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Fターム[5C074BB05]の内容

FAX再生装置 (11,694) | 記録装置 (1,501) |  (853) | シャッター(液晶シャッター方式) (8)

Fターム[5C074BB05]に分類される特許

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【課題】複数の一次元スキャンライン画像を同時に生成するために使用が可能な高信頼かつ高速の画像形成システムを提供する。
【解決手段】複数行および複数列に配置される光変調素子を有する空間光変調器120を用いて二次元均質光場119Aを変調することにより、2つの略一次元スキャンライン画像SL1、SL2を同時発生させる。上側の変調素子グループは、第1のスキャンライン画像データグループを用いて構成され、かつ下側の変調素子グループは、第2のスキャンライン画像データグループを用いて構成される。次に、二次元均質光場を空間光変調器上へ方向づけるために、均質光源110がパルスされる。二次元変調光場119Bはアナモルフィック光学系130を介して方向づけられ、アナモルフィック光学系は、画像形成面上に2つの平行する一次元スキャンライン画像が同時に形成されるように、変調光を画像形成面上へ画像化し、かつ集中させる。 (もっと読む)


【課題】 複雑な回路を設けることなく、同一ライン上で複数の濃度ドットを発生させる記録ヘッドを得る。
【解決手段】 駆動部113は、互いに独立に駆動時間を定める駆動信号HD_STB1_N、及び駆動信号HD_STB2_Nとを受入れ、シフトレジスタ部111に入力される印刷データ信号HD_DATA[1:0]に基づいて、LEDアレイ114が有する複数のLED素子の各々に対応させて何れか一方の上記駆動信号が選択され駆動される。 (もっと読む)


【課題】全てのシャッタ素子の透過光量を同じにする。
【解決手段】露光ヘッドの液晶シャッタアレイの液晶パネル73に、480個のシャッタ素子75(1〜480)をライン状に配列させたシャッタ素子列76を設ける。液晶パネル73内に、各シャッタ素子75(1〜480)の開口領域を決定する開口窓103(1〜480)を有するマスクを設ける。シャッタ素子列76の両端部76a,76bにあるシャッタ素子75(1〜6,475〜480)に向けて出射される記録光の光量の過不足に応じて、開口窓103(1〜6,475〜480)の面積を変える。全てのシャッタ素子75(1〜6,475〜480)の透過光量を同じにすることができる。 (もっと読む)


【課題】主走査方向であっても副走査方向であっても、感光体を複数回転させずに、感光体と光ヘッドとのずれを検出することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】長手方向に複数の素子が配置され、当該長手方向が主走査方向に沿って配置された、画像領域と画像領域外の所定範囲とに露光を行う光ヘッドと、前記主走査方向とは直交する副走査方向の移動と前記光ヘッドの露光とにより画像が形成される感光体と、前記感光体面上であって、前記感光体の主走査方向の画像領域外の両端の所定位置に配置された複数素子からなる光センサと、前記光センサに対応する位置の前記光ヘッドを所定のタイミングで発光させる制御を行う制御部と、前記光センサでの前記光ヘッドの発光の検知結果により、前記光ヘッドと前記感光体との相対的なずれを検出するずれ検出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】副走査方向の尾引きの影響をなくし、制御不能画素が存在していたとしても適切な画質の画像形成が行われる画像露光装置を提供する。
【解決手段】 ランプ20の前方に配置され、主走査方向の画素群と、副走査方向の画素群により構成される液晶シャッター21と、シャッター21の前方に配置され、露光光を結像させるシリンドリカルレンズ22と、1画素分の画素データを副走査方向の画素群の画素数に応じて分割してヒストグラム化する画像データ分割手段4cと、分割された画素データの値に応じて、シャッター21を構成する各画素を制御するシャッター制御手段6aとを備え、1画素分の露光を行うに際し、ランプ20から照射された光を副走査方向に配置される画素群を透過させた後、シリンドリカルレンズ22により1画素分の大きさの露光光に集束させ、シャッター21の各画素の中に露光光の透過・遮断を制御不能な画素が存在する場合、当該画素の制御不能な状態に応じて、画素データのヒストグラム化を行う。 (もっと読む)


【課題】 シャッタオフ時での漏れ光の影響を排除でき、過度的な透過光量の変動、回路ノイズの発生などを抑制できる固体走査型光書込み装置を得る。
【解決手段】 電気光学効果を有する複数の光シャッタ素子を主走査方向に並置し、光源から放射されたR,G,B光を、光シャッタ素子への電圧印加によって変調し、感光材上に画像を形成する固体走査型光書込み装置。光シャッタ素子の共通電極及び個別電極には光の波長に応じた電圧が印加される。正電界駆動時において、個別電極にはVopBが印加され、共通電極には、R露光時には−VbiasR、G露光時には−VbiasG、B露光時には0Vが印加される。 (もっと読む)


【課題】1枚の印刷画像(プリント)の画像濃度に関らず、画像濃度の変動を抑え、画質の低下を防止可能な画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】複数のPLZT素子421aをアレイ状に配列した露光機構4を備え、露光機構4と印画紙3とを相対的に移動させながら、印画紙3に記録を行う画像形成装置1に、画像形成装置1の電源投入後、印画紙3への記録を開始する前に、PLZT素子421aを駆動させる第1の準備駆動制御手段(CPU51)と、印画紙3への記録を開始した後に、PLZT素子421aを駆動させる第2の準備駆動制御手段(CPU51)と、を備える。 (もっと読む)


隣接光を含んだ複合光から1つの発光部に対応する光量を検出するする方法により各発光部の補正値を決定することができる露光装置及びそのような露光装置を製造する製造方法を提供することを目的とする。本発明に係る製造方法では、複数の発光部を同時に点灯するステップと、ライン状の受光素子を用いた測定によって複数の発光部全体の出力光量分布を検出するステップと、出力光量分布を用いて各発光部に対応したピーク位置をそれぞれ検出するステップと、各ピーク位置に基づいて各発光部の光量を検出するステップと、各発光部の光量に基づいて各発光部における光量のムラを補正するための補正値をそれぞれ決定するステップと、を有することを特徴とする。
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