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【課題】コスト上昇及び制御の複雑化を来たすことなく、画像形成装置の温度変動による色ずれを低減し、画像の高画質化を実現する。
【解決手段】符号1、1’は光源を、2は光偏向器(ポリゴンミラー)を、3、3’は走査レンズとしてのfθレンズを、4、4’は同期検知手段を、6、6’は被走査面をそれぞれ示している。走査レンズ系を構成するfθレンズ3、3’は、光偏向器2に対して主走査平面で対向するように配置されているとともに、光偏向器2の回転中心7を基準に主走査平面で略線対称に配置されている。走査レンズ3、3’は主走査方向にパワーをもたないノンパワー部分を有し、同期検知手段4、4’に到達する同期光束はそのノンパワー部分を通過する。 (もっと読む)


【課題】副走査方向のピッチを狭くし、かつ処理速度の高速化を図る。
【解決手段】所定本数のレーザ光を所定方向に射出する光走査装置からの各レーザ光を一定速度で偏向させ、各レーザ光の結像点が感光体の表面を走査するようになされた光走査装置において、それぞれ2個の光源611と612、621と622、631と632を有し、各レーザ発光源からのレーザ光が感光体の走査方向と直交する副走査方向に対して総て等しい所定の副走査ピッチで結像点を有するようにされた3個の発光部61〜63を備え、各発光部は2個の発光源からのレーザ光の結像点位置が1個目の発光部から3個目の発光部の順で副走査方向にそれぞれ副走査方向に3ピッチ分だけずらされてなり、レーザ発光源間距離をある程度確保して製造の容易化を図りながら、副走査方向のピッチを所要の幅乃至は狭くでき、かつ処理速度の高速化(プリント処理枚数のアップ)を可能とする。 (もっと読む)


【課題】副走査方向のピッチを狭くし、かつ処理速度の高速化を図る。
【解決手段】それぞれ2個の光源611,612、621,622、613,632が配列して設けられた射出面を有し、各レーザ発光源からのレーザ光が感光体の走査方向と直交する副走査方向に所定の副走査ピッチで結像点を有するようにされた3個の発光部61,62,63を備える。発光部62は、レーザ光の結像点位置が副走査方向に3ピッチ分を有し、発光部61,63は、射出面がそれぞれ所定角度だけ回転されて、レーザ光の結像点位置が副走査方向に2ピッチを有するようにされてなり、総てのレーザ発光源が点灯されたときに、副走査方向に連続して結像点が得られる。これにより、光源間距離をある程度確保して製造の容易化を図りながら、副走査方向のピッチを狭くでき、かつ処理速度の高速化(プリント処理枚数のアップ)が可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来と比較してより簡易な構成の、又は、より操作性の良好なミラー調節機構を提供すること。
【解決手段】光源30からの光を反射するためのミラー20を保持するホルダー21と、ホルダー21を設置するための溝25と、ホルダー21を溝25の底方向に付勢するための付勢ユニット27と、ホルダー21を固定するための固定部材と、を備え、ホルダー21は、ホルダー21の外周表面に、回転調整するための凸部28又は凹部を有している、ミラー調整機構である。 (もっと読む)


【課題】振動する偏向ミラー面によって光ビームを主走査方向に走査しながら該光ビームを潜像担持体上にスポット状に結像して画像を形成する画像形成装置において、主走査方向における、潜像担持体上に形成されるスポットの径を揃えて画像品質を高める。
【解決手段】可動部材656を振動させながら、偏向ミラー面651の振り角に同期して振動駆動部は第1および第2振動子に与える駆動力を調整して振動中の可動部材656を全体的に法線方向Zに平行シフトさせる。この平行シフトにより偏向面位置が変動し、副走査方向Yにおける整形光ビームの入射位置が変化する。これによって、整形光ビームLiのうち偏向ミラー面651により反射される光ビームの主走査方向長さが変動する。その結果、偏向ミラー面651の振り角ごとに、偏向ミラー面651により反射された光ビームを感光体表面でのスポット径が補正される。 (もっと読む)


【課題】較正プレートの汚れを自動的に判定して、各帯体の濃度を正確に測色して適正なセットアップ作業を行うことが可能な写真処理装置を提供する。
【解決手段】印画紙Pに対して濃度の異なる複数の帯体Fを形成するテスト印画を行い、各帯体Fの濃度を測定した結果に基づいてセットアップを行う写真処理装置1において、複数の帯体Fの濃度の基準となる較正プレートCPと、複数の帯体Fの濃度値をそれぞれ測定する濃度測定部20と、複数の帯体Fの濃度値に基づいて、較正プレートCPの汚れの有無を判定する制御部88bとを備える。 (もっと読む)


【課題】転写ベルトの速度偏差を測定して、その測定値から転写ベルトの寿命の判定をする。
【解決手段】 異なる色の画像が形成される複数の感光体ドラムによって転写ベルトに複数色の画像をそれぞれ重ねてカラー画像を形成し、該カラー画像を記録媒体に転写するカラー画像形成方法において、転写ベルトにトナーマークパターンを描き(ステップS102)、このトナーマークパターンのパターン間距離を測定し(ステップS103)、予め設定された設定値と測定値を比較し(ステップS104)、一定値以上の誤差が生じていた場合に転写ベルトの寿命と判定する(ステップS105)。 (もっと読む)


【課題】画像内の副走査方向に沿った濃度及び倍率の少なくとも一方の周期的な変動を補正することを簡易な構成で実現する。
【解決手段】製造誤差等に起因する回転軸の偏心や傾き等により感光体ドラムの周速は周期的に変動し((A)参照)、多数のLEDが主走査方向に配列された露光ヘッドを一定周期で発光させてライン単位で露光した場合、感光体ドラムの周速の変動が画像の副走査方向に沿った濃度(倍率)の変動として現れる((B)参照)。このため、周速の変動に応じて画像形成中に露光ヘッドの発光周期を変更する((C)参照)ことで濃度(倍率)の変動を補正する。 (もっと読む)


【課題】 画像記録装置や画像読取装置の給紙装置において、用紙を無駄に給紙することなく、記録や読取の開始前に用紙積載枚数を検出する。
【解決手段】 積載された用紙の表面状態を検出する用紙種類検出手段の検出結果から用紙1枚あたりの厚み情報を取得し、これと、用紙総厚検出手段の検出結果とから用紙積載枚数を算出する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの回転安定性を維持しつつ、レーザービームの照射時間を十分確保して高画質化を達成する。
【解決手段】露光部Cが副走査方向Xに搬送されるペーパーPに対して、レーザービームを主走査方向Yに走査させることによって2次元の潜像画像を形成する画像形成装置Aにおいて、露光部Cは、副走査方向Xへ互いに隣接するドットが複数重なった状態で形成されるようにレーザービームを副走査方向Xへ所定のピッチp[mm]で重ねて走査させる。そして、互いに隣接するドットが重なる個数n(nは2以上の自然数)と、1ドット当たりのレーザービームの照射時間をT[sec]とを、n×T≧100×10-9の範囲で設定する。 (もっと読む)


【課題】異常画像の発生を防止しつつ、読取位置上の防汚効果の耐久性を向上させる原稿画像読取装置、及びその原稿画像読取装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿セット部1にセットされる原稿束から一枚毎原稿を分離して給送する分離給送部2と、前記分離給送部2で一枚毎に分離される原稿を搬送する搬送手段3と、前記搬送手段3で搬送される原稿を案内する案内手段4と、前記案内手段4に案内されて搬送される原稿の第1面を読み取る第一読取部5と、前記第一読取部5で読み取り後に搬送される原稿の第2面を読み取る第二読取部6を備えて、前記第一読取部5の読取位置(a)に最も近接した上流側と下流側の前記搬送手段3の相対的な速度関係が、前記第二読取部6の読取位置(d)に最も近接した上流側と下流側の前記搬送手段3の相対的な速度関係と異なる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制して合理的に黒色用の発光点の数を増加させることができ、一度の走査動作によってより多くの行数の走査を行ってプロセススピードを向上させることのできる画像形成装置、露光装置およびその光源を提供する。
【解決手段】面発光レーザアレイチップ20の複数の発光点LPからの複数ビームをポリゴンミラーによって一括走査する露光装置12を用いた画像形成装置において、光源である面発光レーザアレイチップ20は、7点×5列の計35個の発光点LPを備え、イエロー、マゼンタ、シアンの各色用の発光点群LPY,LPM,LPCはそれぞれ1列で各7点の発光点LPを有し、黒色用の発光点群LPKは発光点列が二列LPK1,LPK2で14点の発光点LPを有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電源ノイズノイズ,点灯ノイズ等の突発的又はランダムノイズを除去する。加えて、SSCGノイズなど、定常的なノイズも除去。
【解決手段】 主走査方向の光センサ列を複数、副走査方向に配列した光センサ列群、および、並行して同時に各光センサ列の各光電変換画素の光電変換信号を配列順でシリアル出力する手段、を含み、少なくとも1個の光センサ列が光学的に遮光された、撮像手段16;撮像タイミング信号を、クロック信号に基づいて発生するタイミング回路9;複数列シリアル出力を並行して同時に画像データに変換するA/D変換手段;および、R,G,B光センサ列の画像データを、遮光した光センサ列の、対応画素位置の画像データに基づいて補正するデジタル演算手段21;を備える。演算手段21は、フィルタ22,各色増幅23および各色減算24を含む。 (もっと読む)


【課題】 遮蔽部材の動作精度を向上させ、遮蔽部材の移動量を必要最小限に抑えることにより、走査光学装置の高さ寸法を低く抑え、画像形成装置の小型化、排出積載性の向上を図る。
【解決手段】 シャッタ112を移動させる移動部材53は、シャッタ112を移動させる場合にシャッタ112に設けられたレバー112bを押圧するカム部53aと、光学台(基準部)51に接触しながら回転する円筒部53bと、を備える。 (もっと読む)


光源の2次元配列(40)と、光源(40)から発せられた光(14)を媒体(10)上において走査して、媒体(10)上に複数の走査線(52)を生成するようになっている走査装置(26)とを備える装置であって、光源(24)及び走査装置(26)は、複数の光源(24)を使用して複数の走査線(52)の各走査線(52)を生成することができるようになっている、装置。 (もっと読む)


【課題】 原稿を容易に正しい位置に載置することができ、また、載置された原稿がずれることを防ぎ、原稿の差し替えを楽にすばやく行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 この画像読取装置は、定形原稿を載置可能な載置面に載置された定形原稿の一辺を突き当てる突き当て部とを備えた原稿台と、この原稿台に開閉可能に設けられ前記載置面に載置された原稿を被覆する原稿カバーと、前記原稿台と前記原稿カバーとの間に設けられ、定形原稿の前記一辺と隣接する他の辺に当接する当接部を有する原稿載置補助部材とを備え、この原稿載置補助部材は、前記載置面に載置された定形原稿の一部を押圧する押圧部を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮影手段により撮影した画像データを記録部で記録媒体に記録する一連の動作を簡単に操作することができる画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】書籍のような原稿Mの読取動作を行う場合、原稿押えカバー10を上方に開き、原稿Mの読取ページを開いた状態で上向きにフラットベッドプラテン14の上面に配置する。原稿押えカバー10には撮影部5が固定されており、原稿押えカバー10の上方への回動位置を調整して撮影部5が原稿Mの中心位置の真上に位置するように撮影位置を設定する。撮影部5で撮影された画像データは、表示部7で表示されて確認することができ、確認後記録部で画像データを記録媒体に記録する。こうした一連の動作を操作部6の操作により行う。 (もっと読む)


【課題】安定した中間調を記録することができるインナードラム露光装置およびそれを用いた露光方法を提供すること。
【解決手段】円筒形状の支持体の内周面に保持された記録媒体を、回転駆動する走査手段の反射面で偏向され、画像情報に応じて変調された光ビームを用いて走査することによって画像を記録するインナードラム露光装置であって、光源と、光ビームを光源から記録媒体の被走査面上まで通過させる光学系と、走査手段と一体に回転するように光ビームの光路上に配置され、光ビームの回折光の主たる回折光と他の回折光である不要光とをそれぞれ異なる所定の回折角で回折することにより分離し、記録媒体の被走査面上に集光する主たる回折光のビームスポット形状が所望の形状となるように光ビームを整形する回折光学素子と、回折光の回折方向に応じて所定の回折光のみを記録媒体の被走査面上に導き、その他の回折光を除去する除去手段とを備えるインナードラム露光装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】主走査方向のレーザビームの軌跡をほぼ直線にすることができ、描画精度に優れるレーザ直接描画装置を提供すること。
【解決手段】ポリゴンミラー6に入射するレーザビーム5の光軸O上にレーザビーム5を偏向させる光軸偏向手段20を設け、描画時、光軸偏向手段20を動作させ、ポリゴンミラー6により偏向されたレーザビーム5を被描画体10に入射させる光学系の特性を相殺させ、被描画体10上のレーザビーム5の軌跡を略直線とする。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ量、かつ装置の大型化を抑えながら、高解像度のスキュー、ボウ、及び画像形成を実現する機構の実装位置の誤差を含んだ補正を行う画像処理装置。
【解決手段】2400dpiの画像データに対し、画像補正処理部54は補正ラインバッファメモリ56への書き込みのアドレスの制御を行い、該画像データを格納させている。3Aで示す矢印で送信されれる画像データの解像度は、2400dpiであり、データ処理部52で処理(ディザ・誤差拡散による2値化処理)されたデータ処理解像度である。これに対し、3Bで示す矢印で送信される画像データの解像度は、2400dpiの2倍の4800dpiであり、画像データをリニアリティ補正を行なうための解像度である。当該解像度により、画像データの副走査方向の補正を行ない、該補正後に出力部60から当該ケースであれば4800dpiの画像を出力させ画像形成させるようになっている。 (もっと読む)


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