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Fターム[5C072DA18]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 光学的構成 (13,226) | 光学要素 (9,343) | アパーチャ (326)

Fターム[5C072DA18]に分類される特許

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【課題】各色の光路で折返しミラーの配置枚数が異なる場合であっても、各感光体上での光量差を簡単な構成で補正できるレーザ走査装置を得る。
【解決手段】複数の光源11と、該光源11のそれぞれから放射された光束を主走査方向に偏向するポリゴンミラー17と、偏向された光束を各感光体ドラム40上に走査結像する走査レンズ21,22,23と、偏向された光束を感光体ドラム40に導くために光路を折り返す折返しミラー24,25,26と、感光体ドラム40へ向かうそれぞれの光路上に配置されたウインドウガラス27と、を備えたレーザ走査装置。光源11から感光体ドラム40までの各光路上に配置された折返しミラーの枚数が多くなるほど該光路上に配置されたウインドウガラス27の透過率が大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】主走査方向および副走査方向の結像倍率が異なる小型の結像装置を提供する。
【解決手段】画像読み取り装置1は、原稿に光を照射する照明ランプ15と、照明ランプ15の副走査方向xの位置を移動させるフルレートキャリッジ13と、副走査方向xに対応するxz断面のパワーが主走査方向yに対応するyz断面のパワーよりも大きい第1自由曲面によって原稿からの反射光を反射する第1曲面ミラー32と、yz断面のパワーがxz断面のパワーよりも大きい第2自由曲面によって第1曲面ミラー32からの反射光を反射する第2曲面ミラー34と、主走査方向yに複数の受光素子を並べて構成された受光素子列を、副走査方向xに複数並べて構成され、第2曲面ミラー34からの反射光を、各々の受光素子列にて受光する受光ユニット40とを備える。 (もっと読む)


【課題】新たに光センサを設けることなく、発光部の視認性の向上及び消費電力の抑制を実現することが出来る画像読取装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像読取装置が、光センサと、原稿の反射光を光センサの受光面へ向けて導くミラーを有すると共に走査方向に沿って往復移動するキャリッジとを具備する画像読取装置であって、発光部と、筐体の表面に設けられ、外光を取り込む開口部を有する外光取込窓と、筐体に収容され、外光取込窓から取り込まれた外光を光センサへ導く為に当該外光を反射する外光誘導ミラーと、外光誘導ミラーによって反射された外光をミラーが受光できかつミラーが受光した外光を光センサへ向けて導くことができる位置にキャリッジを移動させ、光センサが外光を受光して出力した光検出信号に基づいて外光の光量を判断し、外光の光量に応じて発光部の光量を調節する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】光走査モジュールにおいて、レーザー光の幅を出射アパーチャで設定する場合、アパーチャ端部に掛かったレーザー光にはけられによって回折が生じ、出射されたレーザー光のメインのピークにサブピークが重畳し、読み取りのための走査レーザー光にスポットの乱れとして発生し読み取り性能を低下する。
【解決手段】光走査モジュールは、半導体レーザーから出射されて、走査されたレーザー光における走査面と、そのレーザー光における半導体レーザーの活性面とが成す角度θ1が0度<θ1<90度の範囲で調整され、レーザー光の出射光軸を中心軸とする傾きにより、出射アパーチャの端部に掛からずにレーザー光が通り抜けて整形されたレーザー光を走査して対象物に照射し、その反射光を受光して情報を得る。 (もっと読む)


【課題】回転多面鏡が回転することで生じる風切音を簡易な方法で減衰させることができる光偏向器及び画像形成装置を得る。
【解決手段】ポリゴンミラー54の凹部100に形成された共鳴室102の体積を1080mmとし、蓋部材104に形成された貫通孔110の半径を1.1mmとし、貫通孔110の長さを1.8mmとすることで、共鳴吸音器114の共鳴周波数が1709.3(Hz)となる。つまり、共鳴吸音器114の共鳴周波数1709.3(Hz)は、風切音の周波数1713(Hz)とほぼ一致する。そうすると、カバー部材92内でポリゴンミラー54が回転することで生じる風切音は、共鳴吸音器114によって共鳴して減衰する。 (もっと読む)


【課題】光源から射出される光束の光量変化を安定して精度良く検出することができるモニタ装置、これを用いた光源装置、光走査装置、画像形成装置を得る。
【解決手段】光源から射出された光束の光量をモニタする。光源から射出された光束の光強度の最も大きい部分が中央部を通る開口部を有するとともにこの開口部の周囲に入射した光束をモニタ用光束として反射する分離光学素子と、分離光学素子で反射されるモニタ用光束を受光しモニタ光束の光量分布を検出する受光素子と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】温度変化時に、副走査方向の走査位置を変化させる光学素子を用いることにより、色ずれの少ない高画質な書き込みを行うことができる光走査装置を実現する。
【解決手段】光ビームを発光する光源部1a,1bと、光源部からの光ビームを偏向する偏向器5と、偏向器からの光ビームで走査される被走査面7と、光源部から発光される光ビームを所望の集光状態に変換する第一光学系2a,2bと、第一光学系によって変換された光ビームを偏向器の走査方向に垂直な副走査方向に結像させて偏向器近傍で主走査方向に長い線像として結像させる第二光学系4を有する入射光学系と、偏向器で偏向された光ビームを複数の被走査面に結像走査させる走査レンズL1,L2を含む第三光学系を有し、被走査面を偏向走査する光走査装置において、環境温度変化時に副走査方向の色ずれの変化を低減するように被走査面上の走査位置を変化させる光学素子を設ける。 (もっと読む)


【課題】光源を回動してビームピッチの調整を精度よく行う。
【解決手段】コアハウジング120に光源70A〜70Dが取り付けられると、光源70A〜70Dのステム部70bに形成された切り欠き部70dと、コアハウジング120に嵌合部121に形成された切り欠き部121bとが重なった位置関係となる。これにより、例えば切り欠き部70dと切り欠き部121bとの間にマイナスドライバ90の先端部を挿入し、このマイナスドライバ90を回動することで、嵌合部121に嵌合された光源70A〜70Dの角度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】光学筐体の先端中央部に調整の支点となる位置決め軸を設け、この位置決め軸を中心に、レーザ照射方向に対して上下方向に若干回転させることで、光学走査装置の姿勢調整を容易に可能とする。
【解決手段】光学筐体231には、装置フレーム390に取り付けられる位置決め軸301と2つの取付孔302,303とが形成され、位置決め軸301は、ポリゴンミラー220で偏向走査されるレーザ光の照射面Aの照射方向中央部に設けられ、2つの取付孔302,303は、位置決め軸301を頂点とする三角形の他の2点の位置にそれぞれ設けられ、位置決め軸301を中心として2つの取付孔302,303の取り付け位置を調整可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】所望の接着面積が得られ、シリンドリカルレンズの接着面に有する接着領域全体に接着剤が塗れ広がり、接着強さ不足による剥がれやレンズ面への回り込みによる光学特性の低下を防止できる光学素子の固定方法、及びそれを利用した光走査装置並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】シリンドリカルレンズ4を第1筐体14に接着剤21で接着固定する光学素子の固定方法であって、細隙溝35が形成されたシリンドリカルレンズ4を接着座面20に接着固定する。 (もっと読む)


【課題】画像形成速度の高速化、形成画像の高密度化を狙った、低コストかつ環境変化に対しても頑強な光源装置を提供する。
【解決手段】1つ以上の発光点を有する2つ以上の光源部(半導体レーザ)と、前記発光点からの光を集光する、前記光源部と同数の光学部材としてのカップリングレンズ104と、カップリングレンズ104を保持する光学保持部材としてのカップリングレンズ保持部材103と、を有する光源装置100において、カップリングレンズ保持部材103は樹脂成型品で形成されており、カップリングレンズ保持部材103を成型する際の1つ以上のゲート位置107の中心は、2つ以上の光学部材(カップリングレンズ104)から等距離の位置にある。 (もっと読む)


【課題】光源と光学系とが安定的に位置決めされた光源装置を提供する。
【解決手段】光学素子、分岐素子、受光素子を保持する保持部材に接続されたベース部材に、光源の位置決め部を形成する。そして、光源が前記位置決め部に位置決めされた状態で、ベース部材と、光源が実装された基板とを支持部材によって連結することで、ベース部材と基板との位置関係を安定的に規定する。これにより、基板に負荷をかけることなく、光学系及び受光系と光源との位置関係を安定的に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 焦点深度が深く、かつ小型である画像読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿で反射した光の散乱光を入射し、副走査方向に反射させる第1ミラーからの光をコリメートし、略平行光線束として反射させる凹形の第1非球面ミラーと、周囲が遮光され、選択的に光を通過させる開口部を介して、第1非球面ミラーからの光を反射させるアパーチャミラーと、このアパーチャミラーからの光を入射し、収束光として反射させる凹形の第2非球面ミラーと、この第2非球面ミラーで収束される光の光路上に設けられ、原稿面に対して垂直方向に光を反射する第2ミラーからの光を入射し、開口部からの光に対応して結像する受光領域を有する受光部とを備え、第1非球面ミラーからアパーチャミラーまでの光学距離が、照射部から第1ミラーまでの光学距離、及び、第1ミラーから第1非球面ミラーまでの光学距離よりも長いようにする。 (もっと読む)


【課題】交換作業が容易で低コスト化を図ることができ、交換後にあっても良好に画像を読み取ることができる画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】撮像素子13およびレンズ15を含む各種部品を内蔵し、撮像対象物Xからの光を内部に導く透過窓16が設けられた本体ユニット1を有する画像読み取り装置Aであって、透過窓16を覆う透明カバー20が本体ユニット1に対して脱着自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 昇温時の画像端部の印字位置ズレを低減し、レジズトレーションを低減することができる走査光学装置及びそれを用いた画像形成装置を得ること。
【解決手段】 複数の光源手段1,1と、複数の光源手段からの光束を偏向走査する共通の光偏向器5と、光偏向器を挟んで光軸方向に対向して配置され、光偏向器からの光束を異なる被走査面11,11に導光する第1の結像光学系LA,LAと第2の結像光学系LB,LBと、第1、第2の結像光学系を各々収納する収納部材12を有し、第1、第2の結像光学系を構成する結像光学素子6,8のうち、光偏向器に隣接して配置された2つの結像光学素子6は、第1の結像光学系と第2の結像光学系で走査方向に異なる位置に設けられた主走査方向位置決め基準部61,62を有し、走査方向位置決め基準部は、収納部材の基準受け13部に対して位置決めされていること。 (もっと読む)


【課題】光走査光学装置を含めて画像形成装置を低価格化、小型化、軽量化し、さらに環境温度の変動があっても高精細な画像形成を可能とする。
【解決手段】被走査面上を主走査方向に走査する走査光学手段と、光源からの光を略平行光とした後アパーチャーにより整形して前記主走査方向に長い線状として結像させる第1光学系と、前記走査光学手段によって偏向された光の前記被走査面上における走査速度を等速とし、少なくとも樹脂製の光学素子を1つ配した第2光学系とを有し、前記第1光学系は、走査光学手段における主走査方向の面に直交し、前記第1光学系光軸を含む面に中心が存在する円弧状の格子形状を有した回折格子部材を、光軸に直交する主走査方向に移動可能に設け、温度変動に伴う前記光走査光学装置における副走査方向の焦点位置変化を、前記光源における波長変動による前記回折格子部材の回折部におけるパワー変化で補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】本等の用紙に記載されている内容を電子情報として読み取ることができる情報読み取り装置を提供する。
【解決手段】情報読み取り装置10の情報読み取りセンサー20は横方向の列および縦方向の列で区画され、前記印刷された情報の横方向の列および縦方向の列は前記情報読み取りセンサー20の横方向の列および縦方向の列に対応し、前記情報読み取りセンサーの横方向の列および縦方向の列により区分して各区画を形成し、前記各区画のうち横方向の列および縦方向の列の1つおきの区画に前記情報読み取りセンサー20の各部分21を配設し、各部分21と前記用紙に印刷された情報の各部分は対応し、前記情報読み取りセンサーの間から前記用紙に印刷された情報に光を照射可能な光源30を配置する。情報読み取りセンサー20および光源30の不透明なカバー40の下面が開口部41であり、開口部41の縁42を前記用紙上に置くことが可能である。 (もっと読む)


【課題】他部品との干渉がないように組立性を向上させた小型な光走査装置を提供する。
【解決手段】1つ以上の光源と、光源からの光ビームを偏向し主走査を行う偏向手段と、偏光手段にて走査された光ビームを像担持体に結像させる結像手段とを有する受け台と、光ビームを像担持体に導く反射手段を含み、受け台を内部に収容する筐体と、を備え、受け台は、前面に外周より外側に突出した突出部と、重心位置より後方に他部品に触れることなく持ち上げるための持ち手部と、を有し、筐体は、前面に突出部をはめ込む穴部と、後面に鉛直下向きに緩い傾斜を含み、受け台の後面を沿わせて受け台取り付け位置付近まで自重により移動させる第1の案内手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源の消費電力を増すことなく、原稿台から浮き上がった原稿が黒ずんで読み取られることを防止することが可能な画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】CPU201が、プリスキャンのときにCCD99が変換した電気信号に基づいて、原稿に含まれている下地領域の下地レベルの階調値を検出する。そして、CPU201が、検出した下地レベルの階調値に応じて増幅器301の増幅度を算出し、算出した増幅度を副走査方向の相対距離に対応付けてRAM203に記憶させ、本スキャンのときにRAM203に記憶された内容で増幅器301に増幅度を更新させる。 (もっと読む)


【課題】特性ばらつきを抑制した振動ミラーを生産性よく低コストで製造することの可能な振動ミラーの製造方法を提供する。
【解決手段】振動子1の支持部4の一部を除去加工し、除去加工前後の慣性モーメントの変化量と除去加工前後の共振周波数の値から振動ミラー10のばね定数および慣性モーメントを計算し、この計算結果に基づいて目標の共振周波数にするための追加除去加工量を計算した後、この計算結果に基づいて再度除去加工することによって振動ミラー10を所望の共振周波数に調整する。 (もっと読む)


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