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【課題】原稿読取装置の読取部の調整において、高価な基準原稿の傷みを抑制して再利用回数を増やし、調整コストを抑制すると共に一方の面と他方の面の二つの読取部の特性を精度よく調整して、互いの特性の違いを許容範囲内に収めることのできる調整方法を実現する。
【解決手段】原稿の表裏いずれか一方の面を読み取る第1画像読取部と第1画像読取部と異なる側の面を読み取る第2画像読取部とを有する原稿読取装置において、読取特性を調整するための基準原稿を第1画像読取部に読み取らせて読み取り結果を所定の値にするように第1補正特性を決定する第1特性調整部と、決定した第1補正特性を適用した第1画像読取部で第2画像読取部調整用の原稿を読み取らせた結果と第2画像読取部調整用原稿を第2画像読取部で読み取らせた結果とを一致させるように第2画像読取部の第2補正特性を決定する第2特性調整部とを備えることを特徴とする原稿読取装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、キャリッジを駆動するモータの駆動負荷の増大を抑制することができる画像読取装置を得ることにある。
【解決手段】 コンタクトガラス2上に載置された原稿3に光を照射する露光ランプ8及び第1ミラー15を有する第1キャリッジ4と、この第1キャリッジ4から原稿に照射され反射された光の光路方向を変えるための第2ミラー16及び第3ミラー17を有する第2キャリッジ5と、第1キャリッジ4を副走査方向に往復動させるためのタイミングベルト23と、第2キャリッジ5を副走査方向に往復動させるための平ベルト25と、これらのベルト23、25を駆動させるスキャナモータ13とを備えている画像読取装置100において、第2キャリッジ4の表面40aのうち、タイミングベルト23と対向する対向部分40bに、樹脂シート42を設けた。 (もっと読む)


【課題】CIS出力レベル調整範囲を拡大し、CIS出力光量調整を的確に行うことができるようにする。
【解決手段】CIS101へはシステムクロックであるCIS_CLK、電荷蓄積時間を決めるCIS_SHが供給され、CIS101の電荷蓄積時間はCIS_SHの周期を変更することによって制御される。TH調整回路106へはPWM制御信号が供給される。TH調整回路106は積分回路を有し、PWM制御信号からDC電圧を生成しコンパレータ102に比較基準電圧を供給する。PWM制御信号のDutyを変更することによりコンパレータ102の比較基準電圧を調整することができる。LED電流制御回路108にはLED_PWMが供給される。LED_PWM信号による動作はパルス信号であるLED_PWM信号を積分回路により定電圧化し、このパルス信号のDutyを変化させることによって光量調整が行われる。 (もっと読む)


【課題】 高画質化を図りつつ、記憶容量を低減する印刷装置を提供する。
【解決手段】 kドット間隔のN個のドット記録要素を有する記録ヘッドを備え、画像データから記録ヘッドの一の主走査に必要な分を取得し、画像データの階調値をドット形成有無データに変換し、変換の際の濃度の誤差情報を未処理画素に分配する演算を行ないつつ、各画素について順次処理を行なう。得られたドット形成有無データのうち、少なくともドット記録要素の位置に当るN個のラスタを含み、最大で(N−1)×k個のラスタのデータを記憶し、記憶されたデータのうち、ドット記録要素の位置に当るデータを、記録ヘッドの主走査の動きに合わせて出力し、一の主走査、副走査を行なう。各処理を繰り返すことで、先行する主走査で演算されたが、記憶されなかったドット形成有無データについては、再度演算を伴う変換を行なって記憶し、記憶されたデータにより画像の印刷を行なう。 (もっと読む)


【課題】 光偏向器の構成を複雑化させることなく、光偏向器から生ずる熱を光学ハウジング及び他の光学素子に伝わらせにくくする光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光偏向器120は、光学ハウジング110のベースプレート締結部124においてのみ光偏向器120のベースプレート123と直接接触し、その他の箇所では光偏向器120と光学ハウジング110とが直接的に接触しないように構成する。このように構成することにより、熱はベースプレート締結部124からのみ光学ハウジング110に伝わるので、光学ハウジング110に伝わる熱量を縮減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム光源を用いる多色画像形成装置において、副走査ピッチを正確に合わせるには手間がかかり、温度変動や結像光学系の倍率変化によっても変動してしまうため、副走査ピッチは必ずしも均一でない。また、光源毎に波長が異なりモードホップ等で変化するため、主走査方向にも倍率が若干異なるため、色ずれとなってあらわれる。
【解決手段】色ずれ補正に用いるトナーパッチを、ポリゴンミラーの隣接する複数面で走査した複数行を含むラインパターンにより形成し、形成されたライン幅中心によりレジストずれを検出する。 (もっと読む)


【課題】 光走査装置の冷却効率を改善できる画像形成装置の提供。
【解決手段】 光源、前記光源から出射される光ビームを偏向する偏向走査手段、および前記偏向し走査手段で偏向した光ビームを感光体状に結像させ、走査する結像光学系を備える光走査装置と、空気流が一方向に流通するとともに、前記光走査装置を覆うダクトとを有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 光走査装置の温度上昇による光ビームの副走査方向の走査位置のズレを簡単な構成で防止する。
【解決手段】 光走査装置10の温度上昇により、装置筐体12が膨張すると、装置筐体12の底板12Aと側板12Bとの間の歪み、光学部品の熱膨張による取付アライメントの変化によって、感光体22へ出射された光ビームは副走査方向上方にずれる。本発明では、装置筐体12の熱膨張による出射方向への伸びによって、副走査方向下方に下る傾斜面34を半球状突起24が光ビーム出射方向へ斜行するように構成されているので、副走査方向上方へのビーム位置のズレを副走査方向下方へ補正することができる。このように、本体フレーム32に形成された傾斜面34を利用するだけなので、簡単な機構で副走査方向のビーム位置のズレを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 被走査面を走査する光ビームの光源として複数の発光部が光源面に二次元的に配列された光源を備えた光走査装置において、光源面の傾きにより被走査面を走査する各ビーム径が不均一になって被走査面に形成される画像に画質低下が生じることを防止する。
【解決手段】 光走査装置では、コリメータレンズ22が、複数の発光部が光源面に二次元的に配列されたレーザ光源から出射されるレーザビームの光軸に対する傾きが第1チルト方向T1及び第2チルト方向T2に沿ってそれぞれ独立に調整可能とされている。これにより、レーザ光源の光源面の傾きに応じてコリメータレンズ22のレーザビームの光軸に対する傾き調整すれば、結像光学系を介して被走査面上に投影される複数本のレーザビームLBの被走査面上における焦点方向に沿った位置差を均一化できるので、被走査面に形成される画像に濃度むらが発生することを効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 小型化が容易な電気光学装置を提供する。
【解決手段】 電気光学装置10は、基板12と、基板12に形成された複数のOLED
素子14と、基板12と協働してOLED素子14を封止するように基板12に取り付け
られた封止体24と、OLED素子14を駆動または制御するための回路素子28と、封
止体24に取り付けられた配線基板27とを備える。配線基板27には、少なくとも回路
素子28およびOLED素子14の一方に給電するための電源線20A,20B,20C
が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 小型、低コストで、モノクロ画像形成モードにおける高生産性を実現でき、かつモード切り替えによる遷移時間を最小化できるとともに画質安定性に優れた画像形成装置と、解像度切り替えと結像特性を両立できる光走査装置の提供を課題とする。
【解決手段】 発光点50が二次元配置された単一の光源20から射出した光ビームを光路分割して複数の被走査面16に導き、各被走査面16を複数本の光ビームで走査する光走査装置12と、それを備えた画像形成装置10であって、光源20が、主走査方向に1列に配列された発光点群が副走査方向に距離を隔てて被走査面16と同数配列されて構成されるとともに、画像形成プロセススピードの切り替えに応じて発光点群が所定部位を中心に回転することにより書き込み解像度を変更可能に構成され、画像形成プロセススピードを増加させるときには、書き込み解像度を低下させるモード切替手段を有する。 (もっと読む)


【課題】走査線の位置ズレ、傾き及び横倍率を調整し、印字品質の向上を実現する。
【解決手段】光走査装置58は、ハウジング74と、レーザダイオード78と、ポリゴンモータ82と、fθレンズ84とを有する。このハウジング74には、5つのカム76が当接するよう配置されている。また、レーザダイオード78およびfθレンズ84の近傍には第1の温度センサ86a,第2の温度センサ86bが設けられている。コントローラ68は、第1の温度センサ86a,第2の温度センサ86bによって検出された温度に基づいて、5つのカムを制御する。これにより、コントローラ68は、感光体44と光走査装置58との相対的な位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】スピナーミラー装置に設定された副走査方向の光ビーム分離幅を維持しながら解像度を切り替えて高速露光処理を可能とする、インナードラム式マルチビーム露光系における解像度の切り替え方法を提供する。
【解決手段】インナードラム露光装置10で解像度を変更した際に、各解像度に対応させてビームスポットの径を変倍し、スピナーミラー装置16を副走査方向に移動する速度を各解像度に対応するように副走査移動手段で移動制御して露光処理すると共に、X軸方向に偏向する光偏向手段116とY軸方向に偏向する光偏向手段118との少なくとも一方を制御することにより微小偏向を加えて、第1ビームスポットと第2ビームスポットとの組と、第3ビームスポットと第4ビームスポットとの組との間で、相対的な位置をシフトさせて露光処理する動作をすることによって記録媒体14上に走査露光を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザ光を1つのポリゴンミラーで走査する場合に、各レーザ光の副走査方向の走査ずれを回避することができるとともに、各感光体に高品質な静電潜像を形成することができる、スキャナ装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ポリゴンミラー17を、各レーザ光によって走査される画像形成領域Gの主走査方向Xの中心位置を結ぶ線分L1上に、その回転軸23が位置するように配置する。また、各レーザ光が、ポリゴンミラー17の反射面17aに対して、その線分L1に対して交差し、かつ、ポリゴンミラー17の回転軸23に対して互いに点対称をなす方向から入射するように、2つのレーザ照射光学部18を配置する。さらに、2つのfθレンズ19を、それぞれのレンズ中心位置Cが画像形成領域Gの主走査方向Xの中心位置を結ぶ線分L1に対して互いに反対側にずれるように配置する。 (もっと読む)


【課題】 原稿圧板の上に記録紙を排出する小型MFPにおいて最高の記録画像品質を保つ。
【解決手段】 原稿台と、原稿読取手段と、画像蓄積手段と、画像を形成するためのシートを支持するシート支持手段と、前記シート支持手段に支持されているシートに画像を形成する記録手段と、一辺を回動軸として前記原稿台を開放可能に設けられ、前記原稿台に載置された原稿を原稿台側に押圧するカバー部材と、前記記録手段で画像が形成されたシートを前記カバー部材の上方へと排出するシート排出手段と、前記カバー部材の原稿押え面とは反対側の面上に、前記シート排出手段から排出されたシートを積載するためのシート積載部とを有する構成において、前記カバー部材は開閉検知センサを有し、前記記録手段の記録中に前記カバー部材の開を検知した場合、記録動作を中断し、前記カバー部材の閉を検知してから記録動作を始める。 (もっと読む)


【課題】より簡易に搬送経路を清掃でき得る画像印刷装置を提供する。
【解決手段】プリンタ10は、搬送された用紙に画像印刷する印刷部12と、印刷部12を通過した用紙を読み取って検査画像データを取得する画像読取装置17と、を備える。搬送経路上の汚れを除去する場合、画像印刷用制御部は、印刷部12に対して、用紙に画像印刷せずに印刷部12を通過させる白紙印刷の実行を指示する。そして、画像読取装置17で取得された白紙印刷後の用紙の検査画像データに基づいて、搬送の過程で用紙に付着した汚れの有無を判断し、搬送経路上の汚れを検出する。その結果、搬送経路上の汚れが無いと判断されるまで、白紙印刷を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 環境変動による光学素子の変位を防止して結像位置での位置ずれを防ぐことができる構成を備えた光書込装置を提供する。
【解決手段】 不動部に対して位置決めされる位置決め部8A3Aを有し、内部が略密閉された筐体8Aと、筐体8Aに対して装着可能であり、折り返しミラー8Cを支持する素子保持部材800とを有し、素子保持部材800は、筐体8Aよりも線膨張係数が低い材質からなる枠部材を備えるとともに、該枠部材の一部に筐体8Aの装着位置に設けられている基準平面部8A2に対して当接可能な位置決め基準部800Aおよび筐体8Aの位置決め部8A30近傍に設けられて筐体8Aと一体化される際に用いられる連結部800Bとを備え、位置決め基準部800Aが基準平面部8A2に対面した状態で筐体8Aと一体化される際に、筐体8Aに対して位置決め基準部800Aおよび連結部800B以外の箇所を筐体8Aとの間に隙間を持たせて一体化されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マルチビームを有する画像形成装置において、感光ドラム上での各レーザビームの主走査長を安価な補正手段で正確に補正する。
【解決手段】 各レーザビームの主走査長差を検知するために、補正用パターンを1/(ビーム数)の形成速度で形成し、フォトセンサ60で補正用パターンを検知する。検知結果を基に対応するレーザ光で走査されるライン上の特定箇所で1画素を形成する高周波クロック数を変化させる。これにより、感光ドラム11面上の走査長が電気的に補正され、複数のレーザ光による走査長を互いに等しくすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 フィルムスキャナで写真フィルムから取得したデータのうち、できるだけコマ画像の全ての領域のプリントが可能な写真プリント装置を構成する。
【解決手段】 フィルムスキャナ2で取得したスキャニングデータをディスプレイ3に表示し、幅中央抽出手段55Cがコマ画像データ領域の幅中央位置を抽出し、主境界位置設定手段55Eが幅中央位置を基準にして幅方向での両端側で等しい距離となる位置を境界位置に設定し、主境界位置設定手段55Eで設定した一対の境界位置より内側のコマ画像データ領域のスキャニングデータを、プリントデータ生成手段56がプリントデータに設定する。 (もっと読む)


【課題】 回転多面鏡の反射面ごとの反射率、歪曲などの違いに起因する像担持体上での光量のばらつきを補正する。
【解決手段】 BDセンサ212が、回転多面鏡201からの反射光を受光して像担持体上の主走査方向の所定位置を示す基準信号を出力する。レーザスキャナモータ回転制御部2003は、この基準信号の信号間隔を計測し、レーザ光を現在反射している回転多面鏡の反射面を特定する。レーザ駆動信号生成部2001は、回転多面鏡201の反射面ごとに設定された複数のパルス幅テーブルの中から、特定された反射面に対応するパルス幅テーブルを取り出し、該パルス幅テーブルを参照して、入力された画像データに応じたパルス幅をもつレーザ駆動パルス信号を生成する。レーザ駆動部2002は、この生成されたレーザ駆動パルス信号に従いレーザ光を発生する。 (もっと読む)


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