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Fターム[5C066EA13]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | ビデオ信号の振幅、レベル制御 (1,496) | 色バランス、色温度の制御 (965)

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本発明の実施の形態は、被写体のトゥルーカラーを伝達するためのシステム及び方法を記載する。一実施の形態では、本発明は、画像キャプチャ装置201、少なくとも1つの基準色202aを含む画像化基準色セット202、及び少なくとも1つの基準色203aに対応する少なくとも1つの制御色203aを含む制御基準色セット203を備える。本発明は、制御基準色セット及び画像化基準色セット202にアクセスし、少なくとも1つの基準色203aと少なくとも1つの制御色203aとの間の相違を取り除く色補正関数210を生成するための色補正コンポーネント204をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】従来のカラー画像処理装置により被写体の分光反射率を推定するためには、カラー画像信号入力装置の分光感度と画像取得時の照明光スペクトルの情報が必要であるが、その分光感度特性を正確に測定することは難しく、個体差や経時変化等により提供されているデータでは十分ではなかった。
【解決手段】カメラに撮影された画像データと、同時に撮影された指定チャートに関する情報及び被写体に関する情報がヘッド情報と、がメモリカード内に書き込まれ、画像処理装置ではメモリカードから読み出された指定チャートに関する情報を利用して、画像データが被写体の分光反射率に変換されるカラー画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】任意の視認環境において撮影環境での見えを適切に再現した画像を表示できる表示システムの提供。
【解決手段】表示システム100の画像データ処理装置200は、撮影環境パラメータ取得部260にて、画像データ出力手段130から出力される画像データに基づいて、撮影環境パラメータを取得する処理を、画像撮影環境の認識処理として実施する。視認環境パラメータ取得部280は、視認環境パラメータを取得する処理を、視認環境の認識処理として実施する。画像データ補正部300は、画像撮影環境での見えを再現した画像が、視認環境下におけるディスプレイ180で表示させる状態に、画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】
従来の半導体集積回路装置では半導体集積回路装置の特性ばらつきを半導体集積回路装置の製造者ではない電子機器の製造者が行わなければならず、電子機器の製造者に負担がかかる、という問題があった。
【解決手段】
マイクロコンピュータ23と、入力信号を前記マイクロコンピュータからの制御信号に応じて調整し出力する信号処理回路部7と、信号処理回路部7を構成する素子の製造時の変動に起因する信号特性の変動を補正する補正値を記憶するメモリ24とを備え、マイクロコンピュータ23はメモリ24からの信号に応じて信号処理回路部7の信号特性の変動を補正する。 (もっと読む)


【課題】不適切な環境情報による画像データの変換を回避する画像処理装置、画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像データを取得すると共に、該画像データに関連づけられ、該画像データが取得された際の環境に関する値を示す環境情報、及び当該画像データが示す画像が表示された際の環境に関する値を示す環境情報のうちのいずれか1つの環境情報とを取得する環境情報取得手段(ステップ201、ステップ203)と、前記環境情報取得手段により取得された環境情報が示す値が、所定の範囲内の値か否かを判断する判断手段(ステップ204)と、前記判断手段により前記値が前記所定の範囲内の値ではないと判断された場合に、前記環境情報が不適切であることを示す警告を表示する警告表示手段(ステップ206)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】不適切な環境情報による画像データの変換を回避する画像処理装置、画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像データを取得すると共に、該画像データに関連づけられ、該画像データが取得された際の環境に関する値を示す環境情報、及び当該画像データが示す画像が表示された際の環境に関する値を示す環境情報のうちのいずれか1つの環境情報とを取得する環境情報取得手段(ステップ101、ステップ103)と、前記環境情報取得手段により取得された環境情報が示す値が、所定の範囲内の値か否かを判断する判断手段(ステップ104)と、前記判断手段により前記値が前記所定の範囲内の値ではないと判断された場合に、前記環境情報を修正する修正手段(ステップ104)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】γ特性計測および画質調整を高精度でかつ高速に行う画質調整装置の提供。
【解決手段】画質調整装置1は、プロジェクタからの投射光の強度を計測する計測装置と、統合制御装置3を備える。統合制御装置3は、γ特性データを蓄積するγ特性蓄積手段31と、蓄積されたγ特性データから平均γ特性を求めるγ特性平均化手段32と、平均γ特性により計測用入力値を決定する計測点決定手段34と、計測用入力値でプロジェクタを制御して光強度を計測する指定計測点計測手段35と、平均γ特性の出力値を横軸、縦軸としたグラフで平均γ特性の計測用入力値に対応する出力値を横軸の値とし、計測手段35で計測された計測値を縦軸の値としてプロットされた点を結ぶ補間関数を求めてγ特性を演算するγ特性演算手段36と、演算されたγ特性に基づいてプロジェクタのγ補正データを生成するγ補正データ生成手段37とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像表示装置の画面上の基準位置の表示特性を容易に取得可能にする。
【解決手段】 画像表示装置の画面の表示特性のむらを示すむら情報を取得し(S501)、画像表示装置の画面上の基準位置および測色位置を示す情報を取得し(S502)、画像表示装置の画面の、測色位置における表示特性を取得する(S503)。そして、むら情報に基づき、測色位置の表示特性から基準位置の表示特性を計算する(S506)。 (もっと読む)


【課題】予め定められた照明下の撮影以外では、撮影時の照明や観察時の照明の違いにより正確な色の再現が困難であり、色補正のため画像のデータ量も大きくなり、モニタのオフセット光も色補正に対して大きく影響を与えていた。
【解決手段】色再現装置は、条件検出手段が検出した条件に基づき、トーンカーブ記憶手段からトーンカーブを読み出し、γ補正計算手段によるγ補正が行なわれ、入力信号値により画像を表示する画像表示装置における正確な色再現が行う。 (もっと読む)


【課題】画像撮像時の光源色を適切に推定できる推定光源色設定装置の提供。
【解決手段】推定光源色設定装置100は、所定の画像の無彩色領域におけるY分布データ、X,Y,Z色分布データ、X,Y,Zバランスデータを算出する。Y分布データの累計頻度が90%となる明点に対応するY値を明点Y値、80%となる暗点に対応するY値を暗点Y値としてそれぞれ求める。明点Y値、暗点Y値に対応するXバランスデータを明点Xバランスデータ、暗点Xバランスデータとして取得し、これらを含む1次関数の光源推定直線L1を設定し、この光源推定直線L1上におけるY分布データの累計頻度が100%となるXバランスデータを、反射勾配推定X値として算出し、この反射勾配推定X値と、同様に算出された反射勾配推定Y,Z値と、で表される色を推定光源色として推定する。 (もっと読む)


【課題】複数台のカメラの色再現を合わせる場合に、基準のカメラを別に用意する必要のない自動色補正機能付き撮像装置の提供を目的とする。
【解決手段】基準の色を複数持つ基準チャート1と基準チャート1の各色を標準光源,標準照度で照射した時の各原色R(赤)、G(緑)、B(青)信号の基準電気信号を出力する基準色信号発生部3と、基準チャート1を標準光源、標準照度下にて撮影し、R’、G’、B’の撮像信号を出力する光学部2と、光学部2より出力されるR’、G’、B’撮像信号と前記R、G、B撮像信号を入力して、基準チャート1の各色成分でのレベル及び位相の比較結果を色補正の制御データとして、対応する色毎に出力する色比較部4と、色比較部4の出力信号を記憶し、通常撮像時のR’、G’、B’撮像信号から、撮像被写体の色領域を判定し、R’、G’、B’撮像信号にレベル及び位相の補正信号を加算する色補正部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】色変化の発生を抑圧し、画質向上を図ることができる撮像装置およびカメラ並びに画像処理方法を提供する。
【解決手段】カラーローリングの検出およびカラーローリングの抑圧処理は、色信号処理回路243から出力される色信号がオプティカルディテクタ245に入力され、色信号(R、G、B)はあらかじめ設定された輝度別に所定時間積分され、輝度別の積分値が出力される。輝度別の積分値は演算装置246に入力され、色信号(R、G、B)の比率が変化した時点でカラーローリングが発生したと判断し、カラーローリングの抑圧処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】外部光の影響を軽減し、視聴環境に適した良好な映像を視聴することが可能な映像処理装置を提供する。
【解決手段】制御部10は、光検出器13によって検出された外部光を第1スペクトル分離回路14によってRGB表色系の外部光データに色分解させ、第1変換部15によってXYZ表色系の外部光データに色変換させる。制御部10は、XYZ表色系の外部光データの各色成分のレベルに基づいて外部光の演色評価数を算出し、算出した演色評価数に対応する補正情報をROM11の演色評価数テーブルから読み出す。制御部10は、読み出した補正情報に基づく補正処理を、第2変換部18から順次入力されてくるXYZ表色系の映像信号に対して補正部19により行なう。制御部10は、補正された映像信号を第3変換部20によってRGB表色系の映像信号に色変換させ、出力部21に接続された表示装置又はプロジェクタへ出力する。 (もっと読む)


【課題】表示コンテンツに対して最適な色温度設定を容易に行い、視認時の違和感を無くし見栄えの良いカラー画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、メモリ部を構成する色調整データメモリ224と、コンテンツ認識手段及び画面調整手段を構成するRGB信号制御部222とを有する。色調整データメモリ224は、コンテンツに対応付けて、色温度及びその色温度で決まる表示色の色バランス調整用のデータを保持する。RGB信号制御部222は、表示パネル221の表示画面に表示されるカラー画像を構成するコンテンツを認識し、認識されたコンテンツに対応して、色調整データメモリ224のデータに基づいて、カラー画像の表示色の色バランス設定を調整する。 (もっと読む)


【課題】回路素子のばらつき等によるビデオ信号の出力レベルのばらつきを自動的に補正する機能を有するビデオ信号出力制御回路を提供する。
【解決手段】このビデオ信号出力制御回路は、ディジタルビデオ信号のレベルを調整して出力するエンコーダ回路と、エンコーダ回路から出力されるディジタルビデオ信号をアナログビデオ信号に変換するDACと、DACから出力されるビデオ信号を増幅する増幅回路と、増幅回路によって増幅されたビデオ信号を外部装置に出力するためのビデオ信号出力端子と、増幅回路によって増幅されたビデオ信号をディジタルビデオ信号に変換するADCと、測定用のビデオ信号を出力するようにエンコーダ回路を制御すると共に、ADCから出力されるビデオ信号のレベルが規格範囲内に入っていない場合に、エンコーダ回路におけるゲインの設定を変更する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】色温度を簡便に調整することができる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施の形態に係る液晶表示装置100は、入力されるRGBの画像データに対し色温度の調整を行う色温度調整部103と、色温度調整部103により色温度の調整がなされた画像データに基づいて、画像表示を行う液晶表示素子101とを備える、色温度調整部103は、色温度を補正するための演算係数を設定し、R及びGの画像データに対して加算する演算係数と、Bの画像データから減算する演算係数とが同一の値であるものである。 (もっと読む)


【課題】外部光の明るさなどの変化に能動的に対応するように、使用者のカラー特性の変化要求に応答し、階調度の損失がないホワイトバランス状態を維持しながら画像の全体明るさを調節することができる回折型光変調器を利用するディスプレイシステムのカラー特性調整装置及びその方法を提供する。
【解決手段】この装置は、回折型光変調器を利用するディスプレイシステムにおいて、赤色、緑色及び青色の光を出射するRGB光源、前記RGB光源を駆動するための光源ドライバー、前記RGB光源のそれぞれの個別光源パワー調節インデックスが格納されているメモリ、使用者命令を受けるための入力部、及び映像の全体的な明るさ及び特定の色を調整するために、前記メモリに格納された前記個別光源パワー調節インデックスと前記使用者命令によって前記RGB光源のそれぞれに印加される電流量を決定して前記光源ドライバーに供給する光源出力制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】 従来はクロマ信号が白色であるということを簡単に検出する方法がなく
、白信号であることを信号のレベルで判別するとしたら正確なレベル検出を行う
必要があるが簡単な構成でIC化に適したレベル検出回路を得るのが難しい、と
いう問題があった。
【解決手段】 第1及び第2の色差信号の大きさが所定範囲内であることを検出す
る第1電圧検出回路(6)、第2電圧検出回路(7)と、該電圧検出回路の出力
信号と輝度信号のレベルに応じてブルーストレッチ用の制御信号を発生するブル
ーストレッチ制御回路(8)と、該ブルーストレッチ制御回路(8)の出力信号
に応じて青色信号のレベルを大きくするBドライブ回路(17)とを備えること
を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像内の特定の有彩色近傍の色が、カラーバランス調整処理によって却って望ましい色から外れてしまう現象を緩和できる技術を提供する。
【解決手段】複数の高輝度画素の色相値の平均値が特定色(例えば肌色)に近い所定の色の範囲に無い場合には、特定色画素の平均画素値に基づいて、カラーバランス補正値を算出する。このとき、特定色画素の平均画素値とともに特定色画素割合を用いてもよい。一方、複数の高輝度画素の色相値の平均値が特定色(例えば肌色)に近い所定の色の範囲にある場合には、特定色画素の平均画素値を利用せずに、複数の高輝度画素に関する平均画素値を利用してカラーバランス補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像内の白の面積に応じて、白の色温度の補正を最適に行うことができるようにする。
【解決手段】RGB輝度信号から白色度を検出する白色度検出部と、前記白色度検出部の出力から表示部に表示される連続的な白領域の面積を算出する白面積算出部と、前記白面積算出部により算出された連続的な白領域の面積にもとづいて、前記連続的な白領域の色温度を補正する色温度補正部とを設け、画像内の白色の面積に応じて色温度の補正を行うようにして、小面積であっても大面積であっても好ましい色温度の補正を行うことができるようにする。 (もっと読む)


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