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Fターム[5C072CA15]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 原稿照明 (6,003) | 光量の調整、制御 (658) | 光量分布の均一化 (332)

Fターム[5C072CA15]に分類される特許

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【課題】大出力の発光ダイオードや半導体レーザを用いることなく正確なアドレスの検出を行うことができる情報読み取り装置を提供することにある。
【解決手段】ユーザが手指にて把持可能な形状及びサイズに形成された本体1と、本体1の内部に収納された照明用光源2と、照明用光源2の光出射側に配置された光整形用レンズ3と、手書き媒体101の表面に発光インクをもって所要の配列で印刷されたマーク102の励起光を受光して電子データに変換する2次元撮像素子4と、当該2次元撮像素子4の光入射側に配置されたスリット5及び集光レンズ6とを備えて情報読み取り装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の点光源を導光部材に対して均等に対向させ、点光源から出射された後に導光部材により導光された光による原稿の照明を、原稿の主走査方向に沿って均一に行う。
【解決手段】 直線状に配列されてコンタクトガラス上の原稿を前記コンタクトガラスの下方から照明する光を出射する複数の点光源32と、点光源32から出射される光の出射方向前方に位置付けられて点光源32から出射された光をコンタクトガラス上の原稿に向けて主走査方向に沿って照明するように導光する導光部材31と、原稿からの反射光を受光する光電変換素子とを有し、導光部材31は、ライン状に配列された点光源32のそれぞれと導光部材31との間隔が一定となるように位置決めし、及び、点光源32の配列方向が導光部材31の長手方向に沿って一致するように位置決めする位置決め手段37を有している。 (もっと読む)


【課題】 フレアを防止しながら高品位な画像の読み取りを可能としつつ、低廉に製造可能で省エネルギー化、省スペース化を図ることができる画像読取装置と、この画像読取装置を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像読取装置20は、略同一の水平面上において結像レンズ26の母線O1と略平行な母線O2を有する照明レンズ36によってランプ28からの照明光が原稿面の読取領域dSに集光されて原稿Sが照明され、原稿面で反射される反射光が結像レンズ26によってCCD27に結像されることにより原稿Sの画像を読み取る。 (もっと読む)


【課題】LEDを用いた原稿照明装置では、個々の光源の出力が小さいため、複数のLEDを列設しなければならない。原稿面照度を高めるため光源を原稿面に近づけると主走査方向に大きな照度ムラが発生する。主走査方向に長く副走査方向に僅かな厚みを持たせた導光板を用いると、光源を原稿面から離しても、副走査方向への光の発散が抑えられるが、原稿面主走査方向端部の照度落ちが避けられなかった。
【解決手段】導光部材2の長さWgを原稿面長さWpより大きくし、導光部材2の長手方向両側面からの反射光が有効に原稿面に到達するようにする。導光部材の長さWgは、さらに光源ユニットの長さWlよりも長くする。その長さの差は、原則として、片側につきLED配列間隔Pの2分の1にする。 (もっと読む)


【課題】2個の光源を配置しようとした場合、2個の光源の光軸が所定の位置で交差するように調整しなければならず、取付け作業に困難性が有った。また、媒体の折れ癖等によって媒体から画像を読み取る位置が上下に変動し影が出るため安定したセンサ出力が得られないという問題があった。
【解決手段】そこで本発明は、ケース2と、このケース2に取り付けられた受光センサ3と、この受光センサ3の光軸8に対して対称となるようにケース2に取り付けられた2個の光源5a、5bとを有し、受光センサ3の光軸8と媒体10との交点で2個の光源5a、5bの光軸8が交差することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LEDなどの発光素子を用いて画像読み取り用の原稿照明装置を構成する場合、主走査方向に複数の発光素子を並べて用い直接原稿面(被照明面)を照らしても、副走査方向の光束の発散が大きく、高い照度が得られない。シリンドリカルレンズを用いて副走査方向の光束を集める構成のものがあるが、部分的に集光しすぎて主走査方向のムラになる。
【解決手段】複数の発光素子1と、被照明面4との間に導光体2を配置する。導光体2と被照明面の間にはコンタクトガラス3を配置する。導光体2はコンタクトガラスの法線に対して所定の角度θ傾斜させて配置してある。発光そしの個数、配列ピッチ、導光体の形状と、被照明面に対する配置を選ぶことによって、主走査方向における照度ムラがほとんどなく、副走査方向における照度分布にほぼ平坦な部分が得られる。 (もっと読む)


【課題】 原稿に浮きがある場合でも良好な画像を結像することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 画像読取装置1は照明ユニット3と、光電変換素子からなるラインイメージセンサ6と、前記照明ユニットからの照射光のうち原稿からの反射光を前記ラインイメージセンサ6に向けて集光せしめる正立等倍結像系であるレンズアレイ4を備え、前記正立等倍結像系であるレンズアレイ4は、1mm以上の焦点深度を有し、空間周波数6lp(line pair)/mmの黒白周期パターンを正立等倍結像したときの変調度が10%以上となる光軸上の範囲を焦点深度範囲と定義した場合に、前記照明ユニット3は前記焦点深度範囲での照度ムラが±20%以内のものを用いている。 (もっと読む)


【課題】簡単にシェーディングデータを生成することができるシェーディングデータ生成方法を提供する。
【解決手段】固体撮像素子の受光面から所定距離を離れた位置に拡散板を設置し、この拡散板に向けて電子カメラに備えられたストロボ光を照射し、反射光を固体撮像素子に露光させる。そして、この露光により得られた撮像データに基づいてシェーディングデータを生成する。これにより、別途シェーディングデータ生成用の照明手段を用いることなく、簡単にシェーディングデータを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】 各エリアの堺目付近のPWM設定値を各エリア内においても補正することができ、これにより隣接するエリアとの段差を最小限にすることが可能なデジタル複写機を提供する。
【解決手段】 光検出器により得られた光ビームの検出信号を基準として主走査ライン内の主走査位置を検知する機能、この主走査位置を光ビームの強度に当たるアナログ信号レベルに当てはめる機能、このアナログ信号レベルに対応するPWM動作に際し、該当ポイントの光強度設定値と前後ポイントの光強度設定値を参照して該当ポイントのPWM出力幅を可変させる機能を有する書込制御ASIC5を備えた。 (もっと読む)


【課題】放射線画像情報読取装置において、装置サイズを大きくすることなく、放射線像変換パネル上に集光される線状の励起光の線幅をより細く、かつ線幅のムラをより少なくする。
【解決手段】半導体レーザ11(11a、11b、11c…)から射出された励起光を、レンズ面のうちの少なくとも1面における特定の方向の断面が非球面形状を成す非球面トーリックレンズ12(12a、12b、12c…)を通して放射線像変換パネル1上へ線状に集光させ、この励起光の照射を受けて放射線像変換パネル1の線状の領域Pから発生した輝尽発光光を検出部20で検出してこの放射線像変換パネル1に記録されている放射線画像情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】大容量のメモリを必要とせず、二次元センサによって生成された画像データのシェーデングを簡易に補正できる画像生成処理システムを提供する。
【解決手段】画像読取り装置で生成された画像データを補正する画像処理手段33を備えた画像データ生成処理システムにおいて、基準シェーデングデータを得る際は、一様に光を発する一様光源をカメラの撮影倍率が最小となる位置に位置させ、一様光源からの光をカメラレンズを介してCCDに受光し、A/D変換器によりデジタル化したデータを基準シェーデング補正データメモリ61に保持しておく。読取画像のシェーデング補正時には読み取った際の撮影倍率に従ってシェーデング補正データ生成部62が基準シェーデングデータを適切に補正して画像処理手段に出力する。従って基準シェーデングデータを生成記憶しておくだけで、種々の倍率の撮像データのシェーデング補正を簡易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 レンズによる色収差と原稿による色収差とを判別して色収差を補正することができ、原稿画像の色を正確に読取ること。
【解決手段】 CCDラインセンサ11は色収差補正チャートを走査する。CCDラインセンサ11のRGB出力は、GCA30で増幅され、A/Dコンバータ32でデジタル信号に変換される。その後、シェーディング回路34でシェーディング処理が行なわれた後、ラインRAM36に記憶される。エッジ判別回路38は、CPU40から得たしきい値V1をもとに、ラインRAM36に記憶された画像信号からRGB出力ごとのエッジ画素の位置を検出し、色収差補正回路42に送る。色収差補正回路42では、得られたRGB出力ごとのエッジ画素の位置から色収差補正係数を求め、CCDラインセンサ11で原稿画像を走査して得られる画像データをこの色収差補正係数に基づき補正する。 (もっと読む)


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