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Fターム[5C072HA01]の内容

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【課題】他の画像形成装置の画品質状態を捉えた上で,好適な状態を形成できる画像形成装置および画像形成システムを提供すること。
【解決手段】画像形成システム500は,画像形成システム500に属するMFP100,101,102,103が個々に位置ずれや濃度ずれの補正量の取得を行う取得処理を行うにあたって,サーバ200が本画像形成システム500に属するMFP100,101,102,103の少なくとも1台の画品質状態を確認する。そして,その確認結果に基づいて,取得処理を実行するMFPを決定し,そのMFPに対して実行要求を送信する。各MFP100,101,102,103は,その実行要求の受信を契機に,取得処理の実行を開始する。 (もっと読む)


【課題】ミラーを揺動させ、光ビームを偏向させる光偏向装置において、ミラー密着力とフィルファクターとを同時に高めることが可能なミラーを提供すること。
【解決手段】光偏向装置は、基板と可動部とコア部と表面部材を備えている。可動部は、基板に対して揺動可能に支持されている。コア部は、可動部の一部から反基板側に伸びている。表面部材は、コア部の頂面を覆う部分と、可動部から立設しているとともにコア部を一巡するループに沿って伸びている側面部分と、その側面部分の上端から外側に向けて可動部の上面と平行に伸びている展開部を備えている。その表面部材は、コア部を形成するコア部形成材料と異なるとともに光を反射する材料で形成されている。その表面部材の少なくとも一部が、可動部を垂直方向から見たときに、可動部の輪郭の外側に至っている。 (もっと読む)


【課題】 組立調整が容易で部品点数も少ない簡便な構成で、どちらの方向の走査線曲がりも調整可能な走査光学装置を提供する。
【解決手段】 半導体レーザとコリメータレンズを具備した光源装置と、光源装置から出射されたレーザ光束を偏向する偏向手段と、偏向手段により偏向されたレーザ光束を感光体上に結像走査する結像光学系と、光学的に偏向手段と感光体の間に配置される直方体の折り返しミラーと、これらを収容する光学箱とを有し、折返しミラーの両端を反射面側とその反対側から挟んで固定する構成であって、反射面側とその反対側から当接する部分とが互いに交差しており、折返しミラーは反射面と平行な平面内でスライド調整可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】網膜走査ディスプレイ装置などの画像表示装置において、画像の画質を保つよう、画像光の水平走査方向と垂直走査方向とを精度良く直交させるために、走査光を測定し、2次元走査系における2つの走査方向の間の位置関係を精度良く求めることができる走査光測定装置、並びに走査光を測定することで、画像の表示を制御する画像表示制御装置、及び画像表示制御方法を提供する。
【解決手段】撮像部6により第1走査部4、及び第2走査部5のうちのいずれかにより走査されたビームBMが撮像される。第1走査部4により第1方向に走査されたビームBMの傾きと第2走査部5により第2方向に走査されたビームBMの傾きとが算出される。算出された傾きから撮像範囲IA内における第1方向と第2方向との間の角度が算出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ミラー部を支持する捻れ梁部を有する基板の振動を利用してミラー部に捻れ振動を生じさせる光走査装置において、ミラー部の研磨によるソリ、及び、高速振動時の動的変形を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】基板本体と、基板本体の一側の両側部から突出した2つの片持ち梁部と、これら片持ち梁部間に捻れ梁部により両側を支持されるミラー部と、基板本体を振動させる駆動源と、ミラー部に光を投射する光源とを備え、基板本体のミラー部側と反対側の固定端部を支持部材に固定し、基板本体の一部に駆動源を設けるとともに、ミラー部は駆動源によって基板に加えられる振動に応じて共振振動し光源からミラー部に投射される光の反射光の方向がミラー部の振動に応じて変化する光走査装置において、ミラー部にSiミラーを貼り付け固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学素子の部品点数を増大することなく、形成する2次元画像の濃度ムラを抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】入力された画像データに基づいて、当該画像データが描画されるよう光束を発光する光源3と、発光された光束を偏向走査する偏向ミラーと、偏向走査された光束を被走査面上に結像させる光学系と、結像された光束の被走査面上における走査位置を検出する主走査位置検出部101と、走査位置に、描画される画像の濃度ムラを補正する補正データを対応付けられている往復走査濃度補正テーブル31を記憶する記憶部30と、検出された走査位置に対応する補正データを、往復走査濃度補正テーブル31から取得し、取得した補正データに基づいて、光源3の発光量を変更する光源光量制御部1と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】相反則不軌による濃度むらを低減しつつ、光源部の小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】光源は、長方形の領域内において、4行8列の行列の各点に配置され、夫々がビームを放射する。偏向器は、複数のビームBを偏向する。複数の光源は、例えば、1行2列の点に位置する光源が放射したビームと2行1列の点に位置する前記光源が放射したビームとが、感光体ドラムにおいて副走査方向に隣り合う2本の走査線上を走査されるように、配置されている。L+1回目の走査時において1行1列の点に位置する光源が放射したビームが走査される走査線S1は、L回目の走査時において1行1列の点に位置する光源が放射したビームが走査される走査線S1と4行6列の点に位置する光源が放射したビームが走査される走査線S24とに挟まれた領域内を通過している。 (もっと読む)


【課題】光書込み装置の構成部品点数の削減を図りつつ、光書込み装置内における同期光の光路を確保することができる光書込み装置を提供すること。
【解決手段】半導体レーザ30a、30bと、半導体レーザ30a、30bから出射された光ビームを偏向させるポリゴンミラー22と、ダイクロイックミラー38を含む複数の長尺光学素子を有し、偏向された光ビームを感光体ドラム9上に集光させ静電潜像を形成する走査光学系23と、同期検知用の光ビームを受光するフォトダイオード24とを備えた光書込み装置20において、ダイクロイックミラー38は、長手方向の一方の端部に形成された反射面により、同期検知用の光ビームをダイクロイックミラー38の内部で他方の端部に向けて反射させるとともにダイクロイックミラー38の内部を主走査方向に透過させ、フォトダイオード24がダイクロイックミラー38の内部を透過した同期検知用の光ビームを受光する。 (もっと読む)


【課題】光偏向器と分離多面鏡との間に、結像手段を介在させる必要があったため、光偏向器から分離多面鏡までの距離を短くすることは困難であり、光走査装置の小型化に限界があった。
【解決手段】複数の光源からの光束を同一の面にて偏向走査する光偏向器を備え、複数の光源からの光束が、光偏向器の回転軸に直交する面に対して所定の角度をなして入射するよう配置される。また、その複数の光源からの光束をそれら複数の異なる方向に入射角度に応じて反射する分離手段が、前記結像手段よりも上流側に配置されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 光学レンズが光走査装置の筐体またはレンズ支持部材に完全に固定されていると、光学レンズが熱膨張した際に光学レンズが歪み、それにより光学レンズの光学性能が変化する。それによって、光ビームのスポット形状が変化するという課題があった。
【解決手段】 光学レンズ208を支持するレンズ支持部材211に固定支持部301とレンズ長手方向に移動可能な可動支持部302とを設ける。光学レンズ208が熱膨張すると、可動支持部302が光学レンズ208の熱膨張に追従して固定支持部301から離れるようレンズ長手方向にスライドする。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を招くことなく、光偏向器として振動ミラー装置を有しながら、薄型化を図る。
【解決手段】 XY平面に平行な同一平面の面内に、それらの射出軸が存在するように配置された4つの光源を有する光源ユニットと、光源ユニットからの複数の光束の光路を折り返す反射ミラー2430と、偏向反射面2411Aを有し、該偏向反射面2411AをX軸方向に平行な軸回りに振動させて反射ミラー2430を介した複数の光束を偏向する振動ミラーユニットと、振動ミラーユニットで偏向された複数の光束の光路上に配置され、一部の光束を+X側に反射し、残りの光束を−X側に反射する分離ミラー2440とを備える。 (もっと読む)


【課題】傾き調整終了後に、潜像担持体表面への光ビームの走査が開始されるとともに、印字指令があってから印字が開始されるまでの時間が長くなってしまうのを抑制することができる光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】前回の比率Kと、今回の比率Kとが異なっている場合は、補正動作あり(S3のYES)として、ポリゴンモータの駆動を開始した直後に傾き調整を開始する(S5)。そして、ポリゴンロックを検知した後、傾き調整が完了したか否かをチェックし、傾き調整が完了したと判定したら(S8のYES)、印字(光ビームの走査)のを許可し、印字を開始する(S9)。 (もっと読む)


【課題】 ミラー部を駆動させると共にミラー部の動きを検出可能とし、かつ、従来よりも小型化が可能な光偏向器及びこれを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】 光偏向器1は、外部から照射された光を反射する反射面A21及び上記光を通過させるピンホール22b,22dを有するミラー部21と、ピンホール光偏向器を通過した光を受光する受光部11b,11dと、ミラー部21を所定の回転軸21aで駆動させ反射面A21で反射した光を所定の方向に偏向させる駆動手段30a,30bと、を備える。受光部11b,11dは回転軸21aに直交する方向に対して幅が異なる形状を有している。 (もっと読む)


【課題】 偏向手段で偏向された光束の偏光方向にズレが発生した場合においても、被走査面上の照度分布(光量分布)をムラが少なく、高品質な画像を形成することのできる走査光学装置及びそれを用いた画像形成装置を得ること。
【解決手段】 光源手段から出射した光束を偏向手段に導光する入射光学系と、偏向手段で偏向走査された光束を被走査面上に結像させる結像光学系と、偏向手段と被走査面との間の光路中に配置された、少なくとも2枚の光路変更素子を有する光路変更手段と、を有し、少なくとも2枚の光路変更素子の中で、反射率が最も低い光路変更素子は画像形成に使用する全ての領域で反射率が70%以下であり、偏向手段により偏向走査された光束の中で、結像光学系の中心軸を含む光束を軸上光束とするとき、反射率が最も低い光路変更素子には、少なくとも2枚の光路変更素子の中で、軸上光束が最も小さい角度で入射していること。 (もっと読む)


【課題】温度変化による画質の劣化を抑制できると共に、SOS同期信号を正確に生成できる光走査装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラムを備えた画像形成装置に用いられる光走査装置10a。発光素子12Yは、ビームBYを放射する。偏向器20は、ビームBYを偏向する。走査レンズ22は、偏向器20が偏向したビームBYを感光体ドラムに結像させる。センサ32は、走査レンズ22を通過していないビームBYa、及び、走査レンズ22の点P1を通過したビームBYbを検知する。 (もっと読む)


【課題】 遮光手段の配置を容易とし、走査ユニット内で発生する不要光を該遮光手段で容易に遮光することができる光走査装置及びそれを用いたカラー画像形成装置を得ること。
【解決手段】 光源手段1a,1bから出射した光束を偏向手段4に導光する入射光学系La,Lbと、偏向手段の偏向面にて偏向走査された光束を被走査面8a、8bに結像させる結像光学系Ma,Mbとを有する少なくとも2つの走査ユニットS1,S2を偏向手段を挟んで配置された光走査装置において、2つの走査ユニットは光学基準軸C0を含む主走査平面が、偏向手段の回転軸方向に偏向手段の底面4cからの高さが互いに異なるように構成されていること。 (もっと読む)


【課題】フォトリフレクタによる検出精度を向上させた2次元走査の光走査装置を提供することである。
【解決手段】光走査装置12aは、互いに異なる軸方向を有するミラー軸部(第1軸部)22及び枠軸部(第2軸部)24と、ミラー軸部22の回動によって回動するとともに、枠軸部24の回動によって回動するミラー部20と、ミラー部20及びミラー軸部22を囲み、枠軸部24の回動によって回動する可動枠部23と、ミラー部20の裏面に対向し、ミラー部20の裏面を反射面とする第1フォトリフレクタ31と、可動枠部23の裏面に対向し、可動枠部23の裏面を反射面とする第2フォトリフレクタ32とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】カップリング損失および伝達損失が、従来の光デバイスと比較して低い光デバイスの提供。
【解決手段】残余の部分よりも高い屈折率n2を有する光回路が形成されたパッシブコア層と、光回路の少なくとも一部を覆うと共に、電気光学的効果を示し、且つ、光回路の屈折率n2よりも高い屈折率n1を有するアクティブコア層と、パッシブコア層がその上に形成されているとともに、光回路の屈折率n2よりも低い屈折率n3を有する下部クラッド層と、アクティブコア層およびパッシブコア層を覆うとともに、アクティブコア層の屈折率n1よりも低い屈折率n5を有する上部クラッド層と、下部クラッド層の下に形成された下部電極と、上部クラッド層の上に形成された上部電極と、を備え、アクティブコア層の入口部と出口部とは夫々テーパ状とされている光デバイス。 (もっと読む)


【課題】マイクロミラー各々に製造時のばらつきがあっても、入力する駆動信号のレベルを高精度に決定することができる光走査を実現することを目的とする。
【解決手段】光ビームを発生するビーム発生手段202と、前記ビーム発生手段より発生した光ビームを、主走査方向に偏向して像担持体208上を走査させるためのマイクロミラー401と、前記マイクロミラーを駆動するための駆動電圧または駆動電流の駆動周波数を制御する周波数制御手段403と、前記駆動電圧または駆動電流の値を制御する入力制御手段403と、を備え、前記周波数制御手段は、前記像担持体の回転速度に応じて前記駆動周波数を決定し、前記入力制御手段は、決定された前記駆動周波数における前記マイクロミラーの偏向角度と前記主走査方向に走査する幅に基づいて駆動電圧または駆動電流を決定することを特徴とする光走査装置。 (もっと読む)


【課題】複数のビームの書き込み開始のタイミングを、複雑な制御を要することなく決定することができる光走査装置を提供する。
【解決手段】光源12Kは、ビームBKを放射する。光源12Yは、ビームBYを放射する。偏向器20は、複数の反射面を有し、かつ、ビームBK及びビームBYを異なる該反射面を用いて偏向する。センサ28は、偏向器20により偏向されたビームBKを検知する。ミラー22は、偏向器20により偏向されたビームBYを、偏向器20へと反射する。センサ28は、ミラー22により反射された後に、偏向器20により反射されたビームBYを検知する。 (もっと読む)


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