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Fターム[5C072DA18]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 光学的構成 (13,226) | 光学要素 (9,343) | アパーチャ (326)

Fターム[5C072DA18]に分類される特許

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【課題】光学レンズ、光走査装置、および、画像形成装置を提供する。
【解決手段】光学レンズ4は、一方の面が凹形状に形成された回折面11を有するとともに他方の面が凸形状に形成された屈折面21を有し、(イ)前記回折面11の両端側に、前記回折面11の凹形状の線対称となる曲率で形成された凸状部材16が設けられているか、(ロ)前記屈折面21の両端側に、前記屈折面21の凸形状の線対称となる曲率で形成された凹状部材26が設けられているか、または、(ハ)前記回折面11の両端側に、前記凸状部材16が設けられているとともに、前記屈折面21の両端側に、前記凹状部材26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】大型化及び高コスト化を招くことなく、光源への戻り光をなくすことができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、4つの光源、4つの偏向器前光学系、4つの同期検知光学系、2つのポリゴンミラー、4つの走査光学系、及び走査制御装置などを有している。そして、ポリゴンミラー2104Aでは、偏向反射面s1に向かう光束LBaと該偏向反射面s1とのなす角度のうち、光束LBaの反射光が含まれる側の角度α1が常に鈍角となるように設定されている。この場合は、光束LBaが偏向反射面に入射角0°で入射することがなくなり、光束LBaの反射光が光源に戻るのを避けることができる。また、画角を大きくすることができるため、小型化を図ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇及び制御の複雑化を来たすことなく、画像形成装置の温度変動による色ずれを低減し、画像の高画質化を実現する。
【解決手段】符号1、1’は光源を、2は光偏向器(ポリゴンミラー)を、3、3’は走査レンズとしてのfθレンズを、4、4’は同期検知手段を、6、6’は被走査面をそれぞれ示している。走査レンズ系を構成するfθレンズ3、3’は、光偏向器2に対して主走査平面で対向するように配置されているとともに、光偏向器2の回転中心7を基準に主走査平面で略線対称に配置されている。走査レンズ3、3’は主走査方向にパワーをもたないノンパワー部分を有し、同期検知手段4、4’に到達する同期光束はそのノンパワー部分を通過する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被写界深度が大きく、かつ小型である画像読取装置を提供する。
【解決手段】このような画像読取装置は、複数個のセル13と、各セルに対応して位置し、結像された像を撮像する撮像素子8とを有する。各セルは、第1焦点距離f1を有する第1レンズ3と、第1レンズから第1焦点距離にて位置するアパーチャー5と、第1焦点距離よりも小さい第2焦点距離f2にて撮像素子に対して位置する第2レンズ4とを有する。 (もっと読む)


【課題】感光体の残留電位を検出する構成において、作像光量制御の精度を向上させる。
【解決手段】APCの対象を作像光量範囲のみ、すなわちモニタ電圧AD変換値L0〜L1の範囲L01とする。残留電位検知光量は、ACCにより固定的に制御する。この場合、モニタ電圧AD変換値のダイナミックレンジは、モニタ電圧AD変換値L0〜L1の範囲L01となり、残留電位検知光量までをAPCの対象とする場合に比べて狭くなる。そのため、モニタ電圧の分解能が上がり、APCの精度が向上される。 (もっと読む)


【課題】副走査像面湾曲をピッチむらに対して最適化し、画質の向上を図る。
【解決手段】光源1と、光源1からの光束をポリゴンミラー5に線像として結像させるシリンドリカルレンズ4と、ポリゴンミラー5により偏向された光束を像面上に点像として結像させる走査レンズ6と、を有する光走査装置100において、ポリゴンミラー5を偏向走査させた時の、走査開始端、中央、走査終了端におけるポリゴンミラー5の回転中心からポリゴンミラー5の光束反射位置までの距離をα1,α2,α3とし、ポリゴンミラー5を偏向走査させた時の、走査開始端、中央、走査終了端における像面から、光束が第2の方向において集光する近軸焦点位置までの距離をβ1,β2,β3とした時、α2<α1,α3およびβ2<β1,β3、もしくは、α2>α1,α3およびβ2>β1,β3を満たす。 (もっと読む)


【課題】バーコード等の印刷情報を読み取って検証を行う検証装置において、スキャナーにゴミが付着していることが検証動作の妨げとなる場合に警告を行うことにより、印刷情報の読取時間や用紙の無駄を防止すると共に、作業効率を高める。
【解決手段】この検証装置は、用紙を第1の方向に搬送する搬送部と、第1の方向と略直交する第2の方向に読取対象をスキャンすることにより、保護ガラスを介して読取対象の画像を光学的に読み取る読取部と、指定されたスキャン範囲において保護ガラスにゴミが付着しているか否かを判定し、スキャン範囲内にゴミが付着している場合には、ゴミ付着の警告を行うように表示部又は警告音発生部を制御し、スキャン範囲内にゴミが付着していない場合には、印刷情報の画像を指定されたスキャン範囲において読み取るように読取部を制御することにより印刷情報の検証を行う制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザを用いる光走査装置では、偏向器前光学系に、樹脂製の回折面を採用して光学特性を安定させる手法が知られている。樹脂製の回折面を用いても温度変動によるビームスポット径変動や、モードホップによる発振波長の変化によるビームスポット径変動を低減した光走査装置を提供する。
【解決決手段】前記半導体レーザからの光ビームを前記偏向手段に導く第1光学系と、前記偏向手段により偏向された光ビームを被走査面上に集光させて光スポットを形成するための第2光学系と、前記被走査面を前記光ビームが走査するのに先立ち該光ビームを検出する受光手段とを有する光走査装置において、前記第1光学系は、少なくとも副走査方向にパワーを有する1つ以上の樹脂製回折レンズを含み、該樹脂製回折レンズの少なくとも1面は前記光ビームの進行方向に垂直な面に対し、主走査断面内でチルトしている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな装置構成により,被走査面における像面湾曲,副走査倍率及び主走査方向の光走査速度のばらつきを小さくでき,また,光束の発振波長の変化や環境変化に対し,被走査面上における副走査方向のピント移動量が小さい光走査装置を提供すること。
【解決手段】ポリゴンミラー30と感光体ドラム1表面との間に配置され走査光を感光体ドラム1表面に結像させるとともに,その走査速度を略一定化させる結像光学機器40が,主走査方向に正のパワーを有するとともに副走査方向に負のパワーを有する第1の走査光レンズ41,それよりも感光体ドラム1側に配置され,主走査方向に負のパワーを有するとともに副走査方向に正のパワーを有する第2の走査光レンズ42を備え,さらに,光源10とポリゴンミラー30との間のビーム光の進路におけるシリンドリカルレンズ23の表面に設けられた回析光学素子24を備える。 (もっと読む)


【課題】導光体の枠体に係止する突起の形成位置を決めすることで、照明装置の光量分布のバラツキが無く、照明斑、特に画像読取装置に有っては読取った画像に光量斑が生じ難い照明装置を提供する。
【解決手段】この照明装置は、光源と導光体とを備え、光源は導光体の少なくとも一端面に対峙して配設され、導光体は端面と拡散反射面と光射出面とを有し、しかも光射出面は円周面で形成され、拡散反射面はその円周面を形成する円の中心を通り光射出面から射出する光軸法線を形成する位置に配設して成り、導光体を収納する枠体を備え、導光体は拡散反射面が形成する光軸法線に沿った側面でしかも照明ライン方向に沿って枠体に係止された突起を形成し、突起の光源側の最も端になる一端を拡散反射面の光源側端面と照明領域の照明ラインで光源側端面との間に形成。 (もっと読む)


【課題】複数のビームを同時に走査して画像形成を行う際に、走査同期検出を迅速に行い初期の自動光量制御を迅速かつ高精度で実行可能であり、しかも廉価に製造可能な光走査装置を提供すること。
【解決手段】光走査装置が備える量決定手段は、記憶手段208からレーザー発光素子205の温度検出結果、電流値及び光量とのデータを読み出す。このデータは、温度検出手段207で検出された温度検出値と照合される。そして、温度検出値に対応した目標光量が得られるレーザー発光素子の駆動電流の値を算出し、電流制御手段に出力する。電流制御手段は、駆動電流の値に基づいて、レーザー発光素子を駆動し、APC同期検出ができる光量で発光させることにより、走査同期検出を迅速に行え、初期自動光量制御を迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】光走査の安定性を低下させることなく、光源の数を減らすことができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 各光束分割部材は、偏光方向が互いに直交する2つの直線偏光の一方を透過させ、他方を反射する偏光分離面を有している。そして、偏光分離面を透過した光束L1の偏光方向、又は偏光分離面で反射された光束L2の偏光方向は、各1/4波長板の進相軸方向と等しい。この場合は、ポリゴンミラーの上段で反射された光束L1が、光源に戻り、光源で反射されても、ポリゴンミラーの下段に達するのを抑制することができる。また、ポリゴンミラーの下段で反射された光束L2が、光源に戻り、光源で反射されても、ポリゴンミラーの上段に達するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】光学特性を維持しつつ光源ユニットを交換することができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光源ユニットは、光源と、カップリングレンズと、ホルダとを有している。ホルダは、光源側基準部を有する腕部14と、光源保持部と、嵌合部と、レンズ保持部とから構成されている。光学ハウジングの壁板には、嵌合部が挿入される開口と、光源側基準部と対向する位置決め基準面を有するストッパ20が設けられている。そして、光源側基準部と位置決め基準面との間にシート状の調整部材22を挿入しながら光源ユニットの回転調整が行われる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の機内昇温や、光学ユニットの自己昇温によるレーザ照射位置の変動に対して、光学ユニット近傍の温度を検出し、検出温度の変化に応じたレーザ照射位置の変動を推定し、レーザの照射タイミングを補正するため、精度良く補正することが困難である。
【解決手段】 レーザ光を照射する光学ユニットと静電潜像を形成する感光体の間の非画像領域に、レーザ光の走査像高に対して反射面幅の連続的に変化する反射部材をレーザ光と正対させ配置し、反射光を光学ユニットの半導体レーザユニット内にある受光素子で検出し、反射光の検出時間の変化から、レーザ光の走査像高の変化を算出し、レーザ光の照射タイミングを補正し副走査方向の色ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック材質の多面鏡を利用しつつ、組立時に発生する性能低下を最小化することができる多面鏡組立体とそれを用いた光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の多面鏡組立体は、プラスチック材質から形成され、複数の反射面を有する多面鏡と、多面鏡を支持して回転させるモータユニットと、を備え、多面鏡は、モータユニットと接着剤によって接着されて組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】かしめ固定による光源の歪や破壊を防ぎ、且つ、かしめ固定後の環境変動に対する光源の保持性能が良い光源保持ホルダ、レーザ走査光学装置、画像形成装置、及び固定方法を提供する。
【解決手段】光源保持ホルダ20において、第1突起部32,35がかしめ治具に押圧された際、一端32a,35a回りに回動し、第1突起部32,35が第1スペース部41b,42bの上面に密着した状態へと塑性変形するとともに第2突起部33,36の先端33a,36a近傍が光源11の本体上端13aと当接して当該光源11を上方より押圧するように構成した。 (もっと読む)


【課題】光源への負荷を抑えるとともに確実に光源を固定できる光源保持ホルダ、レーザ走査光学装置、画像形成装置、及び光源保持方法を提供する。
【解決手段】光源保持ホルダ20において、挿入孔21に光源11が挿入された状態で、かしめ治具90を光源保持ホルダ20の上方より押圧ピン部93が押圧ピン穴41へ挿入されるように下降させる際、押圧ピン部93の傾斜面93aが突起部31の外壁34に当接するように構成した。 (もっと読む)


【課題】fθ特性や像面湾曲及びその他の各収差を良好に補正することができるコンパクトな光走査装置及びそれを用いた画像形成装置を得る。
【解決手段】光源手段1と、光源手段から出射された光束を偏向手段に導光する入射光学系LAと、偏向手段4の偏向面5で偏向された光束を被走査面7上に結像させる結像光学素子LBを含む結像光学系とを有する光走査装置において、偏向手段4の偏向面5から被走査面7までの結像光学系の光軸方向の間隔L(mm)、偏向手段4の偏向面5から自然収束点までの間隔Sd(mm)とし、有限な走査画角θa(rad)、有効走査領域における最大走査画角θmax(rad)、fθ係数K(mm/rad)、任意の走査画角θ(rad)とし、各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光走査装置および画像形成装置に関し、走査領域に広狭のある複数種類の被走査体のいずれにも適用可能とする。
【解決手段】 光ビームを光検出器96に向けて反射する第1の反射鏡94aを、回転多面鏡83による光ビームの偏向領域Pの内側であり、かつ、被走査領域が相対的に狭い第1の被走査体の走査に利用する第1の走査利用領域Saの外側であり、さらに被走査領域が相対的に広い第2の被走査体の走査に利用する第2の走査利用領域Sbの内側に掛かる第1の位置に支持する第1の支持部と、光ビームを光検出器96に向けて反射する第2の反射鏡94bを、偏向領域Pの内側であり、かつ、第2の走査利用領域Sbの外側の第2の位置に支持する第2の支持部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 正反射光を主体に用いることで照明光として光利用効率の高い照度分布均一性を有する照明装置及びそれを用いたイメージセンサを提供する。
【解決手段】 導光体の表面部において長軸方向に沿って等間隔で導光体の一端部から他端部に亘ってライン状に設けられた光反射パターンを具備し、光が導光体を伝搬する過程において導光体の内部から光反射パターンに光が照射され、光反射パターンによって反射した光が導光体を通して導光体の光反射パターンに対向する部分に光のライン状の射出部を形成する照明装置であって、光反射パターンは、導光体の表面部から深さ方向に遠ざかるにつれ長軸方向の幅が漸減する切り欠き部を有し、切り欠き部の長軸方向の断面形状は、長軸方向の所定位置から導光体の深遠部までの曲率半径が一定の円又は楕円の円弧パターンと、導光体の表面部から延びた直線状の傾斜パターンとが連続して形成されている。 (もっと読む)


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