】デジタルカメラは、入力された画像に含まれる顔画像領域を検出し、顔画像領域を検出した場合に、顔画像領域が検出された画像に対して所定の補正処理を実行する顔処理部91を備える。この顔処理部91は、入力された画像全体に対する検出した顔画像領域が占める割合を占有率として算出し、この算出した占有率に基づいて、顔画像領域を検出した画像に対して実行する所定の補正処理の補正強度を決定する。 (もっと読む)


【課題】人物撮影に際して、被写体によって異なる多様な肌の色を適切な色に表現することができる電子カメラ装置、及び色調整方法を提供する。
【解決手段】複数種の肌の色201aに対応する赤成分および黄成分別の彩度の増加率201b,201cを示す色調整データ201を記憶しておく。撮影に撮影に先立ち、肌の色201aを示す色見本を表示し、色見本から被写体の肌の色に近い肌の色201aを選択させたり、撮影待機状態においてスルー画像として表示する被写体画像から被写体の顔部分の肌の色を自動的に特定したりする。撮影により取得した被写体画像の彩度を、予め選択されていた肌の色201a、または予め特定しておいた肌の色に近い肌の色201aに対応する増加率201b,201cで赤成分および黄成分別に調整し、被写体の肌の色に応じた適切な肌色強調を行う。 (もっと読む)


【課題】光源によらず常に良好な色再現補正ができる映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】ホワイトバランス調整部5は、映像信号のホワイトバランスを調整する。
色再現補正部8は、映像信号に対して、色再現補正特性に従って色再現補正を行う。光源特性推定部6は、ホワイトバランス調整における調整状態に応じて、光源種類や色温度といった光源特性を推定する。色再現補正特性制御部7は、光源特性推定部6の推定結果に応じて、色再現補正部8における色再現補正特性を可変制御する。ホワイトバランスの状態から推定した光源にあった色再現補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトバランス制御の精度を向上させる。
【解決手段】 撮像された画像を複数のブロックに分割し、ブロックごとの色評価値に基づいて第1のホワイトバランス補正値を算出する。そして、画像から検出された顔領域に対応するブロックに対し、第1のホワイトバランス補正値を適用して肌色評価値を取得する。この肌色評価値が予め定めた肌色領域に含まれる場合には、第1のホワイトバランス補正値を最終的なホワイトバランス補正値として決定する。 (もっと読む)


【課題】任意有彩色被写体の光源色と有彩色とを区別し、ホワイトバランス(以下WB)調整の精度を高める。
【解決手段】画像から複数画素位置の色信号値を取得するWB評価値取得部111と、色信号値から色度値を求め、色信号値中から抽出した明度値明度値で定まる重み係数を求め、色度値と重み係数から2次元色度空間の重み付けヒストグラムを作成する色度ヒストグラム作成部112と、2次元色度空間の色温度毎にヒストグラムの中心位置、中心位置近傍区間のヒストグラム積算値及びヒストグラム分散値を求め、ヒストグラム積算値とヒストグラム分散値から色温度毎の光源出現度を求める光源出限度算出部113と、色温度毎の光源出現度及びヒストグラム中心位置からWB係数を算出するWB係数合成部114と、算出したWB係数を用いて画像に対するWB演算を行なうWB係数乗算部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像の色分布の最適な画像の撮影を容易に撮影及び確認する撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置において色分布図を表示することによって、利用者は好みや意図、場所に応じた最適な撮影の確認を視覚的に容易に行うことが可能となる。また、それに応じた画質パラメータの設定も撮影時に容易に可能となる。またさらに出力デバイスや出力色空間の色域に最適かどうか判断を行うことが容易となる。 (もっと読む)


【課題】 顔検出結果に応じて、より安定したホワイトバランス補正を行うこと。
【解決手段】 画像の画像信号を処理する画像処理装置であって、ホワイトバランス(WB)補正手段(103)と、顔領域を検出する顔検出部(114)と、画像を複数画素ずつ分割したブロックの内、白色ブロックの画像信号に基づいて、第1のWB補正値を算出する第1の算出手段(103)と、顔領域が検出された場合に、該顔領域に含まれるブロックの画像信号を第1のWB補正値でWB補正した肌色平均値の内、肌色領域内及び肌色補正対象領域内にある肌色平均値を加算し、得られた合計画像信号が肌色補正対象領域内にある場合に、合計画像信号が肌色領域内に入るように画像信号を補正する、第2のWB補正値を算出する第2の算出手段(103)とを有し、WB補正手段は、第2のWB補正値が算出された場合に、該第2のWB補正値を用いてWB補正を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像部で撮影された画像に関して、写真画像として、不自然さや違和感なく官能的に美しい唇を表現することで、人物の顔を美しく表現できるようにする。
【解決手段】撮像部による撮影状況として判定された撮影環境光に関する情報を色温度情報に基づき判定し、判定された撮影環境光に応じて自動的に顔41の画像中の唇部に艶処理Xを施すことで、例えば、実際の化粧においてより官能的に美しい唇を表現するために口紅を塗った上にさらにグロスを塗って艶出しする場合と同様に、不自然さや違和感なく官能的に美しい唇画像を表現できるようにした。 (もっと読む)


【課題】顔検出機能を用いたオートホワイトバランス補正における誤補正を防ぐ。
【解決手段】S138では、各エリアの代表色と光源色との差分(距離)Liを算出する。S146では、各差分Liに対応する重みβiで各差分Liを重みづけして平均した差分の加重平均L’を算出する。S147では、最終WB補正値算出部52gが、差分加重平均L’に基づき、適切な補正値算出方法を選択する。これにより、カラーフェリアが発生することを防げる。 (もっと読む)


【課題】 顔検出の結果に応じて、より安定したホワイトバランス補正を行うこと。
【解決手段】 被写体を撮影し、得られた画像信号を処理する撮像装置であって、画像信号から顔パーツを抽出することにより顔領域を検出する顔検出部(115)と、画像信号の内、白色と判定された画像信号を用いて第1のホワイトバランス補正値を算出する第1WB補正値算出部(202)と、画像信号の内、前記検出された顔領域の画像信号を用いて第2のホワイトバランス補正値を算出する第2WB補正値算出部(203)と、前記顔パーツに基づく顔領域の信頼度に応じて、第1のホワイトバランス補正値と第2のホワイトバランス補正値との重み付け合成を行って第3のホワイトバランス補正値を算出する第3WB補正値算出部(204)と、第3のホワイトバランス補正値を用いて、画像信号に対してホワイトバランス補正を行うWB補正部(208)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 画像の色温度及び被写体に応じて、より適切な彩度補正を行えるようにすること。
【解決手段】 画像処理装置であって、画像データを取得する撮像素子(103)と、前記画像データにより表される画像の色温度が予め設定された色温度の範囲内にあるかどうかを判断する判断手段(106)と、前記画像データにより表される画像から、予め設定された対象物を表す画像領域を検出する顔検出部(126)と、前記色温度が予め設定された色温度の範囲内にあり、且つ、前記画像領域が検出された場合に、前記画像領域とそれ以外の領域とで互いに異なるパラメータを用いて画像データの彩度を補正する補正手段(106)とを有し、前記パラメータは、前記彩度を予め決められた範囲に入るように補正するパラメータであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高色再現が可能な被写体分光画像を取得し得る小型軽量で携帯可能な撮影装置等を提供する。
【解決手段】可視光域において異なる分光分布特性の発光を行う6種類のLED6a〜6fと、これらLED6a〜6fにより照明され撮像光学系7により結像された被写体像を撮像して画像信号を出力するCCD8と、操作スイッチ14から被写体分光画像の撮影指示が入力されるとLED6a〜6fを順次点灯させてCCD8により各々撮像を行わせることにより6原色の被写体分光画像を取得するように制御するCPU18と、を備え、CPU18は、CCD8による撮像を、LED6a〜6fの点灯開始後に開始させるとともに消灯される前に終了させるように制御するものである撮影装置1。 (もっと読む)


【課題】 色対比効果の強弱を実用的に推定し、主要領域の色補正を適切に調整する。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、画像入力部、画像区分部、補正部、および判定部を備える。画像入力部は、入力される画像データを取り込む。画像区分部は、画像データを、主要被写体の画像を含む主要領域と、それ以外の非主要領域とに区分する。補正部は、非主要領域の色に基づいて、主要領域の色を補正する。判定部は、非主要領域の色相の分散を判定する。上記構成において、補正部は、非主要領域の色相の分散が小さい場合、分散が大きい場合よりも、主要領域の色の補正を強める。 (もっと読む)


【課題】 撮影して得られた画像に画像処理を行う場合に画像処理の精度が落ちることを抑制すること。
【解決手段】被写体を撮影して電気的な画像信号を出力する撮像部(102)と、画像信号から所定の対象物を検出する検出手段(120、121)と、前記所定の対象物の検出結果を用いて、撮影に用いる撮影条件を決定する決定手段(112)と、決定された撮影条件を用いて撮像部により撮影して得られた画像信号に対して、前記検出手段による前記所定の対象物の検出結果を用いて、画像処理を行う信号処理回路(104)と、前記画像処理回路が前記所定の対象物の検出結果を用いるための前記所定の対象物の検出のタイミングを、前記決定手段が前記所定の対象物の検出結果を用いるための前記所定の対象物の検出のタイミングよりも後になるように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】人肌が極端に青白くまたは赤っぽくなるようなカラーフェイリアを軽減する。
【解決手段】特定部分または画像全体のR,G,B信号それぞれの積算値を読み出す(S1)。R,G,B信号の積算値を読み出しWB評価値(R/Gゲイン、B/Gゲイン)の算出を行う(S2)。 求めた積算値の比(WB評価値)を、R/G,B/Gを軸とした色空間にプロットして白検出を行う(S3)。白検出で光源の種類を判別し求めたWB補正値の平均によって、1画面のAWB補正値(AWB算出ゲイン)を算出し決定する(S4)。検出した顔領域の色空間上のWB評価値を取得する(S5)。顔領域において取得したWB評価値から求めた算出値の顔算出ゲインで、処理S4のAWB算出ゲインを変更して補正(顔検出補正)する(S6)。顔のみ適切なWBで、他の被写体のWBは極端にずれることがなく、カラーフェイリアを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】色温度変換光学フィルタと照明光の色温度の相異に影響されずに、ピンクがかった肌色に撮像装置で補正する。
【解決手段】撮像素子と映像信号処理回路と肌色を検出する手段と検出した前記肌色の色調を可変する手段と入射光の色温度を検出する手段とを有する撮像装置において、撮像装置に設定された光学色温度より低い色温度の入射光を検出した場合は、検出した前記肌色を青く補正する。撮像装置に設定された光学色温度以上の色温度の入射光を検出した場合は、検出した前記肌色を赤く補正する。撮像装置に設定された光学色温度と同等の色温度の入射光を検出した場合は、検出した前記肌色をマゼンタ方向に補正する。 (もっと読む)


【課題】画像の中の顔の顔色を、その顔に適した顔色に補正する
【解決手段】顔画像記憶部61は、所定の顔の画像である顔画像を登録顔画像として記憶する。顔色記憶部62は、登録顔画像の顔色に関する情報である顔色情報を記憶する。検出部43は、撮像画像から顔画像を検出する。比較部51は、撮像画像から検出された顔画像と登録顔画像とを比較し、その顔画像に最も類似する登録顔画像に対応する人名を比較結果とする。色再現部44は、顔色記憶部62に記憶されている、比較結果である人名に対応する登録顔画像の顔色情報に基づいて、次の撮像画像から検出された顔画像の顔色情報を補正する。本発明は、例えば、デジタルスチルカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】容易にホワイトバランス制御を行うことができる。
【解決手段】検波部8が、撮像画像の各色成分の信号を取得し、信号処理回路6が、撮像画像から顔を検出する。撮像画像に顔が存在する場合、検波部8が、顔の検出結果に基づく肌色領域の各色成分の信号を取得し、システムコントローラ9が撮像画像の各色成分の信号から肌色領域の各色成分の信号を除去した肌色除去情報を作成し、この情報を用いてホワイトバランスゲインを設定する。WBアンプ5が、ホワイトバランスゲインを用いて撮像画像の各色成分に対してホワイトバランス調整を行う。 (もっと読む)


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