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Fターム[5C072FB27]の内容

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マトリックス回路

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【解決課題】簡易な回路構成であって、走査の基準となる信号を、走査方向を特定して出力することができるようにする。
【解決手段】レーザビームが往路方向に走査された場合には、まず、第1の受光素子PD1からのセンサ信号がしきい値電圧Vthよりハイレベルに立ち上がり、比較器90からハイレベルの比較信号が出力され、ゲート信号生成回路84によってゲート信号が出力される。そして、第2の受光素子PD2からのセンサ信号が第1の受光素子PD1からのセンサ信号よりハイレベルになると、比較器88からハイレベルの比較信号Cが出力され、ゲート信号がハイレベルであって、かつ、比較器88からの比較信号Cがハイレベルとなっているときに、走査開始信号がハイレベルとなって出力される。一方、レーザビームが復路方向に走査された場合には、走査開始信号はローレベルとなって出力される。 (もっと読む)


【解決課題】偏向面が正弦揺動してビームを往復走査する光走査装置において、走査の基準となる信号を高精度に得ることができるようにする。
【解決手段】光偏向素子を駆動制御するための制御信号S1がローレベルからハイレベルに立ち上がると、ゲート信号生成回路84によって、パルス幅が所定時間であるゲート信号が出力され、ゲート信号がハイレベルであって、かつ、レーザビームを受光することにより同期検知装置から出力された同期検知信号がハイレベルとなっているときに、アンド回路86から走査開始信号がハイレベルとなって出力され、簡易的な回路構成で、往路及び復路の各々で出力される同期検知信号を分離する。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムを走査して画像情報を書き込む電子写真方式の画像形成装置において、異モデル間でもサンプルホールドタイミングを設定するソフトウェアを共用可能なサンプルホールド信号生成回路を提供する。
【解決手段】サンプルホールド信号生成回路10において、ライン同期信号周期測定器11から出力されたライン同期信号の周期Bのうち最小の周期を最小周期抽出回路12で抽出する。演算器13は、抽出されたライン同期信号の最小周期Cに基づいて、ライン同期信号Aを基準とするサンプルホールド信号の生成タイミングEを算出し、サンプルホールド信号を出力するサンプルホールド信号生成比較器15に出力する。サンプルホールド信号生成比較器15は、タイミング生成カウンタ14から出力されたライン同期信号からのクロック数Fとサンプルホールド信号生成タイミングEを比較し、サンプルホールド信号Gを出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非原稿読取期間中にゴミ検知を行う必要がなく、基準板や原稿読取窓にあるゴミ、傷および汚れ等に伴う画像データのノイズの検知やそのノイズの低減が可能な画像読取装置およびそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態の複写機は、原稿が画像読取ユニットにより読み取られて、生成された原稿の画像データが、ビットマップ形式の画像データに展開された後、そのビットマップ形式の画像データと第1ノイズ候補とのAND(論理積)から生成された第2のANDデータの第1ノイズ候補に対応する部分を第2ノイズ候補として抽出し、その第2ノイズ候補と比較用マトリクス22と比較し、第2ノイズ候補が設定マトリクス21に対応する領域内のみに有色を示すデータを含んでいる場合には、そのデータをノイズと判定し、そのデータに対応するビットマップ形式の画像データ部分を隣接画素データと置き換える構成とされている。 (もっと読む)


【課題】鏡像処理に伴うラインメモリを搭載しなくても正像・鏡像出力を実現し、且つ、書き込み、読み出し順を気にせずに、ライン遅延の無いリアルタイム画像処置を実現することを目的とする。
【解決手段】光電変換装置に対し原稿ENABLE信号を供給し、鏡像処理モード時には前記ENABLE区間の読み出し順を反転制御する。画像読取装置では、シェーディング補正係数をENABLE区間だけ同様な反転読み出しを行う。 (もっと読む)


【課題】高温状態のままで使用を続けることによって発生する発光素子自体の劣化や点灯不良の防止を図る。
【解決手段】複数の白色LEDで構成され、該複数の白色LEDの点灯によって原稿を照明する光源103と、該光源103によって照明された原稿からの反射光を受け、主走査方向に走査しながら原稿画像を読み取って電気信号に変換する光電変換素子108とを備えた画像読取装置において、光源103の点灯時間を検出し、この検出された点灯時間に応じて、光源103の点灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】照明ユニット支持部材の側面に開口を設けて流路を確保して、ファンにより光源の冷却を十分に行うことができ安定した画像を保証する画像読取装置を提供する。【解決手段】ファン201から機内に向かって発生した気流によりSBUボードが冷却される。SBUボードに当たった気流はレール120aの右側の開口130と近傍にあるスキャナ側面に設けられた開口140を通り、筐体内側面に設けられたダクト150に流れこむ。流れ込んだ気流は、筐体左側に導かれ側面の開口141からレールの開口131を通り筐体内に再び流れ込み、ファン204によって機外に排出される。ファン202、203を追加することにより気流を強くすることにより、高い冷却効果を奏している。 (もっと読む)


【課題】従来の画像読取装置は、ローリングシャッタ型CMOSセンサを用いているため、原稿の読取が露光と信号読出しの時間に律速されてしまう。露光と信号読み出しを分離するためにはメカニカルシャッタなどが必要で、大型な構成となってしまう。
【解決手段】自動原稿交換装置107により原稿交換作業が行われる。原稿交換を行うと、続いてグローバルシャッタ型CMOSセンサ201による露光、つまり原稿103からの光をフォトダイオードで光電変換する。この露光は、各ライン毎にタイミングがずれることなく同一の1フレーム期間で行われる。次に、一定期間の露光後、グローバルシャッタ型CMOSセンサ201内の転送ゲートにより、全画素の電荷が一斉に各画素の所定領域に転送される。その後、読み出し回路により、読み出し期間内で、順次各画素からの信号が読み出される。この信号読み出し期間内で次の原稿の交換作業が並行して行われる。 (もっと読む)


【課題】ランプの異常点灯を確実に検出してランプを消灯できる画像読取装置を提供すること目的とする。
【解決手段】ランプを用いて照明した原稿の画像面からの反射光をイメージセンサに導き、前記原稿の画像面に記録された画像を読み取る画像読取装置において、前記ランプの点灯を制御する第1の制御手段と、前記ランプが前記第1の制御手段により正常に制御されていることを監視する第2の制御手段を備え、前記第2の制御手段は、前記ランプが正常に制御されていないことを検出すると、前記ランプに供給されている電源を遮断するようにした。 (もっと読む)


【課題】1つの露光ランプ及びインバータで必要光量の異なるシステムに使用でき、かつ無駄なエネルギの消費をなくす。
【解決手段】露光ランプ2を点灯させるためのインバータ回路201と、インバータ回路201に入力される露光ランプ点灯信号及び前記露光ランプを点灯するためのパルスの点灯周波数を制御する点灯制御部とを有し、原稿を露光ランプ2で照射してその反射光をCCDで受光し、原稿画像に対する電気信号を読み取る画像読み取り装置において、点灯周波数を変更することにより露光ランプ2の光量を変化させ、CCDの出力を変更する周波数演算部206を備えた。 (もっと読む)


【課題】 光電変換素子からの出力に基づく画像信号をセンサ基板外部へ送る出力信号線と、センサ基板外部からセンサ基板へ電力を供給する電源線とを接続したセンサ基板への雑音を極力排除すること。
【解決手段】光電変換素子が実装され、前記光電変換素子からの出力に基づく画像信号を外部へ送る信号線410と、外部から電力を供給する電源線310とを接続したセンサボードユニット210を備えた画像読取装置において、前記信号線410と、前記電源線310とを前記センサボードユニット210の相反する表裏面、平面方向及び上下方向に離間した位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】 制御基板に関するハードウェアおよびソフトウェアの、開発効率の向上が図れるとともに、トータルの開発費用を低減することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 特定ユニット1001に第1の制御手段1501が実装され、整合ユニット1002に第2の制御手段1003が実装され、第1の制御手段によって書き込み可能な不揮発性の記憶手段1004が実装されており、整合ユニットは発振周波数可変の基準クロック発生手段1006と、記憶手段から読み出すデータを任意の間引き率で読み出すように構成されたデータ読み出し手段と、基準クロック発生手段から出力される基準クロックの周波数とデータ読み出し手段に設定される間引き率の組み合わせによって光学モータを駆動するモータクロックを発生するモータクロック発生手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】印刷工程に移る前段階において、シリンダ表面の画像を確認し、誤字、脱字及び色合い等のシリンダの状態を検査するシリンダ撮像装置を提供する。
【解決手段】シリンダを回転させて表面を撮像するシリンダ撮像装置であって、前記シリンダをその中心軸を水平にして支持するとともに前記シリンダの両端の外周下方に当接して前記シリンダを回転駆動する支持回転手段120及び130と、前記シリンダの表面を撮像する撮像手段240と、前記支持回転手段120及び130の回転速度に同期して前記撮像手段240による撮像を制御する駆動制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画質の低下を防止し、また、原稿読取スピードの低下を防止し、生産性を改善すること。
【解決手段】 原稿表面と原稿裏面を同時に読み取る場合には、CISの動作に最適な読取スピードに設定する。また、原稿表面又は原稿裏面のみを読み取る場合には、CCD又はCIS各々のセンサ動作に最適な読取スピードに設定する。 (もっと読む)


【課題】 受光周期信号により発振回路がリセットされてから発振信号が立ち上がるまでの遅延時間を減少させ、原稿等の読取り時に発生する色むらを無くすこと。
【解決手段】 発振回路1のコンデンサC1の電圧は三角波状に変化し、発振回路1の出力には所定の繰り返し周期を持つ矩形波信号が発生する。ランプ点灯制御信号50がオンのとき、この矩形波信号により希ガス蛍光ランプ20が点灯する。受光周期信号40がハイレベルになると発振制御回路2のスイッチング素子SWが導通し、発振回路1の出力は分圧抵抗Reを介して接地され発振回路1はリセットされるが、上記分圧抵抗ReによりコンデンサC1の電圧は接地電位まで低下しない。受光周期信号40がローレベルになると、発振回路1は発振動作を開始するが、コンデンサC1の電圧が接地電位まで低下していないので、発振信号が立ち上がるまでの遅延時間は小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧の変動にもかかわらず光量を安定して一定化。広範囲に、APCの基準信号を調整又は設定可能にする。ノイズの影響を低減。光量変動に起因する画像濃度ムラを防止。画像品質の改善。
【解決手段】 光量基準信号を生成する光量基準信号生成手段70、および、光量基準信号対応の光量に発光素子LDを発光駆動する駆動手段80、を備える発光駆動装置において、光量基準信号生成手段70が、電源電圧の変動にかかわらず定電圧信号を出力する基準電圧発生手段(71)、および、該定電圧信号に対応した信号を発生しフィードバックして該定電圧信号と比較して、電源電圧の変動にかかわらず該定電圧信号に対する発生した信号のレベル比を一定にした定レベル信号を、駆動手段80に出力する定電圧出力手段72,73,74、を含む。 (もっと読む)


【課題】 簡単安価な構成により、タイミングの微調整や、画像読取装置の制御信号の出力端子の選択の自由を保証でき、様々な画像読取装置に対応できるようにする。
【解決手段】 複数の異なるクロック417を発生させるクロック生成器401、1ラインの画像読取処理時間中で所定の区間だけ信号が変化する区間信号418を複数生成する区間信号生成器402、および、クロック生成器から出力される複数のクロックの中から1本を選択するクロックセレクタと区間信号生成器から出力される複数の区間信号の中から1本を選択する区間信号セレクタからなる信号生成回路404〜408を設け、各信号生成回路でクロックセレクタで選択された1本のクロックと、区間信号セレクタで選択された1本の区間信号の論理の組み合わせによって、1本の制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な構成を用いることなく不正なセンサ信号を精度良く除去することができ、信頼性高いレーザ光検出信号を得ることができる構成を提供する。
【解決手段】 レーザプリンタ1は、点灯信号に基づき、ポリゴンミラー19に対してレーザ光を発する発光部280と、ポリゴンミラー19にて反射したレーザ光を検出してセンサ信号を出力するBDセンサ254とを備えており、さらにこのBDセンサ254からのBD信号Bのノイズを除去するノイズ除去部270を有している。点灯信号は、BDセンサ254によるレーザ光検出用の第1点灯信号Aと、画像形成用のデータに基づいて発せられる第2点灯信号Dとを含んでおり、ノイズ除去部270は、BDセンサ254の出力が、第1点灯信号Aの出力期間内に行われた場合に、レーザ光検出信号Cを出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単安価な構成により、タイミングの微調整や、画像読取装置の制御信号の出力端子の選択の自由を保証でき、様々な画像読取装置に対応できるようにする。
【解決手段】 複数の異なるクロック1417を発生させるクロック生成器1401、1ラインの画像読取処理時間中で所定の区間だけ信号が変化する区間信号1418を複数生成する区間信号生成器1402、および、クロック生成器から出力される複数のクロックの中から1本を選択するクロックセレクタと区間信号生成器から出力される複数の区間信号の中から1本を選択する区間信号セレクタからなる信号生成回路1404〜1408を設け、各信号生成回路でクロックセレクタで選択された1本のクロックと、区間信号セレクタで選択された1本の区間信号の論理の組み合わせによって、読取処理時間中に周波数が変化する1本の制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】走査調整パターンの濃度を検出することによって最適なレーザビーム相対位置を判定する。
【解決手段】レーザビームを出射する複数の光源と、出射された各レーザビームを偏向走査させるレーザ走査部と、各レーザビームで走査される感光体と、感光体上に印字画像あるいは調整パターンの画素配列を形成するように各光源の点灯を制御する光源制御部と、各レーザビームの感光体上の走査位置を切り替える走査位置切替部と、感光体上に形成された調整パターンの濃度を測定する濃度測定部と、各レーザビームの走査位置に対応する調整パターンの濃度の測定結果に基づいて最適な走査位置を判断する最適位置判断部と、最適位置判断部の判断に基づいて、各レーザビームの走査位置を設定する走査位置設定部とを備えることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


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