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Fターム[5C074HH02]の内容

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Fターム[5C074HH02]に分類される特許

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【課題】現像剤を用いて記録材に形成した画像上に前記現像剤と異なる他の現像剤を用いて画像を形成する画像形成装置において、前記現像剤を用いて記録材に画像を形成する画像形成部の消耗を低減できるようにする。
【解決手段】第1色の画像を記録材に形成する第1画像形成部2と、前記第1色とは異なる第2色の画像を記録材に形成する第2画像形成部5と、前記第1画像形成部で第1色の画像が形成された記録材を前記第2画像形成部へ搬送する搬送路1,7と、を有する画像形成装置において、収容部101に収容される記録材Psを、前記第1画像形成部を経由することなく、前記第2画像形成部へ供給する供給路4を有し、前記供給路によって供給された記録材に前記第2画像形成部が画像を形成する時、前記第1画像形成部を停止状態とする制御手段200を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度変化による走査レンズの膨張に伴うレーザ光の走査開始タイミングおよび走査幅の補正を良好に行う。
【解決手段】スキャナユニット48内において、第一の走査レンズ83を透過しないレーザ光Lが検出可能な位置に第一BDセンサ101を設置する。また、第一の走査レンズ83を透過するレーザ光Lが検出可能な位置に第一BDセンサ101を設置する。
第一BDセンサ101がレーザ光Lを検出してから第二BDセンサ102がレーザ光Lを検出するまでの検出時間差が算出される。ビデオコントローラ108は、検出時間差に基づいてメモリ112に記憶された補正データを読み込み、第一の走査レンズ83の膨張による走査開始タイミングおよび走査幅のずれ量を相殺するタイミングでLD(レーザダイオード)を駆動するようにエンジンコントローラ110を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】コストを上げることなく、画像形成装置に起因する色ずれを低減できる光学走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】二つの光源と一つのポリゴンミラーとポリゴンに対して対称に配置された二つの走査レンズを有して、これらを保持する光学箱と、を有し、ポリゴンミラーで偏向される第1の光ビームと第2の光ビームの走査方向が互いに逆方向となっている光学走査装置において、第1の光ビームが走査する方向において、光学箱には、BDレンズの両側面に対向する位置に2ヶ所の壁面20a、20bが設けられ、2ヶ所の壁面20a、20bの間隔は、BDレンズの幅よりも広く、BDレンズは、第1の光ビームが走査する方向の下流側若しくは上流側のどちらか一方の基準面26a、26bのみを選択的に壁面20a、20bに当接させている。 (もっと読む)


【課題】実行中の安定化制御における処理動作が中断等した場合であっても、復帰直後から画像安定性及び生産性を確保し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体20の画像領域に転写されるトナー画像、及び非画像領域に補正用トナー画像Tを形成する画像形成部43と、補正用トナー画像Tの濃度情報を検出する検出センサー30と、補正用トナー画像Tの濃度情報に基づいて作像条件を補正して安定化制御を実行する制御部40と、を有する画像形成装置100において、制御部40は、複数の非画像領域にわたって濃度の異なる複数の補正用トナー画像Tを形成するとともに、安定化制御実行中に第2の情報を受信した場合、未形成の残りの補正用トナー画像Tを連続して像担持体20上に形成し、かつ、連続して形成された補正用トナー画像Tの濃度情報を検出した後、実行中の安定化制御における処理動作を終了する画像形成装置100とする。 (もっと読む)


【課題】出力画像の主、副走査方向における濃度ばらつきを抑制する。
【解決手段】発光時間算出方式決定部503は、入力画像データの階調値に基づいて、4種類の発光時間算出方式を決定する。発光時間決定部506は、決定された算出方式と、中間調処理部502からの出力階調値と、注目画素の感光体上の位置に応じて、光源の発光時間(デューティー%)を決定する。 (もっと読む)


【課題】画像転送の効率化を図り、ひいては画像処理が効率よく実行できるようにする。
【解決手段】画像を読み取るスキャナユニット1と印字媒体に画像を形成するプロッタユニット4を有するエンジン部EGNと、読み取った画像データを保持するとともに、保持した画像データをエンジン部EGNに送信するコントローラ部CTRとを有する画像形成装置において、エンジン部EGNが、スキャナユニット1によって読み取った画像の画像データを画像処理部2と、読み取った画像データを任意のライン数で構成されるバンド単位に分割するエンジンCPU5と、画像処理部2で処理された画像データをコントローラ部CTRへ送信すると共に、バンド毎に白画像領域の有無を判別するスキップ制御部3dと、を備え、バンドデータ毎に印刷媒体に画像を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は発光素子の光量補正を行うことによって印刷濃度ムラを軽減する画像形成装置に関し、特にプロセスストロークスに起因する濃度ムラを発光素子の光量補正によって調整し、画像品質の低下を防止した画像形成装置を提供するものである。
【解決手段】画像形成データに基づく発光素子からの発光により感光体に静電潜像を形成し、記録媒体に画像形成を行う画像形成装置において、LED等の発光素子の発光ムラに基づく光量補正データを記憶する第1の記憶手段と、セルフォックレンズ等に起因するストリークスに基づく補正データを記憶する第2の記憶手段と、上記第2の記憶手段に記憶された補正データによって前記光量補正データの調整を行う補正データ演算手段と、補正データ演算手段によって計算された光量補正データに基づいて前記画像形成データの光量補正を行う補正処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 色と質感を良好に再現する。
【解決手段】 画像処理部101は、画像の色分解データと光沢データを含む画像データを入力する。階調中間調処理部103は、色分解データを量子化処理した色信号を生成する。光沢中間調処理部105は、色信号と、記録媒体、色材および光沢調整材に関する光沢データに基づき、画像の光沢データを量子化処理した光沢信号を生成する。記録部106は、色信号および光沢信号に基づき、色材107および光沢調整材108を使用して、記録媒体に画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の幅サイズに満たない比較的小さな読み取り範囲(視野)のセンサを用いて、記録可能幅の全域を効率よく検査する。
【解決手段】本発明による画像出力装置は、記録媒体(14)の幅方向に沿って複数の画素が配列され、フルライン型の記録ヘッドにより記録媒体(14)に記録された画像を読み取る画像読取手段(70)と、画像読取手段(70)を前記幅方向に平行に移動させる走査手段(76)と、記録不良が発生する位置を予測する不良発生予測手段と、不良発生予測手段によって特定された位置に対応する部分に対して画像読取手段(70)による検査の頻度を増加させるように走査手段(76)を制御する制御手段と、を備える。例えば、画像読取手段の読取視野内における不吐出ノズル数の時間平均が単調増加傾向にある位置を重点検査する。また、画像データから吐出頻度の低いノズルの位置の検査頻度を増す。 (もっと読む)


【課題】 原稿読取装置を利用した中間調濃度補正の実行タイミングを利用者が知る方法が提供されず、実行タイミングの検知、表示方法の提供が望まれていた。
【解決手段】 第1の閾値との比較によって実行タイミングを検知し、第2の閾値との比較によって利用者の通知を選択する。これにより、利用者の操作性を向上させたインタフェイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトの安定走行と長寿命化とを実現するベルト駆動機構、および、このベルト駆動機構を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 環状かつ帯状の無端ベルトと、無端ベルトが相互間を渡って張り架けられ該無端ベルトが相互間を循環移動する、該無端ベルトの内周面に接して回転する、複数の、該複数のうち少なくとも1つは該無端ベルトの幅方向へ移動自在な張架ロールと、無端ベルトを駆動して前記張架ロールの相互間で循環移動させる駆動部と、張架ロールが前記無端ベルトから外れる方向に移動した場合に、その移動した張架ロールを他の張架ロールに対して、その移動した張架ロールが該無端ベルトとの相互作用で該無端ベルト側に戻る向きに傾ける傾き調整部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高解像度であり、高画質の画像を安定して形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光手段を駆動して、同一露光量、且つ、異なる解像度で感光体上に電位パターンを形成し、形成した前記電位パターンの電位を電位センサで検知するとともに、異なる解像度の前記電位パターン間で、前記電位センサの出力が一致した点における電位を形成する前記露光手段の露光量を基準露光量として設定する。 (もっと読む)


【課題】濃度ムラを補正するのに適切な補正値を算出する。
【解決手段】複数のドット列から構成される補正用パターンを媒体に形成するパターン形成ステップと、読取画像データを取得する画像読取ステップと、読取画像データの各画素列のデータに基づいて、印刷画像データの各画素列のデータを補正するときに用いる補正値を、印刷画像データの画素列ごとに算出する補正値算出ステップとを含む補正値算出方法である。補正用パターンは、基準パターンと比較パターンとを有し、基準パターンは、基準となる基準階調値の画素列のデータに応じて形成された所定数の基準ドット列から構成されており、比較パターンは、基準階調値とは異なる比較階調値の画素列のデータに応じて形成され、基準ドット列に対してドットの形成を変化させた比較ドット列と、比較ドット列に隣接して形成され、基準階調値の画素列のデータに応じて形成された基準ドット列と、を含む所定数のドット列から構成されている。 (もっと読む)


【課題】
光学系の走査線の傾きや歪みなどに対して、高価な光学部品による補正や組み立て時の精密な微調整などを行うことなく、安価で良好な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 露光手段の形状に起因する現像剤像の変形の影響が出力画像に出現しないように、露光手段に入力する画像データを補正する。画像補正手段において補正された画像データの白画像領域に対して、1画素未満の大きさのドットを補充するように画像データに平滑化処理を加える。平滑化処理を加えた画像データを、平滑化処理を加えていない画像データとは異なる露光量に変換する。 (もっと読む)


【課題】画像形成ステーションを増やすことなく、低着色度トナーを使用した高画質モードと通常着色度トナーを使用した通常画質モードとを自由に選択できるようにする。
【解決手段】制御装置37のCPUは、情報認識手段31を介して送信されてくる、トナーカートリッジ27の情報記録媒体30からの特定のトナー着色度情報に基づいて、ROMから対応する作像条件としての付着量制御関数(制御モード)を呼び出して選択し、その関数で設定される現像ポテンシャル(露光エネルギーおよび/または現像バイアス)を調整してトナー付着量を制御する。 (もっと読む)


【課題】できる限りユーザが望む態様でACS処理が実行可能な画像処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ACS処理における判別対象から除外したい色を入力するための下地色入力画面G1を表示部51に表示させる表示制御部331と、前記画面G1で色を入力するための入力操作部52と、入力された色を示すデータを記憶する色データ記憶部333と、原稿読取部20の読取動作により得られた画素データを取得するデータ取得部334と、この取得された各画素データが、それぞれ、前記色データ記憶部333に記憶された色データと同一又は近似したものであるか否かを判定し、同一ではなく近似もしていない画素データのみをACS処理の判別処理対象として抽出する抽出部335と、抽出された画素データのみを判別対象としてACS処理を行うACS処理部336とを備えた。 (もっと読む)


【課題】シリアルモードまたはパラレルモードのいずれにおいても印字トリガのばらつきを防いで高品質の印字制御を可能とする。
【解決手段】印字制御装置は、複数の感光体上に印字を行うためのレーザの走査を制御する複数のLSU制御部3a〜3dを備えている。LSU制御部3a〜3dは、入力する印字開始信号を、LSU制御部間で順次伝達するためのトリガ入力部6a〜6dとトリガ出力部18a〜18dとを有している。そして複数の感光体の走査モードとして、パラレルモードまたはシリアルモードが設定されたときに、LSU制御部3a〜3dは、設定されたモードに従って、印字開始信号の前記トリガ入力部からトリガ出力部への遅延の有無を切り替える。これにより、いずれのモードにおいても印字トリガのばらつきを防いで高品質の印字制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザがカラー印刷と透明トナーの印刷を指示した場合、それらの印刷処理においてトナーの載り量に起因して透明トナーが一部印刷されない不完全な印刷の防止。
【解決手段】PDLコントローラ103は、カラートナーと透明トナーを用いた印刷を指示する印刷ジョブに基づき形成される画像において、カラートナーの合計の載り量と透明トナーの予め定められた載り量との合計の載り量が、印刷装置102で印字可能なトナーの載り量の上限値を超えていると判定された画像領域の全画像に占める割合に応じて、前記印刷ジョブをカラートナーで印刷するジョブと透明トナーで印刷するジョブに分割して印刷装置102に送信し、また前記透明色トナーで印刷するジョブに基づく印刷を行う際に、前記カラートナーで印刷するジョブに基づいて印刷された印刷物を印刷装置102の給紙手段にセットさせる際のガイド表示を印刷装置102の操作パネルに表示させる。 (もっと読む)


【課題】べた画像のような原稿であっても、色味が変わらずに印字される画像形成方法、プログラム、画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像処理手段と、記録ヘッドと、前記記録ヘッドを走査させる手段と、記録媒体を走査させる手段とを有する画像形成装置を用いた画像形成方法において、前記入力画像データから1ドットずつの印字画像データを生成する画像データ処理を、前記記録ヘッドの1回の走査分の印字画像データの量になるまで繰り返して行う際、前記1ドットずつの印字画像データが同じデータとして連続する場合、一の1ドットの印刷画像データを生成した後の続く同じデータの入力画像データについて画像データ処理を行わず、かつその画像データ処理を行わなかった回数をカウントし、印字画像データについての印字の際、前記カウントの値に応じて、前記記録ヘッドの一走査終了ごとに前記記録媒体の走査を動作させない期間を設ける。 (もっと読む)


【課題】 特殊トナーを印字する際、載り量制限によって、視覚的効果が低減する場合があった。
【解決手段】 特殊トナーの印字が可能な画像形成装置であり、
像形成すべく入力画像から求められたシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色のトナーの合計載り量から特殊トナーの載り量を計算する特殊トナー載り量算出手段、
前記4色のトナーと、特殊トナーを印字し1度の定着で印刷を完了する通常印刷出力手段、
前記4色のトナーを印字し定着した後、さらに特殊トナーを印字し再度定着をして印刷を完了する2パス印刷出力手段、
前記算出された特殊トナーの載り量と載り量の閾値である載り量閾値を比較し、どちらが多いか判定する判定手段、判定手段によって載り量閾値よりも少ない載り量を有すると判定された画像領域が全画像に占める割合に応じて、前記2種類の出力手段から一方を選択し、印刷出力物を出力する出力手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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