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Fターム[5C072FB27]の内容

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【課題】 画像読取装置の安定待機状態において、読取制御部の処理速度を低減させることなく、画像読取装置の消費電力を低減できるようにすることにある。
【解決手段】 画像読取装置は、光源とイメージセンサとを有する画像読取部と、読取制御部と、イメージセンサ及び読取制御部に供給される動作クロックを調整する動作クロック調整部と、を備える。画像読取部が待機モードであるとき、動作クロック調整部は、画像読取部の通常動作モード時の動作クロックと比べて、読取制御部及びイメージセンサへの動作クロックの周波数は維持しながら、イメージセンサへの動作クロックの停止期間であるマスク期間を延長するように調整する。 (もっと読む)


【課題】デバイスの過電圧や過電流を回避し、安定に動作することが可能なセンサ制御技術を提供する。
【解決手段】CCD207は、読取対象の原稿からの反射光を光電変換して画像信号を生成してこれをEF305に出力する。EF305は、CCD207から出力された画像信号が入力されるとこれをバッファしてAC結合してこれをAFE306に出力する。AFE306は、EF305から出力された画像信号が入力されるとこれのサンプル・ホールドやA/D変換などの信号処理を行う。RST311は、3.3V,5V,10Vの各電源の電圧を検出し、検出結果に応じて、リセット信号をTG302に出力する。TG302は、RST311から出力されたリセット信号に応じて、CCD207を駆動させるためのCCD駆動信号と、AFE306を駆動させるためのAFE駆動信号と、各種ゲート信号とを発生させる。 (もっと読む)


【課題】入射光を連続して取り込むことができる光電変換回路を提供する。
【解決手段】2個の容量が設けられ、スイッチ20〜21がオンしてスイッチ23がオフすることにより、容量22に1回目の入射光による電気信号Vl1に基づいた電圧が蓄積され、その後、その電圧を信号処理回路30が信号処理する前に、スイッチ20及びスイッチ23がオンしてスイッチ21がオフすることにより、容量24に2回目の入射光による電気信号Vl2に基づいた電圧が蓄積される。つまり、光電変換回路10は1〜2回の入射光を連続して取り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】読み取り速度の高速化を図りつつ水平転送部の増加を抑制することができるリニアセンサ及びそれを備えた画像読み取り装置を提供すること。
【解決手段】1次元方向に配列された複数の光電変換部を有する複数のセンサ列12a〜12cを隣接させて設けたセンサ列群10aと、センサ列群10aの光電変換部11のうち配列方向Xに直交する方向Yに隣接する複数の光電変換部11ごとに設けられ、これらの光電変換部11のそれぞれから信号電荷を読み出して配列方向Xに直交する方向Yに転送する複数の垂直転送部13と、複数の垂直転送部13の両端に配置され、各垂直転送部13から出力される信号電荷を配列方向Xに転送する複数の水平転送部14a,14bとを備える。 (もっと読む)


【課題】白基準板が狭い場合でも、高速かつ高精度に、白基準データを得る技術を提供する。
【解決手段】読取制御部120は、シェーディング補正を行う白基準データを取得する処理を行う。読取制御部120は、所定の基準色(例えば、赤色)に対応する電荷蓄積の開始タイミングとなるシフトパルスをイメージセンサー220に出力した後、所定時間の経過を監視する。そして、当該所定時間の経過時に、エンコーダー320からの出力結果が所定状態の場合には、所定の基準色に対応する電荷蓄積の開始タイミングとなるシフトパルスをイメージセンサー320に出力する。一方、所定時間の経過時に、エンコーダー320からの出力結果が所定状態にない場合には、エンコーダー320からの出力結果が所定状態になるまで待った後、所定の基準色に対応する電荷蓄積の開始タイミングとなるシフトパルスをイメージセンサー320に出力する。 (もっと読む)


【課題】読み取られた画像が、画像をなす画素のうち主走査方向の特定の位置にある画素にノイズを混入させうるノイズ混入要因による影響を受けない画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿1ライン分の画像を読み取り、原稿1ライン分の画像をなす画素を表す電荷を、各々の電荷が有する電荷量に応じた電圧信号として出力することによって転送することが可能な読取手段5と、原稿1ライン分の画像をなす画素を表す電荷を、各々の電荷が有する電荷量に応じた電圧信号として順次出力させるための転送クロックパルスを含む転送クロック信号CLK3を生成する転送クロック信号生成手段16と、転送クロック信号CLK3の転送クロックパルスのうち、電荷にノイズを混入させるノイズ混入要因が同期して生じるライン周期に同期する転送クロックパルス以外の転送クロックパルスを読取手段5へ出力することによって、読取手段5がライン周期に同期して電荷を転送することを中止する電荷転送中止手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンタクトイメージセンサの連結部分に対応する位置の画素データを、判別手段を用いずに精度良く補間する。
【解決手段】画像読取装置によって読み取られた補間対象画素が位置する前後の画素データを含む複数の画像データの中央に異なる仮補間データを挿入した複数の基本ブロックと、補間対象画素の位置に近い前後5画素以上の画像データから切り出された基本ブロックと同じ大きさを有する複数の比較対象ブロックとのパターンマッチングによってそれぞれの相関係数を算出し、その最大値の相関係数を算出した時の仮補間データを補間対象画素の本補間データとして出力すると共に、本補間データを採用するか否かを示す真偽判定信号を出力するマッチング補間データ生成手段と、真偽判定信号に基づいて本補間データ又は線形補間データを選択して、補間対象画素位置に挿入する選択手段とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散されたクロック信号を動作信号とする場合において、非同期回路の増大を抑えつつスペクトラム拡散の影響が低減された信号を出力することが可能な半導体集積回路、画像形成装置を提供する。
【解決手段】スペクトラム拡散されたクロック信号を動作信号とする場合において、非同期回路の増大を抑えつつスペクトラム拡散の影響が低減された信号を出力するために、スペクトラム拡散されたクロック信号とスペクトラム拡散されていないクロック信号とから、スペクトラム拡散の影響を補正する補正信号を生成し、ペクトラム拡散されたクロック信号が供給された回路ブロックの有するカウンタのカウント値を補正信号に基づき補正する。 (もっと読む)


【課題】原稿面全面における光源からの受光量を補正することができる原稿読取装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿が載置される原稿台2と、原稿台2上に載置される原稿の位置決めを行う位置決めリブ3a,3bと、原稿台2上に載置された原稿を押える原稿押圧板4と、原稿を照射する光源51を備えた光学ユニット5と、原稿を光学的に読み取る読取部6と、読取部6の値を記憶する記憶部と、原稿面からの反射光量を補正してシェーディング補正を行う制御部と、装置全体の操作制御を行う操作部8とを具備する原稿読取装置1であって、制御部には、原稿の読み取りに先立ち、原稿台2の全面を覆う原稿による受光量を記憶し、実際の原稿読み取りの際に、光学ユニット5の走査位置に対応させて、先に記憶された受光量に基づきシェーディング補正を行う機能を備えることを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送速度が設定速度から変化することにより生ずる画像の微小な位置ずれによる読取画像の歪みを防止することを目的とする。また、搬送ローラの劣化等に起因する読取画像の歪みを防止することを目的とする。
【解決手段】小切手5の搬送方向に互いに離れて設置され、小切手5の画像を読み取る第1のイメージセンサ82a及び第2のイメージセンサ82bと、予め設定された設定速度で小切手5を搬送方向へ搬送し2つのイメージセンサ82a,82bを通過させる搬送ローラの駆動モータ46,47と、を備えた小切手処理装置1のドライバ110であって、小切手5が実際に2つのイメージセンサ82a,82bを通過するときの搬送速度を検出し、検出した搬送速度と設定速度との差異に基づいて、読取画像を伸縮し補正する画像補正部111を有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】読み取り動作中の消費電力を低減する。
【解決手段】画像読取装置は、例えば、原稿の画像を電気信号として出力する読取手段と、前記画像の1ライン毎の同期を確保するためのライン同期信号を出力するライン同期信号出力手段と、前記原稿の画像の有効領域を示す画像有効領域信号を出力する画像有効領域信号出力手段と、前記読取手段に供給するためのクロックを生成するクロック生成手段と、前記画像有効領域信号が示す前記原稿の画像の有効領域が終了したタイミングから前記ライン同期信号が示す次のラインの同期のタイミングまでの期間に適用される前記クロックの周波数を、前記画像の有効領域において適用される前記クロックの周波数よりも低減するように調整するクロック調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮像素子の駆動方法において、消費電流を抑制できるとともに、暗時出力ノイズを低減できるようにする。
【解決手段】たとえば、TG12より、初段のCCD1に対して、第1パルスおよび第2パルスを含むチップ選択制御信号Gate1(Tin)を与え、これ以外のCCD2〜CCD15の動作を停止する。CCD1では、第1パルスに対応してカラ送り走査を開始するとともに、電荷転送部に蓄積されている残留電荷を掃き出させる。その後、CCD1は、第2パルスに対応して実走査を開始するとともに、光電変換部で得た信号電荷の電荷転送部へのシフト動作、および、電荷転送部での信号電荷の水平転送を行って、画像信号出力OSを発生させる。また、CCD1は、第2パルスにもとづいて、次段のCCD2に同様のチップ選択制御信号Tout(Tin)を出力する。こうして、CCD2〜CCD15において、同様の動作が繰り返される。 (もっと読む)


【課題】照明光の光量と読み取り速度を単位時間当たりの読み取り枚数に応じて変更し、スリットガラスの温度が一定の温度以上となることを抑止して安全性を向上した画像読み取り装置及びその方法を提供する。
【解決手段】この発明の実施の一形態である画像読取装置は、装置内部の所定の位置の温度を測定する温度センサー(23)と、温度センサーが測定した温度が基準温度に達したことを判定する判定部(51)と、判定部の判定結果に基づいて、原稿の情報を読み取る読み取り速度を一定割合で低速化するモータドライバ(33)と、原稿の情報を読み取る読み取り速度が低速化されたことを報知する表示部(93)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】LVDS方式を採用したFPDにおいては、2本の信号線の間に配した終端抵抗において電力が消費される。そこで、低消費電力化を達成した放射線画像検出装置を提供する。
【解決手段】終端抵抗に直列にスイッチング素子を設け、読出回路608が電荷電圧変換動作を実施しない期間は、スイッチング素子684をOFFにし、終端抵抗683で電力消費が発生しないようにするので、放射線画像検出装置の低消費電力化を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】より多くのイメージセンサの種類を判別できる画像読取装置、及びイメージセンサの判別方法を提供する。
【解決手段】受光素子に蓄積された電荷に応じた画素信号を出力するイメージセンサと、イメージセンサから出力される画素信号を取得する取得手段と、取得手段がイメージセンサから画素信号を取得する取得期間の長さに基づいてイメージセンサの種類を判別する判別手段と、を備える。取得期間の長さによってイメージセンサの種類を判別するので、取得期間の長さが異なる複数のイメージセンサの種類を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】1パス両面同時読取機構を用いた1パス両面読取りの場合に生じるパラメータの切り替えの回数を減らし、オーバヘッドを最小限とすることができる画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿の表面と裏面の原稿画像を1回の通紙で読み取る1パス両面同時読取機構と、読み取った画像データを保存するローカルメモリを有する画像読取装置であって、前記1パス両面同時読取機構を用いて表面と裏面の画像を両面同時読取し、読み取った画像を一旦ローカルメモリに蓄積し、蓄積した画像を取り出して画像処理または画像出力する画像データ処理手段を備え、前記画像データ処理手段は、1面ごとに順次に処理を施す場合、連続する複数枚を読み取り、それによって得た画像データを前記ローカルメモリに蓄積し、前記ローカルメモリから画像データを取り出して画像処理または画像出力する際に、連続する表面もしくは連続する裏面を1フレームとして処理する。 (もっと読む)


【課題】画像の高速読み取り及び解像度切換を両立できる光電変換装置を提供する。
【解決手段】光電変換装置が複数本の共通読出線を備えるので、その分、パラレル出力が行われ、画像の読み取りが高速で行われる。また、光電変換ブロック10は他の光電変換ブロック10と通信できるので、隣り合う複数個の光電変換ブロック10のノードEの接続先の共通読出線が同一になることができる。よって、これらのノードEの電圧は同一の共通読出線で平均化されることができるので、画像の解像度切換が実現される。 (もっと読む)


【課題】スキャナからPCへの画像転送を高速に行うとともに、イメージセンサの取り付け位置ずれを吸収して原稿の画像領域を切り出す。
【解決手段】スキャナ1は、原稿の表面側および裏面側をそれぞれ読み取るイメージセンサ10a,10bと、それぞれ読み取った生の画像データを一時格納する生画像バッファメモリ11a,11bと、生画像バッファメモリ11aの画像データを解析して原稿の画像領域を検出するCPU12と、原稿の画像領域情報に基づいて生画像バッファメモリ11a,11bの画像データから表面側および裏面側それぞれの画像領域よりも大きな領域で原稿の画像を抽出するASIC13a,13bとを有し、PC2は、スキャナ1から原稿の表面側および裏面側の画像を取得し、それぞれの画像から別々に原稿の画像領域を検出し、表面側および裏面側のそれぞれの原稿の画像領域のみを抽出する。 (もっと読む)


【課題】加減速中の読取結果を用いて、原稿全体の画像データとしてムラのない画像データを仕上げることが可能な技術を提供すること。
【解決手段】画像読取装置は、ラインセンサ又は原稿を搬送し、ラインセンサ−原稿間の相対位置を変化させながら、一定周期で、ラインセンサにラインスタート信号を入力する。ラインセンサは、LEDから原稿に照射された光の反射光を受光な受光部を主走査方向に備えると共に、受光部で蓄積された受光量に対応した信号電荷の情報を記憶保持するためのシフトレジスタを備え、ラインスタート信号が入力される度、当該入力までに受光部で蓄積された信号電荷の情報を、読取結果を表す画素データとしてシフトレジスタで保持し、受光部をリセットする。画像読取装置は、このようにしてシフトレジスタに保持された画素データを取り込む。一方、画像読取装置は、搬送対象が所定量移動する度、LEDを一定時間、点灯させる。 (もっと読む)


【課題】基準クロックに基づいて所定の周期に同期したタイミング信号を発生するTG(Timing Generator)を仕様の異なるイメージセンサに使用可能にする。
【解決手段】TG25には、水晶振動子27の出力が、周波数拡散をかけるSSCG26を介して入力される。入力されたクロックをPLL回路28により逓倍し、画素周波数と同じ周波数の画素クロック(pixck)を生成する。画素クロックをDLL回路29に供給し、画素クロック周期を60分割した多層クロックを生成する。クロック生成部30にて、多層クロックから必要な位相を選択することで、タイミング信号を生成する。タイミング信号の位相、パルス幅、出力期間等の調整はCPU I/F34を介したレジスタ設定で行う。 (もっと読む)


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