説明

Fターム[5C066EB02]の内容

Fターム[5C066EB02]の下位に属するFターム

肌色調整 (59)
VIR調整

Fターム[5C066EB02]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】画像生成装置による信号の調整を行うことなく、当該画像生成装置が指定した色を実際に表示するモニタ装置を提供する。
【解決手段】モニタ装置12は、LCD22と、変換回路21と、を備える。LCD22は、入力されるRGB値に対応する色で画像の表示を行う。変換回路21は、外部に配置されたECDIS制御部11から所定の色に対応する第1RGB値が入力され、LCD22に当該所定の色を表示させるように、第1RGB値を第2RGB値に変換する。また、変換回路21は、ECDIS制御部11が有する、色(xyL表色系におけるパラメータ)と第1RGB値との対応関係を示す第1関係式と、LCD22が有する、色(xyL表色系におけるパラメータ)と第2RGB値と対応の関係を示す第2関係式と、に基づいて第1RGB値を第2RGB値に変換する変換テーブルを有する。 (もっと読む)


【課題】照明の点灯の有無に応じた画質設定を好適に行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置20は、カメラ10によって撮像された画像から明るさを検出する露光検波部21と、明るさの変化差分及び明るさの変化時間を検出する明るさ変動検出部22と、明るさの変化差分及び明るさの変化時間に応じて、画質を設定する画質設定部24と、設定された画質に基づいて、画像を処理する画像処理部25と、を備え、画質設定部24は、変化後の明るさが変化前の明るさよりも大きく、明るさの変化差分の絶対値が第一の閾値よりも大きく、かつ、明るさの変化時間が第二の閾値よりも小さい場合には、照明ありの画質に設定し、変化後の明るさが変化前の明るさよりも小さく、明るさの変化差分の絶対値が第三の閾値よりも大きく、かつ、明るさの変化時間が第四の閾値よりも小さい場合には、照明なしの画質に設定する。 (もっと読む)


【課題】 表示画像を補正し、表示部の設置環境によらない適切な画像を表示させる。
【解決手段】 入力画像データ100の表示色を補正した補正データに基づく画像を表示部2に表示させる色補正システム1であって、表示部2の周囲の色情報である周囲色情報200を検出する周囲色検出手段10と、周囲色情報200に基づいて入力画像データ100の表示色の補正に必要なパラメーター105を演算するパラメーター演算手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】SD素材をHDフォーマットにアップコンバートしたS−HD信号と、HD素材
に基づくオリジナルHD信号とを良好に判別し、それぞれに対応した良好な画質補正を行
う技術を提供する。
【解決手段】入力された映像信号が、SD素材をHDフォーマットにアップコンバートし
て得られた第1HD信号か、HD素材に基づく第2HD信号かを判別する判別部と、映像
信号の色補正を行う色補正部と、前記該判別部での判別結果に応じて前記色補正部を制御
する制御部とを備える。上記判別部は、映像信号のクロスカラー成分を検出するか、EP
G情報内の文字情報から所定のキーワードを検索して行われる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の構成を小型化可能であるとともに、表示デバイスの個体差に起因する画像の色ばらつきを抑制可能な撮像システムを提供する。
【解決手段】本発明の撮像システムは、被写体の光学像を取得し、該光学像を撮像信号として出力する撮像部と、前記撮像信号を輝度信号と色差信号とを備えたビデオ信号に変換して出力する変換部と、前記輝度信号、又は前記色差信号の信号レベルにおける目標値に対する差分値を、前記輝度信号の入力信号レベルに対して線形に変化する補正値として算出する演算部と、前記補正値を用い、前記変換部を経て入力される前記色差信号、又は前記変換部を経て入力される前記輝度信号に対して調整を行う画像調整部と、前記画像調整部から出力された前記輝度信号及び前記色差信号をRGB信号に変換して表示部へ出力する信号変換部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ビデオ内のオブジェクトを自動的に検出する。
【解決手段】ビデオ入力がビデオ信号を受け、1つ以上のビデオ・モデルがビデオ信号からビデオ・データを発生する。色基準発生器は、ビデオ・データの予め選択された部分から色データを抽出し、色プロセッサは、色基準発生器から抽出された色データを用いて時間と伴に上記ビデオ・データを変調する。オブジェクト検出器は、時間的プロセッサに結合され、予め蓄積されたオブジェクト条件に対して、変調されたビデオ・データを比較する。 (もっと読む)


入力画像II中の色を基準画像RIの色に調節するために、マッチング基準ポイントRPが前記入力画像II及び前記基準画像RI中に与えられ、前記マッチング基準ポイントRPの支配色が決定され、出力画像OIを得るために、前記マッチング基準ポイントの前記支配色に基づいて、前記入力画像II中の色が変換される(30,40)。
(もっと読む)


異なる色域を有する複数のディスプレイを色補正する方法およびシステムを提供する。この方法は、非基準色域を有する非基準タイプのディスプレイおよび基準色域を有する基準タイプのディスプレイの少なくとも1つを用いてソース・ピクチャ・コンテンツの色補正を実行するステップを含む。この実行するステップは、ソース・ピクチャ・コンテンツをマスタリングして、基準色域を有する基準タイプのディスプレイに表示されるマスタリング済み色補正済みピクチャ・コンテンツを提供するステップ(530)を含む。上記の実行するステップは、さらに、マスタリング済み色補正済みピクチャ・コンテンツを非基準色域を有する非基準タイプのディスプレイに表示されるように色変換する後続反転色域マッピングのためのメタデータを生成するステップ(586)を含む。
(もっと読む)


【課題】画像内の特定の有彩色近傍の色が、カラーバランス調整処理によって却って望ましい色から外れてしまう現象を緩和できる技術を提供する。
【解決手段】複数の高輝度画素の色相値の平均値が特定色(例えば肌色)に近い所定の色の範囲に無い場合には、特定色画素の平均画素値に基づいて、カラーバランス補正値を算出する。このとき、特定色画素の平均画素値とともに特定色画素割合を用いてもよい。一方、複数の高輝度画素の色相値の平均値が特定色(例えば肌色)に近い所定の色の範囲にある場合には、特定色画素の平均画素値を利用せずに、複数の高輝度画素に関する平均画素値を利用してカラーバランス補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】色かぶりの程度が比較的大きいデジタルカラー画像に対しても適正に色補正する。
【解決手段】複数の要素色成分で表されるカラー画像の各画素について、画素の輝度が大きいほど大きくなる、および/または、画素の色がグレーに近いほど大きくなる重要度を算出し、画素の各要素色成分を該画素の重要度でそれぞれ重み付けしたときの、前記カラー画像における要素色成分の重み付き平均を要素色毎に算出し、前記算出された要素色毎の要素色成分の重み付き平均によって表される色がグレーに近づくような補正量を算出し、前記カラー画像を、前記補正量を用いて色補正する。 (もっと読む)


【課題】 より各色の効果を持たせつつ階調補正処理などの他の処理を併用してもノイズが目立たない処理ができる映像補正装置を提供する。
【解決手段】 本発明の映像補正装置は、頻度検出している色の中で頻度の少ない色の補正だけを抑制し、その他の色の補正効果を持たせることで、色補正を行うとノイズが目立つ暗いシーンに相当する低輝度、低彩度での色ベクトル上の全方向において映像信号上にあるランダムノイズを低減する。つまり、画面上で色頻度や平均輝度に応じて補正をかけることで色補正効果を落とすことなく、また、映像信号のランダムノイズは色信号によらず色ベクトルの中心から均等に混入することで色頻度の少ない色軸範囲の補正を抑制し、その色軸範囲上にあるであろうノイズを強調することを抑え、結果として、全体的な低輝度、低彩度におけるノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】 新たな色フィルタを追加することなく、太陽光源下の緑色被写体か蛍光灯光源下の白色被写体かを判別する。
【解決手段】 アンプゲイン設定部161が、1フレームまたは1フィールドに対応する画像信号中で、太陽光源下での緑色、または、蛍光灯光源下での白色の少なくとも一方と判別された各画素を有する一の部分における輝度の最大値と、一の部分以外の他の部分における輝度の最大値とを比較する。その比較結果に応じ、アンプゲイン設定部161が、一の部分における輝度の最大値が、他の部分における輝度の最大値よりも低い場合光源を太陽光源と推定し、他の部分における輝度の最大値よりも高い場合光源を蛍光灯光源と推定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力および周囲の光の影響を考慮し、ユーザーの使い勝手を向上した映像処理装置を提供する。
【解決手段】この装置は、映像信号が入力される入力部と、明るさを検出する照度センサと、前記入力部により入力された映像信号を補正する補正部と、前記入力部により入力された映像信号に変化が発生したとき、前記映像信号の輝度または色相または彩度の分布と前記照度センサにより検出された明るさに応じて前記補正部により前記映像信号を補正するように制御する制御部とから構成され、更に、前記入力部により入力された映像信号の輝度の平均値に応じて映像信号の変化を検出する検出部と、前記入力部により入力された映像信号を補正する補正部と、前記検出部により映像信号の変化が検出されたとき、前記映像信号の輝度または色相または彩度の分布に応じて前記補正部により前記映像信号を補正するように制御する制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】LUTを用いた色変換処理において、色変換処理後の画像に周囲に比べて不自然な色や階調が現れることを防止する。
【解決手段】LUTを用いた色変換によって生じる不自然な色や階調を、色変換後の画像処理によって修正する。これにより、色変換精度を向上させるためにLUTの格子間隔を細かくしたり、LUTの格子間隔を補間するように複雑な補間処理を行わなくてもよい。色変換後の画像処理では、特定色域画素群のみを用いて部分的に平均化フィルタ処理を行う。特定色域画素群は、原画像において近傍に存在する画素同士であって、色変換前は互いの色が近く、色変換後は互いの色が近くない画素とする。
(もっと読む)


複数の高輝度画素の色相値の平均値が特定色(例えば肌色)に近い所定の色の範囲に無い場合には、特定色画素の平均画素値に基づいて、カラーバランス補正値を算出する。このとき、特定色画素の平均画素値とともに特定色画素割合を用いてもよい。一方、複数の高輝度画素の色相値の平均値が特定色(例えば肌色)に近い所定の色の範囲にある場合には、特定色画素の平均画素値を利用せずに、複数の高輝度画素に関する平均画素値を利用してカラーバランス補正値を算出する。
(もっと読む)


【課題】 色空間の変換などの補間演算を高速に行なえるようにすることが、可及的に小さな回路規模で容易に実現できるようにする。
【解決手段】 データ分割部210により、N次元のデジタル画像信号205を上位ビット信号205と下位ビット信号214とに分割し、分割した上位ビットの信号すべての組み合わせに対応する参照値を重複することなく2N-1個のサブメモリ330(多次元LUT260)に分割記憶するとともに、補間演算に必要な(N+1)個の参照値を参照値読み出し部250で同時に読み出すようにすることにより、補間演算を高速化することができるとともに、割り算器がなくてもサブメモリ330へアクセスするためのアドレスを生成することができるようにして、色空間の変換などの補間演算を高速に行なえるようにすることが、可及的に小さな回路規模で容易に実現できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 カラー画像の色を被投射体上で再現性よく表示でき、被投射体の色合いの補正効果を使用者に容易に認識させることができる投射画像色調整方法及びプロジェクタの提供。
【解決手段】 プロジェクタ1は画像処理部15が投射デバイス14上に形成させた白又は灰色系のテストパターン(色調整用画像)をスクリーン3へ投射し、スクリーン3に投射されたテストパターンをカメラ12で撮像する。撮像画像中のテストパターンの各画素のR値、G値及びB値を用いて制御部11が算出したRGB比率が所定の目標範囲内の比率でない場合、この比率となるまで、画像処理部15はテストパターンの各画素のR値、G値及びB値を調整する。この調整後、画像処理部15は、投射デバイス14上に形成する送信装置2から受信したカラー画像データに基づくカラー画像の各画素のR値、G値及びB値を、テストパターンの色調整結果に基づいて画素毎に調整する。 (もっと読む)


【課題】 人肌に依存しない適切なホワイトバランス処理を実現可能としたホワイトバランス装置、撮像装置、ホワイトバランス処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像素子101、特定部分検出部106、メモリ107、画素判定部108、ホワイトバランス処理部109を備える。特定部分検出部106は、被写体の撮像に伴う撮像素子101における被写体の肌色部分の画素を検出する。画素判定部108は、特定部分検出部106で撮像素子101における被写体の肌色部分と検出された画素を除外した各画素が白であるか否かを判定する。ホワイトバランス処理部109は、画素判定部108で白と判定された画素の色評価値に基づき撮影時の光源の色温度情報を算出し、ホワイトバランス係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】 撮影時の光源に応じてフィードフォワード制御又はフィードバック制御の何れかに切り換えて最適なオートホワイトバランスを行うカラービデオカメラを提供する。
【解決手段】 CPU12は、色積分器10によって積分されたR積分値及びB積分値とメモリ11に格納された光源判別用マップとから普通光源か特殊光源かを判別し、光源が普通光源のときは、フィードバック制御でホワイトバランスを行い、光源が特殊光源のときは、フィードフォワード制御でホワイトバランスを行う。 (もっと読む)


【課題】 画像データに含まれるノイズの影響を防止し、被写体に輝度の変動がある場合でも調整可能なホワイトバランス調整回路を提供する。
【解決手段】 CCD1で画像信号に変更された各色信号が、ホワイトバランスアンプ4において各色ごとに設定したゲインで増幅される。このゲインは、しきい値信号Stより高輝度の画素領域の色信号を積分した積分値の比が所定の比となるように、ゲイン調節信号S6を通じて各色ごとに調節される。しきい値信号Stは、色信号を積分する画素領域の面積値Sdが所定の範囲内に納まるように調節される。しきい値信号Stを調節する際に、この面積値がゼロとなる場合は、このときのしきい値信号Stを限界しきい値として記憶させておき、しきい値信号Stの調節範囲を、この限界しきい値に基づいて制限する。 (もっと読む)


1 - 20 / 24