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Fターム[5C072XA05]の内容

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Fターム[5C072XA05]に分類される特許

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【課題】 光偏向装置を光学箱にビス固定した際、ビス締結トルクによる光偏向装置の軸に対する荷重を低減し、調整機能を有することなく最終的な光学走査装置としての軸倒れを改善し、安定したレーザ光のスポット形状を得て、良好な画像品質を得る光学走査装置を提供する。
【解決手段】 回路基板126の裏側に突出する固定軸121が挿入される貫通穴132aを有し、該回路基板126の裏面に当接して固定される固定部132と、該固定部132に接続されると共に固定軸121同軸上に配置され、光学箱113に設けられた嵌合穴140に嵌入される中空環状部133とを有するブラケット131を有し、固定軸121がブラケット131の中空環状部133内で且つ該中空環状部133の内周面に該固定軸121の外周面が接触しないように挿入されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光走査装置の筐体のリブと底部との間の温度差による筐体の歪みを低減する。
【解決手段】 被走査面に光ビームLを照射する光走査装置100は、光ビームを射出する光源101と、光源から射出された光ビームが被走査面を走査するように光ビームを偏向する偏向器150と、偏向器によって偏向された光ビームを被走査面に導く光学素子103、104と、光源、偏向器、および光学素子を保持し、繊維を含有する筺体105と、筺体の底部111、112と一体的であり、光ビームが前記被走査面を走査する走査方向における前記筐体の変形を抑制するために、偏向器と光学素子との間において偏向器と光学素子が設置された底部から立設するリブ110(110a、110b)と、を有し、リブの繊維は、走査方向に沿って配向され、底部の繊維は、底部に沿って且つ走査方向に垂直な方向に配向されている。 (もっと読む)


【課題】安定して高品質な画像を形成することのできる画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】回転多面体から得られる時間差に基づいて、回転多面体の複数の面から予め設定された基準面を特定するアルゴリズムと、回転多面体の複数の隣接二面それぞれから得られる複数の時間差が示す特徴とを対応付けて複数記憶する第1記憶部と、第1記憶部において、走査周期計測部により得られる複数の時間差が示す特徴に対応付けられているアルゴリズムを特定するアルゴリズム特定部と、アルゴリズムと、時間差とに基づいて、基準面を特定する基準面特定部と、回転多面体の各面と、各面により偏向されるレーザ光により書き込まれる書込位置の調整量とを対応付けて記憶する第2記憶部と、第2記憶部において、各面に対応付けられている調整量に基づいて、各面に照射するレーザ光の照射を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光走査装置の筐体とカバー部材との間を封止する弾性部材による筐体の変形量を低減すること。
【解決手段】 光走査装置40は、光源47、光偏向器41、および光学部材60,61,62を収容する筐体85と、光源、光偏向器、および光学部材を防塵するために筐体の側壁85sに取り付けられるカバー部材70と、カバー部材に取り付けられ、カバー部材が筐体に取り付けられる際に側壁に当接することによって弾性変形する第1の当接部75cと、カバー部材が側壁に取り付けられた状態において側壁に沿うように設けられ、第1の当接部の変形に追従して弾性変形し側壁に当接する第2の当接部75bとを有する弾性部材75と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動ユニットが強い衝撃が受けて性能や信頼性が低下することを抑制し、且つ、電源容量を大きくする必要がない画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像の印刷もしくは読み取りを行うための移動ユニットと、前記移動ユニットの移動が所定範囲を超えないよう阻止する阻止手段と、前記阻止手段で前記移動ユニットの移動が阻止されたときの衝撃を吸収する吸収手段と、前記衝撃を検出する検出手段とを有し、前記吸収手段は前記検出手段の一部をなす。 (もっと読む)


【課題】後加工を不要とするレンズ保持構造を提供する。
【解決手段】レンズ保持構造は、レーザビームを照射するレーザダイオード305と、前記レーザダイオードから照射される前記レーザビームを通すレンズ303と、前記レンズの底面を保持する底部、及び前記底部から直角に立ち上がり、前記レンズの側面を保持する側壁を有する板金300と、前記底部に固定され、前記板金が保持する前記レンズの前記側面とは異なるもう一方の側面を保持する第1の樹脂部材301と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被走査面上での副走査方向のビームピッチの誤差を小さくすることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 走査光学系は、樹脂製の第1走査レンズ及び樹脂製の第2走査レンズを有し、第2走査レンズの射出側の面が副走査対応方向に関して最も強いパワーを有する面である。そして、各第2走査レンズ(2107a、2107b)では、副走査対応方向に関して近接した位置を発光部ch1からの光ビームと発光部ch40からの光ビームが通過している。また、主副直交方向に関して、第2走査レンズは、感光体ドラムの像高0mmに向かう光ビームに対する開口部の共役点と、感光体ドラムの像高164mmに向かう光ビームに対する開口部の共役点の間に位置している。 (もっと読む)


【課題】標準仕様から仕様変更された場合の部品変更に際して新たに装置の製造を行うことなく、共通するハウジングを用いることでコスト上昇を招くことなく新たな仕様に対応できる構成を備えた光走査装置を提供する。
【解決手段】光源部81から偏向手段85及び偏向手段85から走査レンズ86に至る第1光学系に用いられる光源部81及びカップリングレンズ82は、シングルビームからマルチビームに仕様変更されるのに対応すべく、光源101が設けられる取り付け部102は、これを複数装填可能なスペースが確保されているハウジング800に取り付けられ、ハウジング800側には、カップリングレンズの接着固定部が光源から被走査面への光路上に2カ所以上設けられ、選択された接着固定部に対して光軸のばらつきを抑えるように位置調整した後に前記カップリングレンズが接着剤により固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走査光学系にプラスティックレンズを用い、マルチビーム光源を用いた場合の光学性能を確保して、高速、高精細な画像形成を行うことができる光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】結像光学系は、少なくとも1枚のプラスティックレンズを備え、副走査方向において、複数の発光点からの主光線がプラスティックレンズ付近で交差しており、かつ、プラスティックレンズの主走査方向における中央側光束通過領域と端部側光束通過領域とで、一方ではプラスティックレンズに対して光軸方向で前方位置、他方では後方位置で主光線が交差するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 塵挨の進入による画像薄などの印字不良が発生し難く、且つ、長寿命でメンテナンス性に優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光源ユニット2から発生されたレーザビーム8を走査光に変換する回転多面鏡7と、該走査光を感光ドラム19に結像させるfθレンズ24と、回転多面鏡7とfθレンズ24とを収容する光学箱3と、該光学箱3の開口を密閉する蓋41と、光学箱3の外側に配設されたコントローラ42と、光学箱3を固定する光学台23と、コントローラ42と、回転多面鏡7のスキャナモータ51とを電気的に接続するためのケーブル54と、該ケーブル54を光学箱3の外部に引き出すために該光学箱3の光学台23に対向する面に設けられた貫通穴39と、該貫通穴39と外気との間を密閉する密閉部材52とを有し、該密閉部材52は、光学箱3と光学台23とにより挟持されている。 (もっと読む)


【課題】周囲温度や経時変化に起因してレーザの発光特性が変化しても制御量誤差を許容範囲内に収める画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、光量制御部601の目標光量を所定割合だけ減少させた光量によって第1のパッチが形成され、シェーディング制御部609により目標光を所定割合だけ減少させた光量によって第2のパッチが形成される。さらに、第1のパッチの検出値と、第2のパッチの検出値との誤差αがゼロとなるように、走査位置ごとの補正データに対して共通に使用される修正係数Rが決定される。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を招くことなく、被走査面を安定して走査することができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光源装置11は、光源101、ガラス板102、受光素子103、保護カバー104などを有している。そして、複数の発光部から射出され受光素子103で受光される複数の光の光量がいずれも0.01mW以上であり、複数の発光部について、射出される光の半値全角が変化したとき、受光素子103で受光される光の光量と開口板の開口部を通過する光の光量との比の変化率が4%以下となるように、受光素子103の大きさが設定されている。 (もっと読む)


【課題】磁石の剥離を防止することができ、磁路を設けることで磁石に作用する磁界の磁束密度を高くすることができ、可動部を第1の軸の周りに回動(搖動)させることのできるミラーデバイス、ミラーデバイスの製造方法、光スキャナーおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ミラーデバイス1は、光反射性を有する光反射部12を備える可動板11と、1対の軸部材13a、13bと、可動板11に設けられ、両極が第1の軸を挟んで配置された永久磁石20と、可動板11と永久磁石20との間に介在して可動板11と永久磁石20とを接合し、半田で構成された半田層21と、可動板11と半田層21との間に介在し、可動板11よりも半田の濡れ性が高く、軟磁性体を含む下地層22とを備え、可動板11の平面視で、下地層22は、永久磁石20を包含し、下地層22の少なくとも一部が永久磁石20から突出している。 (もっと読む)


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