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Fターム[5C072AA01]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 走査の種類 (10,156) | 読取走査 (6,134)

Fターム[5C072AA01]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 6,134


【課題】異なる色の光源を順番に点灯して、各色の反射光の強度を1列の読取素子によって順番に読み込むCIS方式でありながら、網点原稿などを読み込んでもモアレの発生しない画像読取装置を提供する。
【解決手段】波長の異なる光を発し得る光源と、主走査方向に並んだ読取素子12とを有する走査ヘッド3を原稿Sに対向させて副走査方向に移動しながら、光源から波長の異なる光を順番に原稿Sに投光し、読取素子12によって原稿の反射光の強度を読み取る画像読取装置に、読取素子12に対向する原稿Sの画素範囲およびその周辺範囲の反射光を読取素子12に合焦させる合焦部材を設け、各読取画素12の反射光の情報に、読取素子12に対向する原稿Sの画素範囲の周辺の反射光の情報を取り込む。 (もっと読む)


【課題】画像入力部の機構の変更に対してスキャン用モータの制御を柔軟に対応させることができ、かつ主制御部のメモリを有効利用することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、スキャン用モータ32の一定速度毎に駆動条件が記述されたモータ駆動周波数テーブルをメモリに保持し、印刷条件に基づいてモータ駆動周波数テ^ブルから1パルス毎のモータ制御情報からなるモータプロファイルを作成する主制御部2と、モータプロファイルをI/F部36に設けられたFIFOキューを介して入力してスキャン用モータ32の速度を制御する画像入力部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】透過性部材にダイクロイックフィルタのような光学フィルタの蒸着時に、撮像素子を覆う防塵筐体内及び撮像素子への塵、埃の混入、付着を軽減することのできるオフアキシャル結像光学系を用いた画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿からの反射光又は透過光を、結像ユニット115を介して受光する撮像素子113と、撮像素子113を内部に備え、撮像素子113を覆うカバーガラス302が取り付けられた防塵筐体303と、原稿からの反射光又は透過光の光路中に配置され、防塵筐体303とは別に設けられた可視以外の光を遮光する光学フィルタ401の蒸着された透過性部材301と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】読取対象の画像を考慮した動作モードに従って適切な読取ができる画像読取装置、マルチファンクションプリンタ装置、及び画像読取方法を提供することである。
【解決手段】光の3原色夫々を発光する発光手段から画像原稿に光を照射して、受光手段によりその反射光を受光して、画像原稿を読取る画像読取を以下のように行う。即ち、画像読取の動作モードを指定し、その指定された動作モードに従い画像読取を行う際の条件を設定する。次に、その設定条件に従って、発光手段により光の3原色それぞれを順に画像原稿に照射し、画像原稿からの反射光を受光手段により読み取る方法に従う画像読取を行う。或は、その設定条件に従い、発光手段により光の3原色の内、3つの異なる組み合わせの2原色ずつを同時に画像原稿に照射し、画像原稿からの反射光を受光手段により読み取る方法に従う画像読取を行う。或は、これら2つの方法に従う画像読取を2度行う。 (もっと読む)


【課題】メモリの使用効率を向上させることが可能な画像読取装置、この画像読取装置を有する画像形成装置、画像読取方法、画像読取プログラムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】予め確保しておくメモリ領域の容量を最小限に抑え、予め確保されたメモリ領域の空き領域がなくなる前に確保するメモリ領域を増やすことで、画像読取時に不要なメモリ領域が確保されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】製造時や出荷時において機械的な精度を調整する作業が不要であり、低コストで等倍度を調整する。
【解決手段】原稿台のうち、原稿が載置される原稿載置領域以外であって、且つ、光源19から光束が照射される領域に、副走査方向へ複数の基準模様の各々が一定の間隔を設けて描かれたパターン11と、パターン11に描かれた隣り合う基準模様を有する。原稿読み取り時、パターンの画像データで表された隣り合う基準模様間の副走査方向の間隔とが等しくなるように、隣り合う基準模様の副走査方向の間隔を表すライン数づつ区分されて表された画像エリアを副走査方向へ変倍するための画像変倍率を順次算出する変倍率算出手段15を有する。画像エリア毎に記憶されている画像変倍率に従って副走査方向へ変倍させる。 (もっと読む)


【課題】原稿が原稿台の端から離間した位置に載置されていても簡素な構成で原稿のサイズを判定できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】プラテンガラス12上のエッジ検出用領域33において読取ユニットに読取動作を実行させる一部プレスキャン手段と、読取ユニットがエッジ検出用領域33を読み取って出力される画像データに基づいて原稿Mの辺を表しているエッジを検出する検出手段と、検出手段で検出されたエッジに基づいて原稿Mのサイズを判定する判定手段と、を備え、一部プレスキャン手段は、画像データに基づいてエッジを検出できなかった場合に、エッジ検出用領域33を読取ユニットの搬送方向に移動させて、読取ユニットに読取動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 変倍(解像度変更)時の、両面読取の読取画像品質を高くし片面読取の読取生産性を高くする。
【解決手段】 搬送する原稿の表面画像を読取って表面画像データに変換する、縮小光学系を備える第1画像読取手段100;原稿の裏面の画像を読取って裏面画像データに変換する、等倍光学系を備える第2画像読取手段109;画像データを変倍処理する電子変倍手段602;および、両面読取指定の場合には、等倍線速Voにて原稿を搬送し第1および第2画像読取手段によって該原稿の表面および裏面の画像を読取って、表面画像データおよび裏面画像データを、電子変倍手段により、指示倍率に変倍処理し、片面読取指定の場合には、指示倍率対応の線速にて原稿を搬送し、第1画像読取手段によって該原稿の表面の画像を読取る、読取制御手段603;を備える。 (もっと読む)


【課題】LEDからの光を、長手方向と直交する方向においてより広い範囲で好ましい照度を有する線状光として出射可能な導光体と、上記導光体を用いた線状光源と、上記線状光源を用いた画像読取装置と、を提供する。
【解決手段】導光体1は、全体として棒状に延びており、長手方向端部に設けられた光入射部と、上記長手方向に延びており、光入射部から入射した光を反射させる複数の光反射部14,15と、複数の光反射部14,15から進行してきた光を上記長手方向に延びる線状光として出射させる光出射部13と、を備えており、複数の光反射部14,15は、上記長手方向と直交する方向において、互いに離間するように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導光体から出射される光において、長手方向に対して角度の浅い出射光成分を多く含むことによって光の利用効率が悪くなる。また、光源に近い部分と離れている部分では光の角度成分が異なることで照明光量が不均一となる。
【解決手段】長手方向に対して角度の浅い出射光成分を導光体1内に回収することで、光利用効率の向上と均一化を図るものであり、線状照明装置に透明層と光制御層を積層したルーバー層8を設けることによって、出射面86から出射する光の出射角度を光制御層の角度によって制限して、光の利用効率を向上させると同時に、出射光の角度成分が光源4側と反射部9側で出射光の角度成分を制限することにより照度のばらつきを抑える。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取って取得する画像に、振動による歪みや色ずれ等が発生することを防止しつつ、効率的に原稿の画像読み取り動作を完了させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】自動原稿搬送装置2によって搬送される原稿を画像読取部3によって画像の読み取り動作を行っているとき、給紙カセット挿抜センサ11などの出力信号が変化したことにより振動の発生を検知した場合、制御部50は、画像読取部3による原稿の画像読み取り動作を中止し、自動原稿搬送装置2における連続した動作で画像読み取りを中止した原稿を二回反転させてから画像読取位置に再び搬送させることにより、画像読み取り動作を中止した原稿の画像読み取り動作を再び始めから開始させる。 (もっと読む)


【課題】S/Nに優れた蛍光信号を得ることが可能なバイオチップ等の画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】レーザー光2を発する励起光源1と、レーザー光が照射されるサンプルを載置するステージと、レーザー光が照射されることによって、サンプルが発した蛍光を光電的に検出する光検出手段13と、励起光源から発せられたレーザー光をステージに載置したサンプル上に集光する第1の集光手段5と、サンプルから発せられた蛍光を集光して、光検出手段に導く第2の集光手段11とを備えた画像読み取り装置であって、第1の集光手段5および第2の集光手段11は、第1の集光手段の光軸と第2の集光手段の光軸とが異なる位置となるように配置されている画像読み取り装置。 (もっと読む)


【課題】給紙装置を備えた画像読取装置において、簡易な構成で、なるべく高速読み取
り可能とする。
【解決手段】画像読取装置は、バッファに格納された原稿の読み取り画像データの量が
所定の第1の閾値未満となった場合に、原稿の搬送を加速して所定速度を維持し、原稿の
搬送の開始から読取信号の出力を開始する。また、画像データの量が所定の第2の閾値を
超えた場合に、原稿の搬送を減速して停止し、原稿の搬送の停止とともに読取信号の出力
を停止する。ここで、画像読取装置は、原稿を搬送している間、原稿の一定の搬送距離ご
とに、読取信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 プレスキャンの際の発光素子の発光によるユーザーへの影響をなくすとともに、不定形サイズの原稿や原稿載置台の基準位置からずれた位置におかれた原稿のサイズも的確に判別することができる原稿読取装置と、これを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 透明な原稿載置台11と、前記原稿載置台11の上に開閉自在に設置された原稿カバー14と、原稿スキャナユニット13と、制御手段6とを含む画像読取装置1において、前記原稿スキャナユニット13は、主走査方向に複数の発光素子72を配列した原稿照射用光源7と、前記光源7による原稿Dからの反射光を検出する光電変換素子18とを備える。前記制御手段6は、原稿カバー14を閉じた状態で、前記複数の発光素子72を順次点灯させ、前記光電変換素子18により原稿端部の影DSの部分を検知することで、前記原稿載置台11上の主走査方向の原稿サイズを判別する。 (もっと読む)


【課題】光学系の構成を簡素化及び小型化し、複数の撮像素子部で撮像された複数の被撮像領域の画像を適切に合成し、歪みのある合成画像を歪みのない合成画像に修正する。
【解決手段】被撮像領域33からの第1の画像を結像させる結像光学部113及びこの結像画像を撮像する撮像素子部143と、被撮像領域33と主走査方向Dに部分的に重複する被撮像領域34からの第2の画像を結像させる結像光学部114及びこの結像画像を撮像する撮像素子部144とを有し、画像処理部106は、第1の画像及び第2の画像における画像一致領域の位置に基づいて第1の画像と第2の画像とを結合させる結合位置を決め、結合させて合成画像を生成し、副走査方向Dの画像ずれ量を用いて合焦位置から被撮像領域33又は34までの深度方向Dの距離を算出し、算出された距離を用いて合成画像の歪みを補正する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿に対する加熱処理が開始可能となるまでの待機時間を有効に利用することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】加熱されると無色化する塗料を用いて描画された原稿を加熱して描画部分を消去する消去モードが選択され(S101;Yes)、加熱器が加熱処理を実行できる所定温度でない場合には(S103;No)、加熱器の昇温を開始する(S104)。この加熱器が所定温度に達するまでの間に、読み取りジョブの割り込み指示を受け付けた場合には(S105;Yes)、加熱器の昇温を継続しつつその割り込みジョブを実行する(S106)。 (もっと読む)


【課題】給紙装置を備えた画像読取装置において、簡易な構成で、なるべく高速読み取
り可能とする。
【解決手段】画像読取装置は、バッファに格納された原稿の読み取り画像データの量が
所定の第1の閾値を超えたか否かを判定する。そして、画像データの量が第1の閾値を超
えた場合に、原稿の読み取りを停止し、原稿の搬送を減速して停止し、減速中における原
稿の紙送り量を特定し、特定された紙送り量に応じて、原稿の読み取り再開までに、原稿
を、読み取りにおける搬送方向と逆方向に搬送する。また、バッファに格納された画像デ
ータの量が所定の第2の閾値未満となったか否かを判定する。そして、画像データの量が
第2の閾値未満となった場合に、原稿の搬送を再開し、原稿の読み取りを再開する。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図るとともにユーザの利便性を考慮した画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フィーダ部が上がったかどうかを判断する(ステップS1)。フィーダ部が上がったと判断された場合には、次に原稿読取モードを開始する(ステップS2)。そして、載置案内画面を原稿載置面に表示する(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】読取対象となる画像が形成された媒体の画像形成面と、読取装置からその媒体の画像形成面に対する位置の指示方向との間の角度の許容範囲を広くする。
【解決手段】電子ペン60のペン先69aは、コードパターン画像が形成された媒体50上の位置を指示する。照射部63は、ペン先69aによって指示される媒体50上の位置に対して予め定められた範囲に光を照射する。受光部641a,641bはそれぞれ、照射部63から照射された光の反射光を受光する。制御部61は、複数の受光部641a,641bからいずれかを選択し、選択した受光部によって受光された反射光に応じて生成された出力画像信号を用いて、媒体50上に記録されたコードパターン画像に含まれる位置情報や識別情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】符号化後の画像データが十分な画質を保持しながらも、所望のデータ量による符号化データを出力することができる画像読取装置のドライバ及び画像処理方法を提供すること、2値化処理前の画像データを常に保持する必要がないよう処理する画像読取装置のドライバ及び画像処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】小切手5に記録された画像を読み取る小切手処理装置1によって読み取られた画像データを処理するドライバであって、画像データを2値化し2値画像データを出力する2値化処理部110と、2値画像データを符号化し符号化データを出力する符号化処理部111と、符号化データのデータ量が所定量より大きいか否かを判定するデータ量判定部112と、データ量が所定量より大きい場合は、所定量より小さくなるまで2値画像データのデータ量を段階的に削減するデータ削減部(ノイズ除去部113)と、を有する。 (もっと読む)


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