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【課題】偏向器を効果的に冷却できる光走査装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に用いられる光走査装置10。偏向器17は、ビームBを偏向する。筐体12は、偏向器17を格納している。筐体12には、偏向器17を冷却するための空気が流れる流路R1が設けられている。放熱部材32は、偏向器17が取り付けられている平面34a、平面34aに対して立設されている平面34b、及び、平面34aに対して立設されている平面34cを有している。流路R1の一部は、y軸方向に垂直な断面おいて、平面34a〜34cにより三方を囲まれている。 (もっと読む)


【課題】可動板以外の部分に入射した光による迷光を低減することのできる光学デバイス、光スキャナー及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光学デバイス1は、外部から入射される光の分布範囲B内に配置され、当該光を反射する金属膜11を有する可動板10と、可動板10を軸A周りに揺動可能に支持する軸部材20とを備え、光の分布範囲B内における可動板10以外の部分が、光を所定範囲外に反射させるような法線ベクトルを有する面で構成されている。 (もっと読む)


【課題】送風装置及び冷却装置を新たに配設せずに、光学部品の変形を抑制することを目的とする光走査装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光走査装置が、光学ハウジングに収容されると共に当該光学ハウジングに支持される光学系により像担持体へ光を走査させながら照射し、光学系が回転によって光を偏向走査する回転装置を備える光走査装置であって、回転装置の回転によって発生した気流によって、回転装置の動作によって生じた熱を制御する。 (もっと読む)


【課題】自由度連成振動系を構成した光走査装置において鏡面部の振動振幅を大きくする
【解決手段】光走査装置1は、ミラー13、内ジンバル12、外ジンバル11、支持部3、弾性連結部16a,16b、弾性連結部15a,15b、及び弾性連結部14a,14bが、固有の周期的外力が作用した場合に大きい回転角で捩じり振動する3自由度連成振動系を構成する。このため、櫛歯電極部17,19と櫛歯電極部4a,4bとの間に電圧を印加して、固有の周期的外力を外ジンバル11に作用させることにより、3自由度捻り振動子を共振状態にできる。そして、外ジンバル11の回転角度が、外ジンバル11に作用するトルクが最大となるときの外ジンバル11の回転角度を含む予め設定された電圧印加角度範囲内(トルクが最大トルクの90%以上となる範囲)にあるときに、電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】組付け誤差の影響によるビーム径の劣化を防ぎ、ビームピッチ偏差を抑え、安定した光学性能を実現しつつ小型の光走査装置を実現すること、低コストで低消費電力に適し、安定した画像品質を実現可能な画像形成装置の実現を図ること。そのための光源装置の提供。
【解決手段】光源装置1に関し、カップリングレンズ104をレンズ保持部材103に固定するのに薄肉部103a1の熱カシメによる溶着、光源を保持した光源保持部材102をレンズ保持部材103に固定するのに薄肉部103c1の熱カシメによる溶着を行うこととし、かかる光源装置を光走査装置や画像形成装置に用いた。 (もっと読む)


【課題】各光源の角度調整を短時間で精度良く行うことができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光源2200a及び光源2200bは、それぞれ保持部材125A及び保持部材125Bに保持され、副走査対応方向に隣接して、光学ハウジングの外壁120aに取り付けられている。保持部材125A及び保持部材125Bは、副走査対応方向に関する間隔が、主走査対応方向における中央部から端部に向かって広くなっている。この場合には、光源間の距離が短くても、他の保持部材が干渉することなく、光源2200a及び光源2200bの角度調整の調整角を従来よりも大きくとることができる。 (もっと読む)


【課題】光ビームを被走査面上の有効走査領域の全域で均一なスポット径で安定して高精度に走査することができる光走査装置および該装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ミラー駆動手段は、共振周波数追随制御によって変動した光ビームが有効走査領域PAを走査する走査時間を、偏向器65の揺動振幅を調整することによって、予め設定されている走査時間の所定の誤差範囲内に収まるように調整している。さらに、有効走査領域PAの全域においてF値が略同一となる走査レンズ66によって光ビームを有効走査領域PAに略均一のスポット径で結像している。したがって、光ビームが有効走査領域PAを走査する走査時間を略一定に保つことができるとともに、略均一なスポット径で結像される光ビームで有効走査領域PAを安定して高精度に走査することができる。 (もっと読む)


【課題】安定して高い精度の光走査を行うことができる光走査装置を提供する。
【解決手段】光源(14a、14b)とシリンドリカルレンズ17との間の光路上に、第1のガラス板と該第1のガラス板よりも外形形状が大きい第2のガラス板との間に液晶が狭持されている液晶素子16が配置されている。そして、液晶素子16は、各光源からの光束がそれぞれ入射する2つの有効領域を有し、各有効領域への印加電圧に応じて入射光束の光路を偏向する。また、液晶素子16は、第2のガラス板における第1のガラス板が積層されていない領域の少なくとも一部が固定されてホルダに保持されている。 (もっと読む)


【課題】偏向走査部の取付基台を装置筐体に位置決めして取り付けるに際し、装置筐体の反りなどに起因する光束の偏向照射姿勢のずれを容易に防ぎ、光束を安定させる。
【解決手段】装置筐体1と、光源部2と、光源部2から出射された光束を偏向走査する偏向走査部3と、光源部2から出射された光束を偏向走査部3に導くと共に偏向走査部3からの光束を被対象物に結像させる結像光学部4とを備え、偏向走査部3は装置筐体1の取付受部1aの複数箇所に取付具5を介して取り付けられる取付基台3aを有し、装置筐体1の取付受部1aは、取付基台3aの取付具5が取り付けられる被取付部6と、夫々の被取付部6の周りに設けられて取付基台3aの高さ位置を位置決めする位置決め部7とを備え、夫々の位置決め部7の少なくとも一つは、複数の位置決め突起8を有し、これら複数の位置決め突起8の突出端で被取付部6に対する取付基台3aの位置決め面を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の光ビーム検出手段を簡便に適切な位置に配置することが可能な光走査装置、及び該光走査装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】同期検知センサ140,141を振動ミラー106からの光ビームの往復走査領域のうち画像形成領域外に配置するとともに、同期検知センサ140,141の受光面同士が所望の間隔となるように固定する検出手段固定部材142と、振動ミラー106による光ビームの往復走査の振幅の中心線に対して検出手段固定部材142及び走査レンズ120を所定の配置関係とするための位置決め部を有するハウジング本体250と、を備え、検出手段固定部材142と走査レンズ120は、それぞれ有する位置決め手段145,146により、ハウジング本体250の前記位置決め部で位置決めされ固定される。 (もっと読む)


【課題】省スペースで構成部品が少なく、低コスト化でき、フレア光による異常画像が発生しにくい光走査装置を提供する。
【解決手段】光源201からの光束Lは発散光であり、カップリングレンズ202にて略平行光とするが、カップリングレンズ202の外径よりも大きく発散している光束Lは、遮光されずに光学素子により反射され迷光となる。遮光されない光束Lは反射を繰り返し、潜像担持体上に到達して異常画像となるおそれがある。そこで、光学ハウジング200に一体で設けられたアパーチャ203周辺の壁にて光源201からの発散光を遮光する。この遮光を行うことで、アパーチャ203以外を通る光束Lはなくなり、フレア光による異常画像を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】大型化、コストアップを抑え、被走査面上での光量むらを低減する光走査装置及び該光走査装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】隣接する発光点間で主走査方向及び副走査方向に距離を持つように、出射する光ビームの射出方向を回転軸として回転して配置される光源と、該光源から偏向反射面に対しS偏光成分よりP偏光成分を多く含む状態で入射する光ビームを主走査方向に偏向走査する光偏向器4と、光偏向器4で偏向された光ビームを感光体7に結像する走査光学系と、前記光ビームを感光体7に導く折り返しミラーM1,M2と、を備える光走査装置において、折り返しミラーM1,M2は、走査光学系を構成する主走査方向に正の屈折力を持つ走査レンズLより感光体7側に配置され、前記光源は、前記折り返しミラーのうち最も偏角が大きい折り返しミラーM2の反射率が、前記走査レンズ光軸を挟み反光源側で高くなる方向に回転され配置されている。 (もっと読む)


【課題】偏向器の温度上昇を抑えることが可能な光走査装置を提供する。
【解決手段】 第1カバー(10)の凹部(B1)と、偏向器収容部(B2)の壁(3)と、が接続されており、第1カバー(10)の第1開口で単一の連続的な空間B(B1+B2で構成される空間)を規定し、その空間(B)は、凹部(B1)及び偏向器収容部(B2)を、光学素子収容部(A)から隔離し、第1カバー(10)の第1開口を介して、凹部(B1)及び偏向器収容部(B2)との間で空気を流通可能にしている。 (もっと読む)


【課題】光学素子の形状を高精度に調整することが可能な保持機構を提供する。
【解決手段】調整ネジ140を移動させることにより、把持部材132Aによって、両端部が支持された第2走査レンズ107Aの異なる2点に加えられる力の大きさと、調整部材140によって、押圧力が作用する2点の間の点に加えられる力の大きさとを調整することができるので、光学素子の形状を精度よく所望の形状に調整することができる。これにより、感光ドラムそれぞれにおける走査線の曲がりを個別に修正することができ、用紙に色ズレ等のない高品位な画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】接着剤がハウジング又は光学素子から剥がれることを抑制できる固定構造、光走査装置、画像形成装置及び固定方法を提供する。
【解決手段】折り返しミラー5は、主面S1を有している。ハウジング10は、主面S1と隙間をあけた状態で対向している主面S2を有していると共に、主面S2から突出して主面S1に接触することにより、折り返しミラー5を位置決めする突起12aを有している。接着剤14は、突起12aから離れた位置において、主面S1と主面S2とを繋ぐように設けられている。 (もっと読む)


【課題】所望の接着面積が得られ、シリンドリカルレンズの接着面に有する接着領域全体に接着剤が塗れ広がり、接着強さ不足による剥がれやレンズ面への回り込みによる光学特性の低下を防止できる光学素子の固定方法、及びそれを利用した光走査装置並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】シリンドリカルレンズ4を第1筐体14に接着剤21で接着固定する光学素子の固定方法であって、細隙溝35が形成されたシリンドリカルレンズ4を接着座面20に接着固定する。 (もっと読む)


【課題】複数の走査線における書き込み開始タイミングのずれ量を高い精度でリアルタイムに計測する。
【解決手段】書込制御回路219は、先端同期発光部及び後端同期発光部をそれぞれ選択し、該選択された発光部を点灯させるための複数の同期点灯信号を生成する同期点灯制御回路219cと、先端同期検知信号の立ち上がりタイミングと後端同期検知信号の立ち上がりタイミングの時間間隔を計測する2点間計測回路219dと、2点間計測回路219dでの計測結果等に基づいて、各発光部における補正データを個別に作成する補正データ作成回路219eを有している。そこで、発光部ch1に対する発光部ch2〜ch16の書き込み開始タイミングのずれ量を、「位相差対応時間」を単位とする補正データとして、個別に従来よりも高い精度でリアルタイムに取得することができる。 (もっと読む)


【課題】 性能を低下させず、かつ動的変形問題を解決できる両面ミラーを採用したMEMSミラー、ミラースキャナー、光走査ユニット及び光走査ユニットを採用した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 MEMSミラーは、一つまたは複数のミラー面を備える少なくとも2つの表面を持つミラー部、及びミラー部から延びて形成されて磁石を支持する磁石フレーム部とを備える稼動部と、稼動部の両側それぞれに離隔して形成された第1及び第2固定部材と、稼動部を弾性支持するものであって、稼動部と第1及び第2固定部材とをそれぞれ連結する第1及び第2弾性部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて所望する揺動体の往復運動を実現できる揺動体装置を提供する。
【解決手段】揺動体装置は、振動系100と、振動系を駆動する駆動手段120と、駆動手段に駆動信号を供給する駆動制御手段150を有する。振動系は、弾性支持部111、112により揺動可能に支持された複数の揺動体101、102を有する。駆動手段は、揺動体102に配置された永久磁石161と、コイル162を含む。駆動制御手段は、振動系の揺動体をねじり軸まわりに往復運動させるための駆動信号を駆動手段に供給する。往復運動は、揺動体の変位角が一方向に変化する時間の合計とその逆方向に変化する時間の合計とが異なる態様で行われる。駆動制御手段は、往復運動の一方向に変化する時間領域とその逆方向に変化する時間領域とを切り替える様に駆動信号を調整するための波形調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光点の光軸まわりの回転角度を共通化し、複数の発光点から射出される光ビームの走査順を揃えた光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光走査装置10は、複数の反射面のうち一の反射面に回転軸と交差する面の一方側から入射した光ビームを被走査面上に導く第1の反射光学系と、他方側から入射した光ビームを被走査面上に導く第2の反射光学系と、複数の反射面のうち他の反射面に、回転軸と交差する面の一方側から入射した光ビームを被走査面上に導く第3の反射光学系と、他方側から入射した光ビームを被走査面上に導く第4の反射光学系と、を備え、第1及び第4の反射光学系に含まれる反射面数が奇数であるときは第2及び第3の反射光学系は偶数の反射面を備え、第1及び第4の反射光学系に含まれる反射面数が偶数であるときは第2及び第3の反射光学系は奇数の反射面を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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