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Fターム[5C072FB27]の内容

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マトリックス回路

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【課題】 各色光源から照射される光の照度を調節することにより、原稿読取方向に亘り照度分布が均一であるイメージセンサを提供する。
【解決手段】 被写体4に光を照射する光学波長の異なるLED群を複数配置したLED光源1と、このLED光源1の光を被写体4に導く導光体2と、被写体4からの反射光を集束するレンズ5と、このレンズ5で集束された反射光を受光する受光部6と、LED光源1、受光部6を搭載すると共にLED光源1の個々のLED駆動回路に組み込まれたLED光源1の照度を調整する可変抵抗を搭載したセンサ基板8とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】AFEへの入力過大電圧の影響を低減させることにより、AFEの特性劣化又はデバイス破壊を防止する。
【解決手段】 走査光学系により露光走査した原稿のアナログ画像データを光電変換するCCD9と、このCCD9からの出力を後段にAC結合するAC結合コンデンサ15と、前記AC結合コンデンサ15を介して得られたCCDからのアナログ画像データにアナログ的な処理を施すアナログ信号処理回路部17とを有する画像処理装置において、前記アナログ信号処理回路部17の入力部で前記AC結合コンデンサ15の充放電によって前記アナログ画像データの入力オフセットレベルを任意の電位に固定するクランプ回路部20を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学系が感光体上に静電潜像を形成する際に生じる走査速度の誤差を、高精度に補正できる画素クロック生成装置、パルス変調装置、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】画素クロック生成装置においては、高周波クロック生成部1が高周波クロックを生成し、第1エッジ検出部2が入力する第1の同期信号を検出し、第2エッジ検出部3が第2の同期信号を検出し、比較部5が検出された第1の同期信号および第2の同期信号間の時間間隔と目標値とを比較して誤差を出力する。分周器4は、高周波クロック生成部1によって生成される高周波クロック分周して画素クロックを生成する。周波数演算部7は、比較部5によって出力された誤差に基づいては、画素クロック周波数を指定する周波数指定信号を出力して、画素クロックを補正し、走査速度の誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】レーザビームプリンタにおいて、レーザ駆動ICを必要としない安価な構成で適正なレーザパワーを得る。
【解決手段】第1コンパレータはフォトダイオード32から出力電圧を第1電圧と比較し、第2コンパレータはフォトダイオード32から出力電圧を第2電圧と比較する。制御部12は、第1コンパレータ、第2コンパレータからの出力信号に基いてレーザ駆動回路33に出力するPWM信号のオンデューティを調整することにより、レーザチップ31のレーザパワーを適正化する。これにより、レーザ駆動ICが不要となりコストダウンに貢献する。 (もっと読む)


【課題】 光源を点灯させる光源点灯装置に供給する制御信号の投入許可を電源の立ち上がり時期と関連付けた安定して動作する画像読取装置を提供する。
【解決手段】 電源監視ブロックに入力された点灯許可信号cntによるランプ駆動クロックCKinv生成を制御する。点灯許可信号cntをインバータINVで反転させてNAND回路に入力させる。NAND回路の片側入力は、点灯装置6の電源を分圧したものに接続する。この電位は、点灯装置6の電源が立ち上がって所定電圧になっている場合には、NAND回路のH入力を満足できる電位になるように抵抗分圧された電位である。画像読取装置の電源スイッチがオンされた直後で点灯装置6の電源が充分立ち上がる前はNAND出力がLにならないようにする。 (もっと読む)


【課題】 光量ムラの発生を防止し、画像欠損をなくすことができる発光素子駆動装置を提供する。
【解決手段】 複数の発光部LD(1)〜(32)と、これらを駆動する複数の駆動回路100(1)〜100(32)と、複数の発光部の発光光量を検出するフォトダイオードPDと、フォトダイオードPDの検出結果に基づいて、発光部の発光量を制御する制御電圧を保持するサンプルホールド回路252、252と、制御電圧を補正し、発光部の発光量を補正する補正信号を出力するD/A変換器53と、補正信号の出力タイミングを制御するクロックパルスのパルス幅よりも幅の狭いパルスを生成してD/A変換器53に出力する短パルス生成回路62とを有する構成としている。 (もっと読む)


【課題】部品コストの上昇を抑えつつ、ビーム光による走査に供する画像データの転送を高速化させることを可能にする。
【解決手段】ビーム光走査装置は、走査用のビーム光を発生するレーザ発信器と、対象画像の主走査方向に沿った各ラインの画像データを同期信号に応答して処理し供給する手段と備える。この装置は更に、前記同期信号の発生から一定時間後に供給された画像データを取得する手段(55A)と、この取得された画像データに基づく駆動信号により発光手段の駆動を制御する手段(55B)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置の画像処理回路の設計製作に労力、時間がかからないようにする。
【解決手段】 不図示の3ラインCCDで光電変換され、その後デジタル変換及びシェーディング補正された画像データは、カラー読み取り画像として処理する画像データ処理ASIC231、及び白黒読み取り画像として処理する白黒画像データ処理ASIC232に入力され画像処理される。白黒画像データ処理ASIC232には、ガンマ変換、フィルタ処理、変倍処理及び階調変換処理を行う回路のみが構成される。画像切替回路233は、ユーザーのカラー画像読み取り又は白黒画像読み取りの指示に応じて、カラー読取画像処理ASIC231又はモノクロ読取用画像処理ASIC232を切替えその出力を後段処理部に渡す。 (もっと読む)


【課題】 画素データを格納するために必要なメモリ容量を抑えると共に、少ないメモリアクセス量で画素データの並び替え操作を実行可能にすること。
【解決手段】 本発明の画像読取装置は、第一及び第二及び第三シフトレジスタから出力される各画素信号を、アナログフロントエンドICにて、画素データに変換すると共に、画素データを所定パターンのシリアルデータ列にして出力する。また、アドレス設定部157は、アナログフロントエンドICによる画素データの出力パターンに合わせて、初期値に対し加減算を繰り返すことにより、各画素データの画素位置を算出し、画素位置に対応するメモリアドレスを、その画素データの書込先メモリアドレスとして、アドレスレジスタRRに設定する。メモリ書込制御部153は、アナログフロントエンドICからデータサンプリング制御部11を介して取得した画素データを、メモリ23内の上記領域に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 読み取り画像信号の生成およびA/D変換を制御する制御信号の切り換えによって解像度を切り換える。低解像度の読み取り速度の向上。
【解決手段】 複数のラインセンサを備えるイメージセンサ207と、ラインセンサが出力する画像信号を画像データに変換するA/D変換器11と、ラインセンサの画像信号を順次選択してA/D変換器11に出力するMUX10と、イメージセンサ207,A/D変換器11およびMUX10に、動作を制御する制御信号を出力するクロック生成器14とを有する画像読み取り装置において、複数の解像度(600,200,300dpi)の中の指定解像度(モードデータ)に対応して、該解像度の画像データをA/D変換器11が出力するための制御信号(図8〜11)を出力するクロック生成器14を備えることを特徴とする。
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【課題】 受光素子を一列に配置した第1、第2センサと、第1センサの受光素子全ての画素信号を出力する第1シフトレジスタと、第2センサの受光素子の偶数番目及び奇数番目の画素信号を各々出力する第2、第3シフトレジスタとからなるイメージセンサを備えた画像読取装置において、各シフトレジスタでの画素数の違いにより発生する無効なデータがメモリに書き込まれるのを防止する。
【解決手段】 CCDイメージセンサ20を構成する第1〜第3シフトレジスタから同一の転送クロックで出力される画素信号を、AFE75を介して時分割で選択しつつ取り込み、その取り込んだ画素データをデータサンプリングブロック44で順次サンプリングしてメモリ70に記憶する。そして、そのサンプリングタイミングを、取込信号生成回路50にて制御することにより、メモリ70に記憶される画素データを、各シフトレジスタの画素数に制限する。 (もっと読む)


【課題】 様々な部品の取り付け誤差に起因して同期信号自身にバラツキが生じて検出精度が低下するのを防ぐことができ、ひいてはレーザ光源から出射されるレーザビームの出射タイミングを的確に制御するための信号を検出しうるポリゴンミラー駆動モータ及びそのポリゴンミラー駆動モータを備えるレーザミラー照射装置を提供することにある。
【解決手段】 周波数発電着磁部(FGマグネット7)と、周波数発電パターン(FGパターン6)と、分周回路24と、を設け、分周回路24によって、周波数発電着磁部(FGマグネット7)の回転時に周波数発電パターン(FGパターン6)において検出される信号を、ポリゴンミラー14のミラー面数に分周して出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プリスキャン処理に伴う所要時間を短縮することで操作性を向上させ、またプリスキャン処理時に不具合が生じた際に必要最小限のリカバリ処理行うことで利便性を高めることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 原稿画像を順次読み取り電子的なイメージ情報に変換する第一の読み取り手段、イメージ情報を紙に印刷するプリント手段、受け付け状態等を表示するパネルを有する操作部、記憶装置、大容量のデータ蓄積に用いる大容量記憶装置、を備え、非移動式のエリア型CCD等の装置によって必要に応じ光を照射しながら第一の読み取り手段と比較し短時間で原稿台上の画像情報を読み取りそれを電子的なイメージ情報に変換する第二の読み取り手段を備え、画像の読み取り操作の目的に応じて第一と第二の読み取り手段とを使い分けて画像情報を読み取るよう制御可能であることを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】走行体の異常処理をすべてハードウェアで行い、異常時に遅れを生じることなく走行体を停止させ、ソフトウェアの制御負担を軽くする。
【解決手段】原稿面に沿って往復移動可能に設けられた走行体と、この走行体を移動させるためのステッピングモータと、このステッピングモータの駆動を制御する駆動制御板と、走行体が所定のホームポジションに位置しているかを検知する検知部とホームポジションセンサとを備えた画像読み取り装置において、検知部とホームポジションセンサが、第1および第2キャリッジがホームポジションに戻っていないことを検出した場合に、異常処理信号を発生するExOR回路33と、このExOR回路33から異常処理信号を受けたとステッピングモータの動作を停止させるアンド回路35とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に厚紙やOHT等が使用された際、半導体レーザへ供給するバイアス電流により半導体レーザが微少発光することで、画像の本来なら白色となる部分に黒色や灰色のスジやボケが発生して画像の品質が低下することがない画像形成装置、画像形成装置の制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 画像信号に応じて発生するパルス電流と、バイアス電流が供給される半導体レーザにより、レーザビームを発生し、このレーザビームにより回転する感光ドラムを露光走査する画像形成装置において、前記感光ドラムを通常時より低速回転させる場合に、所定のタイミング(/Bias)で前記バイアス電流を停止(LD電流)または減少させる。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置における制御処理能力の低下を防止すると共に,シェーディング補正の実行主体となる主制御部における配線数及びその接続端子数を省減することにより回路構成の簡素化を図ること。
【解決手段】 キャリッジモータ120(シェーディング時駆動手段)にキャリッジ110(反射光導光手段)を移動させるための駆動クロック信号CLK1を出力する処理と,CCDユニット130(画像信号生成手段)に単色基準板14a(シェーディング補正板)に照射された光の反射光を副走査方向に略一定距離間隔で受光させるサンプリングクロック信号CLK2を出力する処理とが異なる制御手段(スキャナ制御部101,画像処理制御部104)により実行されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 原稿台に存在するゴミにより画像に発生するノイズを検出する。
【解決手段】 画像読取装置は、副走査方向に距離を隔てて配置され、原稿を副走査方向に走査する3つのラインセンサと、原稿と3つのラインセンサとの間に設けられた原稿台と、原稿と3つのラインセンサとの相対速度と異なる相対速度で原稿台を3つのラインセンサに相対して移動させる移動手段と、3つのラインセンサが出力する3つのデータそれぞれから所定の特徴を有する特徴画素を抽出する明度差検出部301R,301G,301Bと、3つのデータ間で原稿の同じ位置を読取った画素を比較し、3つのデータのうち1のデータから抽出された特徴画素を、他の全てのデータでは特徴画素でないことを条件にノイズ画素として検出する否定論理和素子305R,305G,305Bおよび論理積素子307R,307G,307Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザの駆動用回路基板を走査光学装置の筐体やハウジングあるいは支持部材に露出して構成される走査光学装置において、回路基板上の可変抵抗への接触を防止しレーザ光量の変動を抑制することを目的とする。
【解決手段】 半導体レーザの駆動用回路基板上の可変抵抗の近傍には、可変抵抗より突出する高さの保護部材を構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い画像形成装置およびレーザ走査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 電力の供給と、発光許可信号と、画像信号とを受け取って、電力が供給されかつ発光が許可された場合に限り、レーザダイオード1に画像信号に基づいて変調されたレーザ光を発光させるレーザ駆動部3と、ポリゴンミラー2を回転させ正常回転状態にあるか否かを示す回転状態信号を出力するミラー駆動部4と、ミラー駆動部4から回転状態信号を受けて、ポリゴンミラー2が正常回転状態にある場合に限り、レーザ駆動部3に電力を供給する電力供給制御部6と、ミラー駆動部4から回転状態信号を受けて、ポリゴンミラー2が正常回転状態にある場合に限り、レーザ駆動部3に発光許可を与える発光許可制御部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 回転多面鏡とf−θレンズを用いた露光装置においては、感光ドラム表面への露光強度が走査のはじめ部分が小さく、走査するに従ってその強度が対数関数的に大きくなるので、画像濃度が走査のはじめ部分で薄く走査位置が進むに従って徐々に濃くなっていくという問題があった。
【解決手段】本発明においては、露光強度を一定に保つために、可視像の形成される画像領域の走査に同期させてコンデンサを放電し、コンデンサの放電電圧の変化に基づいた発光強度のレーザビームを出力することで、レーザビームの走査位置に関係なくその露光強度を一定に保つことができる。これは、コンデンサの放電電圧は、放電開始から時間とともに指数関数的に減少するためであり、走査が進むにつれてレーザビームの発光強度が弱まって、回転多面鏡やf−θレンズによる露光強度が増加することを抑えることができるためである。 (もっと読む)


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