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【課題】 キヤリッジの移動速度の変更で歯付ベルトとプーリとの噛合で生じる騒音の周波数が変化する場合でも、騒音のピーク周波数を効率よく消音することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 移動するキャリッジに搭載された記録ヘッドと、キャリッジに駆動を伝達するためのプーリと、プーリに張架されるとともにキャリッジに連結された歯付ベルトと、を備える。さらに、歯付ベルトとプーリの噛合で生じる騒音を、プーリを囲む消音室により低減する消音器を備える。消音器は、消音室の歯付ベルトの出入口が形成された移動壁を移動させることにより、消音室のダクト長を調整して消音周波数を調整する。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムに形成される画像の印字率に適応した最適なドラム回転速度制御を実行できるようにすると共に、濃淡ムラや画像ずれ等を排除できるようにする。
【解決手段】感光体ドラム1M等に任意の印字率の画像を形成する画像形成部80と、感光体ドラム1Mの回転速度を検出して回転速度データD41を出力する速度データ出力部58と、この回転速度データD41及び画像形成用の基準Index信号を入力してY,M,C,K−IDX信号を作成する画像処理&信号生成ユニット44と、回転速度データD41を入力してモータ駆動部56を制御すると共に、Y,M,C,K−IDX信号に基づいて画像書込み制御を実行する制御部50とを備え、制御部50は、感光体ドラム1M等に形成される画像の所定のライン数毎の印字率を算出し、かつ、所定のライン数毎の印字率に基づいて回転速度データD41を補正するものである。 (もっと読む)


【課題】複数の光源を備え、各光源の寿命が大略同じであるようにすることで、光源の交換のタイミングを大略揃えて、装置のメンテナンス性を大幅に向上させる。
【解決手段】複数の光源と、各光源から発せられる光ビームを集光するとともに合成する第一の光学系と、光学系からの各光ビームを偏向する偏向器と、偏向器で偏向走査された光ビームを被走査面上に結像させる第二の光学系と、被走査面上での走査開始位置のタイミングを決定するための同期検出手段と、を備えるマルチビーム走査装置であって、複数の光源のうち、同期検出のために用いられる同期検出用光源は、被走査面への走査露光にも用いられ、同期検出用光源以外の光源は、被走査面に露光するための画像形成用光源として用いられ、同期検出用光源での定格に対する出力の比が、画像形成用光源での定格に対する出力の比よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】露光装置の結像系のピントずれを、画像形成内部で簡易に調整することを可能とし、高画質な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】像担持体(感光体101)を照射する光源(距離計測用発光素子40ad)と、この光源から出射された光のうち、像担持体から反射される光の光強度を検出する検出部(受光センサ1)とを備える露光装置110を具備し、検出部で検出した光強度に基づいて、像担持体101と露光装置110の間隔を調整する間隔調整部を備える。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り部の動作中に記録部の動作に基づいて発生する振動によって読み取り画像に弊害が発生するのを防止するとともに、安価で使用者の利便性が高い画像読み取り記録装置を提供する。
【解決手段】記録部動作に基づく状態信号SがON状態、つまり記録部の動作による振動が比較的大きいと判断されるときは(S101)、スキャナモータが動作中であるか否かをチェックする(S107)。ここで、スキャナモータが動作中であると判断したときは、スキャナモータの駆動を停止するとともに読み取り動作をも中止する(S108)。そして、状態信号SがOFF状態となるまで画像読取動作を中断状態とし状態信号SがOFF状態となるまで読み取り動作を待機する(S101)。このように、記録部が動作している場合であっても、その動作に基づいて発生する振動によって画像読み取り部の読み取り画像に弊害が発生するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ビームスポット径vsデフォーカス曲線における非対称性の発生を抑制(補正)する手段を有する光走査装置を実現する。
【解決手段】本発明は、光源1と、該光源から射出された光束に対して光束幅を規制するアパーチャ2と、前記光源からの光ビームを偏向し走査する偏向手段と、前記偏向走査された光ビームを被走査面上に結像する少なくとも1つの走査レンズと、を有する光走査装置において、位相型光学素子4を有し、該位相型光学素子の少なくとも一部に位相変調部を設け、該位相変調部の位相と位相変調部でない領域の位相の位相差がπ[ラジアン]とは異なるようにした。これにより、ビームスポット径vsデフォーカス曲線における非対称性を補正することができ、その結果、デフォーカスに対するビームスポット径のばらつきを低減でき、高精度な光走査が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 偏向器等の局部的な発熱に起因する光学素子の不均一な温度上昇に起因する変形により発生する走査線曲がりおよび走査線曲がりの変動を低減する。
【解決手段】 光学素子1が突起部2を介してハウジング3に取り付けられ、光学素子1とハウジング3との間に部材4を介挿配置している。部材4は、光学素子1およびハウジング3に比べて柔軟性のある弾性材料からなり、光学素子1に設けられた突起部2に対応する位置に突起部2を挿通する貫通孔が形成されている。ハウジング3が発熱すると、熱伝導率の差異が小さい光学素子1の突起部2と部材4は、均等に光学素子1に熱を伝え副走査方向の曲がりを生じさせない。 (もっと読む)


【課題】保持部材に対する光学部材の位置調整がなされた状態で、保持部材と光学部材との間に接着剤の供給を行う。
【解決手段】光学部材としての出射側レンズ26を保持部材としてのレンズ固定フレーム29に取り付けたとき、出射側レンズ26とレンズ固定フレーム29との間には空隙が形成される。これは、レンズ固定フレーム29に予め溝を形成しておくことで実現される。レンズ固定フレーム29に対する出射側レンズ26の位置調整が完了した後、形成されている空隙に紫外線硬化樹脂からなる接着剤Gを注入し、その後紫外線を照射することで接着剤Gを硬化させ、レンズ固定フレーム29に対して出射側レンズ26を固定する。 (もっと読む)


【課題】既存製品への後付けを可能とするほど小型且つ高耐久性を有しつつ、高価な測定器と同等以上の検知精度を装置内部で低コストに実現できるシート厚識別装置を提供する。
【解決手段】シート厚識別装置100は、固定ローラ18と変位ローラ20のニップ部RNにシート材を挟持させて搬送するシート材搬送ローラ対7eと、変位ローラ20の軸方向の少なくとも片側端部に、変位ローラ20の変位量測定用の変位部材22bを備えた変位部材付き軸受け22aと、変位部材22bに非接触にて対向配置され、固定ローラ18を保持する固定ローラ保持部材18dに変位センサホルダー22dを介して固定される変位センサ22eと、を有し、シート材搬送ローラ対7eで挟持搬送されるシート材の厚さを変位部材付き軸受け22aの変位量として変位センサ22eで非接触により検知して識別する。 (もっと読む)


【課題】より安定な光学性能を有する光走査装置及び該光走査装置を含む画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源から放出される光ビームを、少なくとも一つのレンズを通じて、ねじり梁を備えた振動ミラーに照射し、該ねじり梁を軸として該振動ミラーを振動させることによって、該光ビームで対象を走査する光走査装置は、該光源及び該少なくとも一つのレンズの相対的な配置を調整する調整手段を含む。対象に画像を形成する画像形成装置は、上記光走査装置を含む。 (もっと読む)


【課題】走査角度による結像ずれが低減できる光走査装置を提供する。
【解決手段】複数の光源11〜14を有するアレイ状光源素子1と、結像光学素子2と、光偏向手段5を備えた光走査装置において、複数の光源11〜14が被走査面6における光束の走査方向の位置に対応して選択的に使用されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ミラーを接着することで装置駆動時の振動によって発生するミラーの回転振動を抑制しながら、接着強度を安定的に得ることにある。
【解決手段】偏向手段11によって偏向された光ビームを被走査体に向かうように反射させる反射ミラー17と、反射ミラー17の反射面を位置決めするスクリュー23と、反射ミラー17を介してスクリュー23と対向し、反射ミラー17をスクリュー23に押圧する弾性部材21と、反射ミラー17を収納する光学ハウジング90と、を有する光走査装置1において、反射ミラー17の長手面17sと当接可能な絞り21bを有する平面部21aを有し、絞り21bで反射ミラー17の長手面17sを受けるようにして平面部21aと反射ミラー17の長手面17sとが接着剤にて接着固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重送されたシートをできるだけ傷めず、確実に分離できるシート搬送装置を提供する。また、余分な処理時間を費やすことなく重送されたシートを分離する
【解決手段】複数のシートを順次搬送路へ給送するシート給送部と、搬送路に沿う所定位置に配置され、シートを挟んで搬送する3以上のローラ対と、シートの一部分に他のシートが重なって給送されたときに重なった部分である重送部分の長さを検知する重送検知部と、3以上のローラ対から2つを選択する選択部と、選択されたローラ対の少なくとも一方の搬送速度を切り替え得る搬送制御部とを備え、前記選択部は、重送部分をその間に挟み得る間隔を有する2つのローラ対を選択し、前記搬送制御部は、選択されたローラ対の互いの搬送速度を違えて前記シートからそれに重なるシートを分離させることを特徴とするシート搬送装置 (もっと読む)


【課題】本発明は、板ばねによる光の遮断を防止することができる走査光学系レンズの取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】第1走査レンズ30は、円弧状に突出する長尺状の凸面部31aと、凸面部31aとは反対側に位置してフレーム40に接触する第2背面部32bと、凸面部31aの両端において平面状に形成される凸面側平面部32aと、凸面部31a、第2背面部32bおよび凸面側平面部32aを繋ぐ上面部31cおよび下面部31dとを備える。また、板ばね50は、第1走査レンズ30の第2背面部32b側から凸面側平面部32a側に延びる第1延在部51と、第1延在部51の他端部から下側へ延びる第2延在部52と、第2延在部52から凸面部31aの長手方向外側へ延びた後、反対側に屈曲して凸面側平面部32aと接触する第3延在部53とを備える。 (もっと読む)


【課題】単色センサと複数色の光源とを備える画像読取装置において、黒レベルを精度良く補正する。
【解決手段】例えば、レッド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)の3色の光源を用いる場合、これらのそれぞれについてついて黒基準データを生成し、この黒基準データに基づいて出力濃度ムラを補正する。ブルーの黒基準データを生成する場合、ブルーの光源は消灯させつつ、レッドおよびグリーンの光源は、所定のタイミングで点滅させる。そうすると、全ての光源が消灯している期間(P1等)と、いずれかの光源が点灯している期間(P2、P3等)が生じる。画像信号は、全ての光源が消灯している期間の直後の期間に読み出される。 (もっと読む)


【課題】256g/mを境に、画像形成部への用紙の到達時間が用紙の厚さごとに異なるため、256g/m以上の厚紙を画像形成部へ搬送する際、先行紙と後行紙との紙間隔が256g/m未満の用紙を搬送するときと比べ広がることから、生産性に影響を及ぼすという問題点を解決する。
【解決手段】256g/m以上の厚紙を連続給紙する場合において、後行紙が先行紙と接触しないような給紙開始時間T2を、256g/m未満の普通紙を連続給紙する場合における、後行紙が先行紙と接触しないような給紙開始時間T1よりも短く設定する。すなわち、T1>T2、かつ、T2=T1−(T4−T3)を満たすように、制御装置43によって給紙モータ23が駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】ベルトまたは巻取り紙が測定可能な量だけ伸縮し、あるいは変形すれば、反射印刷技術においても位置ずれによるエラーが発生する。
【解決手段】画像生成システム10は、下流方向に移動する受像表面を有する。第一のマーキングステーション22は、第一の画像を受像表面に付与する。第二のマーキングステーション24は、第一のマーキングステーションより下流にあり、第二の画像を受像表面に付与する。第一と第二の測定装置は、移動する受像表面に関する時変情報を出力する。制御システム40は、第一と第二のマーキングステーション22,24と通信する。制御システム40は、第一と第二の測定装置によって供給された情報に基づき、第一と第二のマーキングステーション22,24のうちの少なくとも一方のための修正済み作動タイミングを決定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ミラー振動による画像の揺れや解像力不良を抑え、ミラーの平面度の悪化による画像歪みや倍率誤差等の不具合を防止することができる光書き込みユニットおよび画像形成装置を得る。
【解決手段】画像データを光信号に変換し、光信号レベルに応じた光ビームを光折り返しミラー21で反射し感光体上に原稿画像に対応した光書き込みを行う光書き込みユニットであって、光折り返しミラー21は、その長手方向に沿い、ミラー面およびこのミラー面の裏面以外の側面に補強部材34が接着されている。光書き込みユニットによって感光体上に静電潜像を形成する画像形成装置において、光書き込みユニットとして上記光書き込みユニットを採用するとよい。 (もっと読む)


【課題】スキャナで読み取った画像中のライン上の複数の点を正確に検出すること。
【解決手段】複数のラインが所定方向に並んだパターンをスキャナにより読み取り、前記複数のラインの画像を取得するステップと、前記画像上のあるライン上に基準点を設定するステップと、前記基準点を中心に前記所定方向に所定幅であり、且つ、前記基準点から所定量離れた領域内から、前記ラインに対応する点を前記あるライン上の点として検出するステップと、を有するライン検出方法。 (もっと読む)


【課題】フィードモータにステッピングモータを用いたプリンタにおいて、個々のプリンタで、印刷用紙の送り精度を向上して、印刷品位を高めることができるようにする。
【解決手段】プリンタは、印刷用紙への所定印刷幅の印刷と印刷用紙の所定印刷幅分の搬送とを繰り返して、印刷用紙の全体に画像を印刷する。印刷用紙を搬送するためのフィードモータは、ステッピングモータであり、位相総数の整数倍の送りステップ数単位で回転駆動される。プリンタは、印刷精度を検査するための検査用画像80を印刷する。検査用画像80は、フィードモータを各位相から回転駆動して印刷した複数の位相対応画像91〜98を含む。プリンタは、印刷された検査用画像80を読取って、各位相対応画像91〜98の印刷精度を検査し、最も印刷精度が良い位相対応画像91〜98に対応する位相を、フィードモータの回転駆動を開始させるときの回転開始位相として設定する。 (もっと読む)


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