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Fターム[5C066EC02]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | ビデオの補正;補償;広帯域化;ノイズ除去 (676) | 補正;補償 (534) | 輪郭補正、輪郭強調、アパコン (90)

Fターム[5C066EC02]に分類される特許

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【課題】 デジタルカメラにおいて得られた画像データに対して、階調変換処理および色変換処理を行う際に、より高画質の画像を再現可能な処理済み画像データを得る。
【解決手段】 デジタルカメラにおいて得られた画像データS0に対して階調変換処理および色補正処理を施すための3DLUTを、画像処理条件決定手段6において画像データS0毎に作成する。画像データS0は処理手段10において、3DLUTにより変換され、さらにシャープネス処理が施されて処理済み画像データS13が得られる。処理済み画像データS13はプリンタ14においてプリントPとして出力される。 (もっと読む)


【課題】 1回の入力データに対し、異なる条件で画像処理を行うことにより、使用用途に合わせた画像再処理や、撮影のやり直しを回避すること。
【解決手段】 入力された画像データに所定の画像補正処理を行う画像処理装置において、画像データに対し、複数の異なるパラメータのそれぞれで画像処理を行う画像処理部18と、画像処理部18で処理された画像データを蓄積するメモリカード16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】焦点検出領域から肌色を検出してホワイトバランス調整用ゲインを決定する。
【解決手段】交換レンズ90を通して被写体像を撮像する撮像装置73と、交換レンズ90に対して撮像装置73と共役な位置に配設され、被写体像を受光して色データを出力する色センサ86と、複数の検出領域を有し、領域選択スイッチ19a〜19dにより選択された検出領域で交換レンズ90の合焦状態を検出する焦点検出装置36と、焦点検出領域に対応して色センサ86から読出された色データに基づいて、ホワイトバランス調整用ゲインを決定するホワイトバランス検出回路35(図2)とを備える。ホワイトバランス検出回路35(図2)は、色データからR/GおよびB/Gを算出して肌色を検出し、検出した肌色から求めた相関色温度を用いてホワイトバランス調整用ゲインを決定する。 (もっと読む)


【課題】色補正装置において、彩度および色度の少なくとも一方を独立に可変することを目的とする。
【解決手段】色相領域を複数に分割する複数の色相軸の信号を生成する色相軸生成回路1と、領域を識別する色相領域識別回路2と、補正する領域を挟む2軸にそれぞれ直交する色相軸ODD及びEVENを選択する色相軸選択回路3と、色相軸ODD及びEVENのゲインを可変するゲインコントロール回路ODD4及びEVEN5と、それらのゲインを選択するゲインセレクト回路ODD6及びEVEN7と、ゲインが可変された色相軸ODD及びEVENの信号をR軸、G軸、B軸方向成分に変換するゲイン変換回路ODD8,9,10及びEVEN11,12,13と、制御信号発生回路14を設け、軸選択、ゲイン選択、ゲイン変換の制御を領域に応じて切り換ることにより、色補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、画像データにローパス処理を施す画像処理方法に関し、画像の鮮鋭度をなるべく落とさずに、ノイズおよびジャギーを適切に除去することを目的とする。
【解決手段】 対象画素を含む局所領域内で少なくとも4方向について非類似度を求め、非類似度の低い方向(類似している方向)の加算重みを増やして、対象画素に周辺画素を加重平均する。このとき、対象画素の隣接ライン上の画素間レベル差を非類似度の値に含めることにより、従来除去が困難であったジャギーを綺麗に除去することが可能となる。さらに、異色画素間の特徴差などの色情報を加味して類似性を判断することにより、画像構造の判断がさらに正確になり、より適正な方向依存ローパス処理を実行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 折れ線方式の非線形処理回路を用いて、量子化精度の有効活用とチップサイズの縮小等を実現する。
【解決手段】 固体撮像素子11より出力されたアナログ映像信号を、A/D変換器14を用いてデジタル映像信号に変換し、信号処理部19で色信号と輝度信号について信号処理を行う場合に、輝度信号および色信号をA/D変換後のデジタル映像信号を圧縮した後、ラインメモリ18を用いて複数ラインのデジタル映像信号を得、このデジタル映像信号を伸張処理した後に、色成分を分離する。これにより、色信号処理系には伸張(復元)した映像信号を用いて色再現性の向上を図り、輝度信号処理系には伸張しない映像信号を用いてガンマ補正後の輝度信号から輪郭抽出した場合と等価な特性を得る。 (もっと読む)


【課題】 彩度を画像の鮮やかさに合わせて自動的に最適に補正する。
【解決手段】 入力画像を色変換手段12により色データと、輝度データに分離し、それぞれのデータから彩度補正量算出手段13により彩度の補正量を算出し、彩度補正手段14にて彩度の補正を行う。彩度補正量算出手段13では彩度の低い画像に対しては彩度補正量を抑制することにより無彩色部分に過度の補正がかかるのを防止する。また画像をいくつかの領域に分割しその中で彩度レベルが最も大きい領域の彩度レベル、もしくは輪郭の多い領域の彩度レベル、もしくは肌色の多く分布する領域の彩度レベルを基に彩度補正を行い、人間の感性にあった最適な彩度補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 輝度信号の直線的な変化と比べて色差信号が急峻に変化するのを防止して、輝度信号の変化に対応した色抑圧処理を行うことができるようにする。
【解決手段】 輝度情報を用いて色差信号を抑圧する信号処理装置において、抑圧の対象画素に隣接した複数画素の輝度信号から最大値を検出し、その最大値をもとに抑圧ゲインを算出し、上記算出値に基づいて色抑圧を行うようにすることにより、輝度信号の変化に追従して色差信号の抑圧を行うようにして、ある明るさから急激に色信号が抑圧されて、それほど明るくない部分でも色が抜け落ちて無彩色になる不都合が発生するのを防止して、より自然な色抑圧処理を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】画素数が多くなってもバッファメモリの容量を大型化することなく各種信号処理を行う。
【解決手段】CCD26は撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、画像処理回路29は、CCD26から出力されるN行M列の画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像前処理を行い、さらにデータをフォーマット処理した後、圧縮回路33で圧縮する。ホワイトバランス調整などは、CCD20の出力に沿った1ラインごとに点順次で信号処理を行うライン処理回路100でライン順次で行われる。前処理後の画像データに対しては、n×m(N>n,M>m)のブロック単位で信号処理するブロック処理回路200でJPEG圧縮前のフォーマット処理が施される。すなわち、ブロック順次で信号処理される。 (もっと読む)


【課題】 高輝度入力時における偽色の発生を低減すると共に、クリップ処理を受ける色信号だけ形成される被写体の撮像時においても、色信号のダイナミックレンジを損なうことなく、低彩度化させないようにしたカラー撮像装置を提供する。
【解決手段】 色分離回路8から出力される画素毎のR0 信号のレベルによって、G0 ,B0 信号のクリップレベルKを設定するクリップレベル設定回路31と、該クリップレベル設定回路31で設定されたクリップレベルKにより、ホワイトバランス調整回路27でホワイトバランス調整の行われたGW ,BW 信号に対して、クリップ処理を行うホワイトクリップ回路32とを設けてカラー撮像装置を構成する。 (もっと読む)


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