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Fターム[5C072FB27]の内容

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マトリックス回路

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【課題】複数のセンサチップを搭載した画像読取装置において、読み取り速度の高速化と画質の向上とに配慮しつつ、ユーザのニーズに柔軟に対応可能とする。
【解決手段】複数のセンサチップを備え複数の出力チャンネルからパラレルにデータ出力が可能な画像読取装置であって、複数のセンサチップに同時にスタート信号を入力して複数の出力チャンネルからパラレルにデータを出力するパラレル出力モードと、複数のセンサチップに時間間隔を設けてスタート信号を順次入力して、前記複数のチャンネルのいずれか1つからデータを順次出力するインターバル出力モードと、のいずれかの出力モードで画像読取り処理を行う画像読取手段と、設定された解像度に基づいて出力ノードを切り替えるモード切替手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 回路設計の複雑化や回路規模増加を招くことなく原稿の読み取り位置精度を向上し、誤動作をすることなく迅速に原稿を読み取る。
【解決手段】 リニアイメージセンサを電気的に走査するタイミングを決定する読み取り信号を生成する。また、原稿と前記リニアイメージセンサとの副走査方向に関する相対的な移動量に応じてパルス信号を出力する。そして、前記パルス信号が前記読み取り信号に同期するように前記モータを制御し、前記パルス信号が前記読み取り信号に同期した状態において前記画像の読み取りを行う。 (もっと読む)


【課題】アナログマルチプレクサの信号切り換えや、アナログ信号増幅器の応答性に起因する画質の低下を回避することのできる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】各トラック/ホールド回路(T/H回路)80に蓄積されている電荷情報を示す複数のアナログ電荷情報信号Sc1を、アナログマルチプレクサ(アナログMUX)82において、チャンネルの昇順及び降順で交互に切り換えて通過させる。アナログMUX82を通過したアナログ電荷情報信号Sc1を出力アンプ84において増幅し、A/D変換部86においてA/D変換して、デジタル電荷情報信号Sc2を生成する。さらに、信号補正部88において、昇順及び降順それぞれでアナログMUX82を通過したアナログ電荷情報信号Sc1に対応するデジタル電荷情報信号Sc2を比較し、その比較結果に応じて放射線画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】所望の性能を確保した上でチップサイズをシュリンクしたマルチチップ型イメージセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の受光要素2と、各受光要素2の信号を読み出すための第1のスイッチ11と、複数の第1のスイッチ11に対して1つ設けられ、第1のスイッチ11からの信号を読み出す第2のスイッチ3と、を含む単位ブロックを複数有するセンサチップ1を複数有し、複数のセンサチップ1の受光要素2の信号が読み出される共通信号読み出し線を有する光電変換装置の駆動方法において、複数の単位ブロックに含まれる1の受光要素2の信号を、順次共通信号読み出し線に読み出した後に、同一センサチップ1の読み出されていない受光要素の信号を共通信号読み出し線に読み出す前に、その他のセンサチップの単位ブロックに含まれる受光要素2の信号を共通信号読み出し線に読み出す。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子からの出力に含まれるダミー画素や無効画素の信号を効率良く取り除く。また、有効な画素から、切り出しを選択した画素を効率良く取り出す。
【解決手段】 固体撮像素子のN個置きの画素信号を取り出し、これをN+1回繰り返して読取るとき、有効画素と無効画素の設定を同様にN+1回繰り返して、有効画素のみの画素データを取り出す。 (もっと読む)


【課題】 蓄積型(TDI)センサを用いたパターンの画像入力においてパターン光学像のTDI方向における解像性能を向上させる。
【解決手段】 画像入力装置30は、その特徴的な要部として、支持基板31上に固定して載置されたTDIセンサ10、支持基板31に対して周期的な位置移動を与えるTDIセンサ移動機構32、および該センサ移動駆動部32を制御するTDIセンサ移動制御回路33を有している。そして、TDI同期制御回路18、センサ駆動回路19、センサ出力I/F21、A/D変換回路22が備えられる。ここで、TDIセンサ10のTDI方向に転送される蓄積電荷の相対位置の偏差を相殺するように、TDIセンサ10はTDI方向に周期的に位置移動する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置は、リニアイメージセンサの主走査と、被写体画像又はリニアイメージセンサを有する画像読取装置を一定方向で走行することにより前記主走査と略直角方向に行う副走査による2次元画像の読み取りを行うことによって画像情報を得ているが、リニアイメージセンサ自体の特性により、信号/雑音比が良くなくまたダイナミックレンジの改善が必要である。
【解決手段】画素1個分に相当するエリアの副走査を行う間に、前記主走査方向と平行な1画素列を2以上の整数倍回数の主走査を繰り返し行い、前記主走査によって被写体の1画素列から得られた電荷蓄積時間の異なる複数のセンサ信号を階調方向に符号化し、重複しない符号化レベルで加算して正規走査信号とする加算手段を有する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置で読取られた画像データをリアルタイムに他の装置に転送する場合に、他の装置を高速に駆動しなくても済むようにする。
【解決手段】コントローラ118は、CCD109を駆動クロック信号により駆動して得られた画像データのうち、CCD109の有効画素に係る画像データだけを当該駆動クロック信号に基づいてデュアルポートメモリ122に書込む。次に、コントローラ118は、駆動クロック信号より低速のクロック信号に基づいて、デュアルポートメモリ122から有効画素に係る画像データを読出してプリンタ等の他の装置に転送する。 (もっと読む)


【課題】キャリッジ上の原稿を走査し、画像情報を読取る読取部と、記録紙へ画像情報を印字する印字部とを具備するスキャナプリンタにおいて、読取のトータル的なスピードを上げることができるスキャナプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】キャリッジ上の原稿を走査し、画像情報を読取る読取部と、記録紙へ画像情報を印字する印字部とを具備するスキャナプリンタにおいて、上記読取部に、互いに並列に配置されているN個(Nは2以上の整数)のラインセンサを有する。また、本発明は、N個のラインセンサを同時に駆動する駆動手段と、得られた複数ラインの画像データを並べ替える並べ替え手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】互いに走査方向が異なるチャネルを含んだ多チャネル読み出し方式のイメージセンサを用いて得られる各ラインデータの順序を単純な回路を用いて揃えることのできる手法を提供する。
【解決手段】原稿の画像を複数のラインデータからなる画像データとして外部の画像メモリへ格納するための画像データ制御装置であって、1ラインの画像を複数チャネルに分けて並列的に走査するイメージセンサ部から各チャネルのラインデータを取得する取得部と、取得された各チャネルのラインデータをそれぞれ格納する複数のラインバッファと、各ラインバッファに格納されたラインデータを読み出して画像メモリへ転送する転送部と、各ラインデータのラインバッファへの格納順とラインバッファからの読み出し順とを制御し、かつ、ラインバッファから読み出されたラインデータの画像メモリへの転送を制御する転送制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】原稿のカラー読み取り及びモノクロ読み取りにおいて、読み取り速度、画質、及び光量を統一できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】カラー用ラインセンサ、及び前記カラー用ラインセンサよりも高い感度を有するモノクロ用ラインセンサを備えたスキャナ17と、前記モノクロ用ラインセンサにより前記原稿を読み取る際のラインごとの蓄光時間を、前記カラー用ラインセンサにより前記原稿を読み取る際のラインごとの蓄光時間よりも短くなるように制御する制御部21と、制御部21による制御下で前記モノクロ用ラインセンサにより前記原稿を読み取ることによって得られた複数のモノクロのラインデータを、ダウンサンプリングする変換部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源立ち上げ時や省エネモード時からスタンバイ状態になるまでの待ち時間をより一層短縮する画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿画像を光学的に読み取る画像読取装置において、画像読取装置が稼働状態であるか又は非稼働状態であるかを判断する元となる情報に基づいて、画像読取装置が稼働状態であるか又は非稼動状態であるかの判断を行う稼働状態判断手段と、稼働状態判断手段による判断の結果、画像読取装置が非稼働状態であると判断された場合、読み取る原稿画像の品質を安定させるための自動調整を行う自動調整実行手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像ムラや斜め筋等の不具合画像の発生を低減した画像読取装置、画像形成装置、画像読取方法、及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】SSCGによるEMI低減を実施している場合でも光電変換素子およびA/D変換手段への駆動信号の生成方法の組み合わせを変えるだけでSSCGの変調周波数に同期した画像ムラ、斜めスジ等の不具合画像の低減化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】シンクロ出力モード使用時の書き込み動作の遅れをなくし、制御基板の共通化を図り、最小限のコストで生産性を高める。
【解決手段】千鳥状に配列されたLEDアレイユニットによって画像の書き込みを行う光書き込み装置において、LPHを駆動するLED書き込み制御回路502と、LPHに供給する画像データを遅延させる画像遅延メモリ504と、原稿読取時に自動的に原稿長を認識し、その原稿長にあわせて出力画像長を決定するシンクロ出力モード利用時に画像の書き込みを行っている複数のLPHの本数に応じて画像遅延メモリ504に画像データを書き込む際の主走査ラインのデータの分割数を、LED書き込み制御回路502を含むVDBの外部から設定するシステム制御装置と、システム制御装置によって設定された分割数に応じて画像遅延メモリ504に対して画像データの書き込み又は読み出しを行い、画像出力のタイミングを制御し、原稿読取終了前に書き込み動作を開始させる副走査遅延制御部502-5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光電変換装置において、読出スピード、高S/N、高い階調性、ローコストのそれぞれに優れた装置を提供する。
【解決手段】同一基板上に複数の光電変換素子とスイッチング素子とマトリクス信号配線とゲート駆動配線を配置して並列信号を出力するための光電変換回路部と、ゲート駆動配線に駆動用信号を印加する駆動用回路部と、マトリクス信号配線より転送される並列信号を直列信号に変換して出力する読み出し用回路部と、を有する光電変換装置において、読み出し用回路部がマトリクス信号配線の各配線に従属接続された少なくとも1個以上のアナログ演算増幅器と、この増幅器を通して出力された各マトリクス信号線からの出力信号を転送する転送スイッチと、読み出しコンデンサと、読み出しコンデンサより直列信号として順次読み出す読み出し用スイッチとにより構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロック信号および画像データ転送によって伝送媒体から発生する同期電磁波の最大ピーク強度を大幅に低減し、かつ、同時電磁波の画像処理に及ぼす影響を最小限とする、画像処理装置および画像処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置100は、アナログ・データをA/D変換してディジタル画像データを生成するA/D変換モジュール42と、ディジタル画像データに対して画像処理を施すディジタル処理モジュール44と、A/D変換に使用する基準クロックに対して拡散符号を排他的論理和することによりスペクトラム拡散符号化して符号化基準クロックを生成するスペクトラム拡散処理部(48、58)と、符号化基準クロックをディジタル処理モジュール44に転送する通信インタフェース50とを含み、他のモジュールで使用するクロック信号をシリアル転送プロトコルの下、スペクトラム拡散符号化して転送している。 (もっと読む)


【課題】単色読取時に、高速処理するために1ライン光蓄積時間だけを単に短く設定すると、読取った画素総てをCCDラインセンサの外部へ送出せない。
【解決手段】モノクロ(単色)での読取りが選択されたと判断すると(ST11でのN)、1ライン光蓄積時間設定手段によって1ライン光蓄積時間をtINT(K)として設定するとともに、有効画素数を3750(所定数)に設定する(ST12)。また、ST11でカラー(複数色)での読取りが選択されたと判断すると(ST11でのY)、1ライン光蓄積時間設定手段によって1ライン光蓄積時間をtINT(RGB)として設定するとともに、有効画素数を7500(所定数)に設定する(ST13)。 (もっと読む)


【課題】センサ基板側の色カウンタとメイン基板側の色カウンタの色位置あわせを確実に行なえるようにする。
【解決手段】複数の色信号で構成される画素をライン単位で読み込むラインセンサを備えたセンサ基板と、読み込んだ画素群に対して画像処理を行なうメイン基板とを備えた画像読取装置であって、前記センサ基板は、色信号単位のクロックを生成する色信号クロック生成手段と、色信号クロックの色位置をカウントするセンサ色カウント手段と、所定の画像パターン信号を出力する画像パターン出力手段とを備え、前記メイン基板は、入力された色信号クロックの色位置をカウントするメイン色カウント手段と、前記画像パターン信号を入力し、画像パターンで特定される色位置に基づいて、前記メイン色カウント手段の色位置を調整する色位置調整手段とを備えることを特徴とする画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】稼働装置が有効に動作しているときでも、その稼働装置の動作状況を詳細に判断して、必要最小限のスペクトラム拡散を実行することで、電波妨害雑音の抑制と画質維持を両立する。
【解決手段】画像読取装置4及び画像形成装置106の稼働状態によって、電波妨害雑音の要因となる制御クロック信号を対象として実行するスペクトル拡散の実行・非実行を切り替えるようにした。すなわち、電波妨害雑音において許容できるボーダーラインに着目し、デジタルカラー複合機104の全体としての電波妨害雑音が当該ボーダーラインに到達しない範囲でスペクトル拡散を実行しないようにすることで、その分、画質の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】画像読取部の光電変換素子のオフセット変動に対して、高速に適切なオフセット調整を行う。
【解決手段】デジタル画像データの規定区間の黒レベル平均値と、予め設定された黒レベル目標値との差分(差の絶対値)を検出する。差分が基準値以上となった場合には帰還量を多くして、オフセットレベルが高速に一定レベルに近付くようにフィードバック処理する。差分が基準値未満となった場合には、通常応答性に戻して、ノイズには応答しないようにする。このようにして、オフセット変動時の高速応答性と安定性を両立させることができ、ノイズの影響も濃度変動も少ない画像を得ることができる。 (もっと読む)


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