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Fターム[5C066EA13]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | ビデオ信号の振幅、レベル制御 (1,496) | 色バランス、色温度の制御 (965)

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【課題】 撮像装置においてIRCFを用いなくとも良好な色再現性を実現し、S/Nを改善し、さらに蛍光灯などの人工光を含め様々な光源下で良好な色再現性を得る。
【解決手段】 入射光に対応した第1の色信号R5、G5、B5と、第1の色信号に第1の定数iを指数としてべき乗することによって得られる値に近似する値の色信号と、第1の色信号に第2の定数jを指数としてべき乗することによって得られる値に近似する値の色信号と、これらに対するマトリクス係数との乗算を含むマトリクス演算を行って、第2の色信号R6、G6、B6を得る。マトリクス係数が色信号の積算値の比に基いて定められる。 (もっと読む)


低輝度条件の間にビデオ内容をエミュレートする環境光源のちらつきのない動作。ここで、環境光源は出力閾値処理されて、該環境光源のオン/オフの状態変化が強度変数が一つまたは二つの閾値を通過したあとに開始されうるようにされる。出力閾値処理が、レンダリング色空間にいてエンコードされたビデオ内容を抽出および処理するときに使用される。ビデオ内容は、選択されたフレームからの色情報のみを使ったフレーム間補間プロセスによって取り出されるフレームにデコードされることができる。選択された画面領域から平均またはその他の色情報を抽出するなどである。負のガンマ補正はどぎつい、または不適切な色度および輝度を防止する助けとなる。
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投影面の色や模様、周辺環境光により投影面が均一でない場合、プロジェクタで投影される再現画像が所望の色の見えとなるようにする。対応付け部(21)、対応関係記憶メモリ22、色情報獲得部(23)、色変換計算部(23)、色変換記憶メモリ(25)及び色補正部(26)を備える色補正装置を用いる。対応付け部(21)は、画像(5)を投影面(2)に投影し撮影した撮影画像(7)を取得し、画像(5)の画素と撮影画像(7)の画素との間の対応付けを行う。対応関係記憶メモリ(22)は、対応付けを記録する。色情報獲得部(23)は、撮影画像の画素毎の色情報としての第2色情報を獲得する。色変換計算部(23)は、第1色情報と第2色情報と対応付けとに基づいて、画像の画素毎に色変換を計算する。色変換記憶メモリ(25)は、色変換を記録する。色補正部(26)は、入力画像の画素毎に色変換を用いて色補正する。 (もっと読む)


【課題】 個々の画像生成装置に適した画像補正パラメータセットを容易に生成する。
【解決手段】 所定のテストチャートを表す画像データとして、基準色空間で表現された基準画像データと画像生成装置によってテストチャートを撮像することにより生成された対象画像データとを格納する。複数の画像補正パラメータの中から未選択の画像補正パラメータ1つを注目補正パラメータとして選択し、基準画像データと色空間処理後の対象画像データとを比較して、色空間処理後の対象画像データを基準画像データに適合させるように注目補正パラメータの値を決定し、決定された値を用いた画像補正を施すことによって色空間処理後の対象画像データを更新する処理を、複数の画像補正パラメータの中の各画像補正パラメータについて順次実行する。決定された複数の画像補正パラメータ値を特定の画像生成装置に適した画像補正パラメータセットとして設定する。 (もっと読む)


写真を撮影する前の準備時間にホワイトバランス補正量を求めるための処理能力が限られているような場合であっても、撮影時の色環境における被写体の色味を反映した写真を作ることができる技術を提供する。本願発明によれば、例えば、撮影機能を有する電子機器であって、測定した光を複数の色成分を表わすデータに変換して出力する撮像部と、撮像部から出力されたデータのホワイトバランスを補正するホワイトバランス補正部と、撮像部から出力されたデータに含まれる色成分の輝度に関する第1の色情報を得ると共に、第1の色情報を用いてホワイトバランス補正部の補正量を制御する色情報解析部と、ホワイトバランス補正部により補正されたデータに対してさらに色味を補正する色味補正部と、を有する電子機器が提供される。
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視野角に応じて異なるビューが表示されるように3次元画像を表示する表示装置は、画像を表示する、複数の別々にアドレス可能な画素を有する表示パネルを有する。各画素は、グループ内の異なる画素が画像の異なるビューに対応するようにグループ化されている。各画素は、画像内の各物理的位置に関するカラークラスタで構成される。表示ドライバが、受け取った画像データに従って画像を生成するために各画素の透過特性を制御する。表示パネルの各画素に与えられる駆動信号は、見る方向に依存しない各クラスタに関する画像の色を生成するようにグループ内の各画素及びクラスタ内の各グループの光透過度を変える色補正値を用いて調節される。
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【課題】複数の色を備えた被写体を撮影することにより、被写体の色の数や性質に依存することなく、精度の高い色変換表を簡便に作成する方法を提供する。
【解決手段】ディジタルスチルカメラにより基準露出量,基準露出量からのλ倍シフト量でカラーチャートが撮影されると、異なるYCbCr表色値の情報を有する二種類のチャート画像データが生成され、このデータを受け取ったプリンタの関係決定部は、各カラーパッチごとに、チャート画像データのYCbCr表色値と基準画像データの基準色彩値との対応関係を第1テーブルに書き込むと共に、チャート画像データのYCbCr表色値と、λ倍という露出量の相違を基準画像データに反映することにより生成された修正基準画像データとの対応関係を第2テーブルに書き込む。色変換表作成部は、テーブルに書き込まれた二つの対応関係に基づいてYCbCr色空間とL色空間との間の第2色変換表を作成する。 (もっと読む)


【課題】 常に良好な処理後画像を提供できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 解析手段110は、画像情報105に含まれる画像107取得時の条件情報106(撮影画像107の撮影時の条件情報)を解析し、この解析結果に基づいて、画像107へ施す画像補正処理のアルゴリズムを決定する。 (もっと読む)


【課題】 フィードバック型のオートホワイトバランス制御において、被写体変化や光源色変化に過度に追従する現象を防止する。
【解決手段】 領域設定部178は、色差平面上の原点を囲む完全不感帯を内包するように、ホワイトバランス制御の収束条件を定める停止領域を、この停止領域を内包するように、ホワイトバランス制御を再起動させるための再起動領域を設定する。ゲイン制御部180は、ホワイトバランス安定後において、評価値が再起動領域を越えるまではオートホワイトバランス制御を再起動させず、評価値が再起動領域を越えてから再起動させ、評価値が原点に収束するように、ホワイトバランスアンプ152Rへのゲイン信号Sr2などを繰り返し調整する。ただし、評価値が停止領域内に到達したら、評価値が原点到達前であっても、オートホワイトバランス制御を直ちに停止させる。 (もっと読む)


【課題】 撮影してから次の撮影が可能になるまでの時間の短縮を図った撮像装置、インタレース式転送方法及び撮像方法を提供する。
【解決手段】 複数のメインフィールドが、当該全てのメインフィールドのインタレース転送を終了して初めて、全種類の色信号が転送できるように分けられているとき、前記複数のメインフィールドの何れか1つ以上を、さらに複数の分割フィールドに分けてインタレース転送する。 (もっと読む)


【課題】 より適切に色変換可能な色変換行列によって、容易に色変換を行うこと。
【解決手段】 本発明を適用した色変換方法は、CCD等のセンサによって出力される色信号を所定の色空間に規定される所定色を表す信号に変換する際、CCD等により発生するノイズあるいは照射光源の変化に基づく要素を考慮した変換行列を重回帰分析により算出し、得られる変換行列を用いて、CCD等の出力信号を変換する。したがって、色変換に用いられる変換行列は、CCD等の出力信号にノイズあるいは照射光源の変化による種々の要素が含まれている場合にも、ほぼ、規定される色信号に適合する信号に変換できるものとなり、デジタルカメラ等の機器において色変換を行う場合に、ノイズあるいは照射光源の影響を受け難いものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置において、高感度撮影時も、青色光の雑音を抑え、色再現性の良い映像信号が得られるようにする。
【解決手段】高感度撮影時は、赤の赤外線付近を減衰させる赤外線除去フィルタを用いて輝度信号を略、0.5赤+0.5緑とする。高感度、色再現を両立させる撮影時は、青から緑を減衰させず、赤を減衰させる赤外線除去フィルタと黄緑の帯域減衰フィルタとを組合わせて、輝度信号の低域を略、0.3赤+0.6緑+0.1青とし、輝度信号の中高域を略、0.5赤+0.5緑とする。いずれの撮影時も青は2次元で信号を加算平均する。 (もっと読む)


【課題】 可視光測光値と赤外光測光値に基づき光源が人工光源と判断した場合にその光の色かぶりを補正するホワイトバランス補正可能なカメラの提供。
【解決手段】 撮像光学系と、イメージセンサ3と、このイメージセンサの出力に基づき三原色R,G,B信号を検出するRGB検出手段(4〜6)と、当該R,G,B信号から2つの色差信号R−Y,B−Yを算出するマトリックス手段8と、上記RGB検出手段の出力、又はカメラの測光手段を兼用した可視光輝度検出手段17と、赤外光検出手段16と、これら2つの検出手段の出力から人工光と自然光との割合を算出する人工光検出手段34とで構成し、当該割合に基づきホワイトバランス補正を行う補正範囲を求め、そして色差信号R−Y,B−Yがその補正範囲のときには所定のホワイトバランス補正を行うようなホワイトバランス補正可能なカメラを実施する。 (もっと読む)


【課題】 画像情報を記録するカメラでにおいて、撮影された画像の色の印象及び/または輝度をオリジナルに忠実に再現する。
【解決手段】 既知のスペクトル強度分布及び/または既知の色度座標及び/または既知の輝度を有する光信号を生成する光信号生成手段と、上記カメラ内に配置されているかあるいは配置可能であって、上記既知のスペクトル強度分布及び/または既知の色度座標及び/または既知の輝度を記録する記録媒体とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 画像表示用の画像信号と外部表示装置に出力するビデオ信号とを共通の画像信号から生成する構成のデジタルカメラにおいて、出力するビデオ信号を変更せずに、撮影時に使用者の好みによってデジタルカメラの表示画面に表示する画像の色味を調整可能とする。
【解決手段】 ステップ102で色差ゲインの変更要求があると判断された場合、ステップ104で入力ゲインコントロール部50において色差ゲイン調整指示に応じて色差ゲインをα倍して液晶表示用データ信号とする。次のステップ106でデジタルエンコード部52において液晶表示用データ信号を1/α倍した後、Y信号とC信号とを混合してビデオデータ信号とする。ステップ108でゲイン調整OKと判断された場合はステップ110で色差ゲイン調整値を確定してステップ112で夫々設定された色差ゲインでの液晶表示用データ信号及びビデオデータ信号をそれぞれ出力してする。 (もっと読む)


【課題】 所望の照明環境の影響を反映させつつ色順応を考慮した画像を再生する。
【解決手段】 照明環境の影響を取り除いた画像のデータに相当する物体色成分データ235と、照明環境が画像に与える影響を示す照明成分データ236とを生成することができるデジタルカメラにおいて、物体色成分データ235と照明成分データ236とを合成して画像データを生成する合成部205と、画像データに色順応に基づく色変換を施す変換部206とを設ける。変換部206では、照明成分データ236から導かれる色度および露出演算部204からの被写体の明るさを示すデータを利用して色順応に基づく色変換が行われる。また、物体色成分データ235がメモリカード8に保存される際には露出データ237とともに1つのファイルとして保存される。 (もっと読む)


【構成】 撮影された被写体に対応する生画像信号は、SDRAM26に一旦格納される。SDRAM26に格納された生画像信号は、メモリ制御回路24によって繰り返し読み出される。信号処理回路28は、読み出された各々の生画像信号に信号処理を施し、複数の高解像度YUV信号を生成する。信号処理の過程では白バランス調整が行なわれ、この白バランス調整のためのゲインαおよびβが生画像信号毎に異なる。これによって、生成された各々の高解像度YUV信号は互いに異なる画質を持つ。JPEGコーデック34は、生成された高解像度YUV信号を個別に圧縮して複数の圧縮画像信号を生成し、CPU40は、生成された各々の圧縮画像信号を記録媒体36に記録する。
【効果】 同じ被写体について画質の異なる複数の記録画像を得ることができ、かつ手ぶれによって各々の記録画像にずれが生じるのを防止することができる。 (もっと読む)


【目的】 絞り依存感度低下による影響を排除する。
【構成】 測光時において開放絞りが設定されると,現実の開放絞り値AVoが補正されたみなし絞り値AVo+ΔAVoを用いて測光値EVが算出される。また,絞り依存感度低下による測光値の誤差を補正するためにその補正値ΔEVoが測光値EVに加算される。シャッタ速度をTVaとすると,測光値EVは,EV=AVo+ΔAVo+TVo +EVoとなる。絞り依存感度低下の影響を排除でき,比較的正確な測光値が得られる。 (もっと読む)


【課題】 人の顔画像のシミュレーションに用いることに適する基準色票を提供し、遠隔地で撮影した顧客の顔画像にメイクシミュレーションを行う。
【解決手段】 遠隔地の顧客は、あらかじめ知られた基準色票を顔画像とあわせて撮影し、その基準色票のデータにより、その撮影したカメラ装置の特性がシミュレーションを行う情報処理装置側でも認識でき、その認識した特性に応じて色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】より自然な画像が得られるホワイトバランス処理が可能な電子カメラを提供する。
【解決手段】MPU5が、CCD2からの画像データにおける所定の画素値毎に、色度座標を求め、色度座標において複数に分割された領域に基づき、画像データに重み付けを施すので、色度座標上において白と判断される領域でも、かかる領域を更に細分化して、細分化された各領域が内包する画素値に応じて、重み付けを施すことにより、より精密なホワイトバランス調整を行うことが可能となり、しかも被写体輝度に応じて、重み付けすべき領域ないしは重み付け量が変更されるので、被写体輝度に関わらず精密なホワイトバランス調整を行うことができる。 (もっと読む)


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