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Fターム[5C072NA01]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 用紙の搬送 (3,118) | 搬送機構 (2,029)

Fターム[5C072NA01]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,029


【課題】
装置が大型化することを防止しつつ、露光部の発光量のばらつきをより広い範囲において補正可能とする。
【解決手段】
露光部60において、主走査方向に沿って印画紙90の幅よりも広い範囲に亘って配列された全てのシャッタ素子62aと対向するように傾けられた印画紙90に対して、測定用パターン画像の画像データに基づいて露光を施し、それによって印画紙90に形成された測定用画像をスキャナによって読み取る。次に、スキャナによる読み取りによって得られた画像の濃度分布に基づいて、露光位置における主走査方向に関する露光量分布データを算出する。そして、露光量分布データに基づいて、露光位置における主走査方向に関する露光量のばらつきをなくす補正量を算出する。最後に、算出された補正量に基づいて、露光部60の各シャッタ素子62aの発光量を補正する。 (もっと読む)


【課題】 例えばCD−Rのような記録対象物に対し生産性の高いラベル印刷を行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】 白地板6の一部分が円形に凹んでおり、複写したいオリジナルのラベルを持つディスク7がはまり込むような、約125mmの円形状とされ、その中央部にディスク7をチャッキングするような約15mmの凸部8を有している。この構成により、自動的に、読取対象物であるディスクの表面のラベルを読み取り、CD−Rなどの表面にラベルとして印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】 読取画像に影響を及ぼすことなく、光学読取手段106で発生する電磁波を画像読取装置筐体に流し、容易に放射ノイズのレベルの低減を図る。
【解決手段】 原稿の画像面に光を照射する照射手段102と前記光の反射光を電気信号に変換する光学変換手段105とを有し原稿の画像を光学的に読み取る光学読取手段106と、前記光学読取手段106を原稿の読取位置へ移動させる駆動手段と、前記読取位置へ原稿を搬送する搬送手段201と、備え、前記光学読取手段106は、前記読取位置において静止して前記搬送手段201から搬送された原稿の画像を読み取る画像読取装置200であって、前記光学読取手段106と画像読取装置筐体111は導電部を有しており、前記光学読取手段106の導電部と前記画像読取装置筐体111の導電部とを前記読取位置において導通させる導電性接続部材108を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
多段給紙トレイを設けることで利便性を高めた画像読取装置および画像読取方法および画像読取システムを提供する。
【解決手段】
給紙トレイ302のいずれかにセットされた原稿は、該給紙トレイ302がローラ304によってプラテンガラス306面上に搬送可能な位置に移動後、給紙トレイ302に備わる自動給紙フィーダー319によりプラトンガラス306面上に搬送されるとともに、スキャン処理が行われ排紙トレイ313に排出される。 (もっと読む)


【課題】 画像読取記録装置において、ファクシミリやコピー機としての使用時に、違ったモードでの使用を防止する。
【解決手段】 原稿を検出等すれば、その時点での機能モードを音声ガイダンスし、ユーザに報知する。ユーザはこれを聞いて正しいモードであるかを知ることができるので、間違った処理を行わさせることが無くなり、入力が受け付けられず、再度の入力が必要となることもない。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置に装備された原稿搬送ローラ、コンタクトガラス、及び反射ミラーに付着したゴミ等を検出できる画像読取装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿搬送前に原稿読取り位置に対向して設置されている白色原稿搬送ローラ又は対向検知板を読み取り、白色原稿搬送ローラ又は対向検知板の読取結果から白色原稿搬送ローラ、コンタクトガラス、又は反射ミラーへのゴミ等の付着を検知する。白色原稿搬送ローラ又はコンタクトガラスにゴミ等が付着していると判断されたときは、イメージスキャナ1の表示部に白色原稿搬送ローラ又はコンタクトガラスに異常が発生していることを表示し、ユーザ又はカスタムエンジニアに清掃又は検査の実施を促す。 (もっと読む)


【課題】光源の長さ方向についても読取対象物の領域外に光を照射しない画像読取装置を提供する。
【解決手段】光源部33には、白色LEDアレイなど照射領域を調整可能なものを使用する。定形原稿の場合は原稿サイズ検知手段64により原稿サイズを読み取り動作開始前にユーザ入力または各種センサで検知し、点灯制御手段66は光源の点灯幅および露光長を設定する。不定形原稿の場合は読み取り動作中に原稿領域識別手段68で画像を解析して原稿の存在領域をライン毎に識別し、点灯制御手段66はこの識別結果に基づいて次のラインを読み取るときの光源部33の点灯状態を逐次制御する。 (もっと読む)


【課題】2個の光源を配置しようとした場合、2個の光源の光軸が所定の位置で交差するように調整しなければならず、取付け作業に困難性が有った。また、媒体の折れ癖等によって媒体から画像を読み取る位置が上下に変動し影が出るため安定したセンサ出力が得られないという問題があった。
【解決手段】そこで本発明は、ケース2と、このケース2に取り付けられた受光センサ3と、この受光センサ3の光軸8に対して対称となるようにケース2に取り付けられた2個の光源5a、5bとを有し、受光センサ3の光軸8と媒体10との交点で2個の光源5a、5bの光軸8が交差することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、1組の分離給送機構によって原稿と記録材の両者の分離給送を可能にし、高額なローラや分離手段、または通紙ガイド等を共通化することで、画像処理装置の小型化と低コスト実現することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するための、本発明に係る画像処理装置の代表的な構成は、原稿を積載する原稿積載手段85と、記録材を積載する記録材積載手段82と、前記原稿積載手段85または前記記録材積載手段82から原稿または記録材を給送する給送ローラ81と、前記給送ローラ81と協働して原稿または記録材を分離する分離手段84と、前記原稿および記録材のいずれもが通過する搬送経路と、前記原稿の画像を読み取るための読取手段28と、前記記録材に画像を記録するための記録手段1とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エンコーダ等の部品を追加することなく原稿長さの検知精度を高めることが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿Gを載置する載置台6と、原稿Gを給紙する原稿送りローラ7と、原稿Gの曲がりを修正するレジストローラ9と、原稿Gを検知する検知手段10と、を有する自動原稿送り装置5と、レジストローラ9によって搬送される原稿Gの長さを算出する原稿長算出手段31と、原稿長算出手段31によって算出された原稿長を、所定の計算式で修正する原稿長修正手段33と、原稿長修正手段33で使用する計算式を記憶する記憶手段34と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 原稿の表裏両面に形成された画像を読み取ることのできる両面同時読み取りにおいて、読み取られた表裏面の画像データにおける画質差の発生を抑制する。
【解決手段】 シェーディング補正など、光源(照明ランプやLED)とセンサ(CCDイメージセンサ78やCIS50によって)との関係によって決定される各読み取り部固有の特性については、それぞれ専用の表面前処理部104や裏面前処理部106において前処理を施す。一方、その他の一般的な画質に関わるフィルタ処理、拡大・縮小処理、色変換処理、階調変換処理(TRC)、あるいは全面AEやTI分離等については表面画像データ、裏面画像データ共に同じ後処理部105において後処理を施す。
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【課題】 原稿を反転させることなく原稿の両面に形成された画像の読み取りを行うに際して、画質の低下を招くことなく、所望とする領域の画像データを取得する。
【解決手段】 原稿を搬送しつつ、原稿の表面に形成された画像をCCDイメージセンサ78で読み取り、原稿の裏面に形成された画像をCIS50で読み取る。CCDイメージセンサ78で読み取られた表面の画像データは画像処理された後そのまま出力され、CIS50で読み取られた裏面の画像データは画像処理された後一旦バッファメモリ203に格納され、表面の画像データの出力終了した後に出力される。そして、例えば原稿裏面の読み取り開始側の画像データを出力したい場合には固定バッファ制御によってバッファメモリ203に書き込みを行い、例えば原稿裏面の読み取り終了側の画像データを出力したい場合にはリングバッファ制御によってバッファメモリ203に書き込みを行う。
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【課題】複数の光源と複数の光電変換センサからなるスキャナにおける日常的な光量調整を全灯状態で行いながらも単灯状態での光量調整に匹敵する精度で行い得る技術を提供する。
【解決手段】複数の光源と複数の光電変換センサからなるスキャナのための光源光量調整方法が、各光源の単独点灯時に各光電変換センサによって取得された測定光量値に基づいて全光源点灯時の測定光量値から各光源の光量値を推定する関係式を求めるステップと、各光源の目標光量値を設定するステップと、目標光量値に適した光源に対する制御量を設定するステップと、全光源点灯時に各光電変換センサによって取得された測定光量値から関係式を用いて各光源の推定光量値を算定するステップと、推定光量値と目標光量値との差に応じて各光源に対する修正制御量を決定するステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】各原色成分のシェーディングデータと原稿の各原色成分の画像信号とがどのタイミングでも正確に対応付けられるようにする。
【解決手段】シートスルー方式のとき原稿の読み取りは原稿がキャリッジの上を通過するときに行われるが、画像信号の出力順序はB画像→G画像→R画像の順となる。基準白板を読み取ったときにはR画像→G画像→B画像の順となっているので、CCDから最初に出力されるR画像と最後に出力されるB画像を第1の画像パス入れ替え部310で入れ替えてCCDライン間補正部(整数部)311でCCDライン間補正を行い、シェーディング補正部313へ画像を渡す前に第3の画像パス入れ替え部312で画像パスを元に戻す。シェーディング補正後に第4の画像パス入れ替え部314で再度画像パスを入れ替え、さらに小数部のCCDライン間補正を行い、最後に第2の画像パス入れ替え部316で画像パス入れ替えを行う。 (もっと読む)


【課題】 原稿の読み取り面への光照射に起因する読み取り画像における滲みを抑制する。
【解決手段】 搬送されてくる原稿の画像を、CIS50を用いて読み取る場合、CIS50に設けられたLEDアレイ52によって原稿に光を照射し、原稿からの反射光をラインセンサ54にて受光する。搬送されてくる原稿がトレーシングペーパのような薄紙で構成されている場合、本来原稿の他の面を読み取るために設けられた照明ランプ74を突き当て部材60の直下に移動させ、照明ランプ74を点灯させた状態でCIS50による画像読み取りを行う。照明ランプ74から照射される光は、原稿を介して突き当て部材60の原稿搬送面60aに照射され、LEDアレイ52から照射されて原稿を透過した光によって突き当て部材60の原稿搬送面60aに形成される原稿の像の影が打ち消される。
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【課題】 搬送される原稿の画像を読み取る際に、搬送される原稿の原稿詰まりを抑制しつつ、搬送される原稿を読み取り位置に位置決めする。
【解決手段】 画像読み取り装置は、搬送される原稿の画像を読み取るCIS50、搬送される原稿を挟んでCIS50に対向配置される突き当て部材60、搬送される原稿が原稿搬送面60aに突き当てられるように原稿を案内するガイド部材552を備えている。ガイド部材552はねじりバネ553によって突き当て部材60方向に付勢されており、ガイド部材552が突き当て部材60の上面に設けられたリブ65に当接することにより、ガイド部材552と突き当て部材60の原稿搬送面60aとの間に、原稿が搬送される前に予め0.1〜1.0mmの間隙を形成しておく。
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【課題】 原稿幅を検出するセンサの出力と転写紙幅を検出するセンサの出力を切替えて共通の入力ポートに入力することで、原稿読み取り装置、給紙搬送装置それぞれに必要なセンサの数に対して、入力ポートの数を減らし、またセンサ出力検出のためのソフトのリソースも共通にした画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 原稿幅、転写紙幅、それぞれのセンサの出力はPCB基板へ入力され、そのPCB基板に入力されたセンサ信号はスイッチングICに入力される。スイッチングICは制御信号によりICに入力された信号の出力を切替えるICであり、例えば、CPUから出力される制御信号がLレベル信号の場合、原稿幅を検出したセンサ出力が、Hレベルの場合、転写紙幅を検出したセンサ出力がCPUへ入力される。 (もっと読む)


【課題】 自動搬送装置の給紙トレイに様々な原稿サイズをセットしても、適切なサイズでの読み取りとコピーを実行することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 光電変換手段によって読み取れる位置に配置された複数の均一濃度基準板を有し、複数の光電変換手段で複数の均一濃度基準板と搬送されてきた原稿の出力に応じて、原稿サイズを検知する。 (もっと読む)


【課題】 任意のシートに形成された色画像を読み取る場合に、読み取りタイミングずれをイメージセンサ側で吸収できるようにすると共に、副走査方向の分解能を一定に維持できるようにする。
【解決手段】 複数の受光素子が主走査方向に配置されて構成される赤色、緑色及び青色検知用の読み取りセンサが主走査方向と直交する副走査方向に所定の距離を隔てて配置され、かつ、光源によって光が照射されるシートの副走査方向の同一位置の各々の色の光情報を時系列に読み取る一次元のイメージセンサ58と、このセンサ又は原稿30を副走査方向に相対的に移動する光学系駆動部59と、イメージセンサ58及び光学系駆動部59の入出力を制御する制御ユニット35とを備え、この制御ユニット35は、予め設定される変倍率に応じた副走査速度で光学系駆動部59を制御すると共に、当該変倍率に応じた読取制御信号で各々の色の読み取りセンサを独立に制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 印刷物の検査を行うために、その画像を撮影するときに、枚葉紙のバタつきを押さえる印刷物検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 印刷物の被検査面の画像を撮影する撮影手段を設けるとともに、撮影される検査位置に対し、搬送方向の前方斜め上より空気を吹付ける第1吹付け手段4と、搬送方向の後方斜め上より空気を吹付ける第2吹付け手段5と、少なくとも前記第1吹付け手段4及び前記第2吹付け手段5から排出された空気を、双方の吹付け手段に挟まれた前記検査位置の上方より吸気する吸気手段6とを配する (もっと読む)


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