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Fターム[5C072WA02]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 走査形態 (1,094) | 両面走査 (724)

Fターム[5C072WA02]に分類される特許

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【課題】帳票セットの向きに関係なく、また、オペレータへの確認を要せず、正しい画像データを取得することができる帳票順序自動修正システムを提供することを目的とする。
【解決手段】帳票順序自動修正システムにおける帳票表裏判別方法においては、帳票読取装置で取得した帳票束の表面および裏面の画像データを格納する画像記憶部と、前記画像記憶部に格納された帳票束の表面および裏面の画像データのいずれが実際の表面であるかを判定する帳票識別部と、前記帳票識別部が帳票束の実際の表面を識別するための帳票特徴情報を格納する帳票識別情報記憶部と、前記帳票識別部において前記画像記憶部に格納された裏面の画像データから、前記帳票特徴情報を認識した場合に、画像記憶部に格納された裏面の画像データが実際の表面であると識別し、画像記憶部に格納された裏面の画像データを逆の順序に修正する帳票整列部より帳票束を正しい順序に修正する。 (もっと読む)


【課題】利用者が指定した解像度を考慮して、原稿の両面の画像を並行して読み取る際の生産性を向上させる。
【解決手段】読み取り動作モード設定装置30において、メモリ容量取得部31は画像読み取り装置が読み取った画像を蓄積するメモリの容量を取得し、原稿サイズ取得部32は読み取り対象の原稿のサイズを取得し、指定解像度取得部33は、ユーザによる指定解像度を取得し、画像データ量算出部34は、原稿のサイズと指定解像度から画像データ量を算出する。そして、モード判定部36は、メモリの容量が、画像データ量の4倍以上であり、かつ、指定解像度が、基準解像度保持部35が保持する基準解像度以下であるかを判定し、モード設定部37は、この判定が否定されれば、読み取り動作モードとして第1のモードを設定し、この判定が肯定されれば、読み取り動作モードとして第2のモードを設定する。 (もっと読む)


【課題】両面原稿を同時両面読み取り可能なスキャナを用いて読み取った画像データをコントローラによって画像処理する際に、画像処理パラメータの計算時間を短縮させ、CPUに対する負荷を減少させることができるようにする。
【解決手段】パラメータ生成順序決定部320により決定された生成順序で、操作部入力情報と、読取デバイス情報とに基づいて画像処理パラメータを生成する画像処理パラメータ生成部360と、画像処理パラメータ生成部360によって生成された画像処理パラメータを参照し、画像処理順序決定部310によって決定された画像処理優先度に基づいて、複数の画像データを画像処理する画像処理実行部370とを備えている。 (もっと読む)


【課題】原稿の重送が生じたときにユーザにかかる手間を軽減し、簡単に重送した原稿の読み取りを行わせること。
【解決手段】超音波センサ252からの出力信号に基づいて重送判断部が重送を判断すると、制御部が分岐ガイド253を切り換えて、重送状態にある原稿を第2排出トレイ255に排出させる。超音波センサ252が原稿の重送を検知しても残りの原稿の読み取りは引き続き行われる。そして、ユーザが重送された原稿ごとに原稿トレイ211に載置して原稿の読み取り再開の操作を行うと、制御部は重送された原稿から取得した画像データを画像メモリの正しいページ位置に挿入して記憶する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の光学系の一部を利用した光通信を用いることによって、自動原稿搬送装置と画像読取装置本体間の通信の信頼性を高め、電磁放射の少ないシステムを構築することができ、電磁シールドのための部品等を不要とする。
【解決手段】画像読取装置1は、画像読取装置本体3側のCCD読取ユニット20で原稿Sの表面の画像を読み取るとともに、自動原稿搬送装置2のCIS読取ユニット30で原稿Sの裏面の画像を読み取る。CIS読取ユニット30で読み取った裏面の画像データは、CIS読取ユニット30の画像読み取りに用いるLED光源からミラー部23を介してCCD24へ光通信により伝送している。また、自動原稿搬送装置2への制御信号は、露光走査装置22のLED光源からCIS読取ユニット30のイメージセンサに光通信により伝送している。 (もっと読む)


【課題】 両面読取時には原稿の第1面及び第2面を順に読み取り、片面読取時には原稿の第2面を読み取る画像読取装置において、原稿ジャムやカバーオフなどの停止要因が検出され、読取が中断された場合に、第1面の重複読取を防止することを目的とする。
【解決手段】 原稿の第1面及び第2面を順に読み取るための両面パスと、原稿の第2面を読み取るための片面パスとを有し、パス切替部17が、分岐点C1において両面パス又は片面パスを切り替える。Uターン原稿検出部31は、両面読取の中断時に、第1面の読取後であって第2面の読取前のUターン原稿を検出し、パス切替部17は、再開された両面読取において、検出されたUターン原稿を片面パスへ搬送する。このため、原稿の両面読取を中断し、その後に再開した場合に、同じ原稿の第1面を重複して読み取るのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 原稿搬送のための機構及び制御を複雑にすることなく、両面原稿の連続読取のスループットを向上させることができる画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 両面パスは搬送路B2〜B4を含む。搬送路B2は、給紙トレイ11から繰り込まれた原稿Aを読取位置C2へ搬送する。搬送路B3は、読取位置C2を通過した原稿AをUターンさせ、再び読取位置C2へ搬送路B2とは反対側から進入させる。搬送路B4は、搬送路B3から進入して読取位置C2を通過した原稿を排出する。原稿繰込部15は、給紙トレイ11から、Uターン路の長さ未満かつ原稿長以上の間隔を空けて、3以上の原稿Aを順に繰り込むことにより、読取位置C2に対し搬送路B2及びB3から交互に異なる原稿を進入させ、3以上の原稿を同時に搬送させ、原稿搬送のスループットを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 センサを追加することなく、原稿の両面を読み取るために原稿を効率よく搬送する。
【解決手段】 画像読取装置は、搬送ローラ17と、給紙ローラ15と、反転ローラ23と、給紙ローラ15から搬送ローラ17に繋がる給紙経路35と、搬送ローラ17から反転ローラ23に繋がる読取経路37と、反転ローラ23から給紙経路の途中に繋がる反転経路39と、給紙経路35の反転経路39が繋がる位置よりも搬送ローラ17側に配置された検出センサ33と、を備え、搬送ローラ17が検出センサ33により原稿が検出されなくなるまでに原稿を搬送した搬送距離に基づいて原稿長を算出し、次に搬送ローラ17が原稿を搬送した距離と原稿長とに基づいて、給紙ローラ15が原稿の搬送を開始するタイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】 両面読取時の搬送経路が交差する画像読取装置において、原稿同士が正面衝突し、原稿に大きなダメージを与えるのを回避することを目的とする。
【解決手段】 分岐点C1には、両面パス及び片面パスを切り替えるパス切替部17が設けられている。両面パスは、分岐点C1から読取位置C2を経由して原稿AをUターンさせる搬送路B3へ入り、その後、再び読取位置C2を経由して排紙トレイ12へ排出される搬送経路からなる。一方、片面パスは、読取位置C2を経由することなく、分岐点C1から搬送路B3へ合流する搬送経路からなる。上記両面パス上には、原稿検出センサDS4,DS5が設けられ、これらの検出結果に基づいて、衝突判別部32が原稿同士の衝突可能性を判別し、衝突すると判断すれば、パス切替部17が、両面パスを片面パスに切り替えることにより、読取位置C2付近における原稿の正面衝突を回避する。 (もっと読む)


【課題】操作部からの設定に応じて画像処理パラメータの計算を行う画像処理パラメータ計算手段と、その計算結果を画像処理部に設定する画像処理パラメータ設定手段とを有する画像形成装置において、画像処理パラメータの計算量を低減することにより生産性を向上させる。
【解決手段】操作部の設定201に従って、画像処理パラメータ計算部203が画像処理パラメータ計算101を行い、画像処理パラメータ設定部205が画像処理パラメータ設定102を行う。このとき、操作部の設定201の差分管理202を行う。前回と同じ設定であれば画質パラメータ計算101及び画質パラメータ設定102を実行しないことで高速化する。 (もっと読む)


【課題】ガラス面の傷つき防止、ならびにガラス面へのごみの付着を防止する。
【解決手段】給紙トレイから読取り領域23を介して排紙トレイまで原稿Sを搬送する自動原稿搬送手段と、読取り領域23に搬送された原稿Sの一方の面の画像を読取る第1読取り手段31と、読取り領域23に搬送された原稿Sの他方の面の画像を読取る第2読取り手段41とを有する画像読取り手段において、第2読取り手段41を軸42の回りに回動させる回動手段51と、搬送経路35内の原稿の位置を検出する原稿位置検出手段61と、原稿位置検出手段61により検出した原稿Sの位置に基づき、所定のタイミングで回動手段51を駆動させ、第2読取り手段41を原稿Sの搬送方向下流側縁部に摺接させる制御手段56とを備えた。 (もっと読む)


【課題】搬送路を搬送される記録媒体の両面の画像を読み取る記録媒体処理装置の搬送路を搬送される記録媒体の表裏の向きにかかわらず、記録媒体の両面の画像のそれぞれを、表面、又は、裏面のいずれかとして正しく記憶する。
【解決手段】ホスト側制御部73は、磁気ヘッド54により検出された信号に基づいて搬送路を搬送される小切手の表裏の向きを検出し、検出した表裏の向きに基づいて、スキャナーにより読み取られた小切手の両面の画像のそれぞれについて、表面の画像として記憶するか、裏面の画像として記憶するか判別する。 (もっと読む)


【課題】 読み取った画像に対して圧縮を行い、そのデータ量を用いて白紙判定を行った場合、色紙のように原稿に地色がついている場合は圧縮後のデータサイズが大きくなってしまい、白色の紙に印字されている原稿と、地色がついていて白紙の原稿との区別が難しい。
【解決手段】 本発明における画像処理装置は、画像データからエッジを検出し、該検出の結果を示すデータを作成するエッジデータ作成手段、前記エッジデータ作成手段で作成されたエッジデータの分散値を取得する分散値取得手段、前記分散値取得手段によってエッジデータの分散値が閾値以上の場合、該画像データを印字情報なしと判定し、閾値以下の場合、該画像データを印字情報ありと判定する判定手段、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短い清掃時間で画像への縦すじの発生を有効に防止する。
【解決手段】透光部材21の読取位置20に配置した第1読取部19で搬送される原稿Sの画像を読み取る自動原稿搬送装置130に清掃手段301を配置する。清掃手段301は、板金部材302、白色板303、黒色板304、清掃部材305が配置され、白色板303を第1読取部19で撮像して黒の異物検知及びシェーディング補正、黒色板304を第1読取部19で撮像して白の異物検知を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿の読取画像に悪影響を与えないタイミングで、清掃動作をする。
【解決手段】画像読取装置100は、原稿103の搬送路における読取位置211に設けられた読取ガラス215と、読取ガラス215の表面を通過しつつある原稿103に、読取ガラス215の裏面を介して光を照射し、指定の読取サイズに従って光学的に読取る露光ユニット206とを備えて、清掃部202によって読取ガラス215の表面を摺擦する清掃動作を制御する。この制御では、読取位置211を通過する原稿103の実サイズを検出する。そして、清掃動作を開始させる時間を、読取サイズ≦実サイズである場合には原稿103が読取位置211を通過完了する時間に決定し、読取サイズ>実サイズである場合には読取サイズに従って原稿103を読取完了する時間に決定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意思を尊重しかつ効率的な原稿読み取りを実行することができる画像読取装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像読取装置が、原稿の画像を読み取る画像読取部を具備する画像読取装置であって、各種操作指示を受け付ける操作部と、原稿を読み取っている途中に、操作部が原稿読み取り方法切り替え指示を受け付けると、次に読み取る原稿の原稿読み取り方法を、現在の原稿読み取り方法とは異なる両面反転読み取りまたは両面同時読み取りへ画像読取部に切り替えさせる切替制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】原稿の表裏に配置された表面用読取部と裏面用読取部のそれぞれにおいて、他方の読取部の照明部からの光の影響を受けずにシェーディング補正を行うことのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】表面用読取部50、裏面用読取部40のそれぞれについて、シェーディング補正に係る読み取り動作を、互いに他方の読取部のランプを消灯させている間に行う。もしくは、シェーディング補正に係る読み取り動作を、表面用読取部と裏面用読取部との間に他方の読取部用のランプから照射された光の受光を遮る遮光部材が介在する状態で行う。 (もっと読む)


【課題】原稿表裏の反転機構を有する原稿搬送手段により原稿両面を順次読取部へ搬送し、両面読取済の原稿を排紙する機能を有する原稿送り装置において、両面白紙の原稿が搬送された場合の搬送効率を高める。
【解決手段】コロ2,4、及びローラ5,6を動作させ、原稿トレイ1上の原稿を読取部8へ搬送する。表面読取後の原稿は排紙ローラ9により反転ローラ11へ搬送される。反転ローラ11を回転させ、原稿を読取部8へ搬送する。裏面読取後の原稿は再び反転ローラ11へ搬送される。原稿を読取部8へ搬送して面揃えを行い、排紙ローラ9により排紙トレイ12へ排紙する。表面の読取を行ったときに、白紙を検知した場合、裏面読取のための搬送をせずに排紙する。 (もっと読む)


【課題】片面に画像が形成された使用済みの用紙(裏紙)を、簡単なセッティングで、機密情報を漏洩させないで、再利用できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置150のCPU300は、裏紙の白紙面に読込んだ画像を形成するステップ(S1320)と、画像形成後に反転搬送路で裏紙を反転するステップ(S1340)と、反転された裏紙をラインスキャナでスキャンするステップ(S1350)と、裏紙のスキャン面(元々印刷されていた面)の印刷領域を判定するステップと、判定された印刷領域における情報が認識不能になるように上書きするダミーデータを作成するステップと、ダミーデータを印刷するステップとを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 2以上の基板に異なるフォトセンサが接続された場合でも各基板を共通化することができる画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 イメージセンサ基板22にイメージセンサ21及び紙通過センサ23を接続し、イメージセンサ基板32にイメージセンサ31及びキャリッジホームセンサ33を接続する場合に、紙通過センサ23の感度調整に必要な電流制限抵抗を中継基板42に配置する。このような構成を採用することにより、イメージセンサ基板22に電流制限抵抗を配置することによる部品点数の増加や、紙通過センサ23付近に電流制限抵抗を配置することによるスペース効率の低下などの不都合が生じることを防止しつつ、複合機1の部品の種類を減少させることができる。 (もっと読む)


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