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Fターム[5C072DA18]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 光学的構成 (13,226) | 光学要素 (9,343) | アパーチャ (326)

Fターム[5C072DA18]に分類される特許

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【課題】電子写真方式を用いた画像形成装置において、露光装置の光出射窓に取り付けたガラス基板を傷つけることなく、また装置の大型化・複雑化を招くことなく、ガラス基板への粉塵等の付着を防止する。
【解決手段】露光装置6の、複数の光出射窓61が形成された面の略全体を、所定の隙間を空けて覆うように防塵板7を取り付ける。防塵板7には、露光装置6から出射した光の光路を確保するための複数の開口部72を設けるとともに、防塵板7内の、複数の光出射窓61の間を遮断する仕切り部材73を設ける。ファンFによって複数の作像部2と露光装置6との間にエアフローを形成させて、複数の作像部2を冷却すると同時に、光出射窓61に取り付けられたガラス基板62に粉塵が付着するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】高い歩留まりで、信頼性の高い面発光型半導体レーザーを提供する。
【解決手段】半導体基板の表面上に、下部反射鏡と、半導体材料により構成される活性層と、半導体材料の一部の領域を酸化することにより電流狭窄構造が形成される選択酸化層、上部反射鏡を有し、半導体基板には下部電極が、上部反射鏡には上部電極が接続され、上部電極と下部電極の間に電流を流すことにより、半導体基板面に対し垂直にレーザー光を発する面発光型半導体レーザーにおいて、上部反射鏡、選択酸化層、活性層をエッチングすることによりメサ構造領域と電極パッド領域を形成し、メサ構造領域及び電極パッド領域には、第1の誘電体層と、第2の誘電体層が形成されており、電極パッド領域に形成される第2の誘電体層は、第1の誘電体層よりも狭い領域に形成されていることを特徴とする面発光型半導体レーザーを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体Pの表面画像を撮像し、記録媒体Pの種類を判別する記録媒体撮像装置において、記録媒体Pの判別に用いる表面画像を撮像する有効画像範囲内に照射手段からの光が十分に照射されていないと、精度良く判別できないことがある。
【解決手段】 照射手段からの光の光量分布に基づいて、記録媒体Pの表面画像が精度良く撮像できる閾値以上の光量である画素を有効画像範囲として選択することで、照射手段からの光の光量に応じて適切に有効画像範囲を補正することができるため、照射用LED41の取り付け精度の影響を少なくでき記録媒体Pを精度良く判別することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】fθレンズに光学用透明樹脂を用いた場合でも、環境温湿度の変動による主走査方向の像面上での焦点シフトを減少させる。
【解決手段】設計温度をt、環境変動時の温度をt、筐体の線膨張係数をαcol、カップリングレンズの焦点距離をfcol、温度tのときの走査光学系の主走査焦点距離をf(t)、設計焦点距離をL、温度tに依存する、走査光学系の全レンズを合成単レンズとしたときの屈折率をn(t)、レンズ中心厚みをS(t)、主走査方向入射側曲率半径をR(t)、主走査方向射出側曲率半径をR(t)、


としたとき、下記(1)式を満たすように設計した。
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【課題】fθレンズとカップリングレンズを光学用透明樹脂で構成した場合でも、環境温湿度の変動による主走査方向の像面上での焦点シフトを減少させる。
【解決手段】設計温度をt、環境温度変動時の温度をt、筐体の線膨張係数をα、温度tのときのカップリングレンズの焦点距離をfcol(t)、温度tのときの走査光学系の主走査焦点距離をffθ(t)、所望の焦点深度をL、全光学系の横倍率をβ、温度tのときの走査光学系レンズを合成単レンズとしたときの屈折率をnfθ(t)、レンズ中心厚みをSfθ(t)、主走査方向入射側曲率半径をRfθ1(t)、主走査方向射出側曲率半径をRfθ2(t)、温度tのときのカップリングレンズの屈折率ncol(t)、レンズ中心厚みScol(t)、入射側曲率半径Rcol1(t)、射出側曲率半径Rcol2(t)、とするとき、
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【課題】光学性能を劣化させることがなく、かつ、画像書出し位置を制御するための光束検出光学系をコストダウンすることのできる光走査装置を得る。
【解決手段】光源1y,1mと光源1c,1kからなる2組の光源部から放射された光束を単一の回転多面鏡6の異なる反射面で同時に偏向させ、それぞれの被走査面上に結像させる光走査装置。画像の書出し位置を制御するための光束検出光学系(21,22,23)と受光センサ24とが配置されている。光源部から回転多面鏡6に向かう光束と、走査光学系の最も回転多面鏡6に近い光学素子11は、回転多面鏡6の回転軸6aに対して点対称に配置されており、回転多面鏡6の面数は奇数であり、受光センサ24に入射する二つの光束の偏向角γの差は5°以内である。 (もっと読む)


【課題】光学性能を劣化させることがなく、かつ、画像書出し位置を制御するための光束検出光学系をコストダウンすることのできる光走査装置を得る。
【解決手段】光源1y,1mと光源1c,1kからなる2組の光源部から放射された光束を単一の回転多面鏡6の異なる反射面で同時に偏向させ、それぞれの被走査面上に結像させる光走査装置。画像の書出し位置を制御するための光束検出光学系(21,22,23)と受光センサ24とが配置されている。光源部から回転多面鏡6に向かう光束と、走査光学系の最も回転多面鏡6に近い光学素子11の光軸との角度θが以下の条件式(1),(2)を満足している。
180/N×(2m+A−3/4)≦θ≦180/N×(2m+A+3/4) …(1)
0≦θ≦90 …(2)
但し、N:回転多面鏡の面数(N≧4)
m:0を含む整数
A:Nが偶数のときは1、又は、Nが奇数のときは0 (もっと読む)


【課題】マイクロミラー各々に製造時のばらつきがあっても、入力する駆動信号のレベルを高精度に決定することができる光走査を実現することを目的とする。
【解決手段】光ビームを発生するビーム発生手段202と、前記ビーム発生手段より発生した光ビームを、主走査方向に偏向して像担持体208上を走査させるためのマイクロミラー401と、前記マイクロミラーを駆動するための駆動電圧または駆動電流の駆動周波数を制御する周波数制御手段403と、前記駆動電圧または駆動電流の値を制御する入力制御手段403と、を備え、前記周波数制御手段は、前記像担持体の回転速度に応じて前記駆動周波数を決定し、前記入力制御手段は、決定された前記駆動周波数における前記マイクロミラーの偏向角度と前記主走査方向に走査する幅に基づいて駆動電圧または駆動電流を決定することを特徴とする光走査装置。 (もっと読む)


【課題】 副走査方向にある間隔でレーザビームを走査したときに、隣り合うレーザビームのフレア同士の干渉を抑えることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、光源から出射されたレーザビームの断面形状を所定の形状に変換する偏向前光学手段と、この断面形状が変換されたレーザビームを被走査面の主走査方向に偏向走査する偏向光学手段と、この偏向走査されたレーザビームを被走査面上に向けて結像させる偏向後光学手段とを有する光走査装置に関する。そして、偏向前光学手段は、被走査面の主走査方向と直交する副走査方向に所定の間隔でレーザビームを走査したときに発生するフレアが隣り合うレーザビームにより発生するフレアとの間の干渉を抑える形状及び大きさのアパーチャを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学部品を保持する保持部材の剛性を高め、光学部品の高精度の位置決めを可能とした光学部品の保持構造、及びこれを用いた光走査装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】基盤に対して起立した状態で設けられ、かつ互いに連結した状態で対向配置される第1の階層を構成する第1の平板部及び第2の階層を構成する第2の平板部と、前記第1の平板部に設けられ、互いに交差する第1、第2、第3の座標軸のうち、第1の座標軸方向及び第2の座標軸方向の位置を決める第1及び第2の位置決め部と、前記第2の平板部に設けられ、互いに交差する第1、第2、第3の座標軸のうち、第3の座標軸方向の位置を決める第3の位置決め部と、前記第1の平板部又は第2の平板部に連結されて前記光学部品を保持する保持部と、を備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 大きな電力損失がある多数の光源で原稿に高輝度の照明を与えても温度上昇を緩和し、安定した高速読み取りが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿搬送方向に直交し、主走査側に延在する金属板と、この金属板上に極性を同一にし、LEDチップの一方の電極端子を主走査側にアレイ状に配置した複数の光源と、この光源と離間して前記金属板に設けられた導電パターンを有する基板と、この基板の前記導電パターンに前記光源の他方の電極端子を個別に電気接続し、前記LEDチップの閉回路とする電気接続手段と、レンズ体と、受光部と、センサ基板と、個別に設置した前記電気接続手段の接続位置とは異なる位置の導電パターン上に載置され、前記LEDチップの光源電流が流れる金属リードと、前記金属板、前記レンズ体及び前記センサ基板とを収納又は保持し、前記金属板を露出させる主走査側に延在した開口を有する筐体とを備える。 (もっと読む)


【課題】レイアウトに左右されず、低コストで、部品ばらつきや取り付けばらつきに影響が少ない光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源から射出された光束を成型する開口部を備えたアパーチャ部と、アパーチャ部により成型された光束を主走査方向へ偏向し、被走査面を走査させる偏向部と、偏向部により偏向された光束を被走査面に集光させる走査レンズと、を有し、光源から射出された光束は、主走査方向の幅が主走査方向に直交する副走査方向の幅より小さく、アパーチャ部の備えた開口部は、主走査方向の幅が、副走査方向の幅より大きく、少なくとも1枚の走査レンズは、外形形状及び走査有効領域内のレンズ面形状が走査レンズ光軸に対して主走査方向及び副走査方向共に対称である第1の面と、走査有効領域内のレンズ面形状が光軸に対し主走査方向に非対称である第2の面を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で焦点深度の深い画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置を構成する結像光学系1は、主走査方向211に複数個配置されそれぞれが独立した光学系のセル等を有し、副走査方向212には上記セルを2列に配列する。該セルの構成は、第1折り曲げミラー111、第1反射型集光光学素子100、アパーチャ101、第2反射型集光光学素子102によって構成され、原稿7からこの順に配置され、原稿側にテレセントリックな光学系を形成する。さらに原稿面での読取り中心位置から第1反射型集光光学素子までの副走査方向の距離S1が、上記読取り中心位置から第2反射型集光光学素子までの副走査方向の距離S2とほぼ一致して構成される。 (もっと読む)


【課題】面発光レーザ(VCSEL)を用いた光走査装置において、安定的な画像を得ることが可能な光走査装置を提供する。
【解決手段】面発光レーザ(VCSEL)1を有する光走査装置において、光走査装置は、以下の条件1、2を満足するように制御する。条件1:P1<P100、条件2:Wm>Ws、但し、P1:点灯開始から最小画素単位に相当する時間(T1とする)経過したときの光量、P100:点灯開始から100 T1経過したときの光量、Wm:主走査方向の静的なビームスポット径、Ws:副走査方向の静的なビームスポット径。 (もっと読む)


【課題】読取面から浮いた原稿を読み取る際に読み取られた原稿情報に生じる品質劣化を抑えることが可能にする。
【解決手段】画像読取装置において、複数の光源が配列された光源部と、光源から射出された光を画像読取装置の原稿読取面に向かうように反射する反射ミラー部と、光源部から射出された光と反射ミラー部により反射された光とを拡散する光拡散部と、原稿読取面上の原稿により反射された光の一部を通すための開口部と、を有し、光拡散部は、原稿読取面の近くに配置され、光源部から射出された光と反射ミラー部により反射された光とが画像読取面に到達する前に必ず通過するように配置され、開口部の上部を塞がないように折り曲げられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は透過原稿読取ユニット装着時の電気的接続を不要とし、簡単な構成で小型化、軽量化を図る。
【解決手段】コンタクトガラス35に配置された原稿を下方から照明する反射原稿用光源37及び原稿からの光束を撮像素子に導く光学系を具備し、原稿台の下側を走査方向に移動する第1走行体39、第2走行体42を備え、原稿からの光束を原稿台の下側に配置されたCCDイメージセンサ44に原稿からの光束を結像して画像情報を取得する画像読取装置16においてコンタクトガラス35の上面側から上側に向け光束を射出する透過原稿用光源101と、透過原稿用光源101からの光束を透過原稿Dに上側から導く導光部材110とを取付可能とした。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を列設した光源を備え、前記発光素子からの光を効率よく原稿の光照射面に照射しつつ前記発光素子による原稿の光照射面での照度ムラを確実に軽減でき、これにより、良好な画像を得ることができる照明装置及び画像読取装置並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定方向に強い指向特性を有すると共に、原稿Gへの主走査方向Xに延びる光照射領域L’に向けて光軸Lを照射する複数の発光素子(212a,…),(212b,…)を列設した光源211を有する照明装置210において、複数の発光素子(212a,…),(212b,…)の少なくとも一つは、主走査方向Xに対して光軸Lを傾けるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】各光源の角度調整を短時間で精度良く行うことができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光源2200a及び光源2200bは、それぞれ保持部材125A及び保持部材125Bに保持され、副走査対応方向に隣接して、光学ハウジングの外壁120aに取り付けられている。保持部材125A及び保持部材125Bは、副走査対応方向に関する間隔が、主走査対応方向における中央部から端部に向かって広くなっている。この場合には、光源間の距離が短くても、他の保持部材が干渉することなく、光源2200a及び光源2200bの角度調整の調整角を従来よりも大きくとることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、走査光学系を用いて書き込み光を感光体上に走査して画像形成する画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】デジタル複合装置1は、書き込み制御部1300が、画像データに応じた光源点灯信号を光源制御部1500に出力するとともに、同期検知センサ239がレーザビームを検知して出力する同期検知信号に基づいて補正カーブ記憶部から感光体211に照射されるレーザビームの主走査方向における光量の不均一を補正する光量補正データを読み出してデジタル変換した後、光源発光量制御信号として光源制御部1500に出力する。光源制御部1500は、光源点灯信号に基づいてLDアレイ231の点灯駆動を行うとともに、光源発光量制御信号に基づいて出射光量を補正する。 (もっと読む)


【課題】光書込装置を薄型化するとともにハウジング全体の剛性を均等に向上させる。
【解決手段】ダイクロイックミラー9を保持した固定部材30を、ネジ33によりハウジング21及び上蓋22に固定する。他の光学素子は図示省略されている。固定部材30が光学ケース20の強度(剛性)を向上させる補強部材として作用し、幅広な光学ケース20を副走査方向の2個所でバランス良く補強し、光学ケース20の剛性を効率的かつ均等に向上させることができる。 (もっと読む)


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